編笠山・権現岳・三つ頭でまさかの紅葉＼（⌒∀⌒*）/ャッタ☆
waki
その他1人 - GPS
- 00:52
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 1,427m
- 下り
- 1,437m
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標高グラフを拡大| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
6:20 小渕沢IC（観音平） （復）19:00 小渕沢IC（観音平） スパティオ小渕沢 延命の湯 談合坂SA 食事 23:30 大師IC （おみや：ピクルス・飲むヨーグルト・クリームチーズスプレッド） |
| コース状況／ 危険箇所等 |
◎観音平〜雲海〜押手川〜編笠山 ・押手川迄は、比較的なだらかな登山道で、たまに岩道になるが、乾いているので滑る心配も余りない、雲海を過ぎてしばらくすると、行き先が開けた樹林帯になり、何となく進んでいると、登山道から外れてしまい、振り返ると緑色ロープが見え、ロープ間を歩く様になっていた。 ・押手川からは、比較的岩が多くなり、かなりの傾斜になってきて、下を見過ぎてしまい、落ち葉だらけの樹林帯の道になり、振り返ると下の方で、トレランの人が曲がって行き、またしても登山道から外れていた、間違えた自分が悪いのだが、ルートファイティングを多くしないと、目印が分かり難いのと、目印が少ない様に思えた。 ◎編笠山〜青年小屋〜のろし場 ・編笠山山頂からは、まず樹林帯からハイマツ帯、そして岩の上を渡り下る、以前からヤマレコで見て、大変そうな印象だったが、先の目印を目標にすれば、それ程段差も無くスムーズに岩の上を下りれる。 ・青年小屋からのろし場までは、樹林帯の道を登り返すが、途中で視界が開け振り返ると、青年小屋とテント場そして編笠山が綺麗に見える。 ◎のろし場〜ギボシ〜権現岳 ・のろし場から権現岳間は、ザレ場と岩稜帯の登山道で鎖場もあるが、手・足がかりが有りそれ程難しく無く、むしろ楽しかったが、濡れた場合や下りでは難易度も上がると思う、又縦に線の入った岩稜部分に体重を掛けると、ぐらつく部分も有り注意しないと欠けた岩ごと滑落するかも・・・・・・。 （権現岳の先端へは、ザックを下にデポすれば、比較的楽に上がれると思う） ◎権現岳〜三つ頭 ・権現岳から下り、再び三つ頭までの登り返しだが、見た感じよりも比較的楽な登り返しだった、権現岳から三つ頭方面は、見晴らしも良く紅葉も綺麗で、富士山や南アルプスが見える。 ◎三つ頭〜木戸口公園〜八ヶ岳横断歩道分岐 ・八ヶ岳横断歩道分岐までは、なだらかで岩や木根も少なく、比較的歩きやすい登山道だが、だらだらとやけに長く感じた。 ◎八ヶ岳横断歩道分岐〜観音平 ・八ヶ岳横断歩道分岐からは、最初は整備された歩道だが、そのうち岩を敷き詰めた道から、丸太の階段を下り再び登り返す、ヘッデンでこの区間を歩いたが、危険な所は無かったが長い。 |
| ファイル |
（更新時刻：2015/01/26 22:56）
|
写真
Σ(￣ロ￣lll)ガビーン、 前方が開けた先に樹林帯があり、中央から入り、登山道から外れてしまい、振り返ると、左端に緑ロープが張ってあった。
同じ志を持った人達が、災害に見舞われ、心からお悔やみ申し上げます、そして一刻も早く救助活動が、進む事を願うばかりです。最近の報道により色々な事が分かって来ている、今回改めて自然の予知は難しい事が判明し、その中で気象庁は、11日に地震発生回数が、増加した事の開示はしているが、周知はしていない事が分かった、もう少し周知していれば、その地震発生の情報を見て、自分で判断して、登山を中止した人も、いたのではないかと思うが、そんなに発生回数が増えた事を周知するのが、難しい事だろうかと思う、周知しないのなら、自分で情報を見に行き、自分で判断する事が一番納得出来ると思い、ここに写真を載せるべきか迷ったが、今後の為に、地震の情報収集場所を記入し、後々忘れても分かる様に、ここに書き留めておきたい。
地震発生情報 : 気象庁週間火山概況
（活火山110箇所、24時間監視47箇所しか無い）
