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記録ID: 507135
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ハイキング
東海

猿投山

2014年09月06日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
9.0km
登り
553m
下り
536m

コースタイム

日帰り
山行
3:50
休憩
0:20
合計
4:10
10:10
120
スタート地点
12:10
12:30
110
猿投山山頂
14:20
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
地下鉄から延長する名鉄豊田線の上豊田駅で下車、豊田おいでんバスに乗り継ぎ猿投神社バス停で降りる。帰りも同じルートをとる。
コース状況/
危険箇所等
 東海自然歩道の一部で登る人も多く、よく整備されていて危険な個所はない。しかし、所々に豊田市の「クマに注意」の看板が立てられている。
3,4年前からあり、最近見かけたという情報も記されているので、見間違いなどではなく、本当に生息しているようである。
その他周辺情報  猿投山に取りつく「猿投神社」バス停の二つほど前の停留所に「猿投山登山口」というバス停がある。なぜこのようなバス停の名前になっているのか理由は判らないが、ここで降りると一般道をかなり長く歩くことになるので、猿投山登山では「猿投山登山口」で下車しない方が良い。
登山口の猿投神社は立派な大きなお宮さんである。
2014年09月06日 10:18撮影 by  T003, KDDI-TS
1
9/6 10:18
登山口の猿投神社は立派な大きなお宮さんである。
神社の境内には時期の遅い百合が咲いていた。
2014年09月06日 10:17撮影 by  T003, KDDI-TS
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9/6 10:17
神社の境内には時期の遅い百合が咲いていた。
今日は久しぶりの晴天で駐車場は満杯。路上駐車も多くあった。
2014年09月06日 10:22撮影 by  T003, KDDI-TS
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9/6 10:22
今日は久しぶりの晴天で駐車場は満杯。路上駐車も多くあった。
駐車場に建てられた熊注意の立て看板。今年6月7日に参道で足らしきものを見た・・・とされている。親子熊の絵が描かれている。
2014年09月06日 10:22撮影 by  T003, KDDI-TS
9/6 10:22
駐車場に建てられた熊注意の立て看板。今年6月7日に参道で足らしきものを見た・・・とされている。親子熊の絵が描かれている。
今日は4時間ほどしか時間が無いので、約三年ぶりに東海自然歩道のルートを歩いてみた。陶磁器の粘土を作ったというトロンメル水車が動いていた。
2014年09月06日 10:33撮影 by  T003, KDDI-TS
9/6 10:33
今日は4時間ほどしか時間が無いので、約三年ぶりに東海自然歩道のルートを歩いてみた。陶磁器の粘土を作ったというトロンメル水車が動いていた。
今年は雨が多いせいかキノコが多く見られた。
2014年09月06日 10:39撮影 by  T003, KDDI-TS
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今年は雨が多いせいかキノコが多く見られた。
舗装した林道から山道に入る「御門杉」地点。
2014年09月06日 10:46撮影 by  T003, KDDI-TS
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舗装した林道から山道に入る「御門杉」地点。
以前にはなかった石の山が造られていた。
2014年09月06日 11:06撮影 by  T003, KDDI-TS
9/6 11:06
以前にはなかった石の山が造られていた。
大きな木が立ち並ぶ、奥宮のある山頂手前の広場。
2014年09月06日 11:56撮影 by  T003, KDDI-TS
9/6 11:56
大きな木が立ち並ぶ、奥宮のある山頂手前の広場。
猿投神社奥宮の拝殿。参拝する人も多い。今年秋の安全登山を願って賽銭を投じ、柏手を打った。
2014年09月06日 11:57撮影 by  T003, KDDI-TS
9/6 11:57
猿投神社奥宮の拝殿。参拝する人も多い。今年秋の安全登山を願って賽銭を投じ、柏手を打った。
神社の拝殿に止まるのは1,000kmも飛翔するという蝶?のようである。
2014年09月06日 11:59撮影 by  T003, KDDI-TS
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神社の拝殿に止まるのは1,000kmも飛翔するという蝶?のようである。
奥宮の裏山が猿投山最高点のようだ。
2014年09月06日 12:03撮影 by  T003, KDDI-TS
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奥宮の裏山が猿投山最高点のようだ。
豊田山登クラブの人が立てた猿投山最高峰、標高632.0mの標識。
2014年09月06日 12:03撮影 by  T003, KDDI-TS
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豊田山登クラブの人が立てた猿投山最高峰、標高632.0mの標識。
以前は跨ぐのに苦労するほどの大倒木であったが、三年の年月が立って削り取られ、歩きやすくなっていた。
2014年09月06日 12:10撮影 by  T003, KDDI-TS
9/6 12:10
以前は跨ぐのに苦労するほどの大倒木であったが、三年の年月が立って削り取られ、歩きやすくなっていた。
帰りはここから右へ分岐する西尾根を下るルートをとった。
2014年09月06日 12:49撮影 by  T003, KDDI-TS
