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Yamareco

記録ID: 540736
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

本仁田山〜川苔山

2014年11月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:27
距離
12.9km
登り
1,558m
下り
1,594m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:07
休憩
1:21
合計
6:28
7:29
4
スタート地点
7:33
7:33
25
7:58
8:07
75
9:28
9:35
13
9:48
9:48
5
10:05
10:05
44
10:49
10:49
8
10:57
10:57
11
11:08
12:12
14
12:26
12:26
64
13:30
13:30
27
13:57
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
特に危険個所はありません。
標識、道の状態は良好です。
奥多摩駅に到着。今回は本仁田山を目指します。駅から歩いて行けるお財布に優しいお山です。
2014年11月02日 07:19撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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11/2 7:19
奥多摩駅に到着。今回は本仁田山を目指します。駅から歩いて行けるお財布に優しいお山です。
本仁田山への指導票が無くウロウロ。案内標識に慣れきった駄目な登山者ですw街中でコンパスを出す羽目に。
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本仁田山への指導票が無くウロウロ。案内標識に慣れきった駄目な登山者ですw街中でコンパスを出す羽目に。
奥多摩町役場を左手に、奥多摩工業方面が本仁田山への道になります。
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奥多摩町役場を左手に、奥多摩工業方面が本仁田山への道になります。
バスはかなり混雑しておりましたが、奥多摩駅から本仁田山への登山者は私一人のようです。駐車場を過ぎて橋を渡ります。
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バスはかなり混雑しておりましたが、奥多摩駅から本仁田山への登山者は私一人のようです。駐車場を過ぎて橋を渡ります。
昨日は一日雨でしたが今日は何とかお天気もちそうかな?
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昨日は一日雨でしたが今日は何とかお天気もちそうかな?
眉をひそめる方もいるかもしれませんが、奥多摩工業氷川工場の要塞っぷりは凄いですね。自然に取り込まれそうでラピュタのような雰囲気すら出してます。
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眉をひそめる方もいるかもしれませんが、奥多摩工業氷川工場の要塞っぷりは凄いですね。自然に取り込まれそうでラピュタのような雰囲気すら出してます。
橋を渡り切った所に案内板。
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橋を渡り切った所に案内板。
しばらく林道歩きになります。
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しばらく林道歩きになります。
登山道入り口に到着。駅から40-50分前後です。
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登山道入り口に到着。駅から40-50分前後です。
(((( ;゜Д゜)))こんな登山者多い山頂付近で・・・クマ鈴は効果が疑問で五月蠅いので買ってないです。いつもより口笛多めで行きますか・・・
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(((( ;゜Д゜)))こんな登山者多い山頂付近で・・・クマ鈴は効果が疑問で五月蠅いので買ってないです。いつもより口笛多めで行きますか・・・
気温は13度前後、暑くも無く寒くも無く。
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気温は13度前後、暑くも無く寒くも無く。
素敵な観音様がおわすようなので行ってみます。
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素敵な観音様がおわすようなので行ってみます。
登山の安全を御参り、ついでに男ですが可能性はゼロではないので乳がんになりませんように。
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登山の安全を御参り、ついでに男ですが可能性はゼロではないので乳がんになりませんように。
戻って登山開始。
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戻って登山開始。
近寄りがたい異質な木。
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近寄りがたい異質な木。
西の方向の展望が開けました。鷹ノ巣山、雲取山辺りかな?
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西の方向の展望が開けました。鷹ノ巣山、雲取山辺りかな?
尾根に取りつくまでもなかなか登りごたえがありました。
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尾根に取りつくまでもなかなか登りごたえがありました。
空が広がり。
尾根に到着。
さあ、奥多摩三大急登の一つ大休場尾根の始まりです。先ず一つ目の急登。
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さあ、奥多摩三大急登の一つ大休場尾根の始まりです。先ず一つ目の急登。
二つ目。
三つ目。
四つ目が長く。
メリハリが無く急登の数は良く分からず4〜5かな。
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メリハリが無く急登の数は良く分からず4〜5かな。
花折戸尾根との分岐に到着。ここから傾斜は緩み。
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花折戸尾根との分岐に到着。ここから傾斜は緩み。
本仁田山頂に到着。結構疲れていい運動になりました。こちらは休憩無しで登り切れるので、やはり鷹ノ巣山の稲村岩尾根が奥多摩最強です。あとは六つ石山への急登に行かなくては。
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本仁田山頂に到着。結構疲れていい運動になりました。こちらは休憩無しで登り切れるので、やはり鷹ノ巣山の稲村岩尾根が奥多摩最強です。あとは六つ石山への急登に行かなくては。
少々遠いですが東側の展望が開け、眼下に関東平野が広がります。
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少々遠いですが東側の展望が開け、眼下に関東平野が広がります。
コンデジ光学ズームではこちらが限界。
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コンデジ光学ズームではこちらが限界。
ザックのサイドポケットに入れていたので正確ではないかもしれませんが直射日光で暑いことは確かです。
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ザックのサイドポケットに入れていたので正確ではないかもしれませんが直射日光で暑いことは確かです。
避難小屋らしきものがありますが。
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避難小屋らしきものがありますが。
朽ちかけて用を成しません。
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朽ちかけて用を成しません。
小休止の後川苔山へ。
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小休止の後川苔山へ。
落ち葉で足元の状態が分からず、急な降りは転倒し易い季節です。
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落ち葉で足元の状態が分からず、急な降りは転倒し易い季節です。
既に冬のような落ち葉の絨毯。
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既に冬のような落ち葉の絨毯。
瘤高山に到着。大ダワへ。
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瘤高山に到着。大ダワへ。
西側の展望が開け、奥多摩工業の採石場が僅かに見えます。
