ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 527826
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

奥日光 久しぶりの赤薙山散策 雲海の上からの景色は幻想的でした・・が1445段の階段が・・・

2014年10月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
4.6km
登り
670m
下り
656m

コースタイム

日帰り
山行
3:02
休憩
0:23
合計
3:25
10:36
26
11:02
11:02
3
11:05
11:15
0
11:15
11:15
67
12:22
12:35
62
13:37
13:37
0
13:37
13:37
3
13:40
13:40
21
14:01
ゴール地点
天候 霧→晴れ→霧
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
800浅草-952東武日光(きぬ103号+連絡電車)、1000〜1025霧降高原1410〜1435東武日光1455-(連絡電車+きぬ128号)-北千住1632
コース状況/
危険箇所等
コースは比較的明瞭で踏み跡、標識等があるので、積雪期でもない限りは迷うことはないと思います。
小丸山に標識も出来たので、丸山コースと間違えて誤進入することもなくなると思います。
このコースでは、赤薙山付近で、直登を選ぶか、巻き道を選ぶかがポイントになります。直登を選ぶと登るのに足だけでは困難なので、手も併用する必要がありそうです。巻き道もハイキングコースとしては急な部類ですが、こちらは前を見て登れば特に問題はないと思います。
本日は家族連れでの方も見かけましたが、家族連れの方は巻き道で降りた方が安全だだと思います。(直登コースは下りの場合きついので(^^ゞ)
あと、土の部分、特に小丸山から標高1800Mまでの区間で「土」の部分はよく滑りますので、要注意です。正直地面が濡れた日にはあまり登りたくないコースですねえ。
霧降高原の日光仮面、さて登るぞ
2014年10月12日 10:36撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 10:36
霧降高原の日光仮面、さて登るぞ
霧が(ノД`)
2014年10月12日 10:45撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/12 10:45
霧が(ノД`)
天空回廊も先が見えない(^^ゞ
2014年10月12日 10:49撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 10:49
天空回廊も先が見えない(^^ゞ
でも、天空回廊の頂上近くで、雲海から出て幻想的な景色が・・しかしこの階段、何回上がっても疲れる、1200段付近で一休み(~_~;)
2014年10月12日 10:57撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7
10/12 10:57
でも、天空回廊の頂上近くで、雲海から出て幻想的な景色が・・しかしこの階段、何回上がっても疲れる、1200段付近で一休み(~_~;)
何とか頂上に到着、何と快晴
2014年10月12日 11:02撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 11:02
何とか頂上に到着、何と快晴
左が丸山、雲海が幻想的・・
2014年10月12日 11:03撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
10/12 11:03
左が丸山、雲海が幻想的・・
赤薙山方面、これはハイキング日和だ
2014年10月12日 11:05撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/12 11:05
赤薙山方面、これはハイキング日和だ
丸山方面
2014年10月12日 11:06撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 11:06
丸山方面
親切に標識が出来ました。結構丸山登山者が赤薙にまぎれこむのが多いのでねえ。
2014年10月12日 11:15撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/12 11:15
親切に標識が出来ました。結構丸山登山者が赤薙にまぎれこむのが多いのでねえ。
焼石金剛から観た雲海 その1
2014年10月12日 11:35撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/12 11:35
焼石金剛から観た雲海 その1
同じく その2
2014年10月12日 11:36撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/12 11:36
同じく その2
この石が飛んできたと思うと・・・
2014年10月12日 11:36撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/12 11:36
この石が飛んできたと思うと・・・
景色の良い稜線に出ました。
2014年10月12日 11:45撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 11:45
景色の良い稜線に出ました。
この辺までは誰でも歩けます。
2014年10月12日 11:49撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 11:49
この辺までは誰でも歩けます。
ここから道は1本道になります。
2014年10月12日 11:50撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 11:50
ここから道は1本道になります。
一番狭いあたり、右側には待避可能なので大きな問題はないです。前を向いて歩く区間ですね
2014年10月12日 11:51撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 11:51
一番狭いあたり、右側には待避可能なので大きな問題はないです。前を向いて歩く区間ですね
少しいくと標識があり、ここから樹林地帯を登ります。
2014年10月12日 11:54撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 11:54
少しいくと標識があり、ここから樹林地帯を登ります。
樹林地帯は、何カ所か登れる箇所があります・・が、右側のロープは超えないように(~_~;)
2014年10月12日 11:55撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 11:55
樹林地帯は、何カ所か登れる箇所があります・・が、右側のロープは超えないように(~_~;)
右のロープは超えないでも、複数か所から登れます。
2014年10月12日 12:05撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 12:05
