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Yamareco

記録ID: 5192
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

剱-立山

2011年08月04日(木) 〜 2011年08月06日(土)
 - 拍手
GPS
54:50
距離
16.5km
登り
3,126m
下り
1,445m

コースタイム

8/4 馬場島-早月小屋
8/5 早月小屋-劔岳山頂-前劔-一服劔-剣山荘-劔沢キャンプ場
8/6 劔沢キャンプ場-劔御前小屋-別山-真砂岳-富士ノ折立-大汝山-雄山-一ノ越山荘-室堂
天候 8/4(木) 曇
8/5(金) 晴れ一時雨
8/6(土) 霧ときどき小雨
過去天気図(気象庁) 2011年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
(1) 高速バス [横浜駅(天理ビル前)-富山駅北口]
 - JamJamライナー(片道3800円)
(2) 電車 [電鉄富山駅-上市駅] (580円)
(3) タクシー [上市駅-馬場島] (7000円 (※通常7400円))
(4) バス, ケーブルカー, 電車 [室堂-美女平-立山-電鉄富山] (3530円)
コース状況/
危険箇所等
(1) 馬場島:
 - 管理棟に登山ポストあり
 - 公衆電話あり(10円or100円硬貨で通話可)
 - ソフトバンク電波×
(2) 早月小屋:
 - テン場代 500円
 - ペットボトル飲料水(2L) 800円
 - ソフトバンク電波×
(3) 劔岳山頂:
 - ソフトバンク電波×
(4) 劔沢キャンプ場:
 - テン場代500円、ソフトバンク電波×
 - 水場あり(塩素消毒した水と消毒してない雪渓の水)
(5) 雄山山頂:ソフトバンク電波×
(6) 室堂:ソフトバンク電波○
(7) 富山駅
 - (南口):コインロッカー(300円, 400円, 500円)あり。40Lザックぐらいなら400円ロッカーで十分。24H利用可。0時を超すと追加料金が発生。
 - 観音湯@富山駅南口 徒歩5分 350円 水曜定休 シャンプー等なし。石鹸を購入可。
 - 餃子会館@富山駅南口 PM17:00〜PM21:00
  (富山市新富町1-3-9)
 - 白えび亭@富山駅南口 特選街3F 白えび天丼730円
  http://www.shiroebiya.co.jp/guidance/toyama.html
 - ネットカフェ サンダーバード@富山駅南口 特選街3F 190円/30min ジュース飲み放題
(8) 氷見 市場食堂 海寶
  http://www.kitokitohimi.com/gourmet/cat29/kaihou.html
予約できる山小屋
ファイル
非公開 5192.xls
計画書
(更新時刻:2011/08/17 05:00)
氷見 魚市場食堂 海寶にて朝食
2011年08月03日 09:07撮影 by  iPhone 3GS, Apple
8/3 9:07
氷見 魚市場食堂 海寶にて朝食
白えび亭にて昼食
2011年08月03日 14:45撮影 by  iPhone 3GS, Apple
8/3 14:45
白えび亭にて昼食
馬場島キャンプ場。テントを張らずバンガローの机の上で寝ました。
2011年08月04日 06:32撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
8/4 6:32
馬場島キャンプ場。テントを張らずバンガローの机の上で寝ました。
早月小屋
2011年08月04日 12:22撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
8/4 12:22
早月小屋
2011年08月04日 15:54撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
8/4 15:54
早月小屋 キャンプサイト
2011年08月04日 16:01撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
8/4 16:01
早月小屋 キャンプサイト
夕飯はカツ丼。ご飯もおいしく炊けました。
2011年08月04日 18:27撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
8/4 18:27
夕飯はカツ丼。ご飯もおいしく炊けました。
キャンプサイトからは小窓ノ頭が。
2011年08月04日 18:37撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
8/4 18:37
キャンプサイトからは小窓ノ頭が。
2011年08月04日 19:15撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
8/4 19:15
2011年08月04日 19:15撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
8/4 19:15
2011年08月04日 19:19撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
8/4 19:19
2011年08月04日 19:19撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
8/4 19:19
2011年08月04日 19:22撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
8/4 19:22
2011年08月04日 19:22撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
8/4 19:22
2011年08月04日 19:23撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
8/4 19:23
2011年08月04日 19:23撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
8/4 19:23
明日はこの早月小屋から登っていきます。
2011年08月04日 19:24撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
8/4 19:24
明日はこの早月小屋から登っていきます。
2011年08月04日 19:35撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
8/4 19:35
起きると空は快晴。
2011年08月05日 05:27撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
8/5 5:27
起きると空は快晴。
2614あたり。剱山頂は意外と近い。
2011年08月05日 06:16撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
8/5 6:16
2614あたり。剱山頂は意外と近い。
2011年08月05日 06:16撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
8/5 6:16
2011年08月05日 07:50撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
8/5 7:50
2011年08月05日 07:51撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
8/5 7:51
2011年08月05日 07:51撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
