記録ID: 557135
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ハイキング
奥多摩・高尾
扇山〜足首捻挫により撤退
2014年12月05日(金) [日帰り]
seiya
- GPS
- --:--
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 982m
- 下り
- 981m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 自家用車
駐車場:岩殿山公園駐車場利用（無料） |
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山ポスト:梨の木平登山口にあり。 登山道状況 鳥沢駅〜梨ノ木平:舗装路。道標多く分りやすい。 梨の木平〜扇山:明瞭な山道。道迷いの心配なし。 扇山〜宮谷分岐：ここで負傷。落葉がとても滑りやすく要注意。 宮谷分岐〜登山口：明瞭な山道。道迷いの心配なし。 上記以降：林道〜集落〜国道沿いと、舗装路。自動車に注意。 |
| その他周辺情報 | 下山後の温泉:藤野やまなみ温泉 |
写真
岩殿山公園の無料駐車場に車を停め、大月駅から鳥沢駅へ。ここから扇山〜百蔵山を経て岩殿山方面へ戻る予定です。ストレッチを済ませ、歩き始めます。
4
12/5 6:53
岩殿山公園の無料駐車場に車を停め、大月駅から鳥沢駅へ。ここから扇山〜百蔵山を経て岩殿山方面へ戻る予定です。ストレッチを済ませ、歩き始めます。
鳥沢駅からすでに見えている扇山方面へ向け歩き始めます。いきなりの道標。これは判りやすい。
よく紹介されているこの道標。初冬だからか、お花は植えられていません。
ジワジワと標高を上げていきます。振り返ると三ッ峠や本社ヶ丸（？）方面は白く染まっています。綺麗です。写真には収められませんでしたが、大菩薩連嶺も雪を被っていました。
12
12/5 7:21
ジワジワと標高を上げていきます。振り返ると三ッ峠や本社ヶ丸（？）方面は白く染まっています。綺麗です。写真には収められませんでしたが、大菩薩連嶺も雪を被っていました。
舗装路をテクテクと歩いて、梨ノ木平へつきました。ここで計画書を投函し、お賽銭をして今日の無事を祈ります（ちゃんとお祈りしたんだけどなぁ）。少し休んで再出発します。
5
12/5 7:42
舗装路をテクテクと歩いて、梨ノ木平へつきました。ここで計画書を投函し、お賽銭をして今日の無事を祈ります（ちゃんとお祈りしたんだけどなぁ）。
少し休んで再出発します。
少し休んで再出発します。
水場まで登ってきました。ここまで大きなトラブルはありません。汗をかき始めたので着ていたジャケットを脱いで、さらに登っていきます。
2
12/5 8:05
水場まで登ってきました。ここまで大きなトラブルはありません。汗をかき始めたので着ていたジャケットを脱いで、さらに登っていきます。
富士山ドーン！さすが秀麗富嶽十二景です。とっても綺麗な富士山に出会えました。
ここでドーナツ休憩。
ここでドーナツ休憩。
ドーナツを食べながら、山頂に育った霜柱をズリズリと足で擦り倒します。気持ちいいな。
扇山を後にし、次に目指すは百蔵山です。この分岐は当然真っ直ぐ進みます。意気揚々だったのはここまで。
判りにくいかもしれませんが、微妙に湿った落葉が積もっています。これに足を滑らせ、ここで「グニョッ」っと足首をひん曲げてしまい転倒。慎重に下っているつもりだったんですが、やってしまいました。一瞬よぎった「救難要請」の四文字。ですがどうにか起き上がり、ゆっくりなら歩けることを確認。自力で下山することにします。
9
12/5 9:04
判りにくいかもしれませんが、微妙に湿った落葉が積もっています。これに足を滑らせ、ここで「グニョッ」っと足首をひん曲げてしまい転倒。慎重に下っているつもりだったんですが、やってしまいました。
一瞬よぎった「救難要請」の四文字。ですがどうにか起き上がり、ゆっくりなら歩けることを確認。自力で下山することにします。
一瞬よぎった「救難要請」の四文字。ですがどうにか起き上がり、ゆっくりなら歩けることを確認。自力で下山することにします。
ゆっくりゆっくり歩いて、宮谷への分岐点へ到着。悔しいですが百蔵山はあきらめ、下山ルートへ折れます。う〜ん、、、悔しくて情けない。
3
12/5 10:01
ゆっくりゆっくり歩いて、宮谷への分岐点へ到着。悔しいですが百蔵山はあきらめ、下山ルートへ折れます。う〜ん、、、悔しくて情けない。
