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Yamareco

記録ID: 509841
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ハイキング
丹沢

久しぶりの晴天は丹沢へ!! (大倉〜塔ノ岳〜表尾根〜ヤビツ峠〜蓑毛)

2014年09月14日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
20.1km
登り
1,676m
下り
1,642m

コースタイム

日帰り
山行
5:29
休憩
0:30
合計
5:59
7:05
0
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7:05
0
7:05
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0
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0
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89
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0
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0
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77
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0
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49
11:48
11:55
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0
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0
12:19
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45
13:04
ゴール地点
天候 晴れときどき曇り。
早朝は快晴。10時を過ぎるころから雲が出てきて、丹沢山地は曇りがちに。
下に降りるとよく晴れていました。
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【 行き 】
新宿駅     05:31 小田急線 発
渋沢駅     06:44 着
渋沢駅     06:48 神奈中バス 発
大倉BS      07:03 着
【 帰り 】
蓑毛BS      13:24 神奈中バス 発
秦野駅     13:50 着
秦野駅     14:04 小田急線 発
代々木上原駅  15:04 着
コース状況/
危険箇所等
メジャールートのため、特に道迷いの心配はないと思います。

表尾根、新大日〜三ノ塔に至る間は、鎖場・岩場あり。
鎖場は、連休中のためか、人が多く渋滞していました。
その他周辺情報 【 コースタイム 】
大倉BS     07:05 出発
花立山荘    08:34
塔ノ岳山頂 着 08:57 (休憩・食事)
塔ノ岳山頂 発 09:20
木ノ股小屋   09:42
三ノ塔     10:59
富士見山荘跡  11:48
護摩屋敷の水  11:55 (休憩・水汲み)
ヤビツ峠    12:19 (休憩)
蓑毛      13:04 到着
※ 山行時間 05:59
大倉BSから出発。
今日は晴天の山行になりそうです。
随分雨に祟られていました。
晴天での山行は何カ月ぶりでしょう。
2014年09月14日 07:09撮影 by  SBM009SH, SHARP
4
9/14 7:09
大倉BSから出発。
今日は晴天の山行になりそうです。
随分雨に祟られていました。
晴天での山行は何カ月ぶりでしょう。
見晴らし茶屋。
朝日が差し込み、清々しい。
2014年09月14日 07:31撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/14 7:31
見晴らし茶屋。
朝日が差し込み、清々しい。
見晴らし茶屋前より。
眼下に秦野市街が広がる。
前回、ここは真っ白。
やっぱり晴れは良い。
2014年09月14日 07:32撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/14 7:32
見晴らし茶屋前より。
眼下に秦野市街が広がる。
前回、ここは真っ白。
やっぱり晴れは良い。
石段・階段の続く大倉尾根にあって、ところどころ平坦な道。
息を整え、緑を楽しみ、進みます。
2014年09月14日 07:46撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/14 7:46
石段・階段の続く大倉尾根にあって、ところどころ平坦な道。
息を整え、緑を楽しみ、進みます。
駒止茶屋。
青空の下、茶屋も気持ちよさそうです。
2014年09月14日 07:52撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/14 7:52
駒止茶屋。
青空の下、茶屋も気持ちよさそうです。
段々と階段が増えてきました。
青空へ向かって登ります。
2014年09月14日 08:18撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/14 8:18
段々と階段が増えてきました。
青空へ向かって登ります。
辛い階段も振り返れば、こんな景色。
今日は、良いですね。
2014年09月14日 08:29撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/14 8:29
辛い階段も振り返れば、こんな景色。
今日は、良いですね。
長い階段。
歩幅が刻まれる、けれども、逆に、階段がしっかり整備されているから、急坂も登り易いといえます。
2014年09月14日 08:30撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/14 8:30
長い階段。
歩幅が刻まれる、けれども、逆に、階段がしっかり整備されているから、急坂も登り易いといえます。
花立山荘直下の階段。
階段の最上部に翻る「氷」の旗。
ランドマークでもあり、食べたくなりもます。
2014年09月14日 08:32撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/14 8:32
花立山荘直下の階段。
階段の最上部に翻る「氷」の旗。
ランドマークでもあり、食べたくなりもます。
花立山荘。
青空が映えます。
2014年09月14日 08:34撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/14 8:34
花立山荘。
青空が映えます。
花立山荘より富士を望む。
少し雲がかかっていますが、いいですね。
2014年09月14日 08:34撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/14 8:34
花立山荘より富士を望む。
少し雲がかかっていますが、いいですね。
花立山荘から少し登ります。
いやいや絶景ですね。
2014年09月14日 08:40撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/14 8:40
花立山荘から少し登ります。
いやいや絶景ですね。
金冷シを過ぎました。
もうすぐ塔ノ岳山頂かな。
2014年09月14日 08:41撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/14 8:41
金冷シを過ぎました。
もうすぐ塔ノ岳山頂かな。
丹沢山と蛭ヶ岳も見えてきました。
2014年09月14日 08:41撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/14 8:41
丹沢山と蛭ヶ岳も見えてきました。
塔ノ岳山頂に到着です。
富士山をバックに、山頂標識。
360度のパノラマ、いいですね。
2014年09月14日 09:04撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/14 9:04
塔ノ岳山頂に到着です。
富士山をバックに、山頂標識。
360度のパノラマ、いいですね。
丹沢山と蛭ヶ岳。
歩いたら気持ち良さそうです。
2014年09月14日 08:57撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/14 8:57
丹沢山と蛭ヶ岳。
歩いたら気持ち良さそうです。
富士山を眺める。
少し雲がかかっていますが、真っ白だった前回とは大違い。
2014年09月14日 08:58撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/14 8:58
富士山を眺める。
少し雲がかかっていますが、真っ白だった前回とは大違い。
これからいく表尾根方面。
その先に大山が見えます。
2014年09月14日 08:58撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/14 8:58
これからいく表尾根方面。
その先に大山が見えます。
丹沢山塊。
今日は綺麗に山並みが見えます。
2014年09月14日 09:07撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/14 9:07
丹沢山塊。
今日は綺麗に山並みが見えます。
尊仏山荘。
青空と山荘のコントラストが良いです。
2014年09月14日 09:09撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/14 9:09
尊仏山荘。
青空と山荘のコントラストが良いです。
秦野市街。
ちょっと霞んでいますが、十分見渡せます。
2014年09月14日 09:24撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/14 9:24
秦野市街。
ちょっと霞んでいますが、十分見渡せます。
さて、下るとしましょう。
これから表尾根方面へ向かいます。
2014年09月14日 09:24撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/14 9:24
さて、下るとしましょう。
これから表尾根方面へ向かいます。
木々の間を抜けて降りて行く表尾根ルート。
2014年09月14日 09:26撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/14 9:26
木々の間を抜けて降りて行く表尾根ルート。
ところどころ視界が開け、気持ちの良い尾根道です。
2014年09月14日 09:27撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/14 9:27
ところどころ視界が開け、気持ちの良い尾根道です。
アップダウンが続きますが、ところどころ緩やかになり、良い休憩の場を提供してくれます。
2014年09月14日 09:31撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/14 9:31
アップダウンが続きますが、ところどころ緩やかになり、良い休憩の場を提供してくれます。
秦野市街を右に眺めながら進みます。
2014年09月14日 09:31撮影 by  SBM009SH, SHARP
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秦野市街を右に眺めながら進みます。
木ノ又大日付近にて。
後ろを振り返ると塔ノ岳。
あっという間に随分降りてきました。
2014年09月14日 09:34撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/14 9:34
木ノ又大日付近にて。
後ろを振り返ると塔ノ岳。
あっという間に随分降りてきました。
木ノ又小屋。
日当たりのよい気持ち良さそうな小屋です。
2014年09月14日 09:42撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/14 9:42
木ノ又小屋。
日当たりのよい気持ち良さそうな小屋です。
木ノ又小屋前にて。
宿泊したら夜景がきれいなのでしょうね。
2014年09月14日 09:48撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/14 9:48
木ノ又小屋前にて。
宿泊したら夜景がきれいなのでしょうね。
新大日へ。
再び、アップダウンのある道。
森の中に続く稜線も良い。
2014年09月14日 09:48撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/14 9:48
新大日へ。
再び、アップダウンのある道。
森の中に続く稜線も良い。
新大日茶屋。
営業はしていないようです。
このころになると、表尾根を上がってきた方々と頻繁にすれ違います。
2014年09月14日 09:51撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/14 9:51
新大日茶屋。
営業はしていないようです。
このころになると、表尾根を上がってきた方々と頻繁にすれ違います。
新大日の標識。
ベンチがあり、休憩にはちょうど良いピーク。
2014年09月14日 09:51撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/14 9:51
新大日の標識。
ベンチがあり、休憩にはちょうど良いピーク。
新大日より。
階段の先に海が遠望できます。
2014年09月14日 09:51撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/14 9:51
新大日より。
階段の先に海が遠望できます。
表尾根方面。
尾根伝いに、アップダウンを繰り返しながら進んでいきます。
それにしても景色のよいルートです。
2014年09月14日 09:52撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/14 9:52
表尾根方面。
尾根伝いに、アップダウンを繰り返しながら進んでいきます。
それにしても景色のよいルートです。
道端の巨大なアザミ。
おっきなアザミです。
2014年09月14日 10:00撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/14 10:00
道端の巨大なアザミ。
おっきなアザミです。
尾根道と青空と。
天気良い日の山行はやはり良い。
2014年09月14日 10:02撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/14 10:02
尾根道と青空と。
天気良い日の山行はやはり良い。
正次郎の頭付近。
整備された木道が続きます。
ここから先は岩場と鎖場が連続します。
2014年09月14日 10:05撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/14 10:05
正次郎の頭付近。
整備された木道が続きます。
ここから先は岩場と鎖場が連続します。
岩場を慎重に下ります。
意外と急なので、ゆっくり降ります。
2014年09月14日 10:06撮影 by  SBM009SH, SHARP
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岩場を慎重に下ります。
意外と急なので、ゆっくり降ります。
左右に切れた尾根を渡り、振り返る。
2014年09月14日 10:08撮影 by  SBM009SH, SHARP
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左右に切れた尾根を渡り、振り返る。
おや、足元に。
ヤマホトトギスですね。
2014年09月14日 10:09撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/14 10:09
おや、足元に。
ヤマホトトギスですね。
再び、登ります。
アスレチックのよう。
2014年09月14日 10:11撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/14 10:11
再び、登ります。
アスレチックのよう。
行者岳下の鎖場。
この辺りから、登ってくる方と頻繁にすれ違う。
鎖場・岩場は、ヤビツ峠から塔ノ岳へ向かう方々が、渋滞気味。
おそらく、ヤビツ峠にバスで来られた方々でしょうね。
2014年09月14日 10:12撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/14 10:12
行者岳下の鎖場。
この辺りから、登ってくる方と頻繁にすれ違う。
鎖場・岩場は、ヤビツ峠から塔ノ岳へ向かう方々が、渋滞気味。
おそらく、ヤビツ峠にバスで来られた方々でしょうね。
岩場横より。
これから向かうルート。
まだまだ、気を抜けないようです。
2014年09月14日 10:14撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/14 10:14
岩場横より。
これから向かうルート。
まだまだ、気を抜けないようです。
たまに足元を見やると、意外と切れている。。。
2014年09月14日 10:32撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/14 10:32
たまに足元を見やると、意外と切れている。。。
次は岩場。
雨の日でなくてよかった。
2014年09月14日 10:32撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/14 10:32
次は岩場。
雨の日でなくてよかった。
行者岳山頂。
塔ノ岳方面を振り返る。
いつの間にか随分あるいてきました。
2014年09月14日 10:34撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/14 10:34
行者岳山頂。
塔ノ岳方面を振り返る。
いつの間にか随分あるいてきました。
さて、鳥尾山へ下ります。
右に秦野市街を遠望しながら、良い景色を楽しみつつ下る。
2014年09月14日 10:35撮影 by  SBM009SH, SHARP
1
9/14 10:35
さて、鳥尾山へ下ります。
右に秦野市街を遠望しながら、良い景色を楽しみつつ下る。
鳥尾山荘。
三角形の山荘が良い雰囲気です。
2014年09月14日 10:35撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/14 10:35
鳥尾山荘。
三角形の山荘が良い雰囲気です。
三ノ塔を見上げる。
行く手を立ちはだかるように見えます。
2014年09月14日 10:36撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/14 10:36
三ノ塔を見上げる。
行く手を立ちはだかるように見えます。
三ノ塔へ岩場を詰める。
慎重に登れば大丈夫。
2014年09月14日 10:45撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/14 10:45
三ノ塔へ岩場を詰める。
慎重に登れば大丈夫。
三ノ塔の尾根筋に出ました。
「偽アルプス」の眺め、これは良い眺めです。
よく、丹沢の紹介写真に出てきますね。
ちょっと雲がかかってしまいましたが、それでも良い。
2014年09月14日 10:55撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/14 10:55