8/5 7:51
2011年08月05日 07:51撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
8/5 7:51
剱山頂。
2011年08月05日 08:28撮影 by  iPhone 3GS, Apple
1
8/5 8:28
剱山頂。
2011年08月05日 08:32撮影 by  iPhone 3GS, Apple
8/5 8:32
2011年08月05日 08:53撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
8/5 8:53
2011年08月05日 08:54撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
8/5 8:54
2011年08月05日 08:54撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
8/5 8:54
この尾根をのぼってきたんだっけ
2011年08月05日 09:05撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
8/5 9:05
この尾根をのぼってきたんだっけ
2011年08月05日 09:06撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
8/5 9:06
山頂は別山尾根から登ってきた人でいっぱい
2011年08月05日 09:06撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
8/5 9:06
山頂は別山尾根から登ってきた人でいっぱい
2011年08月05日 09:17撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
8/5 9:17
2011年08月05日 09:18撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
8/5 9:18
2011年08月05日 09:19撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
8/5 9:19
これからこの尾根を下山します。遠くからみると本当に行けるか不安になるぐらい急峻です。...が実際登ってみるとそれほどでもない。
2011年08月05日 10:06撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
8/5 10:06
これからこの尾根を下山します。遠くからみると本当に行けるか不安になるぐらい急峻です。...が実際登ってみるとそれほどでもない。
2011年08月05日 10:06撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
8/5 10:06
砂遊びする雷鳥
2011年08月05日 11:57撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
8/5 11:57
砂遊びする雷鳥
剣山荘
2011年08月05日 13:31撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
8/5 13:31
剣山荘
剱沢小屋
2011年08月05日 14:20撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
8/5 14:20
剱沢小屋
剱沢キャンプ場
2011年08月05日 15:31撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
8/5 15:31
剱沢キャンプ場
キャンプ場から望む剱
2011年08月05日 15:33撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
8/5 15:33
キャンプ場から望む剱
2011年08月05日 15:33撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
8/5 15:33
この頃から雲行きが怪しくなり、夕方からゲリラ豪雨。
2011年08月05日 15:36撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
8/5 15:36
この頃から雲行きが怪しくなり、夕方からゲリラ豪雨。
3日目。膝痛いけど、立山だけは登って帰ることにした。大汝山山頂。立山で一番高いらしい。ガスガスなので、周りは何も見えない。
2011年08月06日 09:52撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
8/6 9:52
3日目。膝痛いけど、立山だけは登って帰ることにした。大汝山山頂。立山で一番高いらしい。ガスガスなので、周りは何も見えない。
雄山山頂。遠足中の小学生など人がたくさん。
2011年08月06日 10:22撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
8/6 10:22
雄山山頂。遠足中の小学生など人がたくさん。
2011年08月06日 10:27撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
8/6 10:27
2011年08月06日 10:31撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
8/6 10:31
2011年08月06日 10:31撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
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2011年08月06日 10:34撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
8/6 10:34
雨が降っていたので、この日は屋内でご祈祷。
2011年08月06日 10:40撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
8/6 10:40
雨が降っていたので、この日は屋内でご祈祷。
登山道が渋滞しており、下山も一苦労。富士山以外でこんな状態なのは初めて。
2011年08月06日 11:41撮影 by  NIKON D40, NIKON CORPORATION
8/6 11:41
登山道が渋滞しており、下山も一苦労。富士山以外でこんな状態なのは初めて。
餃子会館@富山で夕食。
2011年08月06日 17:14撮影 by  iPhone 3GS, Apple
8/6 17:14
餃子会館@富山で夕食。
お風呂は、富山駅から徒歩圏内の観音湯で。近くてよいのだけれど、あまりきれいじゃないし、次は別のところを利用したい。
2011年08月06日 17:32撮影 by  iPhone 3GS, Apple
8/6 17:32
お風呂は、富山駅から徒歩圏内の観音湯で。近くてよいのだけれど、あまりきれいじゃないし、次は別のところを利用したい。
富山市内では、とやま祭り開催中。しかも結構大規模だし、盛況でした。夜行バスを待つためのいい時間つぶしになりました。
2011年08月06日 17:49撮影 by  iPhone 3GS, Apple
8/6 17:49
富山市内では、とやま祭り開催中。しかも結構大規模だし、盛況でした。夜行バスを待つためのいい時間つぶしになりました。
おわら風の盆
2011年08月06日 18:16撮影 by  iPhone 3GS, Apple
1
8/6 18:16
おわら風の盆
撮影機器:

感想

今回の計画は実は1年前から。
早月尾根から劔を登りたかったのと、
去年のtyakuさんが行った縦走の話を聞いて、
五色〜薬師間も縦走したいなと思っていて、
その思いを果たすべく今年行くことにしました。
(結果的には途中で挫折しちゃいましたけどね)

■ 前夜(〜馬場島)
夕方頃から馬場島入り。
富山も上市も晴れていたのに、馬場島は土砂降り。
凄まじい雨の勢いに早くも気力を削がれぎみ。
馬場島には1名小屋泊、私を含め3名がテン泊。
この日は人がほとんどおらず管理人のからのアドバイスに従い、
この日はキャンプ場のパンガローの机の上でテントを張らずに寝る。
水は手を伸ばせばすぐ手に入るし、トイレは近いしでかなり快適。
管理人いわく、管理棟近くの大きな岩の裏にあるバンガローがオススメとのこと。
一晩中、雨でしたが降り込まれることもなく全く問題なし。

山行前からずっと午後から雷雨予報ということと
なるべく初の劔山頂ではいい景色を拝みたいということで、
早月尾根を一気に登り1日目劔沢小屋キャンプ場に降りるという計画は事前に断念。
したはずが、馬場島キャンプ場の管理人のおっちゃんに煽られ、
3時出なら大丈夫とか言われ、かなり迷う。
で、2時に時計のタイマーをセットし、起きられれば行こうかなと思いつつ、就寝。

■ 1日目(馬場島〜早月小屋)
起きてみると、なぜかタイマーが鳴らず既に4時。しょうがない。
# 後から考えると自分の体力ではまだ無理。行かなくて本当によかった...
心配してた雨は止んでおり、空も明るい。軽く朝食をとり、いざ出陣。
最初からいきなりの急登。
あとから聞いたら、登り始めから展望台までが一番辛いらしい。
でも、ここら辺までは快調。コースタイムを10分ぐらい切るくらいのいいペース。
基本登り返しのないバカ尾根。ガンガン高度を稼げる急登は好き。
着実にゴールに近づいている感がたまりません。

ただ、次第に飽きてきて…
早月小屋までは急登とダラダラとした平坦な道の繰り返し。
急登は好きだけど、最後の方は「まだまだあるな。遠いな」と
心のなかで何度愚痴ったことか。
今回は荷物が少し多かった。実は無駄な食料が多かった気が。
次回の山行では食糧少なくしよう。
前回ゴールデンウィークの縦走山行でシャリバテしたので、
心配になっていっぱい持ってきてしまったのだけれど、失敗だった。
水も3L担ぎあげたのに、一日目、結局500ml位しか飲まなかったし。
他の人の山行記録には絶対2L飲むとかったのだが、ここらへんも判断難しい。

そんな中、登りながら途中から一緒になったおっちゃんと、
お兄さんとペースを合わせて登ることに。
おっちゃんは北海道から来てるそうな。300名山ハンタァらしい。
もう一人のお兄さんは鈴鹿山脈の麓にお住まいとか。
休憩も3人で合わせたように休憩。
このペースなら昼前に着いちゃうからやること無いよね〜とかみんなで話しつつ、次第に休みの回数が多くなる。
最後の方は、30分おきに10分くらい休憩してたような…
でも、一応、小屋にはほぼコースタイムに30分ぐらいで到着。

