記録ID: 477673
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雪山ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜
白馬岳 〜グリセードで止まれず ガレ場へ転倒ダイブ！ Σ(゜口゜;〜
2014年07月12日(土) [日帰り]
ichigopapa
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 11:25
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 1,726m
- 下り
- 1,720m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:21
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 11:21
15:20
ゴール地点
03:59 登山者用臨時駐車場 出発
04:03 猿倉荘
04:14 白馬鑓温泉 分岐点
04:53 白馬尻小屋
05:07 大雪渓 着(アイゼン装着など もたもた・・・)
05:19 大雪渓 出発
06:47 大雪渓 終
07:13 葱平(ねぷかっぴら)
07:33 小雪渓 始
07:41 小雪渓 終
07:45 緊急非難小屋
08:05 お花畑
08:52 村営白馬岳頂上宿舎
09:02 唐松岳・白馬岳 分岐点
09:22 白馬山荘
09:51 白馬岳 登頂！
09:59 白馬岳 下山開始
10:22 白馬山荘 着(お昼タイム♪)
10:43 白馬山荘 発
11:35 転倒！！！！！！
11:43 緊急非難小屋
12:13 葱平(ねぷかっぴら)
12:31 大雪渓 着(アイゼン装着など もたもた・・・)
12:41 大雪渓 出発
13:40 大雪渓 終
13:59 白馬尻小屋 着(ちょっと休憩♪)
14:14 白馬尻小屋 発
15:12 猿倉荘
15:17 登山者用臨時駐車場 着
04:03 猿倉荘
04:14 白馬鑓温泉 分岐点
04:53 白馬尻小屋
05:07 大雪渓 着(アイゼン装着など もたもた・・・)
05:19 大雪渓 出発
06:47 大雪渓 終
07:13 葱平(ねぷかっぴら)
07:33 小雪渓 始
07:41 小雪渓 終
07:45 緊急非難小屋
08:05 お花畑
08:52 村営白馬岳頂上宿舎
09:02 唐松岳・白馬岳 分岐点
09:22 白馬山荘
09:51 白馬岳 登頂！
09:59 白馬岳 下山開始
10:22 白馬山荘 着(お昼タイム♪)
10:43 白馬山荘 発
11:35 転倒！！！！！！
11:43 緊急非難小屋
12:13 葱平(ねぷかっぴら)
12:31 大雪渓 着(アイゼン装着など もたもた・・・)
12:41 大雪渓 出発
13:40 大雪渓 終
13:59 白馬尻小屋 着(ちょっと休憩♪)
14:14 白馬尻小屋 発
15:12 猿倉荘
15:17 登山者用臨時駐車場 着
| 天候 | ほぼ晴れ♪ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
↓ 国道148号線を南下 ↓ 新田・森上交差点右折 ↓ T字路を右折 ↓ 国道322号線を北上 ↓ 猿倉登山者用臨時駐車場 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
