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記録ID: 598065
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ハイキング
中国山地西部

天神嶽

2015年03月08日(日) [日帰り]
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子連れ登山 ohkamo その他2人
GPS
--:--
距離
2.8km
登り
213m
下り
213m

コースタイム

日帰り
山行
1:50
休憩
0:50
合計
2:40
11:50
30
天神嶽西登山口
12:20
12:20
30
自然環境保全林整備事業案内図板
12:50
13:40
20
中天神嶽山頂
14:00
14:00
30
自然環境保全林整備事業案内図板
14:30
ゴール天神嶽西登山口地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
山陽道西条インター方面からは国道375号線を北上し豊栄の宮の首の信号で右折し県道28号へ。そこから2.2キロほどで天神嶽西登山口看板あり。
コース状況/
危険箇所等
草木が茂る季節になるとイバラが大変そう。
その他周辺情報 帰りに観光牧場であるトムミルクファームに寄って牛や羊、うさぎ・・を見てからジェラートを食べて帰りました。子供連れにはよさそう。
天神嶽西登山口:車数台をとめることができるスペースがある。トイレはなし。看板のみ。
天神嶽西登山口:車数台をとめることができるスペースがある。トイレはなし。看板のみ。
車を止めて車止めのテープを越えて進んでいく。
車を止めて車止めのテープを越えて進んでいく。
振り返ると鷹の巣山〜カンノ木山が見える。
振り返ると鷹の巣山〜カンノ木山が見える。
伐採地より大土山方面
伐採地より大土山方面
雑木林へいったん入って再び伐採地へ。
雑木林へいったん入って再び伐採地へ。
ススキの多い伐採地
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ススキの多い伐採地
再び雑木林へ。ここからは雑木林の中を歩いていくことになる。
再び雑木林へ。ここからは雑木林の中を歩いていくことになる。
どんがめ岩・・目もついている?
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どんがめ岩・・目もついている?
登りつめると広場に到着。西天神−駐車場案内板と自然環境保全林整備事業案内図板がある。
登りつめると広場に到着。西天神−駐車場案内板と自然環境保全林整備事業案内図板がある。
自然環境保全林整備事業案内図板
自然環境保全林整備事業案内図板
稜線の南側に沿って歩いていく。自然林の中の気持ち良い道だ。
稜線の南側に沿って歩いていく。自然林の中の気持ち良い道だ。
西天神と中天神との間にでてきた。西天神をパスするので中天神方面へ。
西天神と中天神との間にでてきた。西天神をパスするので中天神方面へ。
稜線の鞍部にでてきた。中天神へ向かうためそのまま東へと向かう。
稜線の鞍部にでてきた。中天神へ向かうためそのまま東へと向かう。
東奥に東天神が見える。
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東奥に東天神が見える。
木々の間から空がよく見える。
木々の間から空がよく見える。
ここから左へ、中天神へ登る。道標はなし。でも踏み跡と岩が見えてくる。
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ここから左へ、中天神へ登る。道標はなし。でも踏み跡と岩が見えてくる。
岩場を登っていく。
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岩場を登っていく。
とても展望がよい中天神嶽山頂。
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とても展望がよい中天神嶽山頂。
晴れてきてポカポカ陽気で展望もよくいうことなし。
晴れてきてポカポカ陽気で展望もよくいうことなし。
南側には板鍋山が見える。ここはまだ登ったことがない。
南側には板鍋山が見える。ここはまだ登ったことがない。
中天神から東天神を望む。
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中天神から東天神を望む。
東側の世羅方面は低い山々というか丘陵地帯が広がる。
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東側の世羅方面は低い山々というか丘陵地帯が広がる。
西には西天神嶽とその奥には雪山が見える。
西には西天神嶽とその奥には雪山が見える。
中天神嶽山頂を後にして登ってきた道を引き返す。
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中天神嶽山頂を後にして登ってきた道を引き返す。
稜線鞍部で左に下るのを忘れないようにしないと・・。わすれてた。
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稜線鞍部で左に下るのを忘れないようにしないと・・。わすれてた。
もう一つの分岐は道標あり。
もう一つの分岐は道標あり。
林道にでるとすぐに登山口だ。
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林道にでるとすぐに登山口だ。
帰りに車で観光牧場であるトムミルクファームへ。
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帰りに車で観光牧場であるトムミルクファームへ。
トムミルクファームから天神嶽を望む。登っていた中天神嶽山頂の岩が小さく見えている。
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トムミルクファームから天神嶽を望む。登っていた中天神嶽山頂の岩が小さく見えている。