三ノ塔の尾根筋に出ました。
「偽アルプス」の眺め、これは良い眺めです。
よく、丹沢の紹介写真に出てきますね。
ちょっと雲がかかってしまいましたが、それでも良い。
三ノ塔の避難小屋。
避難小屋といっても立派な感。
2014年09月14日 10:59撮影 by  SBM009SH, SHARP
3
9/14 10:59
三ノ塔の避難小屋。
避難小屋といっても立派な感。
丹沢山塊を振り返る。
この景色も良い。
三ノ塔まで降りると、随分と人が増えた。
子供たち、犬連れの方々、サンダルの外国人さんも。。。
2014年09月14日 10:59撮影 by  SBM009SH, SHARP
2
9/14 10:59
丹沢山塊を振り返る。
この景色も良い。
三ノ塔まで降りると、随分と人が増えた。
子供たち、犬連れの方々、サンダルの外国人さんも。。。
秦野市街も良く見えます。
雲がかかってきてしまいました。
2014年09月14日 11:03撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/14 11:03
秦野市街も良く見えます。
雲がかかってきてしまいました。
大山を望む。
塔ノ岳が遠くなる一方、大山が迫ってきました。
2014年09月14日 11:03撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/14 11:03
大山を望む。
塔ノ岳が遠くなる一方、大山が迫ってきました。
二ノ塔。
三ノ塔に比べるとちょっと渋い。
2014年09月14日 11:11撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/14 11:11
二ノ塔。
三ノ塔に比べるとちょっと渋い。
二ノ塔からの下り。
二ノ塔に登るだけでも、景色良しですね。
すれ違った家族連れ(犬と一緒)の方が「二ノ塔、余力があれば三ノ塔へ」とおっしゃっていましたが、よくわかります。
2014年09月14日 11:15撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/14 11:15
二ノ塔からの下り。
二ノ塔に登るだけでも、景色良しですね。
すれ違った家族連れ(犬と一緒)の方が「二ノ塔、余力があれば三ノ塔へ」とおっしゃっていましたが、よくわかります。
ヤビツ峠へ下ります。
この辺りまで来ると、山道も落ち着いてきます。
2014年09月14日 11:38撮影 by  SBM009SH, SHARP
2
9/14 11:38
ヤビツ峠へ下ります。
この辺りまで来ると、山道も落ち着いてきます。
林道に出ました。
富士見山荘跡までもうすぐ。
2014年09月14日 11:40撮影 by  SBM009SH, SHARP
1
9/14 11:40
林道に出ました。
富士見山荘跡までもうすぐ。
護摩屋敷の水。
富士見山荘跡を抜け、寄り道です。
つぶれかけたイロハスのペットには、護摩屋敷の水が入っています。
すごくおいしい水です。
2014年09月14日 11:54撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/14 11:54
護摩屋敷の水。
富士見山荘跡を抜け、寄り道です。
つぶれかけたイロハスのペットには、護摩屋敷の水が入っています。
すごくおいしい水です。
富士見山荘跡。
今はトイレになっています。
2014年09月14日 11:55撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/14 11:55
富士見山荘跡。
今はトイレになっています。
ヤビツ峠へ。
一般道を歩きます。
2014年09月14日 12:09撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/14 12:09
ヤビツ峠へ。
一般道を歩きます。
ヤビツ峠。
売店もあり、賑やかです。
2014年09月14日 12:14撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/14 12:14
ヤビツ峠。
売店もあり、賑やかです。
ヤビツ峠のバス停付近。
ちょっと休憩です。
2014年09月14日 12:15撮影 by  SBM009SH, SHARP
2
9/14 12:15
ヤビツ峠のバス停付近。
ちょっと休憩です。
蓑毛へ下ることとします。
2014年09月14日 12:18撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/14 12:18
蓑毛へ下ることとします。
森の中を緩い登山道が続きます。
良い道です。
2014年09月14日 12:23撮影 by  SBM009SH, SHARP
1
9/14 12:23
森の中を緩い登山道が続きます。
良い道です。
時折、秦野市街が見えます。
2014年09月14日 12:46撮影 by  SBM009SH, SHARP
1
9/14 12:46
時折、秦野市街が見えます。
途中から沢筋に出ます。
沢筋の木橋。
2014年09月14日 12:50撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/14 12:50
途中から沢筋に出ます。
沢筋の木橋。
沢筋の先に見える滝。
砂防ダムか、自然の滝か。
2014年09月14日 12:50撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/14 12:50
沢筋の先に見える滝。
砂防ダムか、自然の滝か。
お手製の案内表示。
良く出来ています。
2014年09月14日 12:50撮影 by  SBM009SH, SHARP
3
9/14 12:50
お手製の案内表示。
良く出来ています。
蓑毛へ。
林道と合流。
あとは緩く下る。
2014年09月14日 12:51撮影 by  SBM009SH, SHARP
2
9/14 12:51
蓑毛へ。
林道と合流。
あとは緩く下る。
右は清冽な水が流れる渓谷。
秦野市水道局の取水場もある。
きっと良い水なのでしょう。
2014年09月14日 12:59撮影 by  SBM009SH, SHARP
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9/14 12:59
右は清冽な水が流れる渓谷。
秦野市水道局の取水場もある。
きっと良い水なのでしょう。
蓑毛BS到着。
今日は、夕方から予定があり、早めの帰宅が必要。
13:00過ぎに到着です。
2014年09月14日 13:19撮影 by  SBM009SH, SHARP
4
9/14 13:19
蓑毛BS到着。
今日は、夕方から予定があり、早めの帰宅が必要。
13:00過ぎに到着です。

装備

個人装備
ヘッドランプ(1) 予備電池(1) 1/25 000地形図(1) ガイド地図(1) コンパス(1) 笛(1) 筆記具(1) 保険証(1) 飲料 ティッシュ バンドエイド(1) タオル(1) 携帯電話(1) 雨具(1) 防寒着(1) ストック(1) 非常食(1) 昼食(1) 着替え(1) クマよけ鈴(1) 手袋(1)

感想

今日は、久しぶりの晴れ。
今年の夏は、天候不順で、まったく青空が楽しめませんでした。
今回は、天気が良い、けれども夕方から予定が入ったので、近場の丹沢へ。
遅くとも14:00頃には、帰路に着けるよう、アクセスの良い大倉尾根と表尾根としました。

大倉尾根を7:00過ぎに出発。
晴天の下、登山道に向かうのは、何カ月ぶりのことでしょう。
ペース良く大倉尾根を登ります。
堀山の家付近まで登れば、視界が一気に開け、相模灘を背に、正面に塔ノ岳山頂、左手に富士山と贅沢な景色が広がります。
晴れると全然違うものです。
金冷シから先は、道も落ち着き、もうひと登りすれば、丹沢山・蛭ヶ岳・檜洞丸などの丹沢核心部が見えてきて、わくわくします。

やがて塔ノ岳山頂に到着、ベンチに腰掛け休憩です。
山頂は、丹沢核心部〜富士山〜鍋割山・箱根〜秦野市街と相模灘〜丹沢表尾根と大山とぐるり360度のパノラマ。
前回の真っ白な霧の山頂と異なり、晴れればいつまでも楽しんでいたい贅沢な眺望が広がっています。

時刻は、朝9時を回ったくらい。
多くの方は、丹沢主脈方面へ向かわれるようです。
今日は早めの切り上げが必要なため、名残惜しくも、表尾根方面へと向かいます。

表尾根は、これまた景色が良い。
右手に秦野市街を眺めつつ、正面に大山、振り向けば塔ノ岳が聳える構図。

木ノ又大日くらいまでは、塔ノ岳山頂直下を除けば、落ち着いた山道。
しかし、だんだんとアップダウンが頻繁になってきます。
新大日〜行者岳〜三ノ塔のあたりは、岩場・鎖場・切れ尾根が続きます。

新大日をすぎると、登りの方とひっきりなしにすれ違います。
ヤビツ峠へのバスに乗ってこられた方々とすれ違い始めたのでしょう。
あちこちで、登りは、渋滞しています。

そんななか、道を譲り合いつつ、三ノ塔へ到着。
三ノ塔の頂上付近から、塔ノ岳を振り返ると、尾根筋が良い感じにジグザグに伸び、塔ノ岳へ繋がっています。
尾根筋を結ぶ登山道、歩く方々、点在する山小屋、実に良い景色。
表尾根を「偽アルプス」と呼ぶのも判ります。

三ノ塔をすぎ、海へと伸びて行くような登山道を歩き二ノ塔へ、やがて大山が大きく見えだすと、登山道は森の中へ。
更に下ると、旧富士見小屋、ちょっとトイレ休憩し、寄り道して護摩屋敷の水。

護摩屋敷の水へ水汲みの方は常連さんが多いよう。
山行や自転車の方がペットを持ってふらっとよると、先に順番を譲って下さります。
水を飲むと、軟水系のやわらかさ、水の新鮮さが感じられ、実に美味しい。
学生の頃、ここの水を飲んだ記憶がありますが、味は全く覚えていない。
もう少し鄙びたところだったという記憶だけありますが、今、再び飲んでみると、実にいい味、感慨深い。

さて、ヤビツ峠まで歩くと、峠は売店もあり、自転車の方々、バイクのツーリングの方々などなど賑わっています。
私もベンチで休憩、まだまだ、12時なので、もうひと歩きして、蓑毛へ下ります。

蓑毛への道は、とても落ち着いていて静かな道。
緩い山道が続き、日当たりも良く、良い登山道です。
途中からは、沢筋となり沢の音を聞きながら、林道と合流、しばらく歩き、蓑毛BS。
時間は、13:00ちょっと、良いペースで降りてきました。

それにしても、天気の差は大きいです。
前回、あれほど辛かった、大倉尾根も景色が見えれば、疲れも随分軽減されます。
時間が限られた山行だったとはいえ、大倉尾根・塔ノ岳・表尾根と変化に富んだコース取り、景色も良く、楽しく歩けました。

また、天気の良い日に、丹沢へ行ってみたいと思います。

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コメント

山日和!
こんばんは!
日曜日は、山日和でしたね。
良い山歩きが出来て、良かったですね!

丹沢山系も良い山ですね。
塔ノ岳周辺は、昔、沢登りをして何度か歩いて居ます。
地名を見るだけでも、懐かしいです。
丹沢も、また登ってみたいですが、横着な私は、ついつい近場ばかりになってしまいます。

次のお休みには、山に行きたいなぁ
ではでは
2014/9/15 17:56
Re: 山日和!
ringo-yaさん、こんばんは。

久しぶりに晴天の下、歩くことができました。
やはり晴れると良いものです。

この日は、夕方から予定が入っていましたが、緩い散歩のような山行が続いていたので、山っぽい丹沢にしました。

レコを拝見すると、なかなか時間がないようにお見受けしますけれども、また楽しいレコを期待いたします。
2014/9/15 19:31
おつかれさまでした
やっぱり 山には 青空が 似合います ね。

オイラも アスファルトじゃない 登山道を 青空の下 歩きたいです
     なのだ。
2014/9/15 19:59
Re: おつかれさまでした
gonzousecond さん、コメントどうもありがとうございます。

