タイミング良く奥多摩駅から川乗橋までバスに揺られながら思う。
「ウォーミングアップがてら1時間歩こう」なんて格好つけて計画時は考えていたが、バスならたった15分足らず。
歩いても、ちっとも楽しくないアスファルト道。
降りたバス停から先もゆるやかな舗装路を30分歩いたことを鑑みれば、バス便のある時間帯に駅から歩く必要性は無く、正解でした。
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7/17 7:46
タイミング良く奥多摩駅から川乗橋までバスに揺られながら思う。
「ウォーミングアップがてら1時間歩こう」なんて格好つけて計画時は考えていたが、バスならたった15分足らず。
歩いても、ちっとも楽しくないアスファルト道。
降りたバス停から先もゆるやかな舗装路を30分歩いたことを鑑みれば、バス便のある時間帯に駅から歩く必要性は無く、正解でした。
奥多摩駅から乗った登山者20名ほどは途中下車無く全員川乗橋バス停まで行き大盛況でした。
降りてすぐスタートされる方は少なくて、そそくさと私も歩みはじめます。
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7/17 7:46
奥多摩駅から乗った登山者20名ほどは途中下車無く全員川乗橋バス停まで行き大盛況でした。
降りてすぐスタートされる方は少なくて、そそくさと私も歩みはじめます。
のっけから先を期待させられます。
(^^)
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7/17 7:49
のっけから先を期待させられます。
(^^)
気象庁による本日の多摩地方の天気予報、最高気温は37℃。
実際天気に恵まれ過ぎまして、暑さにチョイ不安であります。
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7/17 8:03
気象庁による本日の多摩地方の天気予報、最高気温は37℃。
実際天気に恵まれ過ぎまして、暑さにチョイ不安であります。
細倉橋を渡れば登山道。
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7/17 8:24
細倉橋を渡れば登山道。
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7/17 8:25
横たわる太いホースを見えなくしてもらいたい。。(笑)
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7/17 8:29
横たわる太いホースを見えなくしてもらいたい。。(笑)
いい眺めですね。
滑らない様になるべく水平な場所を選んで歩を進めました。
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7/17 8:36
いい眺めですね。
滑らない様になるべく水平な場所を選んで歩を進めました。
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7/17 8:45
沢沿いの経路なので基本的に傾斜がゆるくて歩きやすい。
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7/17 8:45
沢沿いの経路なので基本的に傾斜がゆるくて歩きやすい。
下山者がつい真っ直ぐ行ってしまいそうな場所には指導標。
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7/17 8:53
下山者がつい真っ直ぐ行ってしまいそうな場所には指導標。
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7/17 8:57
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7/17 8:59
見た目ほどは難しくありませんでした。
いい感じのステップとホールドがそこかしこにあります。
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7/17 8:59
見た目ほどは難しくありませんでした。
いい感じのステップとホールドがそこかしこにあります。
設置されたスチール階段と岩場を少し下れば・・
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7/17 9:18
設置されたスチール階段と岩場を少し下れば・・
おお!!
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7/17 9:07
おお!!
なんて美しい滝だ・・
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7/17 9:08
なんて美しい滝だ・・
滝風に乗って飛沫が吹きつけてきて気持ちいい〜
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7/17 9:10
滝風に乗って飛沫が吹きつけてきて気持ちいい〜
言葉になりません。。
この滝を見られて、ただただ嬉しいです。
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7/17 9:11
言葉になりません。。
この滝を見られて、ただただ嬉しいです。
百尋ノ滝を後にし、グイグイと標高を200m程稼ぐと・・
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7/17 9:26
百尋ノ滝を後にし、グイグイと標高を200m程稼ぐと・・
しばらくトラバース道。
長らく登山道閉鎖になっていた原因のひとつは、ここが落ちていたからでしょうか?
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7/17 9:46
しばらくトラバース道。
長らく登山道閉鎖になっていた原因のひとつは、ここが落ちていたからでしょうか?
桟橋の材料は現地調達だったご様子。
伐る木が谷に落ちない様、山側へ倒す切り方ですね。
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7/17 9:46
桟橋の材料は現地調達だったご様子。
伐る木が谷に落ちない様、山側へ倒す切り方ですね。
東の肩経由と足毛岩経由、川苔山への分岐です。
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7/17 9:58
東の肩経由と足毛岩経由、川苔山への分岐です。
ルート確認しつつ小休憩している間に後から来られた方は、全員東の肩方面へと進んでいました。
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7/17 10:03
ルート確認しつつ小休憩している間に後から来られた方は、全員東の肩方面へと進んでいました。
私はこっち、足毛岩方面。
距離は少し長いですが標準コースタイムに違いはないので、「負荷の少ない道」と読んで選びました。
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7/17 10:03
私はこっち、足毛岩方面。
距離は少し長いですが標準コースタイムに違いはないので、「負荷の少ない道」と読んで選びました。
沢筋を渡渉。
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7/17 10:06
沢筋を渡渉。
今回のルート上で一番目立っていた大木。
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7/17 10:15
今回のルート上で一番目立っていた大木。
足毛岩への道にはロープが張られていました。
見てみたかったのですが、また今度余裕のある時にしておきます。
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7/17 10:26
足毛岩への道にはロープが張られていました。
見てみたかったのですが、また今度余裕のある時にしておきます。
川苔山手前の小ピークへの最後の登り。
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7/17 10:52
川苔山手前の小ピークへの最後の登り。
しばしゆるやか〜♪
1
7/17 10:59
しばしゆるやか〜♪
山頂を見据え息を整えながら歩きつつ、足に溜まった乳酸が解放されていくのを感じてます。
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7/17 11:03
山頂を見据え息を整えながら歩きつつ、足に溜まった乳酸が解放されていくのを感じてます。
もうちょっとだぞ〜
ゼェゼェ・・
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7/17 11:09
もうちょっとだぞ〜
ゼェゼェ・・
報われる時は近い!(笑)
3
7/17 11:16
報われる時は近い!(笑)
山頂直下にホタルブクロと山桜の幼木。♪
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7/17 11:20
山頂直下にホタルブクロと山桜の幼木。♪
やったー、登頂!!
\(^O^)/
7
7/17 11:21
やったー、登頂!!
\(^O^)/
本日のお昼はコレ。
ビリヤニはカルダモンがガッツリ効いていて清涼感にあふれ、食が進みました。
お味噌汁も美味し!
(^^)
3
7/17 11:31
本日のお昼はコレ。
ビリヤニはカルダモンがガッツリ効いていて清涼感にあふれ、食が進みました。
お味噌汁も美味し!
(^^)
粘ってみましたが雲は取れず・・
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7/17 12:17
粘ってみましたが雲は取れず・・
東の肩。
まっすぐ行くと赤杭尾根で古里駅方面。
私は大ダワ・本仁田山を経て奥多摩駅を目指すので右方向。
2
7/17 12:23
東の肩。
まっすぐ行くと赤杭尾根で古里駅方面。
私は大ダワ・本仁田山を経て奥多摩駅を目指すので右方向。
船井戸。
「大ダワ・本仁田山」の→につられてつい登って行ってしまったがヤマレコアプリからの警告音で引き返す・・
鋸尾根に足を踏み入れるところでした。
1
7/17 12:33
船井戸。
「大ダワ・本仁田山」の→につられてつい登って行ってしまったがヤマレコアプリからの警告音で引き返す・・
鋸尾根に足を踏み入れるところでした。
鋸尾根は前回登りで使っていたので、未踏のこちらのルートへ行きたかったんです。
ここにも「本仁田山・大ダワ」の指導標。(汗)
2
7/17 12:59
鋸尾根は前回登りで使っていたので、未踏のこちらのルートへ行きたかったんです。
ここにも「本仁田山・大ダワ」の指導標。(汗)
登山道脇の樹木に「南無阿彌陀佛」のタグが掛けられている。
経路がとても狭いので、岩肌に張り付きながらカニ歩きで進む。
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7/17 13:03
登山道脇の樹木に「南無阿彌陀佛」のタグが掛けられている。
経路がとても狭いので、岩肌に張り付きながらカニ歩きで進む。
それほど荒れた感じはしません。
1
7/17 13:04
それほど荒れた感じはしません。
今度は「御神木」の札が・・
2
7/17 13:07
今度は「御神木」の札が・・
紙垂が掛けられておらず、どうも私的な御神木の様です。
樹肌の妙な模様に目が行くが、神様が宿っていらっしゃるのか私には判りかねました。。
2
7/17 13:07
紙垂が掛けられておらず、どうも私的な御神木の様です。
樹肌の妙な模様に目が行くが、神様が宿っていらっしゃるのか私には判りかねました。。
桟橋・桟道もきちんと整備されています。
2
7/17 13:14
桟橋・桟道もきちんと整備されています。
ここだけは肩や頭を擦りそうだったので、かがんで通過。
4
7/17 13:19
ここだけは肩や頭を擦りそうだったので、かがんで通過。
無事に鋸尾根と合流。
2
7/17 13:25
無事に鋸尾根と合流。
立派な指導標ですね。
昔、子供の夏休みの工作でつくった小屋に柿渋を何度も塗って仕上げてあげたのを思い出しました。
(^^)
2
7/17 13:26
立派な指導標ですね。
昔、子供の夏休みの工作でつくった小屋に柿渋を何度も塗って仕上げてあげたのを思い出しました。
(^^)
さっ、下山がてら、もうちょっと山を登りましょう。
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7/17 13:34
さっ、下山がてら、もうちょっと山を登りましょう。
フレッシュな状態なら何てことないこんな坂が、今はとってもキツいんです・・
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7/17 13:46
フレッシュな状態なら何てことないこんな坂が、今はとってもキツいんです・・
本仁田山登頂!
