ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 587610
全員に公開
雪山ハイキング
丹沢

経ヶ岳〜仏果山〜高取山

2015年02月11日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:25
距離
12.7km
登り
1,141m
下り
1,096m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:33
休憩
0:51
合計
5:24
8:15
8:15
23
8:38
8:39
15
8:54
8:57
51
9:48
9:48
18
10:06
10:06
12
10:18
11:05
12
11:17
11:17
10
11:27
11:27
41
12:08
12:08
4
12:12
12:12
4
12:16
12:16
32
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2015年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
仏果山、経ヶ岳方面山頂直下の細尾根は滑落すると命に関わります。
積雪・凍結箇所が飛び飛びであるので、アイゼンの装着判断が少々難しかったです。
安全のため革籠石山過ぎた辺りからダム手前まで装着しても良かった気がします。
半僧坊前バス停よりスタート。
1
半僧坊前バス停よりスタート。
国道412号線の来た道を戻ります。
国道412号線の来た道を戻ります。
こちらから登山道へ。
1
こちらから登山道へ。
しばらく荒れ気味の林道が続きます。
1
しばらく荒れ気味の林道が続きます。
歩きやすく踏み跡も明瞭で迷う所はありません。
1
歩きやすく踏み跡も明瞭で迷う所はありません。
途中林道に合流。
1
途中林道に合流。
林道入って直ぐに再度登山道へ。
1
林道入って直ぐに再度登山道へ。
気温5度を越えました。風も無く暑くてゴア合羽を着ていられません。
1
気温5度を越えました。風も無く暑くてゴア合羽を着ていられません。
少しずつ雪が出てきました。
1
少しずつ雪が出てきました。
踏み固められた中央を外せばアイゼン無しでも登って行けます。
1
踏み固められた中央を外せばアイゼン無しでも登って行けます。
経ヶ岳に到着。
南西〜西の方角の展望が開け、丹沢山塊が一望です。
3
南西〜西の方角の展望が開け、丹沢山塊が一望です。
アンテナがにょきっと、大山かな?
1
アンテナがにょきっと、大山かな?
仏果山へ。
山頂直下の経石。
1
山頂直下の経石。
一気に下って行きます。凍結していないのが幸い。
1
一気に下って行きます。凍結していないのが幸い。
この辺りで今日初めてハンター2名とすれ違い。
1
この辺りで今日初めてハンター2名とすれ違い。
半原越に到着。
直ぐ向かい登山口から仏果山へ。
1
直ぐ向かい登山口から仏果山へ。
ガチガチなので軽アイゼンを装着。
1
ガチガチなので軽アイゼンを装着。
1分もしないうちに外す羽目に・・・ザックの外側に結んで出発。
1
1分もしないうちに外す羽目に・・・ザックの外側に結んで出発。
登り始めて直ぐに急な階段。直ぐに終わりますが結構きつめ。
1
登り始めて直ぐに急な階段。直ぐに終わりますが結構きつめ。
宮ヶ瀬湖が見えてきました。楽しみです。
1
宮ヶ瀬湖が見えてきました。楽しみです。
しばらく気持ちいい雪山ハイクを堪能していましたが。アイゼンを落としたことに気付き戻る羽目に。
1
しばらく気持ちいい雪山ハイクを堪能していましたが。アイゼンを落としたことに気付き戻る羽目に。
アイゼンを外した場所で発見。1-2歩目で落としてたorz 通販で何でもいいやと2,000円くらいで購入したアイゼンも2シーズン目。良く頑張ってくれています。
1
アイゼンを外した場所で発見。1-2歩目で落としてたorz 通販で何でもいいやと2,000円くらいで購入したアイゼンも2シーズン目。良く頑張ってくれています。
気を取り直して先へ進みます。今度はしっかり仕舞いました・・・。
1
気を取り直して先へ進みます。今度はしっかり仕舞いました・・・。
革籠石山に到着。
1
革籠石山に到着。
北東方面が僅かに開けていますが、あまり展望を得られません。
1
北東方面が僅かに開けていますが、あまり展望を得られません。
振り返るとこの辺りからアイゼンを装着した方が良かったです。
1
振り返るとこの辺りからアイゼンを装着した方が良かったです。
ゲートをくぐり少し進んだ辺りから。
1
ゲートをくぐり少し進んだ辺りから。
細尾根の道になり始めます。
1
細尾根の道になり始めます。
所々滑落すると非常に危険な場所が出てきます。足元も凍結しているのでかなり気を使いました。
1
所々滑落すると非常に危険な場所が出てきます。足元も凍結しているのでかなり気を使いました。
細尾根は所々素晴らしい眺望が広がっています。
1
細尾根は所々素晴らしい眺望が広がっています。
結構怖い場所ですね。ロープも使って慎重に歩きます。
1
結構怖い場所ですね。ロープも使って慎重に歩きます。
