ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 560346
全員に公開
ハイキング
丹沢

塔ノ岳〜鍋割山〜シダンゴ山

2014年12月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
08:44
距離
21.2km
登り
2,075m
下り
2,078m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:34
休憩
1:10
合計
8:44
7:14
5
7:19
7:19
17
7:36
7:36
12
7:48
7:49
8
7:57
7:58
4
8:02
8:02
24
8:26
8:26
8
8:34
8:34
7
8:41
8:43
15
8:58
8:58
19
9:17
9:18
8
9:26
9:26
5
9:31
9:31
15
9:46
9:51
13
10:04
10:04
9
10:13
10:13
9
10:29
10:29
17
10:46
10:47
1
10:48
11:42
0
11:42
11:43
1
11:44
11:44
5
11:49
11:49
8
11:57
11:57
4
12:13
12:13
17
12:30
12:30
8
12:38
12:38
21
12:59
12:59
23
13:22
13:23
19
13:42
13:42
31
14:13
14:13
18
14:31
14:31
23
14:54
14:54
29
15:23
15:25
15
15:40
15:41
7
15:48
15:48
3
15:51
15:51
7
15:58
15:58
0
15:58
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
うっすら霜が付いている程度でアイゼンが必要になる個所はありませんでした。
走り降りるようなことをしなければ滑るような箇所はほとんどないと思われます。
茅ノ木棚沢ノ頭手前の長い鎖場は、足元がザレているので滑りやすいです。
鍋割峠〜秦野峠は少し道が不明瞭な個所があるのでご注意を。
大倉バス停よりスタート。小田急線で酔っ払い対応で遅れが出て不安でしたが、無事に乗れてよかった・・・
大倉バス停よりスタート。小田急線で酔っ払い対応で遅れが出て不安でしたが、無事に乗れてよかった・・・
今回初めて大倉高原山の家へ。
今回初めて大倉高原山の家へ。
鳥居をくぐり。
大倉高原山の家に到着。
大倉高原山の家に到着。
水場があり、展望を得られます。
3
水場があり、展望を得られます。
花立山荘前の階段がやっぱり一番きつい気がします。
2
花立山荘前の階段がやっぱり一番きつい気がします。
花立山荘に到着。
花立山荘に到着。
お天気に恵まれて今日も素晴らしい展望です。
3
お天気に恵まれて今日も素晴らしい展望です。
今日は時折非常に冷たい西からの風が吹いてきます。
2
今日は時折非常に冷たい西からの風が吹いてきます。
山頂手前でもこの程度の積雪です。
1
山頂手前でもこの程度の積雪です。
山頂はまだ人がまばら。
2
山頂はまだ人がまばら。
今回で3度目の塔ノ岳ですが、いつも澄み渡る青空で迎えてくれます。冬に来るからだと思いますがw
5
今回で3度目の塔ノ岳ですが、いつも澄み渡る青空で迎えてくれます。冬に来るからだと思いますがw
塔ノ岳山頂に到着。
2
塔ノ岳山頂に到着。
ヤビツからの道も少し雪が付いているようです。
3
ヤビツからの道も少し雪が付いているようです。
富士山には少し雲が付いてしまっています。
7
富士山には少し雲が付いてしまっています。
プチ霧氷。
山荘の猫かな?前見たときとはちょっと違うような。冬毛の生え変わりで縞具合が違うのかな。それにしても寒くないのかな。
14
山荘の猫かな?前見たときとはちょっと違うような。冬毛の生え変わりで縞具合が違うのかな。それにしても寒くないのかな。
風を避けて斜面で日向ぼっこ。
13
風を避けて斜面で日向ぼっこ。
身体が冷える前に鍋割山へ。
身体が冷える前に鍋割山へ。