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7/17 14:18
本仁田山登頂!
ベンチがあるので少し休憩。。
1
7/17 14:19
ベンチがあるので少し休憩。。
さあ下山だ。
2
7/17 14:36
さあ下山だ。
地形図見てわかってたんだけど、思った以上に激下りの予感・・
2
7/17 14:36
地形図見てわかってたんだけど、思った以上に激下りの予感・・
最近話題になっている、登山者が勝手につけたマーキングでないことを願います。
他にも何本も同じ様に木に直接マークされているのを、この山域で見かけました。
1
7/17 14:45
最近話題になっている、登山者が勝手につけたマーキングでないことを願います。
他にも何本も同じ様に木に直接マークされているのを、この山域で見かけました。
下ってきた山道。
見上げる感じでカメラを少しばかり上向けて撮っています。
なかなか手強い。。
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7/17 14:48
下ってきた山道。
見上げる感じでカメラを少しばかり上向けて撮っています。
なかなか手強い。。
こんなところも・・
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7/17 14:58
こんなところも・・
黒光りしてる平たい岩は斜めってて、すぐ先がドーンと落ち込んでます。
濡れている時には絶対に通りたくありません。
3
7/17 14:59
黒光りしてる平たい岩は斜めってて、すぐ先がドーンと落ち込んでます。
濡れている時には絶対に通りたくありません。
まっすぐ行くとバリエーションルートなのかな?
地形図を見るとそのまま尾根伝いに下れば標高差100mくらいは無難に行けそう。
その先の標高差100mはGPSとにらめっこで何とかなっても、さらに先は急斜面になって行き詰まり、結局は一般道(しかも舗装路)めざして歩くことになる面白みの無い、危険な道のりになりそうです。。
2
7/17 15:15
まっすぐ行くとバリエーションルートなのかな?
地形図を見るとそのまま尾根伝いに下れば標高差100mくらいは無難に行けそう。
その先の標高差100mはGPSとにらめっこで何とかなっても、さらに先は急斜面になって行き詰まり、結局は一般道(しかも舗装路)めざして歩くことになる面白みの無い、危険な道のりになりそうです。。
やっと標高700mくらいまで下りてこられました。
膝が笑いそうになってて腰を下ろせる場所をずっと探してるけど見つかりません・・
このあたりもザレてますが先はもっとザレザレで、踏ん張るのに難儀しました。
2
7/17 15:30
やっと標高700mくらいまで下りてこられました。
膝が笑いそうになってて腰を下ろせる場所をずっと探してるけど見つかりません・・
このあたりもザレてますが先はもっとザレザレで、踏ん張るのに難儀しました。
クワガタ発見!♪
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7/17 15:45
クワガタ発見!♪
陰鬱とした植林帯を抜けて沢のせせらぎが聞こえてきたら花もお出迎えしてくれました。
コケティッシュなダイコンソウ。
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7/17 15:52
陰鬱とした植林帯を抜けて沢のせせらぎが聞こえてきたら花もお出迎えしてくれました。
コケティッシュなダイコンソウ。
作業用レール脇にヒメヒオウギズイセン。
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7/17 15:54
作業用レール脇にヒメヒオウギズイセン。
この向かい側に並んでいる大きな岩を見つけて大歓喜!
やっと座れる〜〜〜〜!!
3
7/17 15:55
この向かい側に並んでいる大きな岩を見つけて大歓喜!
やっと座れる〜〜〜〜!!
奥多摩名物の要塞。
外国人観光客が多勢で写真を撮りまくってました。
(^^)
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7/17 16:26
奥多摩名物の要塞。
外国人観光客が多勢で写真を撮りまくってました。
(^^)
そして、無事に奥多摩駅に到着。♪
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7/17 16:33
そして、無事に奥多摩駅に到着。♪
下山後は、こちらでリラックス〜♪
お疲れさまでした。
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7/17 18:18
下山後は、こちらでリラックス〜♪
お疲れさまでした。
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