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西側の展望が開け、奥多摩工業の採石場が僅かに見えます。
大ダワに到着。
ウスバ乗越〜大ダワの通行止めは継続中。
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ウスバ乗越〜大ダワの通行止めは継続中。
前回の大菩薩嶺で楽したので今日はトレーニングも兼ねて鋸尾根へ。
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前回の大菩薩嶺で楽したので今日はトレーニングも兼ねて鋸尾根へ。
こちらも登りごたえがあります。
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こちらも登りごたえがあります。
振り返ると秋の里山。
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振り返ると秋の里山。
大ダワから一気に登り上がります。
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大ダワから一気に登り上がります。
木の根をくぐり。
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木の根をくぐり。
尾根の右斜面を歩いて行きます。
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尾根の右斜面を歩いて行きます。
嫌な予感の岩が出てきますが巻き道があります。
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嫌な予感の岩が出てきますが巻き道があります。
ロープ場も1か所出てきます。
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ロープ場も1か所出てきます。
何度かアップダウンを繰り返し。
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何度かアップダウンを繰り返し。
ベンチが見えた所で。
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ベンチが見えた所で。
舟井戸に到着。
奥多摩駅〜ここまで結構登り応えのある道が続きます。こちらで再度小休止。
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奥多摩駅〜ここまで結構登り応えのある道が続きます。こちらで再度小休止。
川苔山へ向けて登山再開。お腹が空いたので早く昼食にしたい・・・。
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川苔山へ向けて登山再開。お腹が空いたので早く昼食にしたい・・・。
段差のある階段が最後の踏ん張りどころ。
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段差のある階段が最後の踏ん張りどころ。
赤杭尾根と合流。
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赤杭尾根と合流。
3か月ほど前一度通った道ですが、季節が変わることで全く異なる印象を受けます。
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3か月ほど前一度通った道ですが、季節が変わることで全く異なる印象を受けます。
川苔山山頂に到着。お昼時なこともあり、沢山の方が山頂で食事を取ってます。
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川苔山山頂に到着。お昼時なこともあり、沢山の方が山頂で食事を取ってます。
前回雲が多く何も見えませんでしたが、今回は雲取山方面まで展望を得られました。
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前回雲が多く何も見えませんでしたが、今回は雲取山方面まで展望を得られました。
体温を拾ったのかさっそく壊れたか・・・、さすがに体感温度はここまで高くありません。
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体温を拾ったのかさっそく壊れたか・・・、さすがに体感温度はここまで高くありません。
食事と休憩を終えて今回は鳩ノ巣駅へ降ります。
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食事と休憩を終えて今回は鳩ノ巣駅へ降ります。
継続した運動で痩せたは良いのですが、osprey kestrel 38 M/Lのウエストベルトが大分ゆるゆるで腰で背負いずらくなってしまいました。タオル腰に巻いていい感じですが見た目酷いですw購入検討されている方は良くフィッティングを。
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継続した運動で痩せたは良いのですが、osprey kestrel 38 M/Lのウエストベルトが大分ゆるゆるで腰で背負いずらくなってしまいました。タオル腰に巻いていい感じですが見た目酷いですw購入検討されている方は良くフィッティングを。
山で自分の格好なんて誰も見てないですし、買って一年も経ってないのでタオル挟んで我慢することにします。
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山で自分の格好なんて誰も見てないですし、買って一年も経ってないのでタオル挟んで我慢することにします。
一路鳩ノ巣駅へ。
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一路鳩ノ巣駅へ。
舟井戸を過ぎてから、登りとは打って変わって歩きやすい登山道に。
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舟井戸を過ぎてから、登りとは打って変わって歩きやすい登山道に。
霧が出てきました。
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霧が出てきました。
標識・踏み跡が多く、一般登山道なので良いですが、これ以上濃い霧になると迷いやすい場所は少々不安です。
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標識・踏み跡が多く、一般登山道なので良いですが、これ以上濃い霧になると迷いやすい場所は少々不安です。
リンドウかな?元気のある花は久しぶり。
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リンドウかな?元気のある花は久しぶり。
珍しい生え方してる木が・・・
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珍しい生え方してる木が・・・
林道に出た後直ぐに再度登山道へ。
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林道に出た後直ぐに再度登山道へ。
折角なので熊野神社へ。
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折角なので熊野神社へ。
今日も何事も無く無事に戻れたことを感謝。
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今日も何事も無く無事に戻れたことを感謝。
神社を後に住宅街を通り抜けて。
2014年11月02日 13:53撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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11/2 13:53
神社を後に住宅街を通り抜けて。
鳩ノ巣駅に到着。
2014年11月02日 13:59撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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11/2 13:59
鳩ノ巣駅に到着。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ バーナー コッヘル

感想

天候に恵まれ、急登では少々暑いほどの陽気。

奥多摩三大急登候補の一つ、
距離は短めですが、登りごたえのあるルートでした。
本仁田山〜川苔山への道に鋸尾根を使えば更にいいトレーニングになります。

駅から登山口までの林道歩きが少々長いためか、
本仁田山までは一人も登山者がおらず、静かな山歩きを楽しめました。
一転、川苔山は人気の山なので、沢山の方が山を思い思いに楽しんでいます。
山頂からの眺めも関東平野と奥多摩の山々、それぞれ違う展望が得られます。

駅から歩いて行ける近くの里山と甘く見ていると、
手痛いしっぺ返しを受けかねないので、
体調、準備は抜かりなく。

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2/5
体力レベル
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