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Yamareco

記録ID: 592536
全員に公開
雪山ハイキング
丹沢

寄〜鍋割山〜塔ノ岳〜丹沢山〜三ノ塔〜大倉

2015年02月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
08:36
距離
23.3km
登り
2,178m
下り
2,193m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:46
休憩
0:45
合計
8:31
7:22
63
8:25
8:26
13
8:39
8:39
16
8:55
8:55
44
9:39
9:40
19
9:59
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7
10:15
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7
10:22
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16
10:38
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2
10:40
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17
10:57
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14
11:11
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13
11:24
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2
11:26
12:03
1
12:04
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1
12:05
12:05
15
12:20
12:20
14
12:34
12:34
22
12:56
12:56
1
12:57
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17
13:14
13:14
7
13:21
13:22
6
13:28
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4
13:32
13:33
10
13:43
13:47
12
13:59
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4
14:03
14:03
18
14:21
14:21
6
14:27
14:27
41
15:08
15:08
45
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2015年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
丹沢山に到着するまでアイゼンを使用しませんでした。
栗ノ木洞からの降りは凍結箇所があるのでご注意を。
こぶしより小さい程度の落石も起こしやすいです。
塔ノ岳からヤビツ峠方面、新大日から先は泥濘の状態が長いので、
アイゼンを外しても良かったかもしれません。
寄(やどりき)バス停よりスタート。
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寄(やどりき)バス停よりスタート。
標識も多く登山口まで迷わず進めます。
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標識も多く登山口まで迷わず進めます。
「寄ロウバイまつり」は2月28日(土曜日)まで、さすがに見頃は少し過ぎた感がしますが、とてもいい香りがします。
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「寄ロウバイまつり」は2月28日(土曜日)まで、さすがに見頃は少し過ぎた感がしますが、とてもいい香りがします。
園内に入らなくても、道すがら楽しませてもらえます。
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園内に入らなくても、道すがら楽しませてもらえます。
素心蝋梅かな?宝登山も素晴らしかった。
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素心蝋梅かな?宝登山も素晴らしかった。
茶畑を通り過ぎ。
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茶畑を通り過ぎ。
登山口に到着。
風も無く登りやすい日です。
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風も無く登りやすい日です。
道も歩きやすい。
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道も歩きやすい。
途中林道を横切り、正面の階段へ。
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途中林道を横切り、正面の階段へ。
春霞でしょうか。霞んだ展望です。
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春霞でしょうか。霞んだ展望です。
展望地までは、少し時間がかかるようなので山頂へ。
展望地までは、少し時間がかかるようなので山頂へ。
草原が広がる気持ちいい山頂です。
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草原が広がる気持ちいい山頂です。
櫟山山頂に到着。
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櫟山山頂に到着。
2本の松が印象的。
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2本の松が印象的。
展望が良さそうな場所ですが、今日はどんより。
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展望が良さそうな場所ですが、今日はどんより。
栗ノ木洞に到着。
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栗ノ木洞に到着。
ここから少し凍結箇所が出てきます。
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ここから少し凍結箇所が出てきます。
後沢乗越へ降って行きます。
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後沢乗越へ降って行きます。
凍結箇所があり、落石も起こしやすいのでご注意を。
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凍結箇所があり、落石も起こしやすいのでご注意を。
後沢乗越に到着。ここまで特にきつい個所はありません。二俣からのコースと合流するので、登山者が増えました。
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後沢乗越に到着。ここまで特にきつい個所はありません。二俣からのコースと合流するので、登山者が増えました。
結構急登です。雪はほとんどありません。
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結構急登です。雪はほとんどありません。
そろそろかなーと思っても。
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そろそろかなーと思っても。
まだでした。が何回か続きます。
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まだでした。が何回か続きます。
あらま・・・
鍋割山に到着。
何も見えません。
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何も見えません。
ここにいてもしょうがないので塔ノ岳へ。
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ここにいてもしょうがないので塔ノ岳へ。
落書きが。
1本付け足しときました。
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1本付け足しときました。
視界が少し悪いです。常に登山者がいるルートなので不安はありませんが、こんな日は人気のないルートは通りたくないものです。
