記録ID: 59224
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積雪期ピークハント／縦走
磐梯・吾妻・安達太良
会津： 安達太良山地獄変
2010年03月20日(土) 〜
2010年03月21日(日)
___
kosakunin
- GPS
- 09:05
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 934m
- 下り
- 766m
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1日目------------------------------
08:30 二本松塩沢スキー場
↓
12:00 憎悟台越えた辺り？ → 昼食
↓
14:30 笹平分岐の手前？
↓
15:20 鉄山直下の斜面
↓
15:45 くろがね小屋
2日目------------------------------
08:30 くろがね小屋
↓
09:20 勢至平
↓
09:30 奥岳自然歩道
↓
10:20 あだたら高原スキー場
│
│ タクシー（￥2,500）
↓
10:35 二本松塩沢スキー場
08:30 二本松塩沢スキー場
↓
12:00 憎悟台越えた辺り？ → 昼食
↓
14:30 笹平分岐の手前？
↓
15:20 鉄山直下の斜面
↓
15:45 くろがね小屋
2日目------------------------------
08:30 くろがね小屋
↓
09:20 勢至平
↓
09:30 奥岳自然歩道
↓
10:20 あだたら高原スキー場
│
│ タクシー（￥2,500）
↓
10:35 二本松塩沢スキー場
| 天候 | 1日目： 快晴 2日目： 早朝に雨→吹雪→曇り・強風 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2010年03月の天気図 |
| アクセス | |
| コース状況／ 危険箇所等 |
・ 「二本松塩沢スキー場→僧悟台→笹平分岐」で尾根に出るルートは 冬はほとんど人が入らないとのこと（くろがね小屋主談） → トレースは望めないので無雪期に一度下見した方がよい ・ 冬の一般的ルートは「あだたら高原スキー場→勢至平→くろがね小屋→安達太良山」 → ほとんどの人がこっち通るのでトレースは十二分 時間も小屋まで3時間ちょっとぐらいで行けそう ・ 「二本松塩沢スキー場←→屏風岩←→天狗岩←→荒竜岩」のルートは、 冬季だと鎖が凍結して使えないらしい（くろがね小屋の登山客談） ・ 今年の正月に安達太良山で遭難事故起きてる 尾根道はすげー風強い＆ガスかかりやすいので要注意（俺は行けなかったけど） http://kikikanrikenkyukai1.blog.so-net.ne.jp/2010-01-08-13 ・ くろがね小屋の温泉は硫黄の臭い丸出し、湯の花が浮きまくってる 窓を開ければ鉄山が見えるしもう最高 |
写真
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登山口間違えて塩沢温泉の辺りを行ったり来たりして1時間
正しくは二本松塩沢スキー場の奥から登る
正しくは二本松塩沢スキー場の奥から登る
一見雪解け水溜まっただけに見える草履沼これ夏来たら河童とかいそうないい感じに草茂ると思った
右でなんかやってるのは同行した小作人さん
3/22 14:14
一見雪解け水溜まっただけに見える草履沼
これ夏来たら河童とかいそうないい感じに草茂ると思った
右でなんかやってるのは同行した小作人さん
これ夏来たら河童とかいそうないい感じに草茂ると思った
右でなんかやってるのは同行した小作人さん
水流れてるところが数カ所ある
地図に（水）マークついてるので飲めます
地図に（水）マークついてるので飲めます
急登を終えて僧悟台に続く雪原
道が埋もれてるのでコンパスと地図で行く
つっても基本西に向かうだけでいいんだけど
道が埋もれてるのでコンパスと地図で行く
つっても基本西に向かうだけでいいんだけど
尾根が近づいてきたら強風
猛烈に腹が冷えて限界を迎えたのでキジを撃つ
いや量からしてこれは猪を撃ったと言っていい
猛烈に腹が冷えて限界を迎えたのでキジを撃つ
いや量からしてこれは猪を撃ったと言っていい
行くつもりだった鉄山〜箕輪山の稜線もう2時過ぎてる上に氷壁を前にして心が折れる
泊まる山荘の位置朧げにしか把握できてなかったので、「遭難」の二文字が脳裏に浮かびテンション跳ね上がる
3/22 14:30
行くつもりだった鉄山〜箕輪山の稜線
もう2時過ぎてる上に氷壁を前にして心が折れる
泊まる山荘の位置朧げにしか把握できてなかったので、「遭難」の二文字が脳裏に浮かびテンション跳ね上がる
もう2時過ぎてる上に氷壁を前にして心が折れる
泊まる山荘の位置朧げにしか把握できてなかったので、「遭難」の二文字が脳裏に浮かびテンション跳ね上がる
この尾根の向こうに山荘があるはずと見当つけて
一旦谷に降りる→鉄山に続く別尾根に登り返す
で鉄山を見上げたところ
一旦谷に降りる→鉄山に続く別尾根に登り返す
で鉄山を見上げたところ
硫黄の香りと共に山荘が見えた
ので鉄山下の斜面で余裕こいてくつろぐ
ので鉄山下の斜面で余裕こいてくつろぐ
滑り降りてきた斜面
結構急なので傍目には滑落してるように見えると思った
結構急なので傍目には滑落してるように見えると思った
小屋の中
1Fの長テーブルは高校の山岳部？が
色んな食い物やら道具やら広げてて楽しそう
マシュマロ焼いたりしてた
1Fの長テーブルは高校の山岳部？が
色んな食い物やら道具やら広げてて楽しそう
マシュマロ焼いたりしてた
勢至平辺りまで来ると雪風が止んで傾斜も緩やか
昨日もこっち来てりゃ尾根道往復できたかもしれない
昨日もこっち来てりゃ尾根道往復できたかもしれない
2時間もかからずあだたら高原スキー場そばの烏川まで来る
近すぎる……
近すぎる……
撮影機器：
感想
・ 夏にもう一回行ってルート確認したら
来年冬にもう一回行きたい
いや行く
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