・猿倉荘 ⇔ 大雪渓 登山道の途中 30分くらいは林道を歩きます。 白馬尻小屋の前後は 木道の多く、整備された登山道です。 ・大雪渓 傾斜はそれほどでもありませんが、 登りが苦手な私には 厳しくも長い道のりでした。 クレバスなどもなく 赤いライン(ベンガラ？)に沿って行けば なんの問題もありません。 12本歯のアイゼンしか持ってないので それを装着しましたが そこまででなくても 大丈夫だと思います。 軽アイゼンのほうが 登りやすいと思います。 アイゼンを使ってない方もいらっしゃいました。 ・大雪渓 ⇔ 村営白馬岳頂上宿舎 雪渓と夏道を何度か繰り返します。 小雪渓は 登りのときは どなたもアイゼンを着けてなかったので 私も装着しませんでしたが、かなりの恐怖感はありました。 ちなみに私は 高所恐怖症なので、 そのあたりも加味して判断願います。 下りの時は いろいろあって 装着しなかったのですが、 登りの時以上に怖かったです。 この頃、登ってこられる方は アイゼンをつけてる方も 多く見かけました。 ・村営白馬岳頂上宿舎 ⇔ 白馬岳山頂 傾斜も 割と穏やかで 歩きやすい道でした。 道の両脇には お花がいっぱいだし 風景もすばらしい稜線でした♪ |
写真
猿倉荘前には
登山届を提出するための
テーブルも設置され
登山届を書かれてる
山ガールさんもいらっしゃいます。
登山届を提出するための
テーブルも設置され
登山届を書かれてる
山ガールさんもいらっしゃいます。
鑓温泉方面への分岐点です。
体力、脚力があれば
こっち方面を
下山に使いたかったなぁ〜
体力、脚力があれば
こっち方面を
下山に使いたかったなぁ〜
前を行く 山ガールさんも
ライトを消されたようです。
もう十分明るくなりました♪
ところがっ！
ライトを消されたようです。
もう十分明るくなりました♪
ところがっ！
もっと手前から
登らないと
いけなかったのですが
無理やり このあたりから
よじのぼって
登らないと
いけなかったのですが
無理やり このあたりから
よじのぼって
すでに ぜいぜい
言いながら
登ります。
あれ？ 空の色が・・・
と思って 振り返ると
言いながら
登ります。
あれ？ 空の色が・・・
と思って 振り返ると
目指す頂上方向のガスも
切れてくれないかなぁ？
あー 山ガールさんが
離れてくーーーー
切れてくれないかなぁ？
あー 山ガールさんが
離れてくーーーー
おーーーー
目指す山肌も
赤くなってきたぁーーー！
また、振り返ると
目指す山肌も
赤くなってきたぁーーー！
また、振り返ると
おや、先を行く
山ガールさんが
立ち止まってる。
いよいよ
大雪渓のようです！
山ガールさんが
立ち止まってる。
いよいよ
大雪渓のようです！
で、ちゃんとルート示す
赤いライン(ベンガラ?)が
引かれてます。
赤いライン(ベンガラ?)が
引かれてます。
先頭を歩いてらっしゃる方はどんな方かわかりません。
2番目が山ガールさん。
3番目が私のアイゼン装着中に
さっさと先を行かれた山男さん。
そして、たった今、
山ガールさんと山男さんにも
さくっと抜かれちゃいました。(泣)
7/12 5:26
先頭を歩いてらっしゃる方は
どんな方かわかりません。
2番目が山ガールさん。
3番目が私のアイゼン装着中に
さっさと先を行かれた山男さん。
そして、たった今、
山ガールさんと山男さんにも
さくっと抜かれちゃいました。(泣)
どんな方かわかりません。
2番目が山ガールさん。
3番目が私のアイゼン装着中に
さっさと先を行かれた山男さん。
そして、たった今、
山ガールさんと山男さんにも
さくっと抜かれちゃいました。(泣)
お天気よくなってきてるんだから
お前もがんばれ！
と、戒めながら。。。
お前もがんばれ！
と、戒めながら。。。
カチカチに凍ってるわけ
ではありませんが、
手前は少し
凍ってるような感じでした。
ではありませんが、
手前は少し
凍ってるような感じでした。
そして
大雪渓♪
本当に風景を眺めているだけなら
感動そのものなのですが・・・
大雪渓♪
本当に風景を眺めているだけなら
感動そのものなのですが・・・
いやー
着いた！ 着いた！
終わった！ 終わった！
と まるで頂上にでも
着いたみたいが安堵感♪
着いた！ 着いた！
終わった！ 終わった！
と まるで頂上にでも
着いたみたいが安堵感♪
ズームアップすると
いっぱい登ってるぅ〜！
人間ちっちゃーーーい！
いっぱい登ってるぅ〜！
人間ちっちゃーーーい！
このあたり
ずっと
ゴーーーーーーーーっと
地響きのような
水の流れる音が聞こえてます。
ずっと
ゴーーーーーーーーっと
地響きのような
水の流れる音が聞こえてます。
ガスが切れて
真っ青になってきたーーーー！
早く稜線が上がりたーーーい！
真っ青になってきたーーーー！
早く稜線が上がりたーーーい！
大雪渓の終点からも
少し登ったー
よーく見ると30人近くの方が
登ってるー
みなさんもがんばってー！
少し登ったー
よーく見ると30人近くの方が
登ってるー
みなさんもがんばってー！
葱平（ねぷかっぴら)なんて私には 読めませーーん！
いったいここは何？どこ？
これは地名？
ただ、なんとなく岩場に
捨てられた標識？
1
7/12 7:13
葱平（ねぷかっぴら)なんて
私には 読めませーーん！
いったいここは何？どこ？
これは地名？
ただ、なんとなく岩場に
捨てられた標識？
私には 読めませーーん！
いったいここは何？どこ？
これは地名？
ただ、なんとなく岩場に
捨てられた標識？
本当は下から
見上げるように
撮影したかったんだけど
すでに ひざも腰も
まがらなーい！
見上げるように
撮影したかったんだけど
すでに ひざも腰も
まがらなーい！
私も行けーーーー！とばかりに歩き始めたのですが、
この高度感！
アイゼンつけりゃ良かったぁ！！！
こんなところで後悔しても
始まらないので
1歩1歩キックしながら
慎重に進みます。
1
7/12 7:36
私も行けーーーー！
とばかりに歩き始めたのですが、
この高度感！
アイゼンつけりゃ良かったぁ！！！
こんなところで後悔しても
始まらないので
1歩1歩キックしながら
慎重に進みます。
とばかりに歩き始めたのですが、
この高度感！
アイゼンつけりゃ良かったぁ！！！
こんなところで後悔しても
始まらないので
1歩1歩キックしながら
慎重に進みます。
なんだか
登っても 登っても
先が見えないなぁー
アプリで加工でも
したかのような
青い空。
登っても 登っても
先が見えないなぁー
アプリで加工でも
したかのような
青い空。
こうして写真を
振り返ってみると
このあたりって
けっこうな斜度だったのね・・・
振り返ってみると
このあたりって
けっこうな斜度だったのね・・・
戻ると
後続の方が
左のほうへ。
ちゃんと赤いライン
あるやんかー・・・(泣)
後続の方が
左のほうへ。
ちゃんと赤いライン
あるやんかー・・・(泣)
登山道の脇だったり
登山道に勢いよく
雪解け水が音を立てて
流れてます。
登山道に勢いよく
雪解け水が音を立てて
流れてます。
でっかいザックを背負ったお二人さんにも
サクッと抜かれた
この木階段ですが、
ホント助かりました！
左側にだけある小さなステップ。
それが
1
7/12 8:23
でっかいザックを背負った
お二人さんにも
サクッと抜かれた
この木階段ですが、
ホント助かりました！
左側にだけある小さなステップ。
それが
お二人さんにも
サクッと抜かれた
この木階段ですが、
ホント助かりました！
左側にだけある小さなステップ。
それが
これ！
「左足」と書かれてあります。
これに左足をかけると
小刻みですが
登りやすくて
バテバテの足腰には
ありがたいステップでした♪
「左足」と書かれてあります。
これに左足をかけると
小刻みですが
登りやすくて
バテバテの足腰には
ありがたいステップでした♪
写真だと同じような感じでも
登ってる最中は
すげー！すげー！の思いの連続♪
登ってる最中は
すげー！すげー！の思いの連続♪
だいぶズームアップしてますが
村営頂上宿舎より先に
白馬山荘が見えた！
村営頂上宿舎より先に
白馬山荘が見えた！
今日の目的のひとつ〜♪
会いたかったよぉ〜♪♪♪
ウルップソウ（得撫草）！
こんな字読めないやー
会いたかったよぉ〜♪♪♪
ウルップソウ（得撫草）！
こんな字読めないやー
少し登って
村営頂上宿舎 全景♪
と 思ったら 岩の陰にも
建物が・・・
村営頂上宿舎 全景♪
と 思ったら 岩の陰にも
建物が・・・
向こうのほうの山はなんて山だろうかぁ？