今日も寒いですね。塔ノ岳〜丹沢山の稜線は厳しい風が吹いてそうです。
1
今日も寒いですね。塔ノ岳〜丹沢山の稜線は厳しい風が吹いてそうです。
金冷しに到着。ここからは初めての道。
金冷しに到着。ここからは初めての道。
こちらも僅かに雪が付いている程度。
1
こちらも僅かに雪が付いている程度。
最初の登り返しが少しきつめですが、後はおおむね緩やかな道が続きます。
2
最初の登り返しが少しきつめですが、後はおおむね緩やかな道が続きます。
左手側は所々相模湾方面の展望が開けています。
1
左手側は所々相模湾方面の展望が開けています。
鍋割山に到着。草原に腰を下ろして富士山を眺めながら食事とします。
4
鍋割山に到着。草原に腰を下ろして富士山を眺めながら食事とします。
こちらも人気のお山ですね〜。鍋焼きうどんはいつかの機会にして、私は棒ラーメンと雑炊に。
2
こちらも人気のお山ですね〜。鍋焼きうどんはいつかの機会にして、私は棒ラーメンと雑炊に。
食事休憩を終えて雨山峠へ。
食事休憩を終えて雨山峠へ。
鍋割峠を過ぎてから最初のクサリ場が、なかなかの傾斜と長さでした。
4
鍋割峠を過ぎてから最初のクサリ場が、なかなかの傾斜と長さでした。
途中から上を見上げて一枚。下がザレていて、つかむ箇所も心もとないので、ここは素直に鎖を使いました。積雪、凍結時は厳しい場所かも。
4
途中から上を見上げて一枚。下がザレていて、つかむ箇所も心もとないので、ここは素直に鎖を使いました。積雪、凍結時は厳しい場所かも。
恐怖を感じるほどではなく、難度も高くないので楽しかったです。
3
恐怖を感じるほどではなく、難度も高くないので楽しかったです。
茅ノ木棚沢ノ頭を過ぎ。
1
茅ノ木棚沢ノ頭を過ぎ。
痩せ尾根のクサリ場。こちらは特に使うことなく通れます。
2
痩せ尾根のクサリ場。こちらは特に使うことなく通れます。
本来はこちらで右手の細い尾根を通る道でしたが、落ち葉で踏み跡が消えて迂闊にも沢筋に入ってしまいました。
2
本来はこちらで右手の細い尾根を通る道でしたが、落ち葉で踏み跡が消えて迂闊にも沢筋に入ってしまいました。
少し進み。
明らかに違和感を感じたのでここで登り返しました。数分で判断できたので不幸中の幸い。
3
明らかに違和感を感じたのでここで登り返しました。数分で判断できたので不幸中の幸い。
登山道に合流。
登りのクサリ場、こちらも足元がザレていますが、鎖を使わなくても登れる程度です。
3
登りのクサリ場、こちらも足元がザレていますが、鎖を使わなくても登れる程度です。
雨山峠に到着。ここで少し一息。微妙な時間ですが、秦野峠を通りぐるっと一回りする予定通りに。
4
雨山峠に到着。ここで少し一息。微妙な時間ですが、秦野峠を通りぐるっと一回りする予定通りに。
雨山峠を過ぎてから奥多摩のような急登がお目見え。まだ先は長いのでゆっくり行きます。
4
雨山峠を過ぎてから奥多摩のような急登がお目見え。まだ先は長いのでゆっくり行きます。
急登を乗り越え、ゆるゆる登り。
2
急登を乗り越え、ゆるゆる登り。
雨山に到着。尾根道沿いに広がる山頂です。
3
雨山に到着。尾根道沿いに広がる山頂です。
檜岳へ。
ほとんどアップダウンなく進んで行きます。
2
ほとんどアップダウンなく進んで行きます。
山頂手前で少し降り。
1
山頂手前で少し降り。
山頂への登りはそれほど急登でなく、緩やかに進めます。
2
山頂への登りはそれほど急登でなく、緩やかに進めます。
途中左右に尾根が分かれます。
1
途中左右に尾根が分かれます。
どちらで進むか迷いましたが、どちらにしても上で合流できそうなので右の尾根から山頂へ。途中木階段が出てきて右ルートで合っていたようです。
1
どちらで進むか迷いましたが、どちらにしても上で合流できそうなので右の尾根から山頂へ。途中木階段が出てきて右ルートで合っていたようです。
樹林に囲まれた静かなピークです。
2
樹林に囲まれた静かなピークです。
檜岳に到着。
手前の崩壊した山肌を左手に歩いてきたので、西丹沢方面かな?一方向の展望が開けます。
5
手前の崩壊した山肌を左手に歩いてきたので、西丹沢方面かな?一方向の展望が開けます。
ぼやぼやしてると日が暮れてしまうので先を急ぎます。
2
ぼやぼやしてると日が暮れてしまうので先を急ぎます。
