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Yamareco

記録ID: 453126
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

本社ヶ丸〜鶴ケ鳥屋山

2014年05月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:08
距離
22.7km
登り
1,761m
下り
1,893m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7:59笹子駅-8:31追分トンネル-9:02東山梨変電所-9:21植林地-11:19清八峠-11:52本社ヶ丸山頂-12:32本社ヶ丸山頂出発-13:06幹線222号送電鉄塔-13:24角研山-13:46宝越え-14:26鶴ケ鳥屋山山頂-14:35鳥屋山山頂出発-15:03林道-15:23展望広場-15:53林道初狩方面入口-16:32県道712号線-17:08初狩駅
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
道の状態は問題ありません。
標識があったのですが、自分は植林地で迷ってしまいました。
他は特に危険個所などはありません。
笹子駅に到着。滝子山ぶりです。
笹子駅に到着。滝子山ぶりです。
国道20号線を西へ。日差しは強いですが、涼しい風が吹いており、それほど暑さを感じずに歩けます。
国道20号線を西へ。日差しは強いですが、涼しい風が吹いており、それほど暑さを感じずに歩けます。
橋を渡ります。
途中ここで間違えて曲がりましたが、20号線沿いをもう少し進むと標識があります。
途中ここで間違えて曲がりましたが、20号線沿いをもう少し進むと標識があります。
20号線から入って来る場所。
20号線から入って来る場所。
追分トンネルに到着。
追分トンネルに到着。
日焼け対策必須な季節ですね。
日焼け対策必須な季節ですね。
東山梨変電所。不快な低周波音?がしているので早々に離れます。
東山梨変電所。不快な低周波音?がしているので早々に離れます。
登山口に到着。左を選択。
登山口に到着。左を選択。
合っているようで一安心。
合っているようで一安心。
広大な植林地に到着。風もなく日差しが照りつけるきつい状況です。
広大な植林地に到着。風もなく日差しが照りつけるきつい状況です。
赤いマークがありますが、本当にこっちかな?と思いつつ進んでみるとヤブ深く、道が不明瞭なため引き返して道なりに。
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赤いマークがありますが、本当にこっちかな?と思いつつ進んでみるとヤブ深く、道が不明瞭なため引き返して道なりに。
途中標識があったのでこちらで正解です。
途中標識があったのでこちらで正解です。
ピンクリボンがありますので、登ってみますが、道が不明瞭なため引き返します。結構登ってしまって体力を消耗。
ピンクリボンがありますので、登ってみますが、道が不明瞭なため引き返します。結構登ってしまって体力を消耗。
今度は直進します。
今度は直進します。
赤いマークがあるので行ってみます。
赤いマークがあるので行ってみます。
ヤブ深く沢に降りてしまう感じに。
ヤブ深く沢に降りてしまう感じに。
沢沿いは目的のルートとは違うようです。
沢沿いは目的のルートとは違うようです。
再度戻り、先ほど引き返した場所を登山者が登っているので、こっちだったのかな?・・・とついて登ることに。山ガール2名グイグイ急坂を登って行きます。ついて行くのがやっとw
再度戻り、先ほど引き返した場所を登山者が登っているので、こっちだったのかな?・・・とついて登ることに。山ガール2名グイグイ急坂を登って行きます。ついて行くのがやっとw
登り切ってもやはり道が無く、引き返して道を探すのもきつくなったので、コンパスを頼りに南へ道なき道を進みます。
登り切ってもやはり道が無く、引き返して道を探すのもきつくなったので、コンパスを頼りに南へ道なき道を進みます。
登山道に復帰。途中のベンチがある場所で休憩。リカバリーに焦りハイペースで登ってしまい、暑さと相まって完全にバテ気味です。
登山道に復帰。途中のベンチがある場所で休憩。リカバリーに焦りハイペースで登ってしまい、暑さと相まって完全にバテ気味です。
登山始めた頃を思い出すきつさ。完全にペースが乱れます。
登山始めた頃を思い出すきつさ。完全にペースが乱れます。
稜線に出て10分ほど休憩を取りました。
稜線に出て10分ほど休憩を取りました。
息も絶え絶えに清八峠へ到着。
息も絶え絶えに清八峠へ到着。
山頂手前の岩場が見えてきました。
山頂手前の岩場が見えてきました。
岩場を登りきると。
岩場を登りきると。
気温が上がり、富士山は少々見えにくいですが、今までの疲れを癒してくれる展望です。
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気温が上がり、富士山は少々見えにくいですが、今までの疲れを癒してくれる展望です。
