美里集会所からスタート。正面に中央アルプス。

こんな案内板が道路にいっぱいある。

のどかな山里。

陣馬形山登山口にようやくとうちゃこ。

丸尾のブナ
「由来 文明元年(一四六九) 丸尾村、 宮澤播摩源宗長の代 このブナの木を御神木と定め、根元へ祠を建立す 諏訪大社の御神体として薙鎌をこの祠へ祭りブナの 木明神と称して毎年三月初の酉の日を祭日として祝い 祭ってきたが、明治初年、丸尾熊野神社へ移す。
御神体薙鎌の謂 鳥の形に作ってある鎌(宮澤氏にて保存)
風を薙ぐ(鎮める)即ち風鎮めの神である。 当時、諏訪大社より分社の印としてこの薙鎌の下付 を受けて祭ったものと思われる。
一、木の概要、 樹齢推定六百年、目通り幹の周囲六四五m
樹高十四五m東西二十二m、南北二十m 一、所在地、中川村大草沢入山一六五八ノ一、標高一二八〇m 一往古より丸尾宮澤氏所有地且つ所有木。 昭和二十三年(一九四八」より丸尾耕地共有地且つ共有木。 昭和三十年(一九五五」より官行造林地として長野営林局と 契約の南向村(現中川村)へ所有権を移転す
平成十二年(二〇〇〇)十一月 中川村、丸尾耕地 南信森林管理署

天然記念物だそうな。

丸尾のブナ、樹齢600年だとか。

陣馬形山山頂とうちゃこ。

中央アルプスドドーン。

ほぼ縁のない中央アルプスだが絶景だ。

千畳敷カールが良く見える。

中央アルプスの隣に経ヶ岳。

恵那山も見える。東屋の向こうはキャンプ場。

眼下に伊那谷。駒ヶ根の町。

烏帽子岳、越百山。

越百山、仙涯嶺、南駒ヶ岳、空木岳。

熊沢岳、檜尾岳、宝剣岳、千畳敷カール。

千畳敷カール 、宝剣岳、千畳敷カールと木曽駒ヶ岳は登ったことがある。

山座同定盤、南アルプス方面。

山座同定盤、中央アルプス側。

三角点発見。

仙丈ヶ岳、北岳、間ノ岳。こちらもご機嫌だ。

仙丈ヶ岳から塩見岳。間ノ岳の右にかすかに農鳥岳。

南アルプス、日本第2位と第3位が見えている。第1位が見えないのが残念。

間ノ岳から荒川三山、赤石岳まで。

塩見岳から荒川三山、赤石岳、聖岳まで。

荒川三山、赤石岳、聖岳まで。

南アルプス展望所に来た。

鋸岳、仙丈ヶ岳、北岳、間ノ岳。

鋸岳と仙丈ヶ岳。

鋸岳。甲斐駒ヶ岳は仙丈ヶ岳の裏で見えない。

北岳、中白根山、間ノ岳、塩見岳。

北岳、中白根山、間ノ岳。

北岳はご機嫌だ。

塩見岳。仙塩尾根も見えている。

荒川三山と赤石岳。頭上には秋の雲。

塩見岳から聖岳まで。

悪沢岳、荒川前岳、中岳、小赤石岳、赤石岳、ご機嫌である。

赤石岳から聖岳。

北岳。裏側から見る機会は少ない。

中白根山と間ノ岳。貫禄十分だ。

仙丈ヶ岳。裏側だと大きさがよく分かる。

南アルプスをオカズに昼飯だ。

南アルプス展望所。

仙丈ヶ岳から北岳、中白根山、間ノ岳。

塩見岳から荒川三山、赤石岳。

荒川三山、赤石岳から聖岳。

四徳温泉への登山道がある。

大きな赤松。

大きな赤松。

美里にゲザーン。