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視界が少し悪いです。常に登山者がいるルートなので不安はありませんが、こんな日は人気のないルートは通りたくないものです。
西丹沢方面は少し視界が出てきました。塔ノ岳から降りてきた方に話を伺うと山頂は晴れているようで期待が持てます。
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西丹沢方面は少し視界が出てきました。塔ノ岳から降りてきた方に話を伺うと山頂は晴れているようで期待が持てます。
金冷シで大倉尾根に合流。少し歩くと泥濘に。
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金冷シで大倉尾根に合流。少し歩くと泥濘に。
更に晴れてきました。
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更に晴れてきました。
山頂手前は少し渋滞。
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山頂手前は少し渋滞。
さすが相性のいい塔ノ岳。まだ5回目ですが晴れなかったことが無い。
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さすが相性のいい塔ノ岳。まだ5回目ですが晴れなかったことが無い。
塔ノ岳山頂に到着。
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塔ノ岳山頂に到着。
今日は趣を変えて雲海に浮かぶ富士が見事です。
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今日は趣を変えて雲海に浮かぶ富士が見事です。
どこぞの3,000m峰ですか・・・といったような雲海が広がっています。
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どこぞの3,000m峰ですか・・・といったような雲海が広がっています。
山頂がガスってたら直ぐに帰ろうと思いましたが、いい景色が見れたので丹沢山へ。
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山頂がガスってたら直ぐに帰ろうと思いましたが、いい景色が見れたので丹沢山へ。
泥濘と積雪箇所の繰り返しになります。
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泥濘と積雪箇所の繰り返しになります。
山頂は駄目そうな感じ。
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山頂は駄目そうな感じ。
丹沢山に到着。
ガスっちゃいましたが時折青空がのぞくことも。
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ガスっちゃいましたが時折青空がのぞくことも。
こちらで食事休憩。テーブルがもう少しで埋まりそう。
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こちらで食事休憩。テーブルがもう少しで埋まりそう。
日が射さず、あまり気温が上がりません。風が無いのが救い。
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日が射さず、あまり気温が上がりません。風が無いのが救い。
思ってたより疲労が溜まり、太もも裏が少し攣りそうに。
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思ってたより疲労が溜まり、太もも裏が少し攣りそうに。
休憩を終え、アイゼンを付けて塔ノ岳へ。
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休憩を終え、アイゼンを付けて塔ノ岳へ。
ただでさえ登山者が多いルートで、この季節はさらにアイゼンでボロボロに。水より木片歩荷に協力したい。
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ただでさえ登山者が多いルートで、この季節はさらにアイゼンでボロボロに。水より木片歩荷に協力したい。
塔ノ岳への登り返しが地味にきつい。
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塔ノ岳への登り返しが地味にきつい。
塔ノ岳に到着。
まだ見えますが、そろそろ完全に雲隠れしそう。
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まだ見えますが、そろそろ完全に雲隠れしそう。
いつも大倉尾根なので、今日は気分を変えて三ノ塔尾根へ。
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いつも大倉尾根なので、今日は気分を変えて三ノ塔尾根へ。
ヤビツ峠方面も良く踏まれています。
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ヤビツ峠方面も良く踏まれています。
新大日に到着。ここから泥濘が酷くなります。
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新大日に到着。ここから泥濘が酷くなります。
鎖はしっかりしており、積雪も問題ない範囲です。
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鎖はしっかりしており、積雪も問題ない範囲です。
行者岳を越えて。
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行者岳を越えて。
鳥尾山荘に到着。こちらでトイレ休憩。
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鳥尾山荘に到着。こちらでトイレ休憩。
崩れそうな空模様。
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崩れそうな空模様。
三ノ塔への最後のひと頑張り。
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三ノ塔への最後のひと頑張り。
温かそうなお地蔵さん。
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温かそうなお地蔵さん。
振り返ると塔ノ岳は雲の中。
2
振り返ると塔ノ岳は雲の中。
三ノ塔に到着。
三ノ塔尾根へ。
踏まれておらず、雪深いならヤビツ峠から帰ろうと思いましたが杞憂でした。
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踏まれておらず、雪深いならヤビツ峠から帰ろうと思いましたが杞憂でした。
こちらでアイゼンを外しました。
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こちらでアイゼンを外しました。
ここから坂も緩み、ガレ、ザレもなく歩きやすく。
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ここから坂も緩み、ガレ、ザレもなく歩きやすく。
林道に到着。
迂回路へ。
特筆すべきことなく。
2
特筆すべきことなく。
再度林道に合流。
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再度林道に合流。
大倉バス停に到着。お疲れ様でした。
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大倉バス停に到着。お疲れ様でした。

装備

個人装備
ウールベースレイヤーM.W フリース ゲイター バラクラバ インナーグローブ オーバーミトン 軽アイゼン ダウン ズボン 靴下 雨具 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 スマートフォン モバイルバッテリー 時計 タオル カメラ バーナー コッヘル 温度計

感想

雪で行動範囲が狭まり、
何処に行こうか迷って決まらないまま、
近くて登りごたえのある塔ノ岳へ。
いつも大倉尾根なので、別の尾根を歩いてみました。
こちらも後沢乗越からは登りごたえのある尾根です。

鍋割山到着時にはガスって360度視界ゼロ。
テンションかなり下がりましたが塔ノ岳山頂では
雲海に浮かぶ見事な富士山の眺望が得られて大満足でした。

大倉尾根の下山の変わりに三ノ塔まで行くのは大変で、
三ノ塔尾根は眺望も得られないのであまり使わないかもしれませんが、
歩きやすい下山道でした。

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