夏日の祖母山 〜メンノツラ谷登山道
- GPS
- 07:28
- 距離
- 17.5km
- 登り
- 1,528m
- 下り
- 1,540m
コースタイム
- 山行
- 6:52
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 7:27
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
そのまま、神原第二駐車場まで移動。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
祖母山本山登山道は安心安全大整備。 メンノツラ谷は噂通り難関コース。沢道なので、雨のたびに土石流で地形が変わり自分でコースを考える必要があります。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
針金
テーピングテープ
細引(設営用)
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
マグライト
予備電池
ポータブル充電機
GPS
筆記用具
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
ストック
ビーコン
サバイバルシート
ツェルト
ペグ8本
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感想
最近は猛暑が続いていて山に登る気力が湧かず。最近はいろんな締め切りも迫ってきているので、デスマーチ続きでもありました。
久しぶりの山は、夏と言うこともあり、少しでも涼しそうな祖母山へ。祖母山は馬蹄縦走をしたり、越敷岳からの縦走をしたり、あまり楽しめるルートを歩いたことがなかったので、本来の本山登山道に挑戦。帰りは体力と相談してピストンかメンノツラ経由で計画。
早朝入りしていたので、到着時過ごしやすい気温でしたが、7合目越あたりから直射日光がきつくなり、結構バテバテになった。祖母山山頂は誰もいなかったので独り占め。帰ることには続々と上がってくる人たちとすれ違った。
体力はまだ大丈夫。水もあまり消費していなかったので、予定通りメンノツラ谷へ。メンノツラ登山道は祖母山の一般道の中では最難関と言われており、降水があれば鉄砲水となってかなり危険だそう。たしかに土石流によって地形が変わった痕跡が多々あって、ピンクテープも一部流されている。登りならともかく、初見の下りだとどこに登山道があるのかわかりにくく、エラーを検出できないと下ったきり身動きがとれなくなります。体感では、傾山の白谷と稲星山の崩落した旧沢ルートを二で割った感じ。
一番ツラかったのは炎天下舗装道の7kmですかね。こんな時期に歩く場所ではありませんでした。
大分県主要山岳丘陵一覧 (593/1077)
No.978 祖母山(祖母と周辺)
体力 ★★★☆☆
傾斜 ★★★☆☆
不明瞭度 ★★☆☆☆
危険度 ★★★★☆
薮指数 ★☆☆☆☆
岩指数 ★★★☆☆
天気 A
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