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最近の報道により色々な事が分かって来ている、今回改めて自然の予知は難しい事が判明し、その中で気象庁は、11日に地震発生回数が、増加した事の開示はしているが、周知はしていない事が分かった、もう少し周知していれば、その地震発生の情報を見て、自分で判断して、登山を中止した人も、いたのではないかと思うが、そんなに発生回数が増えた事を周知するのが、難しい事だろうかと思う、周知しないのなら、自分で情報を見に行き、自分で判断する事が一番納得出来ると思い、ここに写真を載せるべきか迷ったが、今後の為に、地震の情報収集場所を記入し、後々忘れても分かる様に、ここに書き留めておきたい。
地震発生情報 : 気象庁週間火山概況
（活火山110箇所、24時間監視47箇所しか無い）
感想
【御嶽山の災害について】
9月27日御嶽山が噴火し5日が経過、救助活動が続くなか、被災された方には心からお悔やみ申し上げます。（写真のコメント欄に一部記載有り）
【今回のヤマレコ】
◎今年のメインイベントである、涸沢と奥穂高に向けて装備を揃えて来て、レンタルテント泊なら出来る様になり、いよいよ来週が決行日、そこで最後の足慣らしにS君は15kgで、自分は16kgにザックを調整し、少しでも岩稜歩きが経験出来る権現岳に向かった。
◎観音平から網笠山までは樹林帯の中を登り、二度程見晴らしが良くなり、富士山と南アルプスが綺麗に見え、押手川からは、岩が多くなり斜度も出て来て、重いザックを背負っての歩行は辛かった、編笠山の山頂では、権現岳・赤岳・阿弥陀岳・蓼科山を含む面々と、ギボシから権現岳にかけての素晴らしい紅葉、北アルプスから南アルプスまでの山々そして富士山と、天気に恵まれたおかげで展望を堪能出来た。
◎のろし場から権現岳に向けては、岩稜歩きとなるが、以前行った硫黄岳から横岳に行く、岩稜歩きとはまた違う岩で、崩れやすそうな岩で有ったが、滑る事も無く、岩を落としたりする事も無かったが、登山者同士が上下関係に位置する所が有り、ふと岩が落ちて来た時を考えると、危険を感じた、それ意外は景色も良く、思っていた程恐怖心も無く、楽しかった。
ギボシ〜権現岳の稜線から、赤岳と阿弥陀岳の雄姿が良く見え、始めての全景を堪能し、改めて登頂意欲が湧いて来た、又権現岳から三つ頭に向けての稜線と紅葉は、期待していなかっただけに素晴らしく、その先に見える富士山とも合って、最高の景色で有った。
◎今迄天気に恵まれず、展望の良い山行が出来ずに散々だった分、今回は天気に恵まれ、紅葉シーズンも重なり、あまりの景色に写真撮影をやり過ぎて、帰りの時間を余り考えずに行動してたら、下山途中で暗くなり、ヘッデンを使用する事になり、反省しなくてはいけない。
◎今年は紅葉シーズンが早く、天気も含めて今週がベストであり、チョット予想がズレてしまった感が漂っているが、来週の涸沢・奥穂高は台風18号の影響で、どうなる事か分からないが、今迄揃えてきた装備と計画が、無駄にならない様に願うばかりですが、どうも我々にはあの景色を堪能するには、まだ早いと言われてる様な気がする。
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実は私も同日に同ルートで楽しんできました? 5時半スタートでしたかね。
ホントに天候も良かったですね！ いつもは美濃戸から赤岳周辺って感じでしたが、権現周辺も期待以上に良かったです！ 阿弥陀岳と赤岳のダブルキャストの絵にはウットリしました。しばらくボーッとしてしまいますね。また行きたいです?
1031sbさん コメント有難うございました。
同じルート選択だったとは………、何処かでお会いしたかもと ……… 思いましたが、5時30分スタートでしたら、我々の亀足では到底無理で、むしろスタート時間が逆であれば、間違い無く、お会いしてたと思いました。
確かに今年の夏とは違い、素晴らしい晴天でしたね、我々は亀足の為、なかなか日帰りで赤岳に行く勇気が無く、赤岳と阿弥陀岳の北側を重点に徘徊してて、今回 始めて南側に来ましたが、此方から見る赤岳と阿弥陀岳は、荒々しく険しく見えて、また違う印象になりましたし、権現岳から三つ頭の稜線がすっかり気に入り、私もまた行きたい山が増えました。
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