三角山〜大倉山〜奥三角山、円山
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- GPS
- --:--
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 666m
- 下り
- 728m
コースタイム
- 山行
- 3:55
- 休憩
- 2:05
- 合計
- 6:00
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
【途中】小別沢トンネルを抜けて道なりに下っていくと、JRバス荒井山線とばんけいバスの「宮の森2条17丁目」バス停があり、地下鉄円山公園駅までバスが利用できるが、待ち時間が長かったので乗らずに歩いた。 【帰り】円山を下りてからは、円山公園駅から地下鉄に乗って帰宅。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
奥三角山へは遊歩道が右に折れる地点から急な斜面を直登したが、踏み跡という感じで、ちゃんとした道ではないようだ。 |
その他周辺情報 | 小別沢トンネルの手前から右に分かれて旧トンネルに続く道に入ると、「やぎや」という小さなカフェがひっそりとある。 ここでコーヒーを飲んで一休みした。店の広い窓に面した土手には、一面にニリンソウが咲いていた。 |
写真
感想
快晴。気温も上がり、この日の札幌の最高気温は29℃に達した。
市内の小学校の多くで運動会が行われていて、三角山頂上からは眼下に三角山小学校の運動会の様子が眺められた。
大倉山シャンツェの展望台で、札幌の街にダイブするようだといわれる高度感を実感したあと、大倉山の頂上で昼食。そして、自然歩道を小別沢方面へ進む。
奥三角山へは自然歩道が右に折れる地点で直進し、正面の斜面を登る。ちゃんとした道ではなく、踏み跡という感じだ。
山頂には「奥三角山(よこして山)」の看板がある。「よこして山」の由来は、地主さんが3人のお孫さんの名前から付けたとか。しかし、4文字。3人の名前からどのようにしてとったのか、想像するのは難しい。
山頂からは西方向に付けられたちゃんとした道を下る。大倉山からの自然歩道に合流して10分ほど歩くと、小別沢口に着く。
小別沢トンネルの手前で右に分かれる細い道に入ると、「やぎや」というカフェがある。道をはさんだ草地では、店名のとおり山羊がのんびりと草を食んでいる。
少し先には、いまは使われていない旧小別沢トンネルの入り口が見える。以前、この旧トンネルは札幌有数の心霊スポットとして有名だった。
「やぎや」でコーヒーを飲んだ後、新小別沢トンネルを抜け、中央区宮の森に出る。
道なりに下っていくと、宮の森2条17丁目というバス停があるが、バスには乗らずに坂道を下る。
円山動物園の先から動物園コースで円山に登る。午後4時を過ぎていたが、山頂には20人くらいの人が憩っていた。帰りは88体のお地蔵様が祀られている八十八ヵ所コースを下りた。
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