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Yamareco

記録ID: 599539
全員に公開
トレイルラン
箱根・湯河原

矢倉岳→大河川源流→阿弥陀尾砦跡

2015年03月13日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:48
距離
25.9km
登り
1,598m
下り
1,361m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:43
休憩
0:05
合計
5:48
10:29
47
スタート地点
11:16
11:16
44
12:00
12:02
10
12:12
12:15
242
天候
過去天気図(気象庁) 2015年03月の天気図
アクセス 開成駅発、駿河小山駅着
コース状況/
危険箇所等
矢倉岳-山伏平はぬかるんでスリッパリー。
山伏平から大河川への下降開始点を探って登山道から外れ尾根沿いを足柄峠方向に歩くが笹藪で諦めかける。登山道と合流する鞍部直前で笹藪が切れたので下降開始。写真は下降開始後、振返って撮影。右上に映る稜線の右側が足柄峠方向、左側が山伏平方向。道はないけど、木の幹に巻きつけられている紐を目印に。
2015年03月13日 12:26撮影 by  SO-01B, docomo
3/13 12:26
山伏平から大河川への下降開始点を探って登山道から外れ尾根沿いを足柄峠方向に歩くが笹藪で諦めかける。登山道と合流する鞍部直前で笹藪が切れたので下降開始。写真は下降開始後、振返って撮影。右上に映る稜線の右側が足柄峠方向、左側が山伏平方向。道はないけど、木の幹に巻きつけられている紐を目印に。
道はないけど歩ける。とりあえず尾根から離れず歩きやすいところを。
2015年03月13日 12:31撮影 by  SO-01B, docomo
3/13 12:31
道はないけど歩ける。とりあえず尾根から離れず歩きやすいところを。
道はないけど、あ、歩ける(震え声)。急なところは、根っこ掴みと木から木へトラバース(飛雄馬を見守る明子姉さん風)。そんなに滑りやすい土でもない。
2015年03月13日 12:31撮影 by  SO-01B, docomo
3/13 12:31
道はないけど、あ、歩ける(震え声)。急なところは、根っこ掴みと木から木へトラバース(飛雄馬を見守る明子姉さん風)。そんなに滑りやすい土でもない。
踏み跡?
2015年03月13日 12:39撮影 by  SO-01B, docomo
3/13 12:39
踏み跡?
幹に巻きつけられた紐を左手に見ながら下る。
2015年03月13日 12:39撮影 by  SO-01B, docomo
3/13 12:39
幹に巻きつけられた紐を左手に見ながら下る。
かなり快適に。
2015年03月13日 12:39撮影 by  SO-01B, docomo
3/13 12:39
かなり快適に。
踏み跡?
2015年03月13日 12:43撮影 by  SO-01B, docomo
3/13 12:43
踏み跡?
沢に降りて振返って撮影。真ん中の尾根から降りてきた。真ん中の木の幹にも紐が巻いてある。
2015年03月13日 12:48撮影 by  SO-01B, docomo
3/13 12:48
沢に降りて振返って撮影。真ん中の尾根から降りてきた。真ん中の木の幹にも紐が巻いてある。
大河川の水量はこんな感じ。道もないので沢歩き。雨の後はたぶん危険。一つ目の堰堤を過ぎたら一旦枯れた。
2015年03月13日 12:51撮影 by  SO-01B, docomo
3/13 12:51
大河川の水量はこんな感じ。道もないので沢歩き。雨の後はたぶん危険。一つ目の堰堤を過ぎたら一旦枯れた。
一つ目の堰堤を過ぎてすぐ右手に階段(写真右が上流方向)。この道は山伏平北側のp740近くの尾根につながる(先日ここを下って来たときは途中で道を見失った)。ここから下流は左側に登山路がついている。
2015年03月13日 12:59撮影 by  SO-01B, docomo
3/13 12:59
一つ目の堰堤を過ぎてすぐ右手に階段(写真右が上流方向)。この道は山伏平北側のp740近くの尾根につながる(先日ここを下って来たときは途中で道を見失った)。ここから下流は左側に登山路がついている。
林道到着。この林道を道なりに下ればリバーサカワGCを経て谷峨駅。
2015年03月13日 13:04撮影 by  SO-01B, docomo
3/13 13:04
林道到着。この林道を道なりに下ればリバーサカワGCを経て谷峨駅。
林道開始100m程で左側に「緑を大切に」と書かれた黄色い看板があり、矢印が書いてあるので言われるがままにその道に入ってみると、地形図には載っていないけど踏み跡明瞭の沢沿いの道(印はない)。写真はしばらく沢沿いを登ったあとの登り始め(左から沢沿いを登って来た)。鉄塔保守で通るのか階段がついている。
2015年03月13日 13:26撮影 by  SO-01B, docomo
3/13 13:26
林道開始100m程で左側に「緑を大切に」と書かれた黄色い看板があり、矢印が書いてあるので言われるがままにその道に入ってみると、地形図には載っていないけど踏み跡明瞭の沢沿いの道(印はない)。写真はしばらく沢沿いを登ったあとの登り始め(左から沢沿いを登って来た)。鉄塔保守で通るのか階段がついている。
途中で右側からの林道と出合うが、頂上も近そうなのでこの作業道を登り続ける。林道はたぶん探していた名無し林道なので後で戻ってくるつもり。
2015年03月13日 13:30撮影 by  SO-01B, docomo
3/13 13:30
途中で右側からの林道と出合うが、頂上も近そうなのでこの作業道を登り続ける。林道はたぶん探していた名無し林道なので後で戻ってくるつもり。
稜線に出た。左に行くと数十メートルくらいで送電線鉄塔行き止まり(眺望もなし)、右に行くと前の写真で言及した林道に合流。
2015年03月13日 13:32撮影 by  SO-01B, docomo
3/13 13:32
稜線に出た。左に行くと数十メートルくらいで送電線鉄塔行き止まり(眺望もなし)、右に行くと前の写真で言及した林道に合流。
林道左手にあった看板。看板の後ろに緩やかな尾根があり、ここからも足柄峠方向に登れそう。今回は林道調査が目的なのでスルー。
2015年03月13日 13:52撮影 by  SO-01B, docomo
3/13 13:52
林道左手にあった看板。看板の後ろに緩やかな尾根があり、ここからも足柄峠方向に登れそう。今回は林道調査が目的なのでスルー。
地形図に載っている林道終点地点まで来た。道なりに右に行けばリバーサカワGCの近くにつながる。左側に足柄峠方面に登れるような道はないか探してみたが藪っぽかったので素直に林道下り。
2015年03月13日 13:54撮影 by  SO-01B, docomo
3/13 13:54
地形図に載っている林道終点地点まで来た。道なりに右に行けばリバーサカワGCの近くにつながる。左側に足柄峠方面に登れるような道はないか探してみたが藪っぽかったので素直に林道下り。
前の写真から数百メートル先のヘアピンカーブから尾根上に道らしきものがあったので登ったところ(踏み跡明瞭、印なし)、足柄峠北側の稜線に出た。足柄峠方向に南下。稜線上は踏み跡あり、白ペンキ印あり。
2015年03月13日 14:11撮影 by  SO-01B, docomo
3/13 14:11
前の写真から数百メートル先のヘアピンカーブから尾根上に道らしきものがあったので登ったところ(踏み跡明瞭、印なし)、足柄峠北側の稜線に出た。足柄峠方向に南下。稜線上は踏み跡あり、白ペンキ印あり。
728。何もない。木の幹に紐が巻いてある。稜線の左よりに踏み跡らしきものがあったり消えたり。とりあえず尾根から離れず歩きやすいところを。
2015年03月13日 14:19撮影 by  SO-01B, docomo
3/13 14:19
728。何もない。木の幹に紐が巻いてある。稜線の左よりに踏み跡らしきものがあったり消えたり。とりあえず尾根から離れず歩きやすいところを。
この先、矢倉岳方面と足柄峠方面に分岐する平らなところで道を見失う。印もない。
2015年03月13日 14:29撮影 by  SO-01B, docomo
3/13 14:29
この先、矢倉岳方面と足柄峠方面に分岐する平らなところで道を見失う。印もない。
