冠岳
- GPS
- 05:49
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 668m
- 下り
- 653m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
写真
感想
8月16日(水)「晴れ」 早朝起床で、冠岳へ行く。ローソンで行動食を購入し、南九州自動車道を走り、串木野のすき家にて、何時ものたまかけ朝食を食べた。登山口となる冠嶽園の駐車場からスタートする。冠岳展望公園までは、道路のアプローチで滅入が、傘岩の案内には後ろ髪引かれるが通過する。冠岳展望公園には、日本一の徐福像があった。徐福伝説は、確か南紀新宮にもあったな。不老不死の薬が伝説になるのか。此処からは、参道のような道を歩く。冠嶽山鎮国寺頂峯院に出て、また道を進むとやっと登山道に入る。目指す西岳には、岩峰が眺められるが、登山道は険しくはない。ひょこっと社のある冠岳(西岳)へと飛び出た。岩峰の上なのか展望が開けるが、今一つ霞が掛かっていた。桜島も見たかったな。東へ進むと材木岳へと飛び出た。此処は眼下が切れ落ちて、高度感があり気持ちの良い場所だった。直下へと下って行ける様だが、此方は縦走路ではない。縦走路には、看板が幅を利かせて要るので、看板を避けて進む。トラバースせずに経の塚を踏んで進む。中岳の下には九州新幹線が走っている。林道を横切りと何やら構造物もあった。東岳も特に変哲も無く通過する。若干踏み跡が薄くなる。再び林道が現れるが、此処から地形が複雑になる。尾根を横切ったり、沢に出たり。岩場が現れ、其処を右に回り込み、仙人岳へと向かう。稜線がナイフリッジで特に左側が崖となっている。名前も仙人岳で鋭鋒を期待するが、特に変哲の無い平坦なピークだった。植林が入っているのは、険しくない証拠だ。少し戻り、仙人岩へと進む。岩峰らしきもあったが、飛び出た下山場所は、冠嶽園への入口だった。少しだけ冠嶽園を散策し、中国の雰囲気を味わった。冠嶽神社通過すると車へ戻れた。標高も低く、今日は暑くて少し熱中症気味かな。1リットルの水は飲み干した。体を拭いて早々帰宅した。帰宅すると甲子園では上村学園が北海と試合をしていた。後で知ったが、上村学園は串木野にあった。スポーツに特化したした高校か。覗いてこれば良かったな。
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