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Yamareco

記録ID: 509364
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

日帰り針ノ木周回、両足攣って散々・・

2014年09月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
12:56
距離
20.8km
登り
2,301m
下り
2,261m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:29
休憩
2:28
合計
12:57
3:21
53
スタート地点
4:14
4:20
43
5:03
5:03
26
5:29
5:33
26
5:59
6:24
68
7:32
7:34
23
7:57
8:19
36
8:55
8:55
50
9:45
10:03
90
11:33
11:40
6
11:46
11:46
28
12:14
12:33
29
13:02
13:47
95
15:22
15:22
56
16:18
ゴール地点
天候 晴れ-ガス
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
扇沢柏原新道横無料駐車場
14夜8時頃八分ほど空きあり
コース状況/
危険箇所等
周回順番は針ノ木から時計回りのほうが安全安心です。
針ノ木岳から順次下っていくコースのほうが楽ですし、道も良くなってきます。
針ノ木雪渓下りは2000mから大沢小屋上部の間は崩れやすく滑落しやすい、足腰が疲れていて疲労で集中力が無くなると危険です。
下りは柏新道がお勧めです。
早朝3:20分、ヘッドライトをつけて登山口を出発、一昨日の軽いぎっくり腰の様子を見ながらそろそろと歩き出します。
2014年09月14日 03:16撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
9/14 3:16
早朝3:20分、ヘッドライトをつけて登山口を出発、一昨日の軽いぎっくり腰の様子を見ながらそろそろと歩き出します。
1時間40分、ガスの中に入って黄色い看板でここが水平道、種池山荘まで半分以上は来たらしい、なんとか腰も大丈夫そう。
2014年09月14日 05:06撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
9/14 5:06
1時間40分、ガスの中に入って黄色い看板でここが水平道、種池山荘まで半分以上は来たらしい、なんとか腰も大丈夫そう。
しばらく歩くと、針ノ木がはっきり暗がりから浮かび上がります、日の出までもう少し。
2014年09月14日 05:06撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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9/14 5:06
しばらく歩くと、針ノ木がはっきり暗がりから浮かび上がります、日の出までもう少し。
針ノ木が輝いています、前日針ノ木小屋でテン泊している仲間はちょうど山頂でご来光をみているだろうなあ。
2014年09月14日 05:41撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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9/14 5:41
針ノ木が輝いています、前日針ノ木小屋でテン泊している仲間はちょうど山頂でご来光をみているだろうなあ。
だいぶ明るくなってきました。
2014年09月14日 05:41撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
9/14 5:41
だいぶ明るくなってきました。
それでも2時間40分で山荘到着、6時前です、
まだ日が当たっていません。
2014年09月14日 05:54撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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9/14 5:54
それでも2時間40分で山荘到着、6時前です、
まだ日が当たっていません。
西には爺ヶ岳の陰の向こう立山連峰がはっきり
2014年09月14日 06:00撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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9/14 6:00
西には爺ヶ岳の陰の向こう立山連峰がはっきり
朝食をとってから針ノ木岳に向かって出発、爺ヶ岳は時間の関係でパスします。
2014年09月14日 06:00撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
9/14 6:00
朝食をとってから針ノ木岳に向かって出発、爺ヶ岳は時間の関係でパスします。
日の光が強くなって、雲海の白さが際立ちます、正面は蓮華岳
2014年09月14日 06:31撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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9/14 6:31
日の光が強くなって、雲海の白さが際立ちます、正面は蓮華岳
のどかな尾根道をまずは最初のピークの岩小屋岳に向かいます。
正面の山を右回って行きます。
2014年09月14日 06:34撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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9/14 6:34
のどかな尾根道をまずは最初のピークの岩小屋岳に向かいます。
正面の山を右回って行きます。
回り込むと立山連峰が目に飛び込んできます。
2014年09月14日 06:57撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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9/14 6:57
回り込むと立山連峰が目に飛び込んできます。
そこから剣岳八つ峰がくっきり、三ノ窓雪渓、小窓雪渓もしっかりわかります。
2014年09月14日 06:58撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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9/14 6:58
そこから剣岳八つ峰がくっきり、三ノ窓雪渓、小窓雪渓もしっかりわかります。
気持ちの良い歩きやすい稜線です。天気も最高!
2014年09月14日 07:08撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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9/14 7:08