シカ柵付近で少しわかりにくくなりますが。
1
シカ柵付近で少しわかりにくくなりますが。
シカ柵を右手に歩けば踏み跡が出てきます。
1
シカ柵を右手に歩けば踏み跡が出てきます。
ススキの美しい草原を通り。
2
ススキの美しい草原を通り。
伊勢沢の頭を通過。道の途中にあり、ピークといった印象はありません。
2
伊勢沢の頭を通過。道の途中にあり、ピークといった印象はありません。
ここでまた軽く道迷い。進む方向は塞ぐような倒木。(今見ると奥にピンクリボンありますね・・・)
1
ここでまた軽く道迷い。進む方向は塞ぐような倒木。(今見ると奥にピンクリボンありますね・・・)
左手斜面にピンクリボン。
1
左手斜面にピンクリボン。
左手斜面をシカ柵沿いに降りて行きます。
1
左手斜面をシカ柵沿いに降りて行きます。
踏み跡が消え、この先の尾根の傾斜がまともに歩けるような状況ではなくなったので引き返しました。
2
踏み跡が消え、この先の尾根の傾斜がまともに歩けるような状況ではなくなったので引き返しました。
登り返し。
倒木を越えて先へ。
1
倒木を越えて先へ。
標識を見つけて一安心。
2
標識を見つけて一安心。
一気に下り。
秦野峠に到着。
枯れ沢を渡り。
林道秦野峠に到着。
1
林道秦野峠に到着。
林道を少し進み、こちらからシダンゴ山へ。
林道を少し進み、こちらからシダンゴ山へ。
疲労した足に階段が待っていました。
3
疲労した足に階段が待っていました。
先が見えないw
ゆっくり歩きながらダルマ沢ノ頭に到着。
1
ゆっくり歩きながらダルマ沢ノ頭に到着。
緩やかに下り。
鉄階段を通り、林道を横切り再度登山道へ。
1
鉄階段を通り、林道を横切り再度登山道へ。
最後のもうひと頑張り。
3
最後のもうひと頑張り。
シダンゴ山に到着。
5
シダンゴ山に到着。
あの山を通ってきたと見上げると感慨深いものがあります。
6
あの山を通ってきたと見上げると感慨深いものがあります。
気軽に登れる標高で素晴らしい展望。
4
気軽に登れる標高で素晴らしい展望。
今日も無事に下山出来たことを感謝。
2
今日も無事に下山出来たことを感謝。
誰もいないのでベンチでしばらく大の字に休憩した後に下山。
2
誰もいないのでベンチでしばらく大の字に休憩した後に下山。
少し日が陰った程度で大分冷え込んできました。
1
少し日が陰った程度で大分冷え込んできました。
シダンゴ〜寄は道がいいので重力に任せて小走りに下山。
1
シダンゴ〜寄は道がいいので重力に任せて小走りに下山。
ゲートに到着。
お茶の産地のようで、そこかしこにお茶畑があります。買って帰りたかったですが、バス停への道すがらにはなさそうでした。
お茶の産地のようで、そこかしこにお茶畑があります。買って帰りたかったですが、バス停への道すがらにはなさそうでした。
日没前に到着できてよかったです。
日没前に到着できてよかったです。
寄バス停に到着。お疲れ様でした。
2
寄バス停に到着。お疲れ様でした。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ バーナー コッヘル

感想

天候に恵まれ、素晴らしい展望が得られました。
注意深く歩けば問題ありませんが、
鍋割峠から先は、鎖場や踏み跡が薄くなる場所がありますのでご注意を。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:729人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
鍋割山〜塔ノ岳
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
蓑毛から丹沢表尾根&鍋割山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
寄-雨山峠-檜岳山稜-シダンゴ山-寄
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
鍋割山-塔ノ岳-大倉尾根
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら