ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 473475
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

霧深い石尾根・雲取山を行く!!

2014年07月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
33.7km
登り
2,256m
下り
2,050m

コースタイム

07:40 奥多摩駅   発
07:57 羽黒三田神社
09:06 三ノ木戸山 分岐
09:36 六ツ石山 分岐
10:23 戸倉山 分岐
10:42 鷹ノ巣山 山頂 (休憩・昼食)

11:00 鷹ノ巣山 山頂 発
12:02 七ツ石山 山頂 (休憩)
12:37 ブナ坂
13:23 雲取山 山頂 (休憩)

13:40 雲取山 山頂 発
14:15 奥多摩小屋 (バッチ購入)
14:30 ブナ坂
15:08 堂所
16:07 鴨沢BS 着
天候 曇り、山の上は濃霧
標高1,000mより上は濃霧で真っ白、眺望はほとんどありませんでした。
けれども、霧深い山道は、とても幻想的、楽しかったです。
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き
05:20 神田駅 発
07:37 奥多摩駅 着

帰り
16:48 鴨沢BS
17:25 奥多摩駅 着

17:40 奥多摩駅 発
19:28 新宿駅 着
コース状況/
危険箇所等
全ルートとも良く整備され、危険な箇所はありません。

雨上がりの翌日のため、ところどころぬかるんでいました。
特に、三ノ木戸から下、堂所から小袖は、ぬかるんでいました。

霧で視界が悪かったのですが、ルートがしっかりとしているので、地図をしっかり見れば道迷いの心配はないです。
奥多摩駅に7:37着。
早速登山ポストに登山計画書を提出してGO!!
2014年07月06日 17:23撮影 by  SBM009SH, SHARP
3
7/6 17:23
奥多摩駅に7:37着。
早速登山ポストに登山計画書を提出してGO!!
何時見ても紛らわしい案内板。
羽黒三田神社方面に歩きます。
2014年07月06日 07:52撮影 by  SBM009SH, SHARP
2
7/6 7:52
何時見ても紛らわしい案内板。
羽黒三田神社方面に歩きます。
紛らわしい案内板の後ろには、正しい案内板があります。
2014年07月06日 07:52撮影 by  SBM009SH, SHARP
1
7/6 7:52
紛らわしい案内板の後ろには、正しい案内板があります。
羽黒三田神社。
雰囲気あります。
2014年07月06日 07:57撮影 by  SBM009SH, SHARP
2
7/6 7:57
羽黒三田神社。
雰囲気あります。
登山道を三ノ木戸山へ。
時折、陽が差し込み気持ち良い杉の山道。
2014年07月06日 08:22撮影 by  SBM009SH, SHARP
1
7/6 8:22
登山道を三ノ木戸山へ。
時折、陽が差し込み気持ち良い杉の山道。
三ノ木戸山への直登ルートとの分岐。
標高1,000mを超えると、途端にガスが出てきた。
2014年07月06日 08:58撮影 by  SBM009SH, SHARP
2
7/6 8:58
三ノ木戸山への直登ルートとの分岐。
標高1,000mを超えると、途端にガスが出てきた。
三ノ木戸の林道方面への分岐。
林道を抜けて奥多摩駅に向かうルートは、木橋が落ちていて通行止めな模様。
2014年07月06日 09:12撮影 by  SBM009SH, SHARP
2
7/6 9:12
三ノ木戸の林道方面への分岐。
林道を抜けて奥多摩駅に向かうルートは、木橋が落ちていて通行止めな模様。
六ツ石山への急坂手前。
霧が深くなってきている。。。
2014年07月06日 09:36撮影 by  SBM009SH, SHARP
1
7/6 9:36
六ツ石山への急坂手前。
霧が深くなってきている。。。
六ツ石山への分岐。
霧が立ち込めているので、六ツ石山山頂も真っ白だろう。
2014年07月06日 10:23撮影 by  SBM009SH, SHARP
1
7/6 10:23
六ツ石山への分岐。
霧が立ち込めているので、六ツ石山山頂も真っ白だろう。
石尾根縦走路。
いつもは気持ちの良い縦走路ですが、今日はしっとりと霧の中。
2014年07月06日 10:23撮影 by  SBM009SH, SHARP
1
7/6 10:23
石尾根縦走路。
いつもは気持ちの良い縦走路ですが、今日はしっとりと霧の中。
水根山付近。
尾根筋に上がったところで、一瞬霧が晴れました。
2014年07月06日 10:31撮影 by  SBM009SH, SHARP
2
7/6 10:31
水根山付近。
尾根筋に上がったところで、一瞬霧が晴れました。
変わった花が咲いています。
2014年07月06日 10:31撮影 by  SBM009SH, SHARP
3
7/6 10:31
変わった花が咲いています。
尾根筋の草原は、まだツヅジが咲いています。
2014年07月06日 10:32撮影 by  SBM009SH, SHARP
5
7/6 10:32
尾根筋の草原は、まだツヅジが咲いています。
おおお、青空が見えてきた。
嬉しいです。
2014年07月06日 10:32撮影 by  SBM009SH, SHARP
1
7/6 10:32
おおお、青空が見えてきた。
嬉しいです。
鷹ノ巣山山頂を見る。
山頂への道が気持ち良い。
2014年07月06日 10:37撮影 by  SBM009SH, SHARP
7
7/6 10:37
鷹ノ巣山山頂を見る。
山頂への道が気持ち良い。
鷹ノ巣山山頂に到着。
一瞬の晴れ間も、頂上に上がった途端に、終わってしまいました。
2014年07月06日 10:42撮影 by  SBM009SH, SHARP
7
7/6 10:42
鷹ノ巣山山頂に到着。
一瞬の晴れ間も、頂上に上がった途端に、終わってしまいました。
鷹ノ巣山頂。
ちょっと早めの昼食をとります。
霧が晴れないか、少し待ってみますが、今日は厳しいようです。
2014年07月06日 10:43撮影 by  SBM009SH, SHARP
3
7/6 10:43
鷹ノ巣山頂。
ちょっと早めの昼食をとります。
霧が晴れないか、少し待ってみますが、今日は厳しいようです。
石尾根縦走路。
ここからは、一面に森と山々が視界に広がるビューポイントですが、真っ白です。
2014年07月06日 11:10撮影 by  SBM009SH, SHARP
1
7/6 11:10
石尾根縦走路。
ここからは、一面に森と山々が視界に広がるビューポイントですが、真っ白です。
千本ツツジへ。
尾根筋へと戻ります。
2014年07月06日 11:59撮影 by  SBM009SH, SHARP
2
7/6 11:59
千本ツツジへ。
尾根筋へと戻ります。
千本ツツジ周辺。
尾根筋の草原も、霧です。
深い緑と霧も良い。
2014年07月06日 12:01撮影 by  SBM009SH, SHARP
2
7/6 12:01
千本ツツジ周辺。
尾根筋の草原も、霧です。
深い緑と霧も良い。
七ツ石山へ。
頂上手前の岩がちな道を登る。
2014年07月06日 12:19撮影 by  SBM009SH, SHARP
2
7/6 12:19
七ツ石山へ。
頂上手前の岩がちな道を登る。
七ツ石山頂上。
全く視界が利きません。
2014年07月06日 12:22撮影 by  SBM009SH, SHARP
2
7/6 12:22
七ツ石山頂上。
全く視界が利きません。
七ツ石山頂上。
頂上をご一緒させていただいた方々と談笑。
大先輩のご二人は、雲取山の避難小屋にて一泊、三条の湯で一泊される予定とのこと。
凄い健脚に驚きです。
2014年07月06日 12:22撮影 by  SBM009SH, SHARP
4
7/6 12:22
七ツ石山頂上。
頂上をご一緒させていただいた方々と談笑。
大先輩のご二人は、雲取山の避難小屋にて一泊、三条の湯で一泊される予定とのこと。
凄い健脚に驚きです。
霧の石尾根縦走路。
ブナ坂まで雲取山に行くか、帰るか迷いましたが、霧深い幻想的な縦走路を見て、あっという間に迷いが吹っ飛ぶ。
一路、雲取山へ。
2014年07月06日 12:41撮影 by  SBM009SH, SHARP
4
7/6 12:41
霧の石尾根縦走路。
ブナ坂まで雲取山に行くか、帰るか迷いましたが、霧深い幻想的な縦走路を見て、あっという間に迷いが吹っ飛ぶ。
一路、雲取山へ。
踊り木。
濃霧もへっちゃら、とても楽しそうな踊り木。
2014年07月06日 12:43撮影 by  SBM009SH, SHARP
5
7/6 12:43
踊り木。
濃霧もへっちゃら、とても楽しそうな踊り木。
きれいな花が咲いています。
2014年07月06日 13:12撮影 by  SBM009SH, SHARP
7
7/6 13:12
きれいな花が咲いています。
雲取山山頂が見える!!
霧で全く頂上は見えませんでしたが、山頂直下の鞍部で、突然霧が晴れる。
良い眺めです。
2014年07月06日 13:20撮影 by  SBM009SH, SHARP
6
7/6 13:20
雲取山山頂が見える!!
霧で全く頂上は見えませんでしたが、山頂直下の鞍部で、突然霧が晴れる。
良い眺めです。
雲取山の山頂に到着。
山梨県側の山頂。
あれ、標識の位置が変わっているかな。
2014年07月06日 13:24撮影 by  SBM009SH, SHARP
6
7/6 13:24
雲取山の山頂に到着。
山梨県側の山頂。
あれ、標識の位置が変わっているかな。
山頂より、石尾根を見る。
ガスっていて見えませんが、ガスの眺望も趣あって良いものです。
2014年07月06日 13:24撮影 by  SBM009SH, SHARP
3
7/6 13:24
山頂より、石尾根を見る。
ガスっていて見えませんが、ガスの眺望も趣あって良いものです。
雲取山山頂(埼玉県)
富士山が見えるはずのスポットですが、飛龍山すらみえません。
2014年07月06日 13:26撮影 by  SBM009SH, SHARP
9
7/6 13:26
雲取山山頂(埼玉県)
富士山が見えるはずのスポットですが、飛龍山すらみえません。
雲取山山頂(東京都)
大雪のせいでしょうか、ちょっと心もとない姿。
2014年07月06日 13:27撮影 by  SBM009SH, SHARP
5
7/6 13:27
雲取山山頂(東京都)
大雪のせいでしょうか、ちょっと心もとない姿。
雲取山山頂。
山頂の岩に腰かけ、休憩しながら、霧の流れる様子を楽しむ。
2014年07月06日 13:29撮影 by  SBM009SH, SHARP
3
7/6 13:29
雲取山山頂。
山頂の岩に腰かけ、休憩しながら、霧の流れる様子を楽しむ。
石尾根の帰路。
霧深い針葉樹林の森を抜けていきます。
2014年07月06日 13:57撮影 by  SBM009SH, SHARP
6
7/6 13:57
石尾根の帰路。
霧深い針葉樹林の森を抜けていきます。
カラマツ林は、とても幻想的。
良い雰囲気です。
2014年07月06日 14:05撮影 by  SBM009SH, SHARP
2
7/6 14:05
カラマツ林は、とても幻想的。
良い雰囲気です。
奥多摩小屋先の小ピークにて。
いつもは石尾根・七ツ石山方面の眺望が気持ち良いのですが、真っ白。
霧がどんどん上がってきます。
2014年07月06日 14:07撮影 by  SBM009SH, SHARP
2
7/6 14:07
奥多摩小屋先の小ピークにて。
いつもは石尾根・七ツ石山方面の眺望が気持ち良いのですが、真っ白。
霧がどんどん上がってきます。
奥多摩小屋。
霧深い奥多摩小屋。
バッチを買いにちょっと寄って、庭先でご主人とバッチにまつわる話を伺いながら、少し休憩。
2014年07月06日 12:55撮影 by  SBM009SH, SHARP
2
7/6 12:55
奥多摩小屋。
霧深い奥多摩小屋。
バッチを買いにちょっと寄って、庭先でご主人とバッチにまつわる話を伺いながら、少し休憩。
ブナ坂。
しずかなブナ坂の分岐です。
2014年07月06日 14:30撮影 by  SBM009SH, SHARP
1
7/6 14:30
ブナ坂。
しずかなブナ坂の分岐です。
木橋付近。
木橋付近に清冽な水音。
滝が出現しています。
2014年07月06日 14:50撮影 by  SBM009SH, SHARP
4
7/6 14:50
木橋付近。
木橋付近に清冽な水音。
滝が出現しています。
清冽な小滝。
水音が心地よい。
2014年07月06日 14:51撮影 by  SBM009SH, SHARP
5
7/6 14:51
清冽な小滝。
水音が心地よい。
堂所。
この辺りからドロドロの山道。
滑ります。
2014年07月06日 15:08撮影 by  SBM009SH, SHARP
2
7/6 15:08
堂所。
この辺りからドロドロの山道。
滑ります。
針葉樹林帯をひたすら下る。
だんだんと標高を下げると、霧が晴れていく。
2014年07月06日 15:21撮影 by  SBM009SH, SHARP
2
7/6 15:21
針葉樹林帯をひたすら下る。
だんだんと標高を下げると、霧が晴れていく。
鴨沢集落上。
この辺りまで下ると、霧は全くない。
所畑の橋が見えます。
2014年07月06日 16:00撮影 by  SBM009SH, SHARP
1
7/6 16:00
鴨沢集落上。
この辺りまで下ると、霧は全くない。
所畑の橋が見えます。
鴨沢BS到着。
ドロドロになった靴とスティックを洗ったりしながら、ゆっくりとバスを待ちます。
お疲れさまでした。
2014年07月06日 16:09撮影 by  SBM009SH, SHARP
5
7/6 16:09
鴨沢BS到着。
ドロドロになった靴とスティックを洗ったりしながら、ゆっくりとバスを待ちます。
お疲れさまでした。

