山行記録: 「イワカガミ」狙いで「釈迦ヶ岳」へ

記録ID: 5525048

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ハイキング

富士・御坂

「イワカガミ」狙いで「釈迦ヶ岳」へ

2023年05月21日(日) [日帰り]

maron2

体力度

日帰りが可能

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GPS: 28:26
距離: 4.6km
登り: 395m
下り: 398m

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歩くペース

速い

0.7～0.8

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 1:37
休憩: 0:00
合計: 1:37

7:52

53分

宿泊地

8:44

44分

府駒山

9:29

宿泊地

日帰り

山行: 31202:11
休憩: 0:01
合計: 31202:12

16:13

1872047分

釈迦ヶ岳

8:50

8:51

22分

スズラン群生地駐車場

9:13

9:14

22分

スズラン群生地駐車場分岐

9:36

40分

府駒山

10:16

宿泊地

日帰り

山行: 0:00
休憩: 0:00
合計: 0:00

13:17

0分

スズラン群生地駐車場

13:16

スズラン群生地駐車場

天候	曇り
過去天気図（気象庁）	2023年05月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車アクセスを調べる my出発地登録

写真

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早朝、芦川村の「スズラン群生地→」標識に従い、舗装林道を東進して「スズラン群生地大P」に駐車。
曇天で気温は14度。
5時7分、舗装林道を東へ出発。

2024年06月20日 05:11撮影 by DMC-GF7, Panasonic

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6/20 5:11

150mほど先の「←釈迦ヶ岳70分」標識地点から登山を開始。

2024年06月20日 05:13撮影 by DMC-GF7, Panasonic

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6/20 5:13

150mほど先の「←釈迦ヶ岳70分」標識地点から登山を開始。

緩く北へ上り始めるとスイカズラ科の「ツクバネウツギ」が白花を見せた。

2023年05月21日 15:02撮影

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5/21 15:02

緩く北へ上り始めるとスイカズラ科の「ツクバネウツギ」が白花を見せた。

この白花は　???

2023年05月21日 15:05撮影

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5/21 15:05

この白花は　???

新緑をバックにヤマツツジの朱色が映える。

2024年06月20日 05:26撮影 by DMC-GF7, Panasonic

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6/20 5:26

新緑をバックにヤマツツジの朱色が映える。

5時36分、尾根コースへ合流して尾根を西へ進む。

2024年06月20日 05:36撮影 by DMC-GF7, Panasonic

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6/20 5:36

5時36分、尾根コースへ合流して尾根を西へ進む。

薄霧が流れる中、「トウゴクミツバ」の紫紅色が鮮やか。

2024年06月20日 05:41撮影 by DMC-GF7, Panasonic

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6/20 5:41

薄霧が流れる中、「トウゴクミツバ」の紫紅色が鮮やか。

昨夜の雨粒を残す「シロバナヘビイチゴ」。緩いアップダウンで「府駒山」を目指す。

2024年06月20日 05:45撮影 by DMC-GF7, Panasonic

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6/20 5:45

昨夜の雨粒を残す「シロバナヘビイチゴ」。緩いアップダウンで「府駒山」を目指す。

5時54分、今日の予定「下山点」を通過。トリカブトが若い蕾を付けていた。

2024年06月20日 05:53撮影 by DMC-GF7, Panasonic

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6/20 5:53

5時54分、今日の予定「下山点」を通過。トリカブトが若い蕾を付けていた。

「小ピーク」通過。「マイズルソウ」が飛び立つ形の鶴を演出??。

2023年05月21日 15:10撮影

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5/21 15:10

「小ピーク」通過。「マイズルソウ」が飛び立つ形の鶴を演出??。

6時2分、「府駒山」先は15mほど下るが直ぐに登り返しが始まる。

2024年06月20日 06:03撮影 by DMC-GF7, Panasonic

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6/20 6:03

6時2分、「府駒山」先は15mほど下るが直ぐに登り返しが始まる。

6時19分、岩の急坂上りの先は15m程の下り。前方の霧の中に「釈迦ヶ岳」山頂らしい
ピークが見える。
6時29分、太いロープ場を上る。

2024年06月20日 06:29撮影 by DMC-GF7, Panasonic

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6/20 6:29

6時19分、岩の急坂上りの先は15m程の下り。前方の霧の中に「釈迦ヶ岳」山頂らしい
ピークが見える。
6時29分、太いロープ場を上る。

6時38分、岩場にまだ蕾も見せない「イワカガミ」が数株。周囲に注意して登ると・・
コース右の崖上にチラリと紅色。
「イワカガミ!!」。慎重に接近して撮影開始。

2024年06月20日 07:24撮影 by DMC-GF7, Panasonic

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6/20 7:24

2輪だけのイワカガミを撮影。葉っぱにギザギザが無いので「コイワカガミ」らしい。

2023年05月21日 15:16撮影

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5/21 15:16

2輪だけのイワカガミを撮影。葉っぱにギザギザが無いので「コイワカガミ」らしい。

この為に持参の「接写用鏡胴」をカメラに装着してアップ撮影し、コースに戻る。

2024年06月20日 06:42撮影 by DMC-GF7, Panasonic

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6/20 6:42

この為に持参の「接写用鏡胴」をカメラに装着してアップ撮影し、コースに戻る。

「アオダモ」が白房の花を見せた。

2024年06月20日 06:48撮影 by DMC-GF7, Panasonic

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6/20 6:48

「アオダモ」が白房の花を見せた。

山頂に近づくと上空に青空が覗いた。

2024年06月20日 06:51撮影 by DMC-GF7, Panasonic

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6/20 6:51

山頂に近づくと上空に青空が覗いた。

6時52分、「釈迦ヶ岳」に着いたが、南の「富士山」はガスの中。山頂の西斜面にあるという「イワカガミ群落」を見たいので空荷で10mほど西斜面下へ下つてみたが・・、群落は更に下らしく、諦めて山頂へ戻る。

2024年06月20日 06:53撮影 by DMC-GF7, Panasonic

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6/20 6:53

7時5分、二体の「釈迦石像」をカメラに収め、往路で下山開始。

2024年06月20日 07:05撮影 by DMC-GF7, Panasonic

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6/20 7:05

7時5分、二体の「釈迦石像」をカメラに収め、往路で下山開始。

上りで「イワカガミ」を見つけた場所で再度、カメラを向けていると・・

2024年06月20日 07:13撮影 by DMC-GF7, Panasonic

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6/20 7:13

上りで「イワカガミ」を見つけた場所で再度、カメラを向けていると・・

更に、その先の急斜面に朱色の群落を見つけ、コースを変えて接近し、

2023年05月21日 15:22撮影

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5/21 15:22

更に、その先の急斜面に朱色の群落を見つけ、コースを変えて接近し、

撮影を楽しむ。
7時24分、コースに戻って下山再開。

2023年05月21日 15:24撮影

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5/21 15:24

撮影を楽しむ。
7時24分、コースに戻って下山再開。

途中、見慣れない二輪の花(リンドウ?)を撮影。「府駒山」を通過し・・

2023年05月21日 15:26撮影

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5/21 15:26

途中、見慣れない二輪の花(リンドウ?)を撮影。「府駒山」を通過し・・

8時1分、何か珍しいものとの遭遇を期待し、ケルンのある小広場から南への尾根を下る。

2024年06月20日 08:02撮影 by DMC-GF7, Panasonic

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6/20 8:02

8時1分、何か珍しいものとの遭遇を期待し、ケルンのある小広場から南への尾根を下る。

期待は外れ・・蕾のヤマツツジが見られただけ下山を続行。

2024年06月20日 08:05撮影 by DMC-GF7, Panasonic

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6/20 8:05

期待は外れ・・蕾のヤマツツジが見られただけ下山を続行。

8時24分、右下に舗装林道を見つけ、合流して下る。

2024年06月20日 08:24撮影 by DMC-GF7, Panasonic

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6/20 8:24

8時24分、右下に舗装林道を見つけ、合流して下る。

8時38分、「スズラン群生地P」へ戻り、一段下の「スズラン群生地」での観覧開始。

2024年06月20日 08:37撮影 by DMC-GF7, Panasonic

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6/20 8:37

8時38分、「スズラン群生地P」へ戻り、一段下の「スズラン群生地」での観覧開始。

「スズラン」はぼ盛期。見物客は20人ほど。「イカリソウ」も花を残していた。

2024年06月20日 08:50撮影 by DMC-GF7, Panasonic

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6/20 8:50

「スズラン」はぼ盛期。見物客は20人ほど。「イカリソウ」も花を残していた。

8時58分、車に戻り、帰路に就き、11時には無事帰宅。

2024年06月20日 08:54撮影 by DMC-GF7, Panasonic

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6/20 8:54

8時58分、車に戻り、帰路に就き、11時には無事帰宅。

撮影機器：

LUMIX DMC-GF7W ダブルズームレンズキットパナソニック

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