気持ちの良い歩きやすい稜線です。天気も最高!
振り返ると鹿島槍、五竜、向こうの尖った山は旭岳かな?
2014年09月14日 07:13撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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9/14 7:13
振り返ると鹿島槍、五竜、向こうの尖った山は旭岳かな?
黒部渓谷、下の廊下が続いています。
2014年09月14日 07:13撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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9/14 7:13
黒部渓谷、下の廊下が続いています。
反対側は大町から扇沢へ続く谷
2014年09月14日 07:13撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
9/14 7:13
反対側は大町から扇沢へ続く谷
立山剣の連峰
2014年09月14日 07:14撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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9/14 7:14
立山剣の連峰
ここまで登ると種池山荘から爺ヶ岳の稜線がはっきり。
爺ヶ岳から鹿島槍の尾根もわかります。
2014年09月14日 07:20撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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9/14 7:20
ここまで登ると種池山荘から爺ヶ岳の稜線がはっきり。
爺ヶ岳から鹿島槍の尾根もわかります。
山荘から1時間、しかし最初のピークの岩小屋沢岳は遠いなあ・・
向こうの三角の山かな?
2014年09月14日 07:20撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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9/14 7:20
山荘から1時間、しかし最初のピークの岩小屋沢岳は遠いなあ・・
向こうの三角の山かな?
ようやく岩小屋沢岳です、人が多くてすぐ下った新越山荘で休憩します。
2014年09月14日 07:32撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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9/14 7:32
ようやく岩小屋沢岳です、人が多くてすぐ下った新越山荘で休憩します。
白馬方面
2014年09月14日 07:32撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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9/14 7:32
白馬方面
針ノ木はまだまだ遠い
2014年09月14日 07:32撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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9/14 7:32
針ノ木はまだまだ遠い
山頂から新越山荘が見えました、30分くらい下ります、200m近く下ります。
ここからは正面に鳴沢岳、赤沢岳がはっきりわかります。
2014年09月14日 07:39撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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9/14 7:39
山頂から新越山荘が見えました、30分くらい下ります、200m近く下ります。
ここからは正面に鳴沢岳、赤沢岳がはっきりわかります。
30分もかからないで山荘です、ここで水分を補給、軽く食べてから次のピーク鳴沢岳に向かいます。
2014年09月14日 07:56撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
9/14 7:56
30分もかからないで山荘です、ここで水分を補給、軽く食べてから次のピーク鳴沢岳に向かいます。
だいぶ雲がわいてきました
2014年09月14日 08:16撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
9/14 8:16
だいぶ雲がわいてきました
鳴沢岳途中から振り返るとへこんだところに山荘、上がった向こうは鳴沢岳、奥には鹿島槍と五竜が見えます。
2014年09月14日 08:39撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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9/14 8:39
鳴沢岳途中から振り返るとへこんだところに山荘、上がった向こうは鳴沢岳、奥には鹿島槍と五竜が見えます。
新越山荘から30分弱で鳴沢岳、なんか少しバテてきた感じです。
針ノ木からこちらに向かってくる仲間とそろそろ出会う頃かな。
2014年09月14日 08:53撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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9/14 8:53
新越山荘から30分弱で鳴沢岳、なんか少しバテてきた感じです。
針ノ木からこちらに向かってくる仲間とそろそろ出会う頃かな。
又下って大きな赤沢岳に向かいます。
2014年09月14日 08:55撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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9/14 8:55
又下って大きな赤沢岳に向かいます。
この山は皆さん行っておられるように大きく立派ですね。
2014年09月14日 08:55撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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9/14 8:55
この山は皆さん行っておられるように大きく立派ですね。
鳴沢岳を下ったところで向こうに見える3人組が仲間です!
快調に来ていますね。
しばし談笑してこちらは時間が迫っているのでお別れです。
下って温泉で会いましょう!
2014年09月14日 09:05撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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9/14 9:05
鳴沢岳を下ったところで向こうに見える3人組が仲間です!
快調に来ていますね。
しばし談笑してこちらは時間が迫っているのでお別れです。
下って温泉で会いましょう!
赤沢岳に向かう登りで両足が悲鳴を上げました、腰をいたわって歩いていたので変な筋肉を使っていたようで、両足全部の筋肉が痙攣です。だましだまし歩いてようやく赤沢岳山頂。
出発してから6時間半、ようやく行程の半分です。
2014年09月14日 09:44撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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9/14 9:44
赤沢岳に向かう登りで両足が悲鳴を上げました、腰をいたわって歩いていたので変な筋肉を使っていたようで、両足全部の筋肉が痙攣です。だましだまし歩いてようやく赤沢岳山頂。
出発してから6時間半、ようやく行程の半分です。
山頂が雲に覆われた剣の下に内蔵助平が見えます、あそこも今年は行く予定です。
2014年09月14日 09:57撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
9/14 9:57
山頂が雲に覆われた剣の下に内蔵助平が見えます、あそこも今年は行く予定です。
ここからは右下に黒部湖を眺めながらの行程です。
北アルプス深部、左から水晶、赤牛、奥に薬師、五色ヶ原といいですね。
2014年09月14日 10:03撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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9/14 10:03
ここからは右下に黒部湖を眺めながらの行程です。
北アルプス深部、左から水晶、赤牛、奥に薬師、五色ヶ原といいですね。
せっかく登ったのにまた下ります、今度のピークは手強そう。
2014年09月14日 10:21撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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9/14 10:21
せっかく登ったのにまた下ります、今度のピークは手強そう。
180m下ってここから250登ります。
何度も何度も両足が攣って、その度に立ち止まって登ります。
少し手前でアミノバイタルを補給、足はだめですが、少し体力は回復してきました、恐るべしアミノバイタル!
2014年09月14日 10:58撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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9/14 10:58
180m下ってここから250登ります。
何度も何度も両足が攣って、その度に立ち止まって登ります。
少し手前でアミノバイタルを補給、足はだめですが、少し体力は回復してきました、恐るべしアミノバイタル!
振り返って赤沢岳、黒部側に大きく切れ込んだ稜線をもっています。立派ですね。
2014年09月14日 11:07撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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9/14 11:07
振り返って赤沢岳、黒部側に大きく切れ込んだ稜線をもっています。立派ですね。
山頂まであと少し、しかし赤沢岳から1時間半もかかります。
2014年09月14日 11:12撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
9/14 11:12
山頂まであと少し、しかし赤沢岳から1時間半もかかります。
ようやくスバリ山頂です。
ここまできたら針ノ木もすぐです。
2014年09月14日 11:35撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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9/14 11:35
ようやくスバリ山頂です。
ここまできたら針ノ木もすぐです。
又下って登ります。
2014年09月14日 11:37撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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9/14 11:37
又下って登ります。
黒部湖がすぐそこです。
2014年09月14日 11:37撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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9/14 11:37
黒部湖がすぐそこです。
スバリから30分少しで針ノ木岳山頂、ここまで来れば後は下るだけ、時間も大丈夫です。
2014年09月14日 12:16撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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9/14 12:16
スバリから30分少しで針ノ木岳山頂、ここまで来れば後は下るだけ、時間も大丈夫です。
山頂からスバリ岳、こうやって見るとだいぶ低く見えますね。
2014年09月14日 12:16撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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9/14 12:16
山頂からスバリ岳、こうやって見るとだいぶ低く見えますね。
13時に針ノ木小屋です。
ここでゆっくり休んで足をマッサージします。
後は下るだけです、下るときは足は攣りませんので一安心。
しかしこの下りはきつかった、滑りやすく急です、2度ほどこけました。反対回りが絶対良かったと痛感しました。
2014年09月14日 13:02撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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9/14 13:02
13時に針ノ木小屋です。
ここでゆっくり休んで足をマッサージします。
後は下るだけです、下るときは足は攣りませんので一安心。
しかしこの下りはきつかった、滑りやすく急です、2度ほどこけました。反対回りが絶対良かったと痛感しました。
針ノ木小屋から2時間半で終点扇沢登山口まで降りてきました。
両足の筋肉がボロボロに寸断された感じです。
腰はなんとか大丈夫でした。
二度とこのコースは回りたくありません。
2014年09月14日 16:17撮影 by  PENTAX K-5, PENTAX
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9/14 16:17
針ノ木小屋から2時間半で終点扇沢登山口まで降りてきました。
両足の筋肉がボロボロに寸断された感じです。
腰はなんとか大丈夫でした。
二度とこのコースは回りたくありません。

