大田切本谷
mjun
toritori
cnaga
kwata
- GPS
- 36:05
- 距離
- 17.0km
- 登り
- 1,793m
- 下り
- 2,113m
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7/17(日): 東熊沢出合-木曽殿山荘-空木岳山頂-17:10菅の台バスセンター駐車場
| 天候 | 7/16(土) 晴、時々曇 7/17(日) 曇 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2011年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス 自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
(1) 菅の台バスセンター駐車場 - 利用料:500円 - トイレ:入口付近と奥の2ヵ所。入口付近のトイレは朝方長蛇の列になるが、奥のトイレは並ばず利用可。 - 奥の平地にテントを張るスペースあり。 - 自動販売機あり。 - 付近にコンビニなし。インターチェンジから駒ヶ根市街方面にのみ。 (2) バス(菅の台バスセンター→檜尾橋) - 運賃:400円 - 5時頃で1時間待ち (3) 温泉 こまくさの湯 http://www.komakusanoyu.com/index.htm 600円 (4) 食事 こまくさの湯 ソースカツ丼 800円 など |
| ファイル |
非公開
5119.xls
計画書
（更新時刻：2011/07/06 05:00） |
写真
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核心のクラック。最初は木にのり、途中からフィックスロープをつかって登る。最初、木に勢いよくのったら、バキッと音を立てて思いっきり沈み込みました。
ツメを登るとここら辺に出るはずが、もう一つ向こう側に出てしまいました。最後のCSを左にいくはずが右に行ってしまいました。気づかなかった。
感想
久しぶりの沢泊まり。かなり堪能しました。
最後の詰めはちょっと間違えたかな?
CSから右岸に行くらしいですが、そのまま真っすぐ詰めたら、
ガレが酷い。ちょっと岩を触っただけで落石の嵐。
そのあとのハイマツ帯も酷かった。
兎に角、皆無事に一般縦走路に出れた時はほっとしました。
緊張感から解放されたせいか、下山路は眠くてしょうがなかった。
�（臆个妊櫂肇�
�∧臆个妊Ε�ンナー
�Ｊ臆个妊曠奪肇疋奪�
沢のルート集で見てから数年来行きたいと思っていた大田切本谷に今回行くことができました。
滝を眺めつつの少し気楽な沢登りを期待していたけど、中々ハードな沢でした。
下部は水流が速く、膝下くらいの水位でも気を抜くと流されそうになる。時折スクラムをしつつ何とか突破。
最大の難所と思っていた大岩のクラックは垂れ下がったひもを使えばそれほど苦労せずに登れました。
ツメはガレガレで絶えず落石。他のパーティがいなくて本当に良かった。
一抱えある岩が30�儔�を転がり落ちたと思ったら、その後こぶし大の岩がヘルメットにヒットして頬をかすめて行った。「ラク!」の声に頭を伏せていたから良かったけど、見上げてたら顔面に当たってたな…。危ない危ない。
色々苦労したけど、綺麗な水の中を歩けて焚き火も楽しめたし、楽しい沢登りでした。
同行の皆さん、ありがとうございました。
いや〜、厳しい沢でしたね。でも、良い経験になりました。やっぱり楽しかったし。
梅雨明け10日の3連休。予想していたとはいえ、バスターミナルは大混雑。
のんびり木曽駒散策のTくんも見かける。良かったね〜、晴れて^^。
入渓して間もなく、噂のクラック。
うまい具合に曲がった木が立てかけてある。残置ロープもあり。
それでもやっぱりリードは大変だろう。お陰様でフォローは無事通過。
沢靴でのフットジャムも決まった気がしたし(ほんとほんと)、木に体重かけたり
(前の人が乗ったらずれた)、ロープにほぼ全体重かけるためらいはあったけれど、
割と問題なくクリア。(応援してもらってすみません。実は手に引っかかった
スリングを直していただけでした。。)
これで核心越え・・・、と思っていたのに。。
最初の渡渉。行けるだろうと伸ばした足が流される・・・、と思ったら復活できない。。
戻ってSLに助けられるも、岸に上がれない。。 何とか引っ張りあげてもらった。
(すみません。。)
気を取り直してスクラム組んで渡渉。こうすればいいんだ。
その後も結構な流れの渡渉が続くうち、何となく感覚が分かってきた気がした。
ヨガのバランスのポーズを思い出し、身体の中心に力を入れて上と下に引っ張る
ようにしながらコアを整える。足は流れに負けないように強く意識して摺足。
(自分の感覚なので、正しくないかもしれません。次の渡渉講習で学んでこよう。)
途中、トップも歩かせてもらいました。
先の先まで渡渉ポイントや高巻ポイントを予測しながら歩くのは良い経験になりました。
当たり前だけど、行けると思うところも、もっと楽なところがないか探す。
行けなさそうと思っても他になければチャレンジ(意外に行けたりする)。
そして、時々間違えて変な所へ。。ごめんなさい。
課題のルーファイ。練習しなきゃ、ね。
今回は、読図、割と自分の現在地を確認しながら遡行できたのは進歩かな
(自分の中では)。
ビバーク地ではブヨに悩まされたけれど(防虫ネット、絶対買う〜)、焚き火で
いぶされて助かりました。
静かに火を見るのも何だか心が安らぐ。やっぱり来て良かった。
夕飯もおいしくいただきました。ありがとう。
翌日、雪渓から始まる。
自分の靴が信じられず、残留物の影響もあってか、雪渓歩きはどうしても怖くて
なるべく岩・土の方へ。遅くてすみません。
(雪渓の中のあまりにも不自然な残留物。どんな状況であれ形であれ、大切な人の
元へ戻れますように。。)
最後の詰めも厳しかった。
でも、想像していたように行かれていたので、大丈夫な気がしていた。
最後、「間違えて」右に行ってしまったけれど、本当に「左」が正しかったのか、
行っていないので分からないのかも、とも思ったりした。
ルートを教えてくれたのは10年も前の遡行記録。道が崩れたりハイマツが生い茂って
ルートがなくなっていても不思議はないのかも。
結果論ですが、カンと観察力で稜線に出たCLの判断の方が正しかったのかも。
CLって大変だ。。
助けていただいたCL、SL、そして同行の皆様、ありがとうございました。
(代)本日のザッパくん
・防虫ネットで視界が悪くなるのが気にならないのはザッパくんだからかも説。(本人談)
・SLに1000円借り。
・確かに瞳がきらきらしていた。(これがザッパくんのハイテンションか。)
他にもあった気がしたけれど、あまりにも自然で忘れてしまいましたぁ。
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なっぱ（ザッパ）のハイテンションの図がイメージできない。
自分の想像力が貧困なのだろうか…。
いや、たぶんハイテンションといってもミクロレベルなのだろう。
そうに違いない…。
それなら納得＠自分的にぃ〜。
表には出さない（出にくい？）ですからね。
たぶん、周りにはつまらなかったと思われているかもしれません。
でも、今回は（も）本当に楽しかったです。
飯田線で「大田切駅」を通過しました。
縦走中、暑くて暑くて何度も何度も
「大田切」をイメージしました。
写真見ました。まじ気持ちよさそう
縦走もいいけど、沢もいい。
ザッパさん、今度連れてってね
あ、本日のザッパ報告がないゾ！！
他のメンバーの皆さん、よろしくです。
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