感想

深入山へ残雪ハイクの予定が所用で早朝出発できなくなったので東広島の自宅から比
較的近くてそれでいて長らく登っていない豊栄の天神嶽に登ることにした。北側の登
山口から登ることにした。国道375号を北上し宮の首で右折し進んでいくと道端に
天神嶽登山口と道標がでてきたので右折し山へと入るが以前登った時と雰囲気が違う
。舗装林道を進むと西登山口とでてきた。スマホで調べてみるとしぇるぱさんのホー
ムページがでてきた。どうもイバラが多いみたい。でもさらに検索してみると距離的
には近い様子。確かに登山口ですでに標高500メートル前後ある。まあだめなら引
き返せばいいとのことで三人プラス一匹で出発した。狭くてゴロゴロした林道を登る
と植林したばかりの見晴しの良いところにでてきた。見晴はいいけれど確かにイバラ
が多い。振り返ると鷹の巣山〜カンノ木山の峰々がまるで八ヶ岳連山のミニ版のよう
に見えている。このあたりはイバラが多くて草花が芽生えだすと大変そう。林道終点
から雑木林へと入る。すぐに右に登山道は折れる。まっすぐいけそうだけれどもすぐ
に行き止まり。さらに進むと左の谷の中に大きな丸い岩が一つある。なんか変てこり
んな感じがする。少し広い伐採地に杉の幼木が植林されている。ここも見晴らしがよ
く北に猿政山・吾妻山〜比婆山・猫山とそのすぐ右奥に道後山と雪化粧をした山々が
見える。そこからは再び雑木林の中を歩いていく。落ち葉で覆われた山肌がいい感じ
。左に平たい岩が出てきて「どんがめ岩」とプレートに書いてある。頭側から見ると
目のようなくぼみがあり手のようなものもあるので亀みたい。この辺りはぬかるんで
いる。昨日の雨の影響か。そこからすぐのところにちょっと大きめの岩がまた出てき
て盗人岩とプレートにある。何かいわれがあるのか?その先が広場になっていて自然
環境保全林整備事業案内図板がある。そこから西天神との道標に従い左へ進む。稜線
の南側を進む。すると登山道に合流する。ここには西天神−中天神の道標がある。こ
こは中天神の方向である右へ。進むと稜線にでてきた。左へも立派な道がありどちら
が中天神嶽なのかちょっと迷う。ここは西天神と中天神の鞍部にあたるところ。案内
板はない。西天神は前回登っており展望がなかったのでパスし東へ登り返していくと
左に見覚えのある岩場がでてきた。そこを少し上ると中天神嶽の山頂だ。ミニパピヨ
ンのチーズはなかなか登れない。岩場に登るととても展望が素晴らしい。東側は低い
山々しかなく見晴らしがとても良い。北は遠くに島根県境の雪山が見えている。大山
はどこかの山影に隠れて見えない。岩肌に忠考と刻まれている。天気がすっかり回復
して日差しがきついので少し下りた日蔭のところで食事とする。南には野呂山が見え
ている。南西には鷹の巣山〜カンノ木山・北には雪山。そして東には飛行機から見て
いるような光景の丘陵地帯が広がっている。充分に展望を楽しみ登ってきた道を下る
。岩場から降りたところでチーズ(パピヨン)が吠えた。男性ハイカーが登ってきた
。ちょうど入れ替わりのような感じになった。西天神−中天神の稜線鞍部のところで
左へ入っていく。次に道標のところで再び左へと分岐を下る。かえりはさすが早い。
西天神−駐車場道標のところで休憩して登山口をめざし下ってゆく。ここからは一本
道でイバラとぬかるみにさえ気を付ければ問題ない。道標のところから30分弱で登山
口に到着した。帰りにミルクファームへよってアイスを食べて帰った。こちらは天気
が良く行楽日和だからかとてもにぎわっていた。ここから天神嶽がよく見えている。
先ほどまでいた中天神の岩場も小さいながらもよく見える。晩秋から初春にかけてが
このコースのベストシーズンかな?

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