右のロープは超えないでも、複数か所から登れます。
赤薙の巻き道と分岐し、直登コースを上ります。ここから標高差で60Mの上りの区間は急です(~_~;)
2014年10月12日 12:13撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 12:13
赤薙の巻き道と分岐し、直登コースを上ります。ここから標高差で60Mの上りの区間は急です(~_~;)
こんな感じの場所です。私の脚力では足だけでは登れないので手も使います・・・しかしこういうときに重いと不利だ(ーー;)
2014年10月12日 12:14撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 12:14
こんな感じの場所です。私の脚力では足だけでは登れないので手も使います・・・しかしこういうときに重いと不利だ(ーー;)
少し平坦になると、じき赤薙山です
2014年10月12日 12:21撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 12:21
少し平坦になると、じき赤薙山です
無事到着しました。
2014年10月12日 12:22撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/12 12:22
無事到着しました。
赤薙山頂上は展望は良く無いのですが、南側の一部は観ることが出来ますが、落ちないようにね・・・
2014年10月12日 12:23撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 12:23
赤薙山頂上は展望は良く無いのですが、南側の一部は観ることが出来ますが、落ちないようにね・・・
さて、ここから高原ハウスに下ります。
2014年10月12日 12:35撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 12:35
さて、ここから高原ハウスに下ります。
ここが巻き道との分岐です。右が巻き道
2014年10月12日 12:36撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 12:36
ここが巻き道との分岐です。右が巻き道
標識がありますが、赤薙からくるとやや見えずらいかなあ・・・
2014年10月12日 12:36撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 12:36
標識がありますが、赤薙からくるとやや見えずらいかなあ・・・
こちらは女峰山方面、まさに登山道です(^_^;)・・・
2014年10月12日 12:37撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 12:37
こちらは女峰山方面、まさに登山道です(^_^;)・・・
巻き道を下りますが、ソコソコ急です。ストックを使い降ります。
2014年10月12日 12:38撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 12:38
巻き道を下りますが、ソコソコ急です。ストックを使い降ります。
それでも直登よりは楽だ
2014年10月12日 12:39撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 12:39
それでも直登よりは楽だ
落ち葉で少し滑るかも
2014年10月12日 12:40撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 12:40
落ち葉で少し滑るかも
足元注意ですねえ・・・
2014年10月12日 12:44撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 12:44
足元注意ですねえ・・・
ここが一番細い道の区間、左にロープがあるので、前をみながら通過するのが吉かと
2014年10月12日 12:48撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 12:48
ここが一番細い道の区間、左にロープがあるので、前をみながら通過するのが吉かと
少し下におりました、この辺は見晴らしいいです(^_^;)
2014年10月12日 13:02撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
10/12 13:02
少し下におりました、この辺は見晴らしいいです(^_^;)
この辺は標高1800M付近なので休息箇所にはいいかも。
2014年10月12日 13:02撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/12 13:02
この辺は標高1800M付近なので休息箇所にはいいかも。
なお、この辺は道が何本も分岐しますが、一番左の道を行き、分岐を「左」に行かない限りは登山道から外れません。
2014年10月12日 13:05撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/12 13:05
なお、この辺は道が何本も分岐しますが、一番左の道を行き、分岐を「左」に行かない限りは登山道から外れません。
小丸山まで降りてきましたが、足がガクガクに(ノД`)
2014年10月12日 13:37撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 13:37
小丸山まで降りてきましたが、足がガクガクに(ノД`)
ここから、天空回廊を降ります。
2014年10月12日 13:45撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 13:45
ここから、天空回廊を降ります。
下は雲の中、しかも寒い(ーー;)
2014年10月12日 13:53撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/12 13:53
下は雲の中、しかも寒い(ーー;)
無事、日光仮面の待つ高原ハウスに到着
2014年10月12日 14:01撮影 by  TG-830 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/12 14:01
無事、日光仮面の待つ高原ハウスに到着

感想

本日は3連休の中日なので、比較的混雑しない赤薙山を散策してきました。
このコース、最初の1445段の階段が結構きついです(ーー;)・・・同じ標高差でも、普通の山道にはないダメージがありますねえ
赤薙山までの場合には、天空回廊であまり焦って登ると、最後の150Mを登るのが結構きつくなるので、体力を無駄使いしないのがミソなのですが、ついつい階段をみると一気に登りたくなってしまい、最後の150Mを登るのがきつくなってしまいました。
ただ、本日は雲が非常に低かったので、普段はなかなか見られない雲海の景色が、標高1550Mより上でみることが出来ました。本当に雲の上に山がぽっかり浮かぶ風景は幻想的でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:505人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら