記録ID: 5900105
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄
シュスランの酒呑童子山 230903
2023年09月03日(日) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![](https://yamareco.org/include/imgresize.php?maxsize=90&crop=1&fname=%2Fuploads%2Fype30e8b535c36a91.jpg)
- GPS
- 02:39
- 距離
- 3.6km
- 登り
- 308m
- 下り
- 303m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
小鈴山を通って酒呑童子山に往復も可能だが、今回のような周回コースが早い。 |
写真
尾根筋一体は、おそらくスズタケ。一面枯れていました。5、6年前の九州各地でのスズタケの開花と枯れ現象、120年に一回という珍しい。ここでは、左側は、枯れたスズタケ?。右側は、新しいスズタケ?二つがあい並ぶ。
感想
酒呑童子山、難読山名ベスト10に入れてもよさそうです。しゅてんどうじさん、と読むそうです。大酒飲みの童子が大酒飲みの鬼を退治したとの伝説。以前から気になっていた山、シュスランが咲いていると聞き、山行に。
今日は、くじゅう方面から向かうが、登山口のコースをどうしようかと迷う。計画では、フィッシングパークのところから、林道があるようになっていたが、いざ実際に行ってみると、不安に。フィッシングパークの裏あたりに「スーパー林道」の案内が出てきた。鯛生金山に続く道、これでよし。無事、酒呑童子登山口に着く。
早速、急登。小鈴山山頂あたりから、シュスランが出てくる。尾根歩きも気持ちいい。酒呑童子山頂の展望を楽しんだら、虫も多いので、昼食せずに下山。下山コースは、周回コースを選択。小鈴山山頂を経由するより15分ほど速い、正解。コース選択。
シュスランに会えた、いい山行でした。
登り 1h25m 休憩 10m
下り 1h 合計2h35m
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:200人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する