時々「ゥッ！」とうめきながらも、エッチラオッチラと下ってきました。丸太の橋を渡り林道に出ると、少し不安な気持ちが晴れました。
3
12/5 10:39
時々「ゥッ！」とうめきながらも、エッチラオッチラと下ってきました。丸太の橋を渡り林道に出ると、少し不安な気持ちが晴れました。
民家のある所まで下ってきました。振り返ると諦めた百蔵山が、綺麗に見えています。悔しい・・・ここから国道に合流し、猿橋駅を目指します。
4
12/5 11:46
民家のある所まで下ってきました。振り返ると諦めた百蔵山が、綺麗に見えています。悔しい・・・
ここから国道に合流し、猿橋駅を目指します。
ここから国道に合流し、猿橋駅を目指します。
新猿橋の上からの桂川です。
綺麗な川の流れの上を、鳥が飛び立っていきます。
綺麗な川の流れの上を、鳥が飛び立っていきます。
トイレを借りたかったので、「奇橋」猿橋へ。ここで食べそびれたおにぎりとふわふわスフレをサッといただきます。もうお湯を沸かすのが面倒なので、いつもの温かメニューやホットコーヒーはやめました。
6
12/5 12:14
トイレを借りたかったので、「奇橋」猿橋へ。ここで食べそびれたおにぎりとふわふわスフレをサッといただきます。もうお湯を沸かすのが面倒なので、いつもの温かメニューやホットコーヒーはやめました。
トイレ脇の紅葉の名残り。落葉が進んでいますが、残った葉は真っ赤です。
せっかくなので猿橋観光とします。橋の上から眼下を見下ろします。なかなかの高感度。
どこが奇橋なの？と思い橋の脇へ下りてみると、、なるほど、これは変な造りだ。
猿橋観光のオバサマ方に抜かれながらも、なんとか猿橋駅に到着です。体力的な疲れは感じませんが、なんとも言えない気疲れがドッと出ます。
2
12/5 12:53
猿橋観光のオバサマ方に抜かれながらも、なんとか猿橋駅に到着です。体力的な疲れは感じませんが、なんとも言えない気疲れがドッと出ます。
大月駅から、岩殿山公園の駐車場へ歩いて戻りました。本当はこの山の上からぐるっと稚児落しを回って、その後にここに戻ってくる予定でした。ほんの一瞬のアクシデントが、大きな予定変更を余儀なくさせるのですね。。。それは分っているつもりでした。ですがこの結果。反省。。。
9
12/5 13:30
大月駅から、岩殿山公園の駐車場へ歩いて戻りました。本当はこの山の上からぐるっと稚児落しを回って、その後にここに戻ってくる予定でした。ほんの一瞬のアクシデントが、大きな予定変更を余儀なくさせるのですね。。。それは分っているつもりでした。
ですがこの結果。反省。。。
ですがこの結果。反省。。。
撮影機器：
感想
本来ならば、鳥沢駅から扇山、百蔵山、岩殿山、と登り、稚児落しを経由して大月駅〜駐車場へ戻る、という計画でした・・・が、
やってしまいました。右足首が痛いです。腫れてます(-_-;)慎重に歩くことを心掛けていたんですが・・・今回は本当に、反省です。もし動けないほどの負傷を負っていたら、、もしもっと遅い時間に負傷していたら。。。考えるとゾッとします。幸いにも、自力でなんとか自宅に帰ることができましたが、しばらく大人しくしていなければいけないようです。
はぁ〜ぁ・・・まいったな。病院行かなきゃダメかな〜？
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１２枚目の写真の落葉こと判ります！
私も２年前、扇山〜百蔵山への下りで滑落して靭帯を損傷するアクシデントに見舞われました
ここの下りは何気に傾斜がキツク危ないと記憶しています。
自力で自宅に帰宅でき良かったですね！
raisu999さん、はじめまして。コメントありがとうございます。
いやぁ〜。やっちゃいました(-_-;)くるぶしの外側が腫れ上がってます。
やはりあの辺は危険ポイントなんですね
今回は自力で帰宅できたことを運が良かったと思うべきなんでしょうね。
我が家の一階と二階を上り下りするだけで呻いてますが
さぞ痛かったことでしょう
不安も過り大変でしたね
私も初秋に階段から落ち捻挫をして
1ヶ月かかっても痛みが強く普通に歩くことが困難でした
あれから3ヶ月 土踏まずとくるぶしに少し違和感が残る程度に回復をしました
診察される方が最善かと思います
お大事に〜
mermaidさん、こんにちは。
なんだか昨晩よりも腫れてる気がします
これは病院行かなきゃですね
ご心配いただき、ありがとうございます。mermaidさんも完治されるまで、お大事に
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