ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5442411
全員に公開
トレイルラン
志賀・草津・四阿山・浅間

黒斑山、浅間外輪山+α

2023年05月03日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
04:31
距離
21.5km
登り
1,470m
下り
1,472m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:04
休憩
0:28
合計
4:32
7:02
7
スタート地点
7:09
7:09
19
7:28
7:29
16
7:45
7:45
16
8:01
8:04
19
8:23
8:23
12
8:35
8:35
5
8:40
8:40
0
8:40
8:43
5
8:48
8:49
3
8:52
8:52
6
8:58
8:58
8
9:06
9:06
10
9:16
9:16
15
9:31
9:31
5
9:36
9:39
8
9:47
9:47
14
10:01
10:01
4
10:05
10:05
6
10:11
10:11
6
10:17
10:17
4
10:21
10:31
4
10:35
10:35
5
10:40
10:40
6
10:46
10:46
19
11:05
11:12
22
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車坂峠無料駐車場へ駐車。
朝6時半の時点で半分ほど、11時半の時点で満車でした(GWの影響もありそうです)
コース状況/
危険箇所等
全体に道は明瞭でした。雪も木陰などに一部残っていましたが3シーズン登山靴(トレランシューズ)で問題ありませんでした。
トーミの頭周辺〜鋸岳は、浅間山側が断崖絶壁になっており、見晴らしは良好で写真スポット多数ですが滑落注意です。
その他周辺情報 ●温泉:高峰温泉 日帰り入浴700円。洗い場あるがシャンプーなど無し(使用不可と思われます)。ぬるい源泉と熱めのお湯に交互に入ると最高です。
 食事処あり。
 他、高峰高原ホテルで立ち寄り湯可能。
まずは林道ジョグからスタート。
2023年05月03日 07:03撮影 by  SC-51C, samsung
5/3 7:03
まずは林道ジョグからスタート。
高峰マウンテンパークスキー場を横切ります。
2023年05月03日 07:05撮影 by  SC-51C, samsung
5/3 7:05
高峰マウンテンパークスキー場を横切ります。
右手が水ノ塔山、左奥が東篭ノ登山。
ここらへんで硫黄の匂いがしてきました。
2023年05月03日 07:06撮影 by  SC-51C, samsung
5/3 7:06
右手が水ノ塔山、左奥が東篭ノ登山。
ここらへんで硫黄の匂いがしてきました。
高峰温泉の前を通ります。
2023年05月03日 07:10撮影 by  SC-51C, samsung
5/3 7:10
高峰温泉の前を通ります。
高峰温泉〜池之平〜地蔵峠 の林道は通行時間に制限あるようです。
2023年05月03日 07:10撮影 by  SC-51C, samsung
5/3 7:10
高峰温泉〜池之平〜地蔵峠 の林道は通行時間に制限あるようです。
池之平駐車場が見えてきました。
2023年05月03日 07:28撮影 by  SC-51C, samsung
5/3 7:28
池之平駐車場が見えてきました。
ここから東篭ノ塔の登山道に入ります。
2023年05月03日 07:29撮影 by  SC-51C, samsung
1
5/3 7:29
ここから東篭ノ塔の登山道に入ります。
フカフカトレイル・・・は長くは続きませんでした(苦笑)
2023年05月03日 07:30撮影 by  SC-51C, samsung
2
5/3 7:30
フカフカトレイル・・・は長くは続きませんでした(苦笑)
東篭の塔山。見晴らし良好。
2023年05月03日 07:45撮影 by  SC-51C, samsung
1
5/3 7:45
東篭の塔山。見晴らし良好。
三角点もとりあえず。
2023年05月03日 07:45撮影 by  SC-51C, samsung
2
5/3 7:45
三角点もとりあえず。
北アルプス方面
2023年05月03日 07:46撮影 by  SC-51C, samsung
1
5/3 7:46
北アルプス方面
中央右寄り、ちょこんと飛び出たお槍様
2023年05月03日 07:46撮影 by  SC-51C, samsung
3
5/3 7:46
中央右寄り、ちょこんと飛び出たお槍様
常念とかの辺りだと思う(適当w)
2023年05月03日 07:46撮影 by  SC-51C, samsung
2
5/3 7:46
常念とかの辺りだと思う(適当w)
後立山連峰のあたり
2023年05月03日 07:46撮影 by  SC-51C, samsung
2
5/3 7:46
後立山連峰のあたり
水の塔山、山頂。
2023年05月03日 08:04撮影 by  SC-51C, samsung
1
5/3 8:04
水の塔山、山頂。
控えめな富士山。今日はこれからもっと近くに撮れるでしょう。
2023年05月03日 08:05撮影 by  SC-51C, samsung
3
5/3 8:05
控えめな富士山。今日はこれからもっと近くに撮れるでしょう。
いったん林道に下り、高峰山登山口へ。
2023年05月03日 08:24撮影 by  SC-51C, samsung
5/3 8:24
いったん林道に下り、高峰山登山口へ。
ヤマレコマップの山頂よりも大分先に山頂標識がありました。
2023年05月03日 08:42撮影 by  SC-51C, samsung
2
5/3 8:42
ヤマレコマップの山頂よりも大分先に山頂標識がありました。
見下ろす小諸市・佐久市市街
2023年05月03日 08:42撮影 by  SC-51C, samsung
2
5/3 8:42
見下ろす小諸市・佐久市市街
八ヶ岳。この前の土曜とは逆向きから眺めます。
長野県民としてはこちらの向きがお馴染み
(´▽`*)
2023年05月03日 08:42撮影 by  SC-51C, samsung
2
5/3 8:42
八ヶ岳。この前の土曜とは逆向きから眺めます。
長野県民としてはこちらの向きがお馴染み
(´▽`*)
車坂峠まで下ります。
(スタート地点まで戻りました)
2023年05月03日 08:58撮影 by  SC-51C, samsung
1
5/3 8:58
車坂峠まで下ります。
(スタート地点まで戻りました)
槍ヶ鞘。前掛山が大分近づいてきました。
2023年05月03日 09:32撮影 by  SC-51C, samsung
1
5/3 9:32
槍ヶ鞘。前掛山が大分近づいてきました。
ガトーショコラの雪はすっかり溶けたようです。
2023年05月03日 09:32撮影 by  SC-51C, samsung
2
5/3 9:32
ガトーショコラの雪はすっかり溶けたようです。
なかなかの絶壁、高度感ですよね。
2023年05月03日 09:33撮影 by  SC-51C, samsung
2
5/3 9:33
なかなかの絶壁、高度感ですよね。
浅間山の外輪山たち。
これから踏破してきます。
2023年05月03日 09:38撮影 by  SC-51C, samsung
1
5/3 9:38
浅間山の外輪山たち。
これから踏破してきます。
少し進んだ所からガイリーン
2023年05月03日 09:46撮影 by  SC-51C, samsung
3
5/3 9:46
少し進んだ所からガイリーン
マエカーケ
2023年05月03日 09:46撮影 by  SC-51C, samsung
2
5/3 9:46
マエカーケ
黒斑山と私
(撮ってもらいました)
2023年05月03日 09:48撮影 by  SC-51C, samsung
1
5/3 9:48
黒斑山と私
(撮ってもらいました)
2023年05月03日 09:48撮影 by  SC-51C, samsung
2
5/3 9:48
蛇骨岳
2023年05月03日 10:05撮影 by  SC-51C, samsung
2
5/3 10:05
蛇骨岳
2023年05月03日 10:07撮影 by  SC-51C, samsung
1
5/3 10:07
2023年05月03日 10:08撮影 by  SC-51C, samsung
1
5/3 10:08
外輪山の先端が大分近づいてきました。
2023年05月03日 10:08撮影 by  SC-51C, samsung
1
5/3 10:08
外輪山の先端が大分近づいてきました。
仙人岳
2023年05月03日 10:11撮影 by  SC-51C, samsung
1
5/3 10:11
仙人岳
鋸岳。ここらへん赤土でした。
2023年05月03日 10:22撮影 by  SC-51C, samsung
1
5/3 10:22
鋸岳。ここらへん赤土でした。
前掛山も相当に近づきました。
2023年05月03日 10:22撮影 by  SC-51C, samsung
5/3 10:22
前掛山も相当に近づきました。
Jバンドの辺り。
2023年05月03日 10:22撮影 by  SC-51C, samsung
1
5/3 10:22
Jバンドの辺り。
少し引き返してJバンドを下って行きます
2023年05月03日 10:28撮影 by  SC-51C, samsung
1
5/3 10:28
少し引き返してJバンドを下って行きます
噴火レベル2のため前掛山への立ち入り禁止で、この分岐から立ち入り禁止となってました
2023年05月03日 10:40撮影 by  SC-51C, samsung
1
5/3 10:40
噴火レベル2のため前掛山への立ち入り禁止で、この分岐から立ち入り禁止となってました
湯の平方面へ
2023年05月03日 10:40撮影 by  SC-51C, samsung
5/3 10:40
湯の平方面へ
草すべり方面へ
2023年05月03日 10:46撮影 by  SC-51C, samsung
5/3 10:46
草すべり方面へ
トーミの頭へ登り返します。
斜度40度以上ありそうです。
写真だと伝わらないかも。
2023年05月03日 10:51撮影 by  SC-51C, samsung
5/3 10:51
トーミの頭へ登り返します。
斜度40度以上ありそうです。
写真だと伝わらないかも。
行きは写真渋滞で撮れなかったトーミの頭から。
2023年05月03日 11:10撮影 by  SC-51C, samsung
5/3 11:10
行きは写真渋滞で撮れなかったトーミの頭から。
帰りには駐車場は満車マークが。
(でも出る車もいたので意外に停められることも)
2023年05月03日 11:34撮影 by  SC-51C, samsung
5/3 11:34
帰りには駐車場は満車マークが。
(でも出る車もいたので意外に停められることも)

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル タイツ 靴下 防寒着 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス

感想

5月2日午後から休みをもらい実家に帰省。
5月3日は貴重なまる一日フリーの日だった。
国内トップレベルのスカイランニングの選手も出場している、上田太郎山で行われている太郎山登山競争を見に行こうかとも一瞬思ったが折角晴れの休日に自分の足で登る魅力には勝てず、浅間山外輪山へ。
現在噴火レベル2で前掛山に行けなくなってしまい、がいりーんだけでは少し足りなそうに感じたので反対方向の東篭ノ塔山たちも加えた山行計画を立てた。
スタート地点を車坂峠の駐車場にすることで、左半分の山行を済ませた後、戻ってきたところに車があるため車に立ち寄ることが可能で、また駐車場近くに自販機もあり補充も可能となる我ながら(?)秀逸なプランだ。

4時45分起床したものの朝弱く準備に手間取り実家を出たのが5:50(苦笑)
途中コンビニで飲料を調達しうねうねした道路を上りに上り、車坂峠駐車場に6:40着。駐車場周辺や周囲の山々を見渡した限りは雪は無かった。
駐車場近くのトイレ(水洗!)で用を足しいざスタート。
東篭ノ塔山登山口までの林道4km弱をジョグ。スタート時の気温は5度くらいだったがジョギングしていると丁度良い涼しさで、日が当たる場所はむしろ暑いくらいだった。池之平駐車場へ到着し東篭ノ塔登山口から登山道へ。ここでウインドブレーカーを脱いだが、以降本日一度も羽織ることは無かった。
先は長いので飛ばし過ぎず淡々と登りをこなし東篭の塔、水の塔山を越え一旦下山。
続いて高峰山の登りに入る。途中で下ってくる女性に見晴らし良かった場所ありましたかと尋ねられたので、水の塔や東篭の塔山頂の見晴らしは良かったことを告げる。
池之平で花は咲いていたかとも聞かれたが、わからないと答えた(池の平といえばツツジが有名だが、今日の行程ではツツジの群生地まで行かなかったので咲いていたのかどうか知らなかっただけである、決して花に興味が無く注意して見ていなかったわけではないことをここに断っておく)。
高峰山山頂からは小諸・佐久市街が良く見渡せた。
一旦スタート地点に戻ったが特に飲料含め余裕があり車や自販機には立ち寄らず、後半戦へ。
こちらは登山者が多く、さすが百名山(関連の山)という感じだった。
黒斑山含め外輪山からの前掛山の眺めは圧巻で、今日は富士山も良く見ることができた。体力配分や補給がうまくいったせいか終始余裕をもっての山行となった。
2年前の雪山(アイスバーンで)プチ滑落したJバンドは、今回の夏山で全貌があらわとなり、そもそも前回はJバンドの降る地点を間違えていたことが一番の原因だとわかった(前回は登山道よりも高い場所にある岩場を水平移動して途中で引き返せなくなり、その地点からやむを得ず下っている最中に、アイスバーンで止まらなくなりプチ滑落)。前回は本当によく大怪我無く助かったと思う。幸運以外の何物でもなかった。
ココヘリ等GPS機器持参やPT山行といった方策も大切だとは思うが、自分は単独行が圧倒的に多いため危険個所含めた予習・情報収集、時間・体力に余裕を持った山行、現場でもよく観察すること、など心掛けながら安全な山行を行いたいと思った。
浅間山外輪山へ行くたびにほろ苦い経験を思い出し原点に立ち返りたいと思う。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:291人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 志賀・草津・四阿山・浅間 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら