大倉BSを11時過ぎに出発。
晴天の中、登山道へ向かいます。
遅めのスタートですが、天気良好、上々のスタート。
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9/22 11:06
大倉BSを11時過ぎに出発。
晴天の中、登山道へ向かいます。
遅めのスタートですが、天気良好、上々のスタート。
大倉尾根登山道。
最初は、針葉樹林の中を緩く登ります。
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9/22 11:31
大倉尾根登山道。
最初は、針葉樹林の中を緩く登ります。
見晴小屋。
青空が映えます。
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9/22 11:34
見晴小屋。
青空が映えます。
駒止茶屋。
陽の光を浴びて、爽やかな木漏れ日の駒止茶屋。
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9/22 11:55
駒止茶屋。
陽の光を浴びて、爽やかな木漏れ日の駒止茶屋。
堀山の家。
平日はお休みなようです。
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9/22 12:09
堀山の家。
平日はお休みなようです。
花立手前の急階段にて。
振り返れば、眺望が一気に開け、目の前に広がっています。
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花立手前の急階段にて。
振り返れば、眺望が一気に開け、目の前に広がっています。
花立山荘。
平日はお休みなよう。
少し雲と風が出てきました。
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9/22 12:37
花立山荘。
平日はお休みなよう。
少し雲と風が出てきました。
花立山荘前にて。
実に爽快な眺めです。
景色を楽しみながら休憩です。
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花立山荘前にて。
実に爽快な眺めです。
景色を楽しみながら休憩です。
金冷シ手前にて。
リンドウの花が咲いています。
青い花がかわいらしく可憐です。
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9/22 12:52
金冷シ手前にて。
リンドウの花が咲いています。
青い花がかわいらしく可憐です。
塔ノ岳山頂手前の階段。
もうすこしです。
頑張ろう。
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9/22 13:05
塔ノ岳山頂手前の階段。
もうすこしです。
頑張ろう。
塔ノ岳山頂手前にて。
ちょっと霞んでいますが、登ってきた金冷シと、折り返して進む鍋割山方面を眺める。
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9/22 13:05
塔ノ岳山頂手前にて。
ちょっと霞んでいますが、登ってきた金冷シと、折り返して進む鍋割山方面を眺める。
塔ノ岳山頂に到着!!
大倉尾根を登ること約2時間。
晴れていれば素晴らしいパノラマが広がります。
今日は、富士山は雲の中、雲も湧いてきましたが、丹沢の山並みはしっかり見渡せます。
まずまず良好な眺め。
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9/22 13:07
塔ノ岳山頂に到着!!
大倉尾根を登ること約2時間。
晴れていれば素晴らしいパノラマが広がります。
今日は、富士山は雲の中、雲も湧いてきましたが、丹沢の山並みはしっかり見渡せます。
まずまず良好な眺め。
塔ノ岳山頂は平日でも賑やかです。
風は冷たく、雲も出てきてしまいました。
それでも清々しい眺めは登ってきた甲斐があります。
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9/22 13:07
塔ノ岳山頂は平日でも賑やかです。
風は冷たく、雲も出てきてしまいました。
それでも清々しい眺めは登ってきた甲斐があります。
尊仏山荘。
青い空・白い雲と黒っぽい建物とのコントラストが風景に映えてお互いを引き立てています。
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尊仏山荘。
青い空・白い雲と黒っぽい建物とのコントラストが風景に映えてお互いを引き立てています。
塔ノ岳の標識と表尾根方面。
かわいらしい丹沢の標識は目を引きます。
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塔ノ岳の標識と表尾根方面。
かわいらしい丹沢の標識は目を引きます。
玄倉川、ユーシン渓谷方面。
眺めはそこそこですが、少し雲が垂れてきました。
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9/22 13:16
玄倉川、ユーシン渓谷方面。
眺めはそこそこですが、少し雲が垂れてきました。
表尾根方面。
まだ、雲は高い。
大山まで見渡せます。
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9/22 13:24
表尾根方面。
まだ、雲は高い。
大山まで見渡せます。
塔ノ岳山頂。
パノラマ撮影してみました。
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塔ノ岳山頂。
パノラマ撮影してみました。
さて、鍋割山へ。
金冷シの分岐を右に進み、鍋割山稜ルートを辿ります。
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9/22 13:35
さて、鍋割山へ。
金冷シの分岐を右に進み、鍋割山稜ルートを辿ります。
美しい森の中へ。
気持ちが良い。
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美しい森の中へ。
気持ちが良い。
森の中にウッドデッキの道が続く。
しっとりとした静かな森を歩く、落ち着いた雰囲気の綺麗なコースです。
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森の中にウッドデッキの道が続く。
しっとりとした静かな森を歩く、落ち着いた雰囲気の綺麗なコースです。
森の木々は夏をすぎ、少しづつ色づきの準備をしているようです。
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森の木々は夏をすぎ、少しづつ色づきの準備をしているようです。
静かな森の道が心地よい。
平日のためか、あまり人とすれ違いません。
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静かな森の道が心地よい。
平日のためか、あまり人とすれ違いません。
鍋割山稜コースの道は、穏やかで緑が豊か。
綺麗な森の道は、静かで明るく、心地よい。
初めて歩きましたが気に入りました。
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9/22 14:22
鍋割山稜コースの道は、穏やかで緑が豊か。
綺麗な森の道は、静かで明るく、心地よい。
初めて歩きましたが気に入りました。
キノコの木。
立ち枯れした木にキノコが見事に生えています。
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キノコの木。
立ち枯れした木にキノコが見事に生えています。
鍋割山稜ルート、大丸にて。
花立山荘が見えます。
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鍋割山稜ルート、大丸にて。
花立山荘が見えます。
鍋割山稜ルート、大丸から花立山荘を眺める。
眺めの良い稜線上にある山荘であるとよくわかります。
山荘前の広場で休憩されている方々も見えます。
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鍋割山稜ルート、大丸から花立山荘を眺める。
眺めの良い稜線上にある山荘であるとよくわかります。
山荘前の広場で休憩されている方々も見えます。
鍋割山稜ルート、小丸付近。
鍋割山へのルートは時折視界が開けて爽快な景色を楽しめます。
視界良好な場所にベンチとテーブルが設置されていました。
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9/22 14:16
鍋割山稜ルート、小丸付近。
鍋割山へのルートは時折視界が開けて爽快な景色を楽しめます。
視界良好な場所にベンチとテーブルが設置されていました。
鍋割山山頂付近の展望ポイント。
丹沢の核心部が良く見えます。
正面が蛭ヶ岳・不動ノ峰だろう。
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鍋割山山頂付近の展望ポイント。
丹沢の核心部が良く見えます。
正面が蛭ヶ岳・不動ノ峰だろう。
左が不動ノ峰、そして右が丹沢山かな。
丹沢核心部の山々は、立派な山容。
見ていて飽きない。
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左が不動ノ峰、そして右が丹沢山かな。
丹沢核心部の山々は、立派な山容。
見ていて飽きない。
塔ノ岳、日高、竜ヶ馬場、丹沢山、不動ノ峰という並びだろうか。
ちょっとした山岳同定を試みる。
いろいろ思案するのが楽しい。
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塔ノ岳、日高、竜ヶ馬場、丹沢山、不動ノ峰という並びだろうか。
ちょっとした山岳同定を試みる。
いろいろ思案するのが楽しい。
塔ノ岳山頂をアップ。
尊仏山荘が良く見え、山頂の標識と頂上で思い思いに過ごす方々の姿が見えます。
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塔ノ岳山頂をアップ。
尊仏山荘が良く見え、山頂の標識と頂上で思い思いに過ごす方々の姿が見えます。
秦野市街に目を見遣る。
こちらもよく開けた良い眺め。
霞んでいなければ相模灘もよく見えそうです。
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秦野市街に目を見遣る。
こちらもよく開けた良い眺め。
霞んでいなければ相模灘もよく見えそうです。
鍋割山山頂。
山頂はとても広く、日あたりが良く、視界が開けて、爽快なところです。
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9/22 14:39
鍋割山山頂。
山頂はとても広く、日あたりが良く、視界が開けて、爽快なところです。
鍋割山荘。
鍋焼うどんが有名な山荘。
山上からの眺めが気持ち良さそうです。
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9/22 14:39
鍋割山荘。
鍋焼うどんが有名な山荘。
山上からの眺めが気持ち良さそうです。
鍋割山頂。
芝生の広場は日あたりが良く、気持ちが良い。
ベンチに腰をかけて、しばし景色に見入ります。
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鍋割山頂。
芝生の広場は日あたりが良く、気持ちが良い。
ベンチに腰をかけて、しばし景色に見入ります。
鍋割山、後沢乗越の方面。
こちらもとても良い眺め。
尾根が標高を下げながら続いています。
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鍋割山、後沢乗越の方面。
こちらもとても良い眺め。
尾根が標高を下げながら続いています。
鍋割山を名残惜しくも出発。
再び美しく穏やかな森林の中へと入っていきます。
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鍋割山を名残惜しくも出発。
再び美しく穏やかな森林の中へと入っていきます。
立ち枯れしたマムシ草。
身の部分はこれから赤くなるのでしょう。
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9/22 14:50
立ち枯れしたマムシ草。
身の部分はこれから赤くなるのでしょう。
カエデの木。
すこしだけ色が黄色がかってきました。
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9/22 14:57
カエデの木。
すこしだけ色が黄色がかってきました。
木イチゴ(とおもわれる)の木。
赤い果実がかわいらしい。
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9/22 15:12
木イチゴ(とおもわれる)の木。
赤い果実がかわいらしい。
後沢乗越へ順調に高度を下げる。
広葉樹林が広がる森の道は、歩くのが楽しい。
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9/22 15:21
後沢乗越へ順調に高度を下げる。
広葉樹林が広がる森の道は、歩くのが楽しい。
後沢乗越。
ここで尾根道から別れ、沢筋へと下ります。
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9/22 15:23
後沢乗越。
ここで尾根道から別れ、沢筋へと下ります。
二股・大倉方面への下り道。
斜面は急ですが、よく整備された道がくねくねと続き、更に高度を下げて行く。
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9/22 15:25
二股・大倉方面への下り道。
斜面は急ですが、よく整備された道がくねくねと続き、更に高度を下げて行く。
沢筋の小滝。
辺りはひんやりとして気持ちが良い。
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9/22 15:36
沢筋の小滝。
辺りはひんやりとして気持ちが良い。
透明度の高い沢の水。
何回か渡渉地点を渡ります。
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9/22 15:36
透明度の高い沢の水。
何回か渡渉地点を渡ります。
四十八瀬川の木橋。
よい雰囲気の沢を渡ります。
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9/22 15:41
四十八瀬川の木橋。
よい雰囲気の沢を渡ります。
木橋を渡ると車道に出ます。
ここからは車道を歩きます。
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9/22 15:49
木橋を渡ると車道に出ます。
ここからは車道を歩きます。
勘七ノ沢の木橋。
清冽な沢を渡ります。
心地よい。
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9/22 15:59
勘七ノ沢の木橋。
清冽な沢を渡ります。
心地よい。
二俣。
登山道入り口に登山ポストがありました。
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9/22 16:00
二俣。
登山道入り口に登山ポストがありました。
なにやら注意書き。
山ビル対策用の塩ありますとの標識。
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9/22 16:00
なにやら注意書き。
山ビル対策用の塩ありますとの標識。
すぐそばに、山ビル対策用の塩が置かれています。
実に親切です。
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9/22 16:00
すぐそばに、山ビル対策用の塩が置かれています。
実に親切です。
林道の車止め柵があります。
柵の手前を左に折れ、大倉に向かいます。
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9/22 16:47
林道の車止め柵があります。
柵の手前を左に折れ、大倉に向かいます。
シカよけネットを越え、民家のある里へ降りてきました。
牛の鳴き声がします。
牛小屋が近くにあります。
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9/22 16:51
シカよけネットを越え、民家のある里へ降りてきました。
牛の鳴き声がします。
牛小屋が近くにあります。
大倉BSへ。
登山道を下ると、畑作地帯が広がっています。
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9/22 17:04
大倉BSへ。
登山道を下ると、畑作地帯が広がっています。
大倉BS。
塔ノ岳まではハイペース。
その後は、森を楽しみながら、きままな山行。
とても楽しい山行になりました。。
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9/22 17:19
大倉BS。
塔ノ岳まではハイペース。
その後は、森を楽しみながら、きままな山行。
とても楽しい山行になりました。。
こんばんは!今回も丹沢!
良いですねぇ。
出発が遅かったのに、長い距離を走破して、スゴイです。
(私は、こんなに歩けないです。)
天気も、まぁまぁで良かったですね。
では〜
ringo-ya さん、こんばんは。
しっかり歩こうと思っていたのですが、出発時刻が遅くなってしまいました。
11時出発と遅くなったので、最低でも大倉尾根往復でよいだろうと思い丹沢にしました。
急いで登ったので、息絶え絶えでしたが、早めに塔ノ岳山頂まで辿りつきました。
少し早く塔ノ岳に着いたので、鍋割山に寄り道することにしました。
鍋割山への道は、森が深く、大倉尾根ほど人は多くなく、静かな山行で楽しかったです。
半日行とはいえ、思ったより充実した山行になったので、よかったです。
lesbourgeonsさん。 こんにちは!
山々も色づき始め、気候も良くて
ハイキングには一番良い季節になってきましたね
鍋割山のコースも紅葉の時期には、きっと鮮やかに色づくのでしょうね
行きたい山や、行きたいコースがいっぱいで
ワクワクしてしまう毎日。
次のレコもまた楽しみにしております。
omaさん、こんばんは。
塔ノ岳から鍋割山と回りました。
森が美しく、静かで楽しい道でした。
丹沢も、吹きわたる風はだんだんと冷たくなり、木々が色づきの準備をしつつあるようです。
鍋割山から塔ノ岳の稜線を伝うルートは、とりわけ紅葉の季節、鮮やかに色づきそうです。
たんだんとハイキングによい時期になってきました。
lesbourgeonsさん、こんにちは。
お昼からトレーニングコース、バカ尾根2時間ジャストは早いですね。
本気を出せば、軽く2時間切れますね。
鍋割山のブナ林はきれいなんですよね。
また、行きたいなと思います。
でもブナがきれいな季節はヒルもいるんですよね。
yamaheroさん、こんばんは。
2時間ちょうどで大倉から塔ノ岳まで登りました。
時間があまりなかったので、ハイペースで上がりました。
花立山荘手前くらいから階段の斜度がきつくなってきますが、かなり息が上がりました。
鍋割山周辺は、ブナ・カエデ・ミズナラ・シナノキなどの森がとても美しいですね。
幸い、私はヒルに会いませんでしたが、レコなどを拝見すると、この時期ヒル被害に会われた方が多いですね。
これまでの丹沢山行では、肌の露出を控えた格好で、メジャールートしか行っていないので、ヒル被害には会っていませんけれども、これは此れで気温が上がると暑いので、困ったものです。
こんばんは
この時間から出発して鍋割山迄で明るい内に下山ですか
羨ましいです。その足下さい
冗談はさておき、オイラ今年の積雪期にたしか「大倉」から「塔ノ岳」迄5時間近く掛ったのを思い出しました
写真を拝見していたら、塔ノ岳と鍋割山で「野点」したくなりました。
勿論「アイツ」と一緒にw
gonzou さん、こんばんは。
出発時間が遅かったので、ハイペースで塔ノ岳まで登りました。
「野点」とてもいいですね。
塔ノ岳、鍋割山とも眺望が良く、山頂での野点は、実に気持ち良いものになりそうですね。
勿論、あのお方とご一緒での野点ですね!
lesさんこんばんは!
あいや〜!! 6時間で塔・鍋割周回ですか!
大倉おバカさんを2時間って、早すぎるでしょ〜
それにしてもなんだかんだいって、やっぱり平日の塔は人少なめですね!
写真もボチボチ爽やかな秋の気配がします〜
おヒル様がご退散くださったら、うどんの季節ですね〜
楽しみです!!
kunikon さん、こんばんは。
大倉尾根の2時間は、出発が遅かったので随分飛ばしてしまいました。
塔ノ岳ピストンとも思っていましたけれども、時間的に余裕がありそうだったので、鍋割山へ向かいました。
鍋割山山稜からは、景色を楽しみ、写真を取りながら、ペースを少し落として廻りました。
丹沢のヒルには、多くの方が会っていますね。
私の場合、幸い夏の雨の日を含め、丹沢でヒルの吸血には会ったことはないので何ともいえませんが、そろそろ気温が低くなってきていますから、紅葉の頃にはちょうどいいかもしれません。
秋風の中、鍋割山山頂での鍋焼きうどん、とても美味しそうです。
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