大多摩30座のうち御前山・倉戸山
- GPS
- 07:04
- 距離
- 21.3km
- 登り
- 1,987m
- 下り
- 1,801m
コースタイム
- 山行
- 5:41
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 7:04
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り 倉戸口 16時18分発奥多摩駅行き |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は特にありません。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
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感想
前回、浅間嶺に登山した折、檜原村藤倉の施設に泊まりました。翌日に小河内峠経由で御前山に上る計画でした。
当日は強い雨のため登山を断念しました。今回は御前山登山再挑戦です。
前回は御前山から奥多摩駅へのルートを考えていましたが、今回は大多摩30座の倉戸山を同日に登れないか考えました。
その結果、境橋から歩き始めて御前山へ。登頂後は奥多摩湖に下り車道を倉戸口まで移動し倉戸山登山という計画を立てました。
登山当日は金曜日でしたが、奥多摩駅からの鴨沢西行きバスは大勢の登山者で満員になりました。
境橋バス停で下車。やはり一人でした。
歩き始めは舗装路を歩き、途中から沢沿いの登山道に入る計画でしたが、予定していたルートは木橋崩落のため通行禁止。止むなく車道を進みました。事前の情報収集が不足していました。
舗装路は「体験の森」のトチノキ広場まで続きました。約1時間15分の舗装路歩きでした。
登山道に入ったものの「体験の森」の通路と交差が多く案内表示がないと困惑するかもしれません。
登山道を歩き始めてから約1時間で御前山山頂に到着。
境橋バス停からは約1000mの標高差です。登山道は歩きやすく、舗装路も含めほぼ登り一辺倒の登山だったので快調に歩けました。
山頂は北側に眺望が開けていました。
石尾根の鷹ノ巣山や雲取山、長沢背稜の三ツドッケなどが眺められました。
下りは奥多摩湖へ。途中惣岳山、サス沢山などを経て小河内ダムに下りました。
サス沢山には展望台があって深い緑色を湛える水面と奥多摩湖に近い山々を望むことができました。
小河内ダムの堰堤を歩いて奥多摩湖バス停へ。この辺りでしばらく休憩。
車道を歩き倉戸口バス停へ。
倉戸山登山開始は14時10分頃から。
集落の中を通り、倉戸山登山口を目指しました。
倉戸山山頂にはバス停から約1時間15分で到着。標高差は約600m。
こちらも登り一辺倒でした。歩きやすい登山道でしたが地味にきつい登りが続きました。かなりつらかったです。
下りは一気に駆け下り倉戸口バス停へ。
10分程バスを待ち奥多摩駅へ。
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