岩場が続きます。手足を掛ける場所も多く、問題ないと思われます。
岩場が続きます。手足を掛ける場所も多く、問題ないと思われます。
しばらく岩場の稜線を進みます。
しばらく岩場の稜線を進みます。
山頂手前に巨大な岩が出てきますが、回り道できます。
山頂手前に巨大な岩が出てきますが、回り道できます。
本社ヶ丸山頂に到着。
本社ヶ丸山頂に到着。
展望が開けます。
展望が開けます。
かなり消耗したので達成感もひとしお。
かなり消耗したので達成感もひとしお。
凄く歩いた気がしますが、変電所が結構近くに見えます。
凄く歩いた気がしますが、変電所が結構近くに見えます。
無風で日差しが照りつける中の昼食。帽子、半袖、アームカバーに着替えました。山頂は座るに手ごろな岩がゴロゴロしています。それほど広さはないので、大所帯が来ると混雑しそうです。
無風で日差しが照りつける中の昼食。帽子、半袖、アームカバーに着替えました。山頂は座るに手ごろな岩がゴロゴロしています。それほど広さはないので、大所帯が来ると混雑しそうです。
しばらく休憩の後に鶴ケ鳥屋山へ。ペースを取り戻すべく意識してゆっくりと。
しばらく休憩の後に鶴ケ鳥屋山へ。ペースを取り戻すべく意識してゆっくりと。
鳥のさえずり、涼しい風、スミレやツバキ、ヤマブキ等しばらく森林浴が楽しめます。
鳥のさえずり、涼しい風、スミレやツバキ、ヤマブキ等しばらく森林浴が楽しめます。
222号送電鉄塔に到着。非常に大きな鉄塔です。
222号送電鉄塔に到着。非常に大きな鉄塔です。
街への電力供給。重要なインフラです。
街への電力供給。重要なインフラです。
角研山と宝鉱山バス停への分岐
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角研山と宝鉱山バス停への分岐
角研山に到着。展望は特にありません。
角研山に到着。展望は特にありません。
1時間ほどアップダウンを繰り返し。
1時間ほどアップダウンを繰り返し。
鶴ケ鳥屋山山頂に到着。
鶴ケ鳥屋山山頂に到着。
一リットルのポカリスエットでは足りませんでした。山頂で飲みきり、この先は傷洗浄用の水500mlを大切に使用します。
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一リットルのポカリスエットでは足りませんでした。山頂で飲みきり、この先は傷洗浄用の水500mlを大切に使用します。
山頂はそこそこの広さですが、あまり展望は得られません。
山頂はそこそこの広さですが、あまり展望は得られません。
富士山頂部分がちょっとだけ見えます。
富士山頂部分がちょっとだけ見えます。
14時35分、時間が押しているので早めに休憩を切り上げます。
14時35分、時間が押しているので早めに休憩を切り上げます。
目印があり、迷わず下山出来ます。
目印があり、迷わず下山出来ます。
林道到着。ここで大きな間違いを犯します。
林道到着。ここで大きな間違いを犯します。
県道712号線と繋がっていると勘違いし、林道沿いを進んでしまいます・・・
県道712号線と繋がっていると勘違いし、林道沿いを進んでしまいます・・・
東屋のある展望広場に到着。放し飼いの犬に猛烈な歓迎を受けます。
東屋のある展望広場に到着。放し飼いの犬に猛烈な歓迎を受けます。
展望を楽しんでいましたがワンコの興奮が収まらないので早々に立ち去ります。
展望を楽しんでいましたがワンコの興奮が収まらないので早々に立ち去ります。
林道を歩きながら地図を確認して間違いに気付く。このまま歩いて宝鉱山バス停を目指すか、戻って初狩を目指すか・・・。バスが終わってしまったら都留市まで歩く事になるので、当初の通り初狩を目指すことに。
林道を歩きながら地図を確認して間違いに気付く。このまま歩いて宝鉱山バス停を目指すか、戻って初狩を目指すか・・・。バスが終わってしまったら都留市まで歩く事になるので、当初の通り初狩を目指すことに。
往復3kmほどかけて戻ってきましたorz。さすがに疲労の色が濃くなってきました。
往復3kmほどかけて戻ってきましたorz。さすがに疲労の色が濃くなってきました。
もちろんオススメルートに。
もちろんオススメルートに。
無心で下ります。
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無心で下ります。
沢を渡り。
ちょっとした広場、砂利道に代わります。
ちょっとした広場、砂利道に代わります。
ようやく県道712号線に出れました。
ようやく県道712号線に出れました。
初狩駅に到着。

感想

日差しが強く、色白の自分には日焼け対策が必須でした。
注意力が欠如した一日で、無駄に多く歩き回ってしまいました。

本社ヶ丸からの富士山は雄大で素晴らしい展望でした。
清八山に気付かず、帰ってから地図を見返すと行けばよかったなと少し勿体ないことしました。

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