感想

もう1ヶ月以上山に登っていない、それゆえ楽しみにしていた連休の登山、
今回はいつもの会社仲間と、南ア 奈良田から入って白峰三山縦走を計画していた。

しかし、不幸は突然自分にやってきた。
前日になって仕事中に軽いぎっくり腰をしてしまった。
余りに不運、それも直前で・・、とてもあきらめ切れるものでない。
ネットで見た対処法、湿布、氷等あらゆる方法で回復に努めた。

13日の未明、集合場所まで行ったが、腰は動かすと電気が走るように痛い。
車に乗っている数十分でも腰が固まってじいさん歩きになっている。
何とか歩けるものの、とても重いザックを担いで行くわけにも行かない。
それに仲間に迷惑をかけたらとのことで、この山行は中止となった。
会社仲間もそれならと、その時点でお手軽登山に変更し、
テン泊でで針ノ木、蓮華から爺ヶ岳までの周回にとなった。

13日はひたすら静養して、無理をしなければだいぶ歩けるようになった。
ここまで回復すると、とりあえず爺ヶ岳まで行ってみようと決めた。
13日夜には柏原新道駐車場で車中泊とし、とにかく腰のケアに注意して、
3時半前に登山口をぼつぼつと歩き出した。

睡眠不足もあって体調は良くないが、息を切らすことなく種池山荘に到着。
腰も特に変な動きをしない限り痛くない、なんか行けそうだ。
山荘からは針ノ木に続く稜線が、手招きして誘いかける。
新腰山荘まで2時間程、道も良いらしいので其処で判断しよう。

新腰山荘までの稜線は、澄み切った空気と真っ青な空、朝露に輝くナナカマド、
緑輝く山容と、目の前先に聳える立山劔の連峰に体調の事など忘れ、
心躍らせながらの進んでいった。
新越山荘到着時、すこしバテぎみの感じではあったが、大丈夫そう。
行けると思って出発した。

ところがやっぱり不安は的中した。
鳴沢岳の山頂辺りから、両足が攣りそうになってきた。
それに登山道も岩場等になっていたので、歩幅も広がり腰のケアを気にするあまり別な所に力が入っていたのだろう。
下半身の動きがおかしいかなと思えてきた。

鳴沢岳を下ったところで会社仲間を発見、しばし談笑してから気を入れて出発。
赤沢岳の登りになると、また足が攣り始める。
最初は左足ふくらはぎで、それをかばって右で登ると次第に右ふくらはぎが攣り始める。ついに両足痙攣になって、歩けないので立ち止まって休憩。
攣るところもふくらはぎから前の大腿筋、それが横の筋肉、
付け根部分と全てが悲鳴を上げだした。
しばらくじっとしていることで痙攣が治まる、それで何度も立ち止まる。
また下りになっても足の攣りが直るので、下りで普通に歩いて、登りはゆっくりと
この繰り返しで遅々と歩数を進めるといった感じで非常に苦しんだ。

赤沢岳山頂でもしばし休憩、この時間からガスが出てきて寒い。
いよいよ登りもヤマ場のスバリ、これを越えれば針ノ木はすぐ其処だ。
ここでアミノバイタルを補給、以外とこれが効いた。
しばらくして体全体の疲労感が抜けて、両足の筋肉痛だけになる。
息があがることがなくなってからは、小股ながらも登って行くことが出来た。

一時は最悪針ノ木小屋泊も考えたがなんとか日帰り出来そう。
針ノ木小屋で充分足のマッサージをしてから、下ることにした。

しかし針ノ木峠からの下りは、雪のあるときしか知らなかったが、
こんなに急で、滑りやすい悪路だとは思わなかった。
膝に力が入らないため、滑落しやすい斜面で踏ん張れず、何度かこけてしまった。
最後の最後、この下りはきつかった。

本来ならば逆回りにするのだが、今朝の段階では道の良い種池山荘まで行けたらという気持ちで登ってきたから仕方ない。

それでも一気に扇沢の登山口まで戻ってきて、いつも以上にほっとした。
後でデータを見て必要以上に休憩時間を取っていたことには驚いた。
腰をかばっての登山だったが、その分下半身が異常に疲れた。
足の全ての筋肉、筋が痛い。
翌日は久しぶりに筋肉痛になった。
精神肉体ともにハードな山行だった。

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