記録ID: 5171420
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ハイキング
丹沢
鍋割山 マルガヤ尾根から鍋割山稜へ
2023年02月12日(日) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:28
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 1,019m
- 下り
- 995m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:15
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 4:27
11:45
ゴール地点
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は山頂付近より積雪。融雪が進みぬかるんでいるため、転倒しないよう注意 マルガヤ尾根は明瞭な尾根道だが、要読図のバリエーションルート。落ち葉の堆積、融雪などで、一般登山道より歩行技術が必要 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
数ヶ月の表丹沢方面でのトレーニングを終え、久し振りにバリエーションルートを歩こうと思案。鍋割山方面のバリエーションルートの代表格、マルガヤ尾根を登ることにした。
四十八瀬川本沢とミズヒ沢の界尾根として知られ、短時間で人気のない山を楽しむには良いルートである。大倉から鍋割山に登る一般的な登山道では広い眺望が頂上でしか望めないが、マルガヤ尾根ならではの眺望やルート上の風景は、しばし時間を忘れて山に浸るには丁度良いこともあって、鍋割山を登る時にはマルガヤ尾根を選ぶことは多い。
天気は生憎の曇天であったが気温は高く、頂上での休憩こそダウンを着たが、行動中は春用のウェアで身軽に歩け、10日の降雪が残っていることで雪を纏った丹沢の世界に溶け込むなど、贅沢な山歩きとなった。
登山道を外れたルートとしては難易度は易しいが、下降時は別の尾根に迷い込む可能性があり沢まで下りてしまうと、下手をすれば進退窮まることにもなるため、油断は禁物である。
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