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帰りはここから右へ分岐する西尾根を下るルートをとった。
この山火事予防の絵はなかなか上手である。
2014年09月06日 12:50撮影 by  T003, KDDI-TS
9/6 12:50
この山火事予防の絵はなかなか上手である。
可愛いペアキノコ。
2014年09月06日 12:52撮影 by  T003, KDDI-TS
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可愛いペアキノコ。
20センチほどに近づいても逃げないカナヘビ?の子供。
2014年09月06日 12:55撮影 by  T003, KDDI-TS
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20センチほどに近づいても逃げないカナヘビ?の子供。
巨大なキノコ。
2014年09月06日 13:08撮影 by  T003, KDDI-TS
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巨大なキノコ。
乗せたボールペンの長さが15センチほどであるから、笠の大きさが25センチほどもある巨大キノコである。
2014年09月06日 13:09撮影 by  T003, KDDI-TS
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乗せたボールペンの長さが15センチほどであるから、笠の大きさが25センチほどもある巨大キノコである。
赤いキノコ。
2014年09月06日 13:18撮影 by  T003, KDDI-TS
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赤いキノコ。
緑のキノコ。
2014年09月06日 13:18撮影 by  T003, KDDI-TS
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緑のキノコ。
枯れ木に群がる白いキノコ。
2014年09月06日 13:19撮影 by  T003, KDDI-TS
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枯れ木に群がる白いキノコ。
枯れ木に群がる赤いキノコ。
2014年09月06日 13:20撮影 by  T003, KDDI-TS
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枯れ木に群がる赤いキノコ。
武田道登山口と猿投神社の分岐点。
2014年09月06日 13:28撮影 by  T003, KDDI-TS
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武田道登山口と猿投神社の分岐点。
何方が作られたのか・・・焼き物の立派な「城ヶ峰」の標識が付けられていた。
2014年09月06日 13:33撮影 by  T003, KDDI-TS
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何方が作られたのか・・・焼き物の立派な「城ヶ峰」の標識が付けられていた。
城ヶ峰からの眺め。晴れてはいるが水蒸気が多くて遠望はきかない。
2014年09月06日 13:33撮影 by  T003, KDDI-TS
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城ヶ峰からの眺め。晴れてはいるが水蒸気が多くて遠望はきかない。
赤い一本キノコ。
2014年09月06日 13:36撮影 by  T003, KDDI-TS
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赤い一本キノコ。
白い縁取りの黒キノコ。
2014年09月06日 13:38撮影 by  T003, KDDI-TS
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白い縁取りの黒キノコ。
群れをなして大木に這い上がるキノコ。
2014年09月06日 13:46撮影 by  T003, KDDI-TS
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群れをなして大木に這い上がるキノコ。
可愛い親子キノコ。
2014年09月06日 13:55撮影 by  T003, KDDI-TS
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可愛い親子キノコ。
アンパンのようなふっくらキノコ。
2014年09月06日 14:16撮影 by  T003, KDDI-TS
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アンパンのようなふっくらキノコ。
帰りの駐車場。山にはまだ多くの人が登っておられるようである。
2014年09月06日 14:18撮影 by  T003, KDDI-TS
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帰りの駐車場。山にはまだ多くの人が登っておられるようである。
撮影機器:

感想

 梅雨のような八月が過ぎ、久しぶりの晴天になったので、急遽予定を変更して久しぶりの猿投山に登った。山では体力は使うが気分は爽快で、少々の風邪や肩こりなどは治ってしまう。今日は短時間登山でめぼしい写真はないが、今年は湿気が多いせいか色々なキノコが沢山見られた。この秋は夏に動けなかった分、週一登山ができるような晴れを期待しているが、はたしてどうなるか?山の女神に晴れを願うばかりである。

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猿投山(猿投棒の手ふれあい広場)
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技術レベル
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