記録ID: 551042
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ハイキング
奥多摩・高尾
北高尾
2014年11月22日(土) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:24
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 543m
- 下り
- 531m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:11
- 休憩
- 0:09
- 合計
- 4:20
16:10
京王線高尾駅
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
---山歩き---- 京王線高尾駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
金毘羅台からの下りで、こんぴら尾根の北側にある境界見出標の踏み跡を使いました。尾根の平らな部分には道が付いていましたが、尾根から沢に向かって下る所から病院裏の駐車場に出るまでの急斜面に踏み跡はありませんでした。急な自然林の斜面で地面がふかふかに柔らかく、めり込んだ靴が木やツタの根に引っかかる藪漕ぎです。軍手をしてから入ることをお勧めします。 その他は問題ありませんでした。 |
その他周辺情報 | 中央高速と圏央道のジャンクションとトンネルを回り込む道で北高尾から荒井BSへ降りました。 高速道路の自動車の音が大きくてあまり面白くない道ですが、お猿を2頭見ました。ジャンクションの作業道(コンクリート道路)まで出てきて草の実を食べていました。 僕がお猿に気付くのと同時にお猿も僕に気付いて、慌ててフェンスを越えて木の茂みに逃げ込みました。その他にも山鳥が作業道(土の道路)や登山道で寛いでいる所を見ました。 ハイカーは中央高速や圏央道を嫌ってこの道をあまり通らないため、野生動物にとっては気楽な所なのだと思います。 |
写真
こんぴら台に沢山の人がいて黄色い銀杏を見ていました。こんぴら台を素通りして1号路に行ってみたら、こんぴら台と同じように人の波、波、波。今日は高尾山に登るのは諦めました。回れ右して、こんぴら道へ戻りました。
まだお昼を食べていないので、裏高尾に行ってお昼を食べることにしました。でも駒木野病院を通り抜けできないので、南浅川に沿ってこの写真の所(R20の橋)まで戻り、裏高尾に向かいました。
ジャンクションを回り込む道(圏央道と一緒に作られた新しい道)を歩いていたら、15m位の距離でお猿を2頭見ました。僕が気が付くのとお猿が気が付くのが同時でした。僕がカメラを構えると同時に、お猿は茂みに入って行きました。なんだかガンファイト(早打ち勝負)に負けたみたいでちょっと悔しかったです。悔しいので、お猿が入って行った籔を写真に撮りました。場所をメモにして、次回は雪辱したいです。
車の騒音が大きいので、お猿は僕が15mの距離に近づくまで気が付かなかったのだと思います。
車の騒音が大きいので、お猿は僕が15mの距離に近づくまで気が付かなかったのだと思います。
撮影機器:
感想
3連休の初日です。明日と明後日は仕事の為、今日は山に登りたかったのですが昨日の仕事帰りのお酒が過ぎたためか寝坊してしまいました。
午後から登山です。どこに行くかを考えた時、今年は嫁様と末娘にダイヤモンド富士を見せてやりたいと考えているので、その下見に行こうと高尾へ向かいました。
こんぴら道から登れば空いているだろう位に考えていたら大間違いでした。こんぴら台から1号路に行ってみたら人が多く、本日は高尾山を撤退して裏高尾に転進しました。久しぶりに南高尾にしようかとも考えましたが、こんぴら道から南高尾は遠く感じて裏高尾に決定です。お猿が見られて楽しかったです。
冬至の日のダイヤモンド富士は、大垂水峠から登るか高尾山以外のどこかで富士山を眺めることを計画した方が良さそうです。嫁様には大垂水峠からの登りは不評だろうなぁ。ダイヤモンド富士、どうやって見せようかなぁ。
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