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記録ID: 476261
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

鷹ノ巣山

2014年07月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:41
距離
15.0km
登り
1,517m
下り
1,767m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7:16奥多摩駅BS-7:53東日原BS-8:02鷹ノ巣山方面登山口-9:00稲村岩・鷹ノ巣山分岐-9:11稲村岩-10:55ヒルメシクイノタワ-11:23鷹ノ巣山山頂-11:57鷹ノ巣山山頂出発-13:11六ッ石山分岐-13:15六ッ石山山頂-15:50奥多摩駅
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
稲村岩に行かれる場合は3点確保しつつ慎重に。
足を滑らせると滑落の恐れがあります。

虫が多いので虫よけは忘れずに。
ハッカ油はほとんど効きませんでした・・・
奥多摩駅に到着。
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奥多摩駅に到着。
駅出て直ぐ右手に東日原行の乗り場があります。
駅出て直ぐ右手に東日原行の乗り場があります。
東日原BSに到着。
東日原BSに到着。
バス停前もなかなかいい眺め。
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バス停前もなかなかいい眺め。
バスが進んできた方向をさらに進みます。
バスが進んできた方向をさらに進みます。
台風一過、暑くなりそうです。
台風一過、暑くなりそうです。
中日原BS。
水が汲めるようです。
水が汲めるようです。
標識の通りに左折します。
標識の通りに左折します。
階段を下りると。
階段を下りると。
青い空に映える稲村岩が。
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青い空に映える稲村岩が。
沢沿いを歩くので涼しくて気持ちがいいです。
沢沿いを歩くので涼しくて気持ちがいいです。
しばらく沢沿いの道が続きます。
しばらく沢沿いの道が続きます。
尾根を目指して進んでいると。
尾根を目指して進んでいると。
ロープ場がありました。特に危険ではありません。
ロープ場がありました。特に危険ではありません。
ロープ場を登ると稲村岩・鷹ノ巣山分岐地点になります。
ロープ場を登ると稲村岩・鷹ノ巣山分岐地点になります。
軽い気持ちで稲村岩へ。
軽い気持ちで稲村岩へ。
早くも後悔。10分くらいとはいえ、足を滑らせて落ちたら事な場所。垂直に近い登りもあり結構大変です。
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早くも後悔。10分くらいとはいえ、足を滑らせて落ちたら事な場所。垂直に近い登りもあり結構大変です。
稲村岩頂上は東日原方面の展望が開けます。
稲村岩頂上は東日原方面の展望が開けます。
他の方角はあまり展望は開けません。冬枯れの時期ならいいのかな?
他の方角はあまり展望は開けません。冬枯れの時期ならいいのかな?
稲村岩から降りる際は、岩場で踏み跡が無いので、帰り道を良く見てから降りないと自分のように別の場所に降りてしまいそうになります。後ろから他の方に指摘頂いて助かりました。
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稲村岩から降りる際は、岩場で踏み跡が無いので、帰り道を良く見てから降りないと自分のように別の場所に降りてしまいそうになります。後ろから他の方に指摘頂いて助かりました。
先ほどの分岐に戻って来ました。
先ほどの分岐に戻って来ました。
いざ鷹ノ巣山へ。
いざ鷹ノ巣山へ。
中々にきつい登りです。一昨日の酒がまだ残ってるのかな(;´Д`)
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中々にきつい登りです。一昨日の酒がまだ残ってるのかな(;´Д`)
根の塊が非常に大きな倒木でした。
根の塊が非常に大きな倒木でした。
倒木の近くで少々休憩。
倒木の近くで少々休憩。
息を整えて先に進みます。
息を整えて先に進みます。
ヒルメシクイノタワに到着。あともう少しなので昼飯は山頂で。
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ヒルメシクイノタワに到着。あともう少しなので昼飯は山頂で。
ヒルメシクイノタワから先も急坂が続きます。
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ヒルメシクイノタワから先も急坂が続きます。
平地に出て。
少し登れば。
鷹ノ巣山に到着。あー疲れた。
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鷹ノ巣山に到着。あー疲れた。
少々曇り気味ですが、展望も良く凄い解放感です。
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少々曇り気味ですが、展望も良く凄い解放感です。
山頂は広く大所帯でも余裕です。気持ち良く昼飯といきたい所ですが、今日は虫が酷すぎました。ラーメンに突入され、コーヒーにも突入され・・・
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山頂は広く大所帯でも余裕です。気持ち良く昼飯といきたい所ですが、今日は虫が酷すぎました。ラーメンに突入され、コーヒーにも突入され・・・
食事を終えたらさっさと山頂を退散です。
食事を終えたらさっさと山頂を退散です。
しばらく尾根道を堪能できます。
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しばらく尾根道を堪能できます。
崩れそうなちょっと心配な曇り空。
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崩れそうなちょっと心配な曇り空。
この標識から先。
この標識から先。
一気に高度を下げて行きます。
一気に高度を下げて行きます。
尾根道を歩いていると。
尾根道を歩いていると。
奇妙な形の木が・・・
奇妙な形の木が・・・
せっかくなので六ッ石山へ。
せっかくなので六ッ石山へ。
山頂へは5分ほど。直ぐに着きます。
山頂へは5分ほど。直ぐに着きます。
六ッ石山山頂に到着。
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六ッ石山山頂に到着。
こちらも広々とした山頂です。
こちらも広々とした山頂です。
展望はあまり得られません。
展望はあまり得られません。
戻って先ほどの分岐へ。
戻って先ほどの分岐へ。
苔むした岩の隙間に。
苔むした岩の隙間に。
祠らしき物が。
以前は何かあったのかな?
以前は何かあったのかな?
分かれ道は左を進みました。
分かれ道は左を進みました。
しばらく歩くと農大の演習地に。
しばらく歩くと農大の演習地に。
こちらまで来てしまうと道が無くなるので。
こちらまで来てしまうと道が無くなるので。
少し戻って東方面へ。
少し戻って東方面へ。
長い下りが続きます。
長い下りが続きます。
三ノ木戸林道分岐。
三ノ木戸林道分岐。
林道への道は通行止め。
林道への道は通行止め。
杉林から先。
チョコレート状態の酷い道が続きます。
チョコレート状態の酷い道が続きます。
結構長くこの状態です。滑ったら目も当てられないのでゆっくり慎重に。
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結構長くこの状態です。滑ったら目も当てられないのでゆっくり慎重に。
終わったと思ったら。
終わったと思ったら。
さらに続きます。
さらに続きます。
嫌になってきたので少々休憩。
嫌になってきたので少々休憩。
我慢して進み。
ようやく道が良くなりました。
ようやく道が良くなりました。
ここからなら林道進んでいいのかな?よくわかりませんが私は奥多摩駅へ。
ここからなら林道進んでいいのかな?よくわかりませんが私は奥多摩駅へ。
振り返ると鳥居が見えたので。
振り返ると鳥居が見えたので。
無事を感謝して稲荷神社に参拝。
無事を感謝して稲荷神社に参拝。
街が近くなってきました。
街が近くなってきました。
林道に到着。林道終点から三ノ木戸・石尾根へ向かう道は崩落の為通行不可との記載があります。
林道に到着。林道終点から三ノ木戸・石尾根へ向かう道は崩落の為通行不可との記載があります。
こちらから少しだけ登山道に。
こちらから少しだけ登山道に。
羽黒三田神社に到着。
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羽黒三田神社に到着。
表参道入口の標識から駅への道すがらに綺麗なアジサイが点在していました。
表参道入口の標識から駅への道すがらに綺麗なアジサイが点在していました。
駅近くの橋。また晴れて青空が広がってきました。
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駅近くの橋。また晴れて青空が広がってきました。
奥多摩駅に到着。
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奥多摩駅に到着。

感想

本格的な夏の到来を予感させる陽気でした。
登り始めは沢沿いの道の為、涼しく進めます。

稲村岩は苦労の割に展望はあまり開けないので、
無理していかなくてもいいかと思われます。

稲村岩〜鷹ノ巣山山頂まで結構きつい登りが続きます。
鷹ノ巣山山頂〜奥多摩駅まで長い下り坂となりアップダウンはそれほどありません。

鷹ノ巣山山頂は素晴らしい展望と解放感でしたが、
あまりにも虫の数が多く、休んでいられません。
虫のいない時期に暖かい食べ物とコーヒーでゆっくりしたい場所でした。

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