踏み跡らしきものを追って藪突入。藪抜けて赤テープのある尾根に出るも正面に矢倉岳が見えたので引き返し、南方向に進路を変更して再度藪突入。
2015年03月13日 14:48撮影 by  SO-01B, docomo
3/13 14:48
踏み跡らしきものを追って藪突入。藪抜けて赤テープのある尾根に出るも正面に矢倉岳が見えたので引き返し、南方向に進路を変更して再度藪突入。
藪を突破し、阿弥陀尾砦跡あたり?
2015年03月13日 14:51撮影 by  SO-01B, docomo
3/13 14:51
藪を突破し、阿弥陀尾砦跡あたり?
ようやく道らしき道に出た(写真右側から出てきて振返り撮影)。左の道を向こう側に進むと大沢林道(駿河小山駅方面)、手前に進むと足柄峠。ピンクテープがしてあるけど右側に道があるようには見えない。
2015年03月13日 14:55撮影 by  SO-01B, docomo
3/13 14:55
ようやく道らしき道に出た(写真右側から出てきて振返り撮影)。左の道を向こう側に進むと大沢林道(駿河小山駅方面)、手前に進むと足柄峠。ピンクテープがしてあるけど右側に道があるようには見えない。
足柄峠に向かう予定だったけど、まだ行ったことがない大沢林道経由で駿河小山駅から帰ろうと考えなおし引き返し。富士箱根トレイルの一部だけあって快適。写真は下山して大沢林道入口。
2015年03月13日 15:09撮影 by  SO-01B, docomo
3/13 15:09
足柄峠に向かう予定だったけど、まだ行ったことがない大沢林道経由で駿河小山駅から帰ろうと考えなおし引き返し。富士箱根トレイルの一部だけあって快適。写真は下山して大沢林道入口。
舗装路に出たので靴を脱いで石を出す。大沢林道は左折だが、右側の林道が気になったので行ってみる。かなり東まで続いていたが堰堤で林道終点。引き返し。
2015年03月13日 15:14撮影 by  SO-01B, docomo
3/13 15:14
舗装路に出たので靴を脱いで石を出す。大沢林道は左折だが、右側の林道が気になったので行ってみる。かなり東まで続いていたが堰堤で林道終点。引き返し。
大沢林道。右側に階段が見え「もしかして丹土尾砦(p633)まで行けちゃう?」と寄り道したい誘惑に駆られるがなんとかスルー。たぶん送電線鉄塔保守用。
2015年03月13日 15:52撮影 by  SO-01B, docomo
3/13 15:52
大沢林道。右側に階段が見え「もしかして丹土尾砦(p633)まで行けちゃう?」と寄り道したい誘惑に駆られるがなんとかスルー。たぶん送電線鉄塔保守用。
もう寄り道はしないと思っていたが、林道左手に「幼女の滝」の看板があり、ほのかな期待を抱いて下ってみる。幼女はいなかった。林道から往復5分。
2015年03月13日 15:56撮影 by  SO-01B, docomo
3/13 15:56
もう寄り道はしないと思っていたが、林道左手に「幼女の滝」の看板があり、ほのかな期待を抱いて下ってみる。幼女はいなかった。林道から往復5分。
幼女ではなく、遊女の滝でした。残念。
2015年03月13日 15:58撮影 by  SO-01B, docomo
3/13 15:58
幼女ではなく、遊女の滝でした。残念。
撮影機器:

装備

個人装備
非常食(百均羊羹2つ) 飲料【歩行中】もろみ酢ドリンク1L【駿河小山駅】ビール1L 地図(地形図) コンパス GPSロガー 保険証 携帯
備考 スマホに地図ロイドを仕込んでおいたが使わず。

感想

Google Earthを見ていたところ、足柄峠から山伏平を結ぶ稜線の北側に地形図に載っていない林道らしきものが見えたので、週一脂肪燃焼ジョグがてら確認に行った。
二日酔い気味だったせいか、山に入る前の舗装路の小さな段差で躓いて転倒、右手のひらズル剥けで出血が10分くらい止まらず。この先大丈夫かと思ったが、地図上でなんとなく道がありそうだ思っていたルートを通って林道を確認できた。
普段は手ぶら舗装路ジョギングばかりだが、今回は林道調査が目的につき珍しくスマホを持参し、慣れない写真撮影をした。が、撮ったつもりの写真がかなり保存されておらず帰宅後軽く衝撃を受けた。

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