久しぶりの晴天に恵まれた山行になりました。
やっぱり青空は良いですね。
レコを拝見すると、予定が入っていたようですね。
おみこしも楽しそうです。
2014/9/15 20:37
lesbourgeons さん こんばんは〜 日曜は山歩き日和でしたね、、
lesbourgeons こんばんは〜
最近週末の度に天気が くずれてるような気がしますが、
日曜はスカッと はれましたね
塔ノ岳のこのコース好きなコースです。
最近なかなか 晴れてくれなくて が見えませんが
lesbourgeons は 良く見えたみたいですね〜
いつもヤビツ峠までバスで行っての 逆回りですので
蓑毛〜ヤビツ峠は歩いたことないんですが、
なかなか良さそうな感じですね、
これからの秋のシーズン 天気が良く
いい山歩きができると いいですね
2014/9/15 20:41
Re: lesbourgeons さん こんばんは〜 日曜は山歩き日和でし...
tsui さん、こんばんは。

ヤビツ峠から順目の表尾根コースも考えました。
バスの時間が、ヤビツ峠行きは、大倉行きより遅かったので、夕方には帰宅することを考えると、通常と反対回りが良いと思いました。
この日は、12時頃にはヤビツ峠に到着し、バスの便が多い蓑毛まで下ることにしました。

表尾根・大倉尾根とも人気コースなため人が多いですが、蓑毛への道は静かで穏やかな古道のような道でとてもよかったです。

夏は天候不順で、やや消化不良でした。
秋は天気が良くなってくれるといいですね。
2014/9/16 0:55
また行きたい表尾根
lesbourgeonsさん、こんばんは。

私も大倉から表尾根縦走は、まだ山を始めたばかりの頃の
思い出のコースなんですよね。
結局、雪のある2月だったので、時間切れで二ノ塔で下山。
今年の初冬には、大山まで行ってみたいです。

lesbourgeonsさんも用事がなければ、
もちろん大山まで行かれたでしょう。ちょっと残念でしたね。

今回のコース、9月はまだヒルがいそうですが
大丈夫だったみたいですね。
2014/9/15 20:43
Re: また行きたい表尾根
yamahero さん、こんばんは。

事前に、表尾根は面白いと色々な方から伺っていました。
実際、行ってみると、景色良く、アップダウンが小気味良く、鎖場と岩場あり、ちょっとハードですが、変化に富んだ楽しいコースでした。

表尾根を下っていくと、塔ノ岳がだんだんと遠くなっていく一方で、独立峰のような大山がだんだんと近づいてきます。
ヤビツ峠にて、大山との分岐を左に分け、蓑毛に降りるときは、まだ12時でしたし、大山も目の前でしたから「大山まで行けるなぁ」と思いつつ、やや名残惜しいものでした。
次回は、再び、大倉から出発して、大山まで足を延ばしてみたくなりました。

ちなみにヒルには幸い会いませんでした。
晴れていたのと、肌の露出を控えたのと、というところでしょうか。
忌避剤や塩を使わず、雨模様だった8月の丹沢でも会いませんでしたので、今のところツイテいるだけなようにも思っています。
2014/9/16 1:05
一日違いだったのですね!
lesbourgeonsさん。 こんばんは

なんと!前日は晴れてたのですね
予報では15日も晴れだったのですが・・・
どうも、晴れ間に見放されてしまっているようです

次回の丹沢登山、このコース参考にさせていただきますね
2014/9/18 2:40
Re: 一日違いだったのですね!
Omaさん、こんばんは。

9月14日は、午前中の10時すぎ頃まで晴れていました。
そのあとは、もくもくと雲が出てきてしまいました。

今年は、夏以降、週末の度に天気が良くありませんね。
わたしも、実は、晴天の山行は、3ヶ月ぶりくらいです。

丹沢の表尾根は、登り一辺倒の大倉尾根とは異なり、アップダウンの連続する変化に富んだコースです。
休憩するポイントもちょこちょこありますので、岩場や鎖場、切れ尾根に気を付ければ、おそらく、お子様も楽しく歩けると思います。
2014/9/18 2:54
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