装備

個人装備
ヘッドランプ
1
パナソニック
予備電池
1
携帯充電用
1/25,000地形図
1
国土地理院
ガイド地図
1
山と渓谷地図
コンパス
1
携帯内蔵
1
クマよけ
筆記具
1
ボールペン
保険証
1
飲料
5.0L
ペット水
ティッシュ
1袋
ウエットティッシュ
バンドエイド
1
タオル
1
携帯電話
1
雨具
1
防寒着
1
ストック
1
LEKI
非常食
1
パン
昼食
1
パン
着替え
1
下着・上着
クマよけ鈴
1
手袋
1
軍手

感想

天気予報によると、久しぶりの晴れが期待できるということで、眺望の良い石尾根・雲取山へ向かうことにしました。
しかし、中央線から外を見やるとガスっぽい奥多摩の山々。
奥多摩駅に到着すると、天気は曇り、山の上の方は雲がかかっています。
いずれ晴れるだろうと思い、いざ登山ポストに登山計画書を提出して、予定通りに出発です。

三ノ木戸山から石尾根に上がり、鷹ノ巣山へと向かいます。
霧は、標高1,000mを超えるあたり、三ノ木戸山手前位からどんどん深くなり、普段は眺望の素晴らしい石尾根の道も、真っ白で視界が利きません。
途中、鷹ノ巣山手前で一瞬だけ青空が見えただけです。

鷹ノ巣山山頂についても、まったく眺望が利かない。
それでも、流石は人気の山です、何人もの方々が頂上で楽しんでます。
朝食をしっかり食べたのに、なんだかお腹が空いていたので、まだ、10時半過ぎですが、霧が晴れないかなぁと思いながら、早めの昼食を取ります。

鷹ノ巣山山頂で、昼食をとって下ります。
結局、霧は晴れず、更に霧の深くなった石尾根縦走路を歩き、千本ツヅジから尾根筋に戻って、七ツ石山に到着です。
ここも普段は良い眺めですが、真っ白です。
頂上で、休憩されていた方々とお話を楽しみ、天気も良くないので、雲取山まで行くかどうか迷いながら、ブナ坂に下っていきます。

ブナ坂に来ると、霧でいつもと雰囲気を異にする石尾根の道が、続いていてとても魅力的です。
迷いは、一瞬にして吹っ飛び、一路、雲取山を目指し、霧の中、石尾根を歩いていきます。

霧で眺望は良くないですが、普段と異なる霧の石尾根はとても幻想的です。
石尾根縦走路を少し外れて、岩場が遥か下まで続く谷の下を覗き込めば、冷気が凄い勢いで、霧とともに谷を駆け上がってきます。
7月とは思えない、とても冷たい風が谷から尾根筋へと上がり、寒々しくも気持ちが良い。

小雲取山のつづら折りになっている急坂を登れば、いつもはバーンと雲取山の山頂が見えますが、今日は、全く見えない。
山頂直前の鞍部に来て、ようやく一瞬霧が晴れ、素晴らしい緑の山頂を一瞬仰ぐことができました。

雲取山山頂も霧。
霧が晴れないかなぁと思いながら、岩の上で待ちますが、一瞬霧が途絶えることはあっても、景色を楽しめるほど、霧が晴れる気配はありません。
そうかといって、霧が流れる幻想的な世界も悪くない。

帰りは、雲取山を後にして、奥多摩小屋にバッチ購入しにちょっと寄ります。
奥多摩小屋のご主人と、バッチにまつわるお話など、少し会話を楽しみつつ奥多摩小屋の庭先で休憩します。

奥多摩小屋の庭先で少し休んで、ご主人に挨拶して、再び霧の石尾根へと歩き出します。
霧の石尾根は、7月とは思えない涼しさ。
クモの巣は水滴を集めて輝き、霧深いカラマツの森は、何だか映画や日本画に出てきそう。
静かな霧が流れる石尾根を楽しみながら、踊り木を過ぎ、ブナ坂に戻ります。

ブナ坂からは、尾根筋を分けて森の道へと入り、後はひたすら下っていきます。
途中、前日からの雨でしょうか、木橋周辺に滝が出現していて、清冽な水が流れています。
とても気持ちが良い。

堂所から更に下は、最近降り続いた雨のせいでしょう、泥道になっていて、ぐちゃぐちゃの泥に足がとられないよう気をつけながら下っていきます。

鴨沢BSには、16時少し過ぎに到着。
BS横のトイレにある水道を使って、ドロドロの靴とストックを洗ったりしながらゆっくりバスを待って帰りました。

今日は晴れると思って、眺望の良い石尾根・雲取山のルートを選びましたが、標高1,000を超えると、霧の別世界。
全く視界が効かず、こんなこともあるんだなぁと平地と異なる山の天気を実感しました。

妻に聞くと、都内は気持ちの良い晴天の一日だったといいます。
けれども、霧でとても静かな幻想的な山道も、それはそれで良い雰囲気、こんな日もたまにはあって良いものです。
一日中、霧深い山道を歩きましたが、いつもと違ってどこか楽しく、総じて良い山行となりました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:676人

コメント

石尾根見えませんでした
lesbourgeonsさん、こんばんは。

奥多摩駅からの超ロングですね。
私はお昼スタートの低山でしたが、立川付近までは晴れ
五日市や青梅あたりは曇りだったような。
石尾根など1000m以上の山は雲の中のようでした。

実際、やはりガスガスでしたか。
低山も気温は高くなかったですが、すごい蒸してましたよ。
上りでは汗まみれになりました。
石尾根はミストで涼しそうですね。
2014/7/7 23:59
Re: 石尾根見えませんでした
yamahero さん、こんばんは。
戸倉三山方面に行かれていたのですね。

石尾根方面は、ちょうど標高1,000mを超えるあたりから、濃霧の世界です。
道をそれて、谷などを少し覗き込むと、下から冷風となったミストの風が駆け上がってきて、霧を伴った風に吹かれると寒いくらいでした。

石尾根は晴れていると思って、素晴らしい眺望を期待して向かったわけですが、真っ白な世界でした。
けれども、霧の中を歩くと言うのも、意外と幻想的でなかなか楽しかったです。
2014/7/8 0:24
山は、その時々、美しいですねぇ〜。
lesbourgeonsさん、おはようございます。

またまた、ロングコースの日帰り!
スバラシイ健脚ですね。
私も、lesbourgeonsさん位、歩けたら良いなぁ、と思います。
歩ければ、色々なルートの選択肢が増えるのですが…。
無理です。

天気は、イマイチの様でしたね。
勿論、晴れれば良いですが、ガスでも、雨でも、
その時々、山は違った表情を見せてくれますね。
それも、趣きがあって、良いですね。

満足の山行が出来て良かったですね。
私は、最近、不完全燃焼気味です…。
ではでは
2014/7/8 8:25
Re: 山は、その時々、美しいですねぇ〜。
ringo-ya さん、こんばんは。

コメントどうもありがとうございます。
天気はイマイチで、石尾根の素晴らしい眺望はお預けでしたが、霧の山も良いものだと思いました。

ringo-ya さんの山行は、バリエーションルートがとても楽しく、不完全燃焼ぎみとはいえ、とても楽しく拝見させていただいております。
2014/7/10 21:17
石尾根お疲れ様でした( ´ ▽ ` )
奥多摩からのロングコース、流石ですね
霧の中をのんびりと歩く石尾根も気持ちよかったですよね(^O^)
条件が変わっても気持ち一つで楽しめるのが登山の良いところだと思ってます☆

感想にもありました、露のついた蜘蛛の巣も綺麗でしたね
ちなみにふんころがし君のお名前はセンチコガネさんです。糞虫には違わないのですが転がさないそうです笑

またいつか奥多摩で会えるといいですね〜
2014/7/8 8:33
Re: 石尾根お疲れ様でした( ´ ▽ ` )
jiro26w さん、こんばんは。
丁度、jiro26w さんを追いかけるように歩いていたようです。

霧の中、いつもと違う景色もなかなか良いものだと思いました。
フンコロガシ君の名前、どうもありがとうございます。
名前も、フンコロガシとは思えない、良い名前ですね。

またいつかお会いいたしましょう!
2014/7/10 21:19
初めましてー♪
コメント頂き有難う御座います^^
晴れてればいい景色だったのでしょうが、ある意味
綺麗な真っ白を味わえましたね〜。
今回はニアミスでしたが、次回はばったり遭遇したいものです^^
その時は話でもしましょうね〜
2014/7/8 21:01
Re: 初めましてー♪
poohpooh さん、こんばんは。
きっと晴れるだろうと思って、山に行きましたら、真っ白。
初めは萎えてきてしまいそうでしたが、幻想的な霧の森も良いもので、意外と楽しかったです。
お会いいたしましたら、此方こそよろしくお願いいたします。
2014/7/10 21:21
御無沙汰してま
相変わらずカッ飛んでますねぇ〜  凄い。羨ましい。
鷹ノ巣迄3h 七つ石迄1h 雲取迄1h少々   じぇじぇじぇw
このスピードならトレラン大マクリしていそうですね。

梅雨明けカラット晴れた日の日陰名栗良いです。是非。オイラもう一度見てみたいです。でももう無理になっちゃいました。
枯れた歩きで「野点」です。w

これからも良い山行を。
2014/7/9 3:44
Re: 御無沙汰してま
gonzouさん、こんばんは。

お久しぶりです。
石尾根の将門馬場を抜け、水根山から鷹ノ巣山を通って七ツ石へと至る尾根道、私も好きです。

とりわけ、日影名栗峰のあたり、わたしもとても好きです。
日影名栗峰といいますと、秋の紅葉の頃に日影名栗峰の尾根道を歩き、鷹ノ巣山方面の眺めと紅葉と青い空、とても素晴らしかったことを思い出します。

梅雨明けのカラッとした頃、これもとりわけよさそうですね。

枯れた歩きと申されますが、レコを拝見しますと、七ツ石まで歩いて来られていますね。
日影名栗までは、あと少しの距離ですので、十分歩けそうに思っています。

これからもお互い良い山行を!!
2014/7/10 21:28
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [日帰り]
小袖乗越〜ブナ坂(石尾根)〜雲取山山頂
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
トレイルラン 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
雪山ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
雲取山(鴨沢バス停往復)
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
雪山ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
七ツ石山・雲取山
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [2日]
雲取山  三峰神社ー鴨沢
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
トレイルラン 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
三峰口駅〜秩父大血川渓流観光釣場〜雲取山〜奥多摩駅
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら