大倉〜塔ノ岳〜丹沢山〜蛭ヶ岳(ピストン)
- GPS
- --:--
- 距離
- 24.5km
- 登り
- 2,308m
- 下り
- 2,290m
コースタイム
- 山行
- 6:45
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 7:55
天候 | 曇り(蛭ヶ岳のみ晴れ) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポスト:大倉バス停にあり 登山道:全般に渡り道は明瞭。道迷いの心配は無し。危険個所は鬼ヶ岩の鎖場くらいですが、必ずしも鎖が必要なレベルではありません。 |
その他周辺情報 | 下山後のお土産:秦野菖蒲庵の餃子 |
写真
感想
10/6〜10/7にかけて、北アルプスの山行を(2ヶ月以上前から)計画していたのですが、台風18号のおかげで断念。休暇も取っていたので、それを今週末に振り替えてもらい、10/16〜10/17で、今年最後のチャンスとなる北アルプスへチャレンジの予定(またしても天候は怪しいですが・・・)。
その前に山歩きの身体を作っとかなきゃ、ということで、ホームグラウンドの丹沢に出かけてきました。本当は丹沢山までのピストン予定でしたが、思っていたより身体が良く動いたことと、丹沢山頂で空が明るくなり始めたことで、蛭ヶ岳まで足を延ばすことに。これが今回は吉と出ました。丹沢山で折り返していたら、今日のような雲海&久々のクッキリ富士山には出会えていなかったでしょう。本当に良い決断をしたと思います。素晴らしい眺めでした。
次回に予定している北アルプス山行が、悪天候により中止にならないことを祈りますが、これからの数日間、天気予報と睨めっこすることになりそうです。
・ブラックダイヤモンド「トレイル」
今までは、積雪時のみ、3000円位のポールを使っていましたが、今回から投入したトレッキングポールは、私にすればそれなりの投資です。なにせ今までは、そんなもん要らん!と思ってましたから。ですが使ってビックリ。登り始めこそ、なんか邪魔くさいような、長さの調整もどれくらいがいいのか判らず、、、でしたが、歩を進めるうちに、なかなか良い手応えを実感できました。自分なりに感じた良い点、悪い点を下記にまとめてみました。
良い点
・足への負担の少なさ(足が疲れにくい分、長く歩けそう)
・意外に首や肩が凝らなかった(長さ調整が運よく丁度良かったのかな?)
・スイスイと進める感じ(個人的な感覚)
・大倉尾根では、バランスを取りやすく、下りやすさを感じた
・このモデルはアンチショックは無いが、軽く、固定方法も簡単で扱いやすい
悪い点
・当然ながら、荷物になる
・ペットボトルでの水分補給や写真撮影時、邪魔(毎度立ち止まる必要あり)
・岩場などでも邪魔だが、その度に仕舞うのは面倒
・短時間でガンガン登るには不向き?短距離なら不要かも(まだ慣れてないから?)
トータルで考えると、やっぱりポールを使った方が身体への負担は減らせるのかな?といった印象です。どこかで、トレッキングポールは40歳を過ぎるまでは使うべきではない、というのを見たことがあります。私も気付けば40歳。コースや季節に応じて、うまく使いたいと思います。
今日も美味しいビールが飲めました。丹沢に感謝。無事に感謝です。
私も41ですが下りを駆け下りる時にはザレ場でも足を取られにくいですし、やはり足への負荷軽減には絶大な効果がありますよ♪
岩場では邪魔になりますがトータル的にはプラスになるかと思いますよ
siassociatesさん、はじめまして。
1日通してポールを使ったのは初めてでしたが、後半ほど効果を実感できた気がします。状況に応じて、上手く使えたらと思います。
アドバイスありがとうございます。
同じ日に蛭ヶ岳登りました。
途中ですれ違っているかと思います。
ポールですが、私は以前、白馬大雪渓に登った時に白馬の警備隊のおじさんに
「若いのに使っちゃいかん!」となぜか怒られたので、
なるべく下りのみしか使わずにしてます。
でも、疲れると頼っちゃいますね。
体への負担はかなり違うと思います。
蛭ヶ岳の富士山はきれいでしたね!
fuetomoさん、はじめまして。こんばんは。
白馬の大雪渓は私も登ったことあります。ポール無しで けどしんどかったです。
やはり頼り過ぎずに場面場面で使い分けるのがいいんですかね。
今後上手く使いこなせたらと思います。
雲海越しの富士山、綺麗でしたね〜 蛭ヶ岳まで足を伸ばして良かったです。
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