記録ID: 4634899
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ハイキング
比良山系
二の谷山（夏の終わりのナツエビネ）
2022年08月29日(月) [日帰り]
anappleaday
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 02:59
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 555m
- 下り
- 545m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
しばらく急登を続けると、その先は小刻みにアップダウンする尾根道を登っていきます。尾根上は風が吹き抜け、それほど暑さを感じません。
1
8/29 11:41
しばらく急登を続けると、その先は小刻みにアップダウンする尾根道を登っていきます。尾根上は風が吹き抜け、それほど暑さを感じません。
木々の切れ間から、竹生島を浮かべる琵琶湖と対岸の伊吹山が見通せます。
尾根道を登っていくと、お目当てのナツエビネとご対面。涼しげな薄紫色の優美な花姿は格別です。
急坂を登り切った先の分岐からひと歩きで、二の谷山の頂上に到着します。
木々の合間から北方の視界が開け、武奈ヶ嶽と三十三間山が折り重なる様子が見て取れます。
ここでアマビエが登場。アマビエ22号とアマビエ28号のコンビで疫病退散を祈願します。
こちらは鈴なりです。見かける度に立ち止まり鑑賞を続けます。下の方は茶色がかってきましたが、上の方にはまだ蕾も見られます。
さらにナツエビネの姿も。木漏れ日を浴びて薄紫色が一段と華やかに見え、気品ある佇まいはまさに貴婦人を思わせます。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
ぶらさげリラックマ
|
|---|
感想
振替休暇を利用して、二の谷山へ。8月も残すところ僅かとなりましたが、お目当てのナツエビネは薄紫色の気品ある花姿で魅了してくれました。間に合って良かった。
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ナツエビネ逢えて良かったですね
私は赤目に見に行ってきました
薄紫の可愛い花が写真からも
魅力が伝わってきます♡
天気と休みがなかなか合いませんでしたが、ようやく行けました。
お目当ての薄紫色の可憐な花に間に合って良かったです。
赤目でもナツエビネが見られるんですね。
いつか機会があれば訪れてみたいと思います。イワタバコとの競演に期待して。
ありがとうございました。
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