岩場も出てきます。変化に富んだ楽しい道です。
1
岩場も出てきます。変化に富んだ楽しい道です。
右に目を向けると相模原の街並みが広がり。
1
右に目を向けると相模原の街並みが広がり。
左を見ると丹沢山塊が広がるなんとも対照的な場所です。
1
左を見ると丹沢山塊が広がるなんとも対照的な場所です。
最後に一岩越えて。
1
最後に一岩越えて。
仏果山に到着。他の登山者はまだ数名いるくらいで静かな山頂です。
1
仏果山に到着。他の登山者はまだ数名いるくらいで静かな山頂です。
さっそく展望塔へ。
1
さっそく展望塔へ。
そろそろ再塗装しないと錆が侵食し始めてますね。
そろそろ再塗装しないと錆が侵食し始めてますね。
展望塔からは360度素晴らしい眺望です。
1
展望塔からは360度素晴らしい眺望です。
こちらで食事休憩に。最近コーヒーよりほうじ茶がお気に入り。
1
こちらで食事休憩に。最近コーヒーよりほうじ茶がお気に入り。
風もほとんど無く、春の訪れを予感させるような、とても暖かな日です。
1
風もほとんど無く、春の訪れを予感させるような、とても暖かな日です。
来た道を少し戻って高取山へ。
1
来た道を少し戻って高取山へ。
積雪が無くなったと思えば。
1
積雪が無くなったと思えば。
積雪箇所が出てきたり、その繰り返し。
1
積雪箇所が出てきたり、その繰り返し。
あと2か月もすれば奴等が湧いて出てきますね・・・。暖かくなってきたら畦ヶ丸から先の方面に行きたいのですが、西は少ないとはいえ少し不安があります。
1
あと2か月もすれば奴等が湧いて出てきますね・・・。暖かくなってきたら畦ヶ丸から先の方面に行きたいのですが、西は少ないとはいえ少し不安があります。
ほとんどアップダウン無い気持ちいいハイキングコースです。
1
ほとんどアップダウン無い気持ちいいハイキングコースです。
高取山に到着。同じように展望塔があります。
1
高取山に到着。同じように展望塔があります。
登山者で結構賑わっています。こちらの方が開けてるので食事はここですればよかったな。
1
登山者で結構賑わっています。こちらの方が開けてるので食事はここですればよかったな。
振り返ると仏果山の展望塔が見えてます。
2
振り返ると仏果山の展望塔が見えてます。
少し近づいた美しい宮ヶ瀬湖。
3
少し近づいた美しい宮ヶ瀬湖。
目指す宮ヶ瀬ダムが見えました。
1
目指す宮ヶ瀬ダムが見えました。
眺望を楽しんだ後に下山開始。
1
眺望を楽しんだ後に下山開始。
こちらも少し危険な細尾根があるので慎重に。
1
こちらも少し危険な細尾根があるので慎重に。
こちらの方が雪深かったです。踏み固められていない場所を使ってずんずん降りて行きます。
1
こちらの方が雪深かったです。踏み固められていない場所を使ってずんずん降りて行きます。
視界が開けてベンチのある休憩スペースで宮ヶ瀬湖が眼下に広がります。
1
視界が開けてベンチのある休憩スペースで宮ヶ瀬湖が眼下に広がります。
ちょっと電線が邪魔ですが良い眺めです。
3
ちょっと電線が邪魔ですが良い眺めです。
宮ヶ瀬湖に到着。
1
宮ヶ瀬湖に到着。
のどかな湖畔をのんびり歩きます。
2
のどかな湖畔をのんびり歩きます。
歩き足りない方は湖挟んだ向かい側の南山遊歩道まで足を運んでもいいですね。平日を挟んだ祝日なので今日は疲れを残さないよう自重します。
1
歩き足りない方は湖挟んだ向かい側の南山遊歩道まで足を運んでもいいですね。平日を挟んだ祝日なので今日は疲れを残さないよう自重します。
ダムの上を歩くと解放感が凄いです。
1
ダムの上を歩くと解放感が凄いです。
左手は宮ヶ瀬湖。
3
左手は宮ヶ瀬湖。
右手は恐ろしい落差の渓谷。
1
右手は恐ろしい落差の渓谷。
エレベーターで降りた下から。およそ156mの迫力。
1
エレベーターで降りた下から。およそ156mの迫力。
半原バス停に到着。お疲れ様でした。
1
半原バス停に到着。お疲れ様でした。

装備

個人装備
ウールベースレイヤーM.W フリース ゲイター バラクラバ インナーグローブ オーバーミトン 軽アイゼン ダウン ズボン 靴下 雨具 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 スマートフォン モバイルバッテリー 時計 タオル カメラ バーナー コッヘル 温度計

感想

もう2か月ほど経つとヤマビルが湧いてくるようなので、
今のうちに行っておきたい仏果山へ行ってきました。

丹沢エリアは塔ノ岳を中心に行きがちですが、
こちらも宮ヶ瀬湖、相模原の街並み、丹沢山塊の素晴らしい眺望が得られます。

危険な細尾根はありますが、慎重に足を運べば大丈夫です。
都心からのアクセスも良く、ルートを選べば危険な細尾根を通らなくて済むので、
季節を選べばどなたでもおすすめなお山です。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:691人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 丹沢 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら