200歩チャレンジ〜蝙蝠岳
ランドレ
体力度について
- GPS
- 15:34
- 距離
- 35.1km
- 登り
- 3,191m
- 下り
- 3,202m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 11:26
- 休憩
- 1:40
- 合計
- 13:06
- 山行
- 1:37
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 1:51
| 天候 | 晴れ〜曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
拍手ぼちぼちスタート。
落としていたらしい。
装備
| 個人装備 |
水
食糧
行動食
バックパック
使い捨てカイロ
アンダーシャツ
サポートタイツ
シャツ
パンツ
ダウンジャケット
靴下
ウインドブレーカー
レインパンツ
レインジャケット
帽子
ピンチ缶
ヘッデン
予備電池
メガネ
ＧＰＳ
笛
コンパス
ナイフ
非常食
登山靴
ゲイター
ストック
グローブ
無線機
チェストバッグ
マット
燃料ガス
テント
シュラフカバー
シュラフ
クッカー
着替え上下
ガスストーブ
インナーシュラフ
モバイルバッテリー
|
|---|
感想
水曜日まで厳しい天気予報だったが、木曜日に好転した。
したらば、先日の仙塩尾根縦走でやり残している課題にリトライだ。
未だ達成していない小屋まで200歩チャレンジ。
ついでに蝙蝠岳も。
初日にベース入りして二日目にアタックがスタンダードだろうが、天気都合で初日にアタック、二日目は下山のみの予定。
正直、荷物軽くして早出すれば日帰り出来そうな気配だが、盆休み山行では体調すぐれずペース上がらなかった事が心のブレーキになり、今回は安全策。
とは言え小屋受付は常識的な時刻じゃないとね、ってことで小屋スタートが7時。
全然早出になってないw
まぁ、暗くなる前に戻ってこれるでしょ、と。
往路での200歩ファーストトライが荷物多め&登り方向ともあって十歩及ばず。
復路に期待だ。
塩見岳は三回目か。
最初登った時には遠く思えたが慣れれば大したこと無いな。
北方に越してから北俣岳までの岩稜帯や、続く蝙蝠尾根のスケール感、遠景の富士山と南アルプス満喫だ。
天気良いし、秋の気配を感じる日差しの柔らかさ、涼しげな風とすべてが素晴らしい。
イヤになるようなアップダウンもなく粛々と山頂到達。
一つ残念は山頂到達時にガス出始めてた事。
まぁ、遅め進捗だから仕方ないか。
夕方遅くには雨なので急ぎ帰ろう。
と、北俣分岐にスタッフサック。
さっきは無かったぞ？
デポにしては違和感あるので落とし物だろう。蝙蝠岳からの戻りは誰もスライドしていないので自分の後方には居ないな。
塩見方面に進んだか、熊の平小屋方面か。
ヘタに小屋まで届けるとかえって迷惑になるパターンだ。
仕方ないので残置。
情報アップくらいしか自分に出来そうな事は無いな。
あれこれやってたら遅くなってしまった。
帰路を急ごう。
あれ？見たことある扇子がハイマツに引っ掛けてある。
！オレのじゃん。
いつの間にか落としていたらしい。
他人の落とし物の世話焼いてたら、まさか自分もかw
ありがたく手元に戻ってきたよ。
情けは人の為ならずとは、正にこの事。
しかし、蝙蝠岳遠かったな。
全然テント場が近づいてこない。
特に本谷山から三伏山の間が長く感じた。
これは前回の仙塩尾根縦走の時にも感じていたので、今回はわかってたから気持ちマシだったな。
雨の降り始めが心配だったがギリかわせて小屋まで後少し。
さて、いよいよ今回の核心部、二回目の200歩チャレンジだ。
少しムリして大股で歩く。
小屋が目の前になった時点で200歩。
悲願達成だ。
これで短足脱却か？
まぁどうでもエエけど。
テントに潜り込んだら程なく雨。
良いタイミングだったな。
今夜のメシは四年間持ち歩いた非常食。
なかなか味わい深かった。
呑んでたら下半身だけシュラフに入って寝てしまった。
夜中に寒くて目が覚めた。
慌ててダウン着こんで胸までシュラフに潜る。
そう、シュラフはイスカのAir130。
胸までショートの極薄モデルだ。
少々寒くて秋を感じる。
来週からはAir280だな。
翌日の天気予報は7時頃から雨か。
下山だけだから早出不要だけど雨イヤだから早起きするか…。
5時過ぎに発ったら7時前に登山口。
チャリ転がしてたら雨降り始めたが、本降り前に車に帰着。
テント場から車まで二時間か。
結果的には日帰り可能な計算だったが、登山にタラレバは無しだ。
確実に遂行出来る計画じゃないとね。
今回の計画が正解だったと納得してるが、蝙蝠岳日帰りへの興味も…？
イヤ、やらんよ。
鳥倉はしばらく縁遠くなるな。
次は後立山だ。
ガス代高速代が辛いが頑張ろう。
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一つ下の段にポツンと張ってあったボッチテントが私です。
直線距離10mくらいのニアミスだったようですね。
NaturehikeのTagar1にヒゲ面が私ですので、またどこかでお会いしたら是非お声かけ下さい。
奇遇ですねぇ。
天気次第で不確定ですけどね。
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