この日は上空は青空でしたが、ずっと山のなかはガスガス。
たまにガスの切れ間に小窓の頭(?)が拝めました。
昼前に小屋に到着しこの日はまったり過ごす。

■ 2日目(早月小屋〜劔岳〜劔沢小屋キャンプ場)
起きると、満天の星空。
明るくなると同時に出発。
昨日の反省から水は1.5Lに。昨日分の夕食が減った分もあり、
心なしか荷物が軽い。
早月小屋近くのピークを越えるとすぐに劔の山頂が見える。
剱岳までは単調な登り。でも、山頂が見えるので気分は楽。
聞いていたとおり、登るにつれて、傾斜がゆるくなっていく。
最終ピークから頂上までの間は多少緊張感のある岩稜帯が続く。
危ないところは必ず鎖があるので心配ない。むしろ鎖を使わない方が楽しい。
沢のツメのようなガレガレした短い急登も登っていて楽しい。
ここも鎖があるけど、使わない方が楽しめる。
劔の山頂に到着すると、既に別山尾根から登ってきたひとたちでいっぱい。
まさに快晴でほぼ無風で、心地よすぎて、一時間以上山頂でまったり。
山頂にはいろんな人がいて、
百名山を2周まわりその最後に劔を見事登った80歳のお婆さん、
昨日早月尾根から日帰りで登り今日改めて別山尾根から登った若い男性、なとなど。

劔からの下山までまず待っているのがカニの横ばい。
「ここからカニの横ばい」と書かれたプレートからなぜか垂直方向に降りる
(横ばいなのに!と通過する皆が突っ込んでました)。
ちょっと行くと、連続する鎖場が水平方向に切り替わるタイミングがあり、
(たぶん、ここからが本当の横ばい)、
1歩目足の置き場を見つけるのに少し戸惑います。
(落ち着いてみれば、ステップのさらに下の方にしっかりした足場があります)
その後は少し緊張するぐらいで
想像してたよりはなんてことはなかったような。

そして、平蔵の頭、前劔と進み、劔沢キャンプ場へ。
平蔵の頭付近は遠くから見るとすごく急峻で
すごく危なそう!と思ってしまいますが、
近づいてみると意外と安心して登れる感じです。

劔沢小屋キャンプ場まではコースタイムが短い割に時間がかかる。
理由のひとつは渋滞ができてたため。
多くの人が別山尾根を往復して劔を登っており、
カニの横ばいやその後の岩場、前劔から断続的に続く多くの鎖場でずいぶん待ちました。
もうひとつは、自分の膝痛が再発したため。
下りのちょっとした段差でも痛みが走り、おそるおそる下りかなり時間がかかった。

劔沢小屋キャンプ場につき、
しばらくして16:15分ごろからポツポツ降り始め、
夜は何度かゲリラ豪雨にあう。
フライを打ち付ける雨の音はうるさいし、
テントの中にまで雨がしみだしてくるし、
身体はすごくベタベタして気持ち悪いし、
膝は痛いしで、なんだか帰りたくなってくる。

■ 3日目(劔沢キャンプ場〜雄山〜室堂)

昨晩、雪渓の雪で膝をひやしたものの痛みが引かないので、
薬師岳までは行けないと判断し、室堂から下りることに決める。
劔御前小屋までとりあえず行ってみて、少しは歩けそうだったので、
立山だけ回って、一ノ越から室堂に下りることに。
立山の縦走路は、起伏があまりなく散歩道のよう。すごく快適。
雄山山頂は、小学生などの団体でごった返しており、まさに観光地状態。
下山道は、登山渋滞ができており下山も一苦労。
室堂からはバスにのり、ほとんど(嫌いな)下り道を歩くこともなく、
あっさり下山しちゃいました。こういう下山が一番いいかも。

去年の海の日連休山行以来、出てなかった膝痛ですが、
また再発して中途半端な形で山行が終わってしまいました。
帰ってから整形外科に行きましたが、
膝は炎症しているもののなんともないとのこと。
筋肉つけなさいとまた言われました。
日ごろのトレーニングが足りないのかな...

まぁ、晴れた劔山頂に立てたからよかったです。
高層天気図やら各地の天気予報やら解説を山行前にずっとにらめっこし、
山行中晴れる確率が最も高そうな日を選び、午前中の早い時間帯に
劔山頂に着くよう計画を立てたかいもありました。

五色ヶ原〜薬師は次の機会に再チャレンジしたいと思います。

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