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Yamareco

記録ID: 467731
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

赤鞍ヶ岳〜朝日山〜菜畑山

2014年06月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:31
距離
13.5km
登り
1,294m
下り
1,284m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

6:06水源の森駐車場-6:11大栗BS-6:39林道・赤鞍ヶ岳登山口-7:05ゴトウ石-7:53赤鞍ヶ岳三角点?-8:43朝日山山頂-8:52朝日山山頂出発-9:37本坂峠(道志口峠)-9:46ブドウ岩ノ頭-10:35菜畑山山頂-10:58菜畑山山頂出発-11:15テレビ中継塔-11:30ミタケ沢方面入口-11:59ゲート-12:08国道413号線(道志みち)合流地点-12:36水源の森駐車場-
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2014年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
特に危険個所有りません。
水源の森駐車場に到着。事前に登山とそば処の利用で駐車してもいいか確認済み。私が住んでいるところからでは帰りの足が無くなりそうなので、今回は車を使いました。
水源の森駐車場に到着。事前に登山とそば処の利用で駐車してもいいか確認済み。私が住んでいるところからでは帰りの足が無くなりそうなので、今回は車を使いました。
大栗に向け、道志みちを東へ。
大栗に向け、道志みちを東へ。
大栗BSに到着。
バス停からはすむかい、石碑のある所から登って行きます。
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バス停からはすむかい、石碑のある所から登って行きます。
登山の安全をお祈りします。
登山の安全をお祈りします。
帰りに正面の場所でそばを頂きます。
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帰りに正面の場所でそばを頂きます。
工事現場の登山口に到着。
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工事現場の登山口に到着。
現場の重機を気にせず、矢印の通り正面を横切ります。
現場の重機を気にせず、矢印の通り正面を横切ります。
僅かに踏まれている道が分かるかと思われます。早い時間帯なので朝露が足元を濡らします。
僅かに踏まれている道が分かるかと思われます。早い時間帯なので朝露が足元を濡らします。
登山道から工事現場。工事されている道を通っては×です。
登山道から工事現場。工事されている道を通っては×です。
開けた場所に出ると。
開けた場所に出ると。
送電鉄塔が正面に。
送電鉄塔が正面に。
今日はあいにくの曇りです。
今日はあいにくの曇りです。
鉄塔周辺に綺麗なアザミ。
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鉄塔周辺に綺麗なアザミ。
林道に到着。
林道に出て正面に登山口があります。
林道に出て正面に登山口があります。
森林が切れて展望が開けます。
森林が切れて展望が開けます。
南の方向なので加入道山、大室山かな?
南の方向なので加入道山、大室山かな?
ゴトウ石に到着。この辺りから急坂になって行きます。
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ゴトウ石に到着。この辺りから急坂になって行きます。
伐採されているだけでも大変有難いですが、地面が柔らかく、短く固い幹が足の裏に掛かり、非常に登りにくい場所でした。
伐採されているだけでも大変有難いですが、地面が柔らかく、短く固い幹が足の裏に掛かり、非常に登りにくい場所でした。
ちょっとした空間に三角点、これが赤鞍ヶ岳のかな?指導標が無く良く分かりませんでした。
ちょっとした空間に三角点、これが赤鞍ヶ岳のかな?指導標が無く良く分かりませんでした。
先に進みます。
南西方面の展望が開けます。
南西方面の展望が開けます。
アップダウンを繰り返しながら稜線を進んで行きます。
アップダウンを繰り返しながら稜線を進んで行きます。
朝日山に到着。指導票は赤鞍ヶ岳、地図は朝日山。何故このようなことになっているのかはわかりません・・・
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朝日山に到着。指導票は赤鞍ヶ岳、地図は朝日山。何故このようなことになっているのかはわかりません・・・
なかなかのアップダウンでした。小休止の後菜畑山へ。
なかなかのアップダウンでした。小休止の後菜畑山へ。
赤鞍ヶ岳、朝日山、菜畑山、どの山もそれほどピークは変わりません。下った分だけ登るので事前に覚悟はできます。
赤鞍ヶ岳、朝日山、菜畑山、どの山もそれほどピークは変わりません。下った分だけ登るので事前に覚悟はできます。
本坂峠(道志口峠)に到着。
本坂峠(道志口峠)に到着。
しつこくアップダウンが続きます。
しつこくアップダウンが続きます。
ブドウ岩ノ頭に到着。
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ブドウ岩ノ頭に到着。
菜畑山山頂に到着。この標高とは思えないほど歩きごたえのある登山道でした。
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菜畑山山頂に到着。この標高とは思えないほど歩きごたえのある登山道でした。
山頂には嬉しい四阿付き。
山頂には嬉しい四阿付き。
富士山の展望がいいようですが、今日はあいにくの曇りです。
富士山の展望がいいようですが、今日はあいにくの曇りです。
しばらくまったりと疲れを癒します。
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しばらくまったりと疲れを癒します。
曙橋バス停方面へ下山開始。
曙橋バス停方面へ下山開始。
今までとは打って変わって歩きやすい登山道です。
今までとは打って変わって歩きやすい登山道です。
舗装路に到着。
曙橋バス停方面へ向かう方はこのまま舗装路へ。私は車をピックアップするので、こちらから再度登山道へ。
曙橋バス停方面へ向かう方はこのまま舗装路へ。私は車をピックアップするので、こちらから再度登山道へ。
しばらく歩くと。
しばらく歩くと。
送電鉄塔に到着。
送電鉄塔に到着。
カヤのヤブが生い茂っていますが、道は明瞭です。
カヤのヤブが生い茂っていますが、道は明瞭です。
鉄塔過ぎて左方向に進みます。
鉄塔過ぎて左方向に進みます。
分岐が現れました。
分岐が現れました。
登りは再度舗装路に繋がるので下りへ。
登りは再度舗装路に繋がるので下りへ。
沢沿いを進みます。
沢沿いを進みます。
少々荒れ気味ですが通行に支障はありません。
少々荒れ気味ですが通行に支障はありません。
しばらく手を入れると、かじかみそうになるほど冷たい水です。
しばらく手を入れると、かじかみそうになるほど冷たい水です。
登山道終点ゲートに到着。
登山道終点ゲートに到着。
分岐は右折して道志みちへ。
分岐は右折して道志みちへ。
道志みちと合流。
道志みちと合流。
駐車場に向けて歩いて行きます。ツーリングの人気コースなのでバイクがかっとんで行きます。
駐車場に向けて歩いて行きます。ツーリングの人気コースなのでバイクがかっとんで行きます。
水源の森駐車場に到着。
水源の森駐車場に到着。
橋を渡り。
そば処でそばを頂いて今日は〆。食べ終わった頃に雨が降り始めました。登山中に振られなくてよかったです。
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そば処でそばを頂いて今日は〆。食べ終わった頃に雨が降り始めました。登山中に振られなくてよかったです。

感想

あいにくの曇りでしたが、日差しも無く、暑さをあまり感じずに登ることが出来ました。
すれ違った登山者は一組のみ、アクセスの問題もあり、
登山者は少なそうな印象を受けました。

菜畑山までは、アップダウンの激しいかなり歩きごたえのある登山道です。
スマホのGPSなので、正確ではありませんが、
Runkeeperの累積標高は1256m、標高だけで判断すると思わぬ落とし穴となるいい例でした。

これで山と高原地図の高尾・陣馬方面の冊子で紹介されている主要コースの山は全て登りました。
まだまだ多くの未踏地域がありますが、
とりあえず一区切りとして別の地域にも足を延ばしたいと思います。

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