と思って眺めていたら
おーーーーーー！
あんなところに 人が！！！！
見えますかぁ？
ここですよ！
1
7/12 9:01
向こうのほうの山は
なんて山だろうかぁ？
と思って眺めていたら
おーーーーーー！
あんなところに 人が！！！！
見えますかぁ？
ここですよ！
なんて山だろうかぁ？
と思って眺めていたら
おーーーーーー！
あんなところに 人が！！！！
見えますかぁ？
ここですよ！
あれは 剱岳では
あーりませんか！
(実は槍ヶ岳と間違えてた・・・恥）
あーりませんか！
(実は槍ヶ岳と間違えてた・・・恥）
白馬岳よりも
あっちのほうに
行きたくなる衝動に
駆られるものの
本日は 白馬岳、白馬岳・・・
あっちのほうに
行きたくなる衝動に
駆られるものの
本日は 白馬岳、白馬岳・・・
進めーーーーー！
行けーーーーー！
とは 思ってはいるものの
足はなかなか進まない・・・
行けーーーーー！
とは 思ってはいるものの
足はなかなか進まない・・・
標高が上がってくると
剱岳から連なる
立山のほうまで
見えてきました！
（たぶん・・・）
剱岳から連なる
立山のほうまで
見えてきました！
（たぶん・・・）
こちらが有名な
スカイプラザ♪
中には入ってませんが
スカイプラザ前の
展望デッキからは
スカイプラザ♪
中には入ってませんが
スカイプラザ前の
展望デッキからは
えーーーーーーー！
駐車場も
白馬尻小屋も
見えるーーーーー！
ちょうちょも
飛んでるぅ〜♪
駐車場も
白馬尻小屋も
見えるーーーーー！
ちょうちょも
飛んでるぅ〜♪
白馬岳 登頂！
すましてるわけではありません。
もう疲れて笑顔も出ません・・・
でも、頂上まで来れて
よかったぁ〜〜〜♪
すましてるわけではありません。
もう疲れて笑顔も出ません・・・
でも、頂上まで来れて
よかったぁ〜〜〜♪
いい眺めだぁ〜
やっぱり頂上って
いいなぁ〜
達成感、征服感、満足感
いろんな欲求が
満たされてる感じ〜♪
やっぱり頂上って
いいなぁ〜
達成感、征服感、満足感
いろんな欲求が
満たされてる感じ〜♪
山頂から大雪渓方面は絶壁です！
小雪渓は怖かったけど
なぜか こういうところは
あまり怖くない。
これが人工物(建物)だと
ちょー怖い！
ここから 大雪渓だけでなく
駐車場や白馬尻小屋が
見えるって 感動♪
3
7/12 9:53
山頂から大雪渓方面は
絶壁です！
小雪渓は怖かったけど
なぜか こういうところは
あまり怖くない。
これが人工物(建物)だと
ちょー怖い！
ここから 大雪渓だけでなく
駐車場や白馬尻小屋が
見えるって 感動♪
絶壁です！
小雪渓は怖かったけど
なぜか こういうところは
あまり怖くない。
これが人工物(建物)だと
ちょー怖い！
ここから 大雪渓だけでなく
駐車場や白馬尻小屋が
見えるって 感動♪
山頂付近は
なんとか青空
でも、ハンパなく寒い！
手袋をしてても
手がかじかむので
下山！下山！
なんとか青空
でも、ハンパなく寒い！
手袋をしてても
手がかじかむので
下山！下山！
85Lものザックを
パンパンにして
何食わぬ顔で
スタスタ進む
ソロの山ガールさん♪
憧れるぅ〜♪♪♪
パンパンにして
何食わぬ顔で
スタスタ進む
ソロの山ガールさん♪
憧れるぅ〜♪♪♪
たまたま段差のあるところに
咲いててくれたので
少し寄れました♪
本日、お気に入りの1枚です♪
咲いててくれたので
少し寄れました♪
本日、お気に入りの1枚です♪
ここで 事故発生！！！！夏道の20mほど手前から
ネットで見た
グリセードってのを
やってみたくて
やってみました。
これが 思いのほか
うまくいったのですが、
ところが トレッキングポールが
うまく使えなくて
ブレーキが効きません！
ここの斜度は2枚前の写真で
イメージしてください。
止まれなくても
夏道に入れば止まれる！
と 瞬間的には思ったのですが、
膝も腰も十分に曲がる
状態ではなかったので
夏道に入ったら
止まれるどころか
勢いそのままに
駆け下りる格好になり
スピードに足がついていかなくて
下り斜面に向かって
あり得ないスピードで
ヘッドスライディングするがごとく
ダイブ！
早い話が こんなところで
派手な転倒です・・・
2
7/12 11:35
ここで 事故発生！！！！
夏道の20mほど手前から
ネットで見た
グリセードってのを
やってみたくて
やってみました。
これが 思いのほか
うまくいったのですが、
ところが トレッキングポールが
うまく使えなくて
ブレーキが効きません！
ここの斜度は2枚前の写真で
イメージしてください。
止まれなくても
夏道に入れば止まれる！
と 瞬間的には思ったのですが、
膝も腰も十分に曲がる
状態ではなかったので
夏道に入ったら
止まれるどころか
勢いそのままに
駆け下りる格好になり
スピードに足がついていかなくて
下り斜面に向かって
あり得ないスピードで
ヘッドスライディングするがごとく
ダイブ！
早い話が こんなところで
派手な転倒です・・・
夏道の20mほど手前から
ネットで見た
グリセードってのを
やってみたくて
やってみました。
これが 思いのほか
うまくいったのですが、
ところが トレッキングポールが
うまく使えなくて
ブレーキが効きません！
ここの斜度は2枚前の写真で
イメージしてください。
止まれなくても
夏道に入れば止まれる！
と 瞬間的には思ったのですが、
膝も腰も十分に曲がる
状態ではなかったので
夏道に入ったら
止まれるどころか
勢いそのままに
駆け下りる格好になり
スピードに足がついていかなくて
下り斜面に向かって
あり得ないスピードで
ヘッドスライディングするがごとく
ダイブ！
早い話が こんなところで
派手な転倒です・・・
で、たまたま 目の前で休憩をされてた
山男さんお二人の
手を借りて
起こしていただいたのですが、
このざまです・・・
この山男さんたちにも
近くにいた方からも
下山までの途中出会った
何人かの方からも
消毒や絆創膏あるよ！
って ありがたい言葉を
かけていただきました。
すんごい派手なコケ方を
したのですが、
幸いにも大したことはなくて
今も消毒も 絆創膏もしないまんま
ほったらかしです。
反省はまた後ほど・・・
本当にみなさん、
ありがとうございます。
2
7/12 11:36
で、たまたま 目の前で
休憩をされてた
山男さんお二人の
手を借りて
起こしていただいたのですが、
このざまです・・・
この山男さんたちにも
近くにいた方からも
下山までの途中出会った
何人かの方からも
消毒や絆創膏あるよ！
って ありがたい言葉を
かけていただきました。
すんごい派手なコケ方を
したのですが、
幸いにも大したことはなくて
今も消毒も 絆創膏もしないまんま
ほったらかしです。
反省はまた後ほど・・・
本当にみなさん、
ありがとうございます。
休憩をされてた
山男さんお二人の
手を借りて
起こしていただいたのですが、
このざまです・・・
この山男さんたちにも
近くにいた方からも
下山までの途中出会った
何人かの方からも
消毒や絆創膏あるよ！
って ありがたい言葉を
かけていただきました。
すんごい派手なコケ方を
したのですが、
幸いにも大したことはなくて
今も消毒も 絆創膏もしないまんま
ほったらかしです。
反省はまた後ほど・・・
本当にみなさん、
ありがとうございます。
緊急避難小屋もスルー♪
無残な膝を見て
多くの方が
声をかけてくださるのが
恥ずかしいやら
申し訳ないやらで・・・
無残な膝を見て
多くの方が
声をかけてくださるのが
恥ずかしいやら
申し訳ないやらで・・・
下りは早いけど
もっと緩んでいれば
歩きやすいのに
アイゼンの歯が
しっかり刺さり過ぎて
イマイチ歩きにくい・・・
もっと緩んでいれば
歩きやすいのに
アイゼンの歯が
しっかり刺さり過ぎて
イマイチ歩きにくい・・・
ザーーーーーーって滑って行けたらなぁー
グリセードで
すんごい早く
降りていかれた方もいました。
あんなふうに
さっきしたかったんだけどなぁ・・・
3
7/12 12:59
ザーーーーーーって
滑って行けたらなぁー
グリセードで
すんごい早く
降りていかれた方もいました。
あんなふうに
さっきしたかったんだけどなぁ・・・
滑って行けたらなぁー
グリセードで
すんごい早く
降りていかれた方もいました。
あんなふうに
さっきしたかったんだけどなぁ・・・
ずーっと下まで
見えてるのに
なかなか 着かない・・・
進んだ気がしない・・・
風景が変わらない・・・
見えてるのに
なかなか 着かない・・・
進んだ気がしない・・・
風景が変わらない・・・
と、そこへ
繰り返し
小屋に荷物を上げてる
ヘリを何度も見かけました。
繰り返し
小屋に荷物を上げてる
ヘリを何度も見かけました。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
ヘッドランプ 1
予備電池 8
1/25,000地形図 1 スマホ
ガイド地図 1
コンパス 1 スマホ
笛 1 ザック付
筆記具 1
保険証 1
飲料 3 2L-1本 500ml-2本
ティッシュ 1
三角巾
バンドエイド 1
タオル 2
携帯電話 1
計画書 1
雨具 1
防寒着
ストック 1
水筒
時計 1 スマホ
非常食 5
お菓子 3 チョコ、スナック菓子など
|
|---|---|
| 共同装備 |
ファーストエイドキット 1
医薬品 1
カメラ 1
|
感想
今回の山行そのものは お天気にも恵まれ
大雪渓も歩け、ウルップソウにも会えたし、
大大だーい満足なのですが・・・
それ以上に
転倒の反省をしておかなくてはいけません。
やったこともないグリセードを急な斜面で
いきなりやってしまったこと。
で、夏道に入れば 止まれるさ♪ との過信。
その結果が スポーツタイツが裂けるほどの転倒。
転倒した場所が場所、転倒するスピードが
自分の脚力では制御できないほどのスピード、
コケる瞬間、「もしかして死ぬ？」って
正直思いました・・・
知識はあっても 経験がない以上 ド素人です。
体の能力も 学生時代とは違います。
そのことをもっともっと自分に言い聞かせて
今後の山行に望みたいと思います。
ソロで登っていても
多くの人たちの手によって支えられての山行です。
ご迷惑をかけないように 自己責任だということを
もっともっと強く認識していかなければならないと
猛省しております。
体を起こすのに手を貸してくださった 山男さんたち、
破れたタイツを見て
声をかけてくださった 皆様方、
本当にありがとうございます。
申し訳ありませんでした。
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この山行記録の写真
白馬岳の最新記録
白馬岳
2024年06月01日 (日帰り) [C]
★★白馬岳 初めての大雪渓〜★★
2024年06月01日 (日帰り) [C]
白馬岳
2024年05月30日 (日帰り) [C]
白馬岳
2024年05月30日 (日帰り) [C]
白馬岳・旭岳 大雪渓から
2024年05月25日 [A]
papaさん、やっちゃいましたね
あの破れかたを見てビックリです(>_<)
お怪我、大丈夫ですか??
とは言え、「白馬」
景色も花も最高ですね
それとpapaさんの行動力もス〜ゴイ!!
超〜羨ましいです
あい･･･
やっちゃいました･･･
不思議なくらいに 今、なんともないんです。
後になって、打ち身とか打撲とか出てくるかとも
思っていたのですが、ぴんぴんしてます。
でも、猛省しなきゃいけませんね･･･
行動力と言えば toshiさんのほうがすごいでしょ〜♪
私は まだまだですよぉ〜
ピッケル無いのにグリセードなんて。
山で事故を起こさないでください。
はい･･･
おっしゃられるとおりです･･･
トレッキングポールでうまく滑られてる方もいたり
ネットでも そんな写真がアップされてたりで
経験もない自分が 真似事をすべきではありませんでした･･･
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