記録ID: 4450983
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無雪期ピークハント／縦走
日光・那須・筑波
男体山〜二荒山神社中宮からThe直登の日帰りピストン
2022年07月02日(土) [日帰り]
nassuie
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:09
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 1,186m
- 下り
- 1,183m
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日帰り
- 山行
- 5:41
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 6:43
12:48
| 天候 | 晴れのち時々霧 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
特に気になるような箇所はありませんでした。 |
| その他周辺情報 | 下山後は奮発してクルマで5分ぐらいにある金谷ホテルのお風呂を利用しました。 露天と内湯のシンプルなお風呂ですが一流ホテルだけあって雰囲気とホスピタリティは最高の施設でした。 たまの贅沢も楽しみの一つってことで。^^ |
写真
神社の決まりで登山道は6時に開きます。
神主さんがそれより早く入山すると不法侵入になりますと仰っていたのでご注意下さい。
神主さんがそれより早く入山すると不法侵入になりますと仰っていたのでご注意下さい。
6：10
登頂開始
登ってすぐのところに東屋がありました。
装備の最終点検などにオススメです。
登頂開始
登ってすぐのところに東屋がありました。
装備の最終点検などにオススメです。
三合目までは笹に覆われた樹林帯が続いてます。
神聖な雰囲気が好き。
神聖な雰囲気が好き。
三合目：1550Ⅿ
ここから四合目までアスファルトの道路です。
つづらおりの緩斜面になるので登り始めの体力回復に丁度良かったです。
ここから四合目までアスファルトの道路です。
つづらおりの緩斜面になるので登り始めの体力回復に丁度良かったです。
五合目：1794Ⅿ
四合目以降は比較的急登が続いてます。
スタミナを考えながら自分に合ったペースでゆっくりと登っています。
四合目以降は比較的急登が続いてます。
スタミナを考えながら自分に合ったペースでゆっくりと登っています。
五合目には避難小屋がありました。
窓ガラスが一部割れていたりしますが緊急時の待避所ととしては問題ないかと思います。
窓ガラスが一部割れていたりしますが緊急時の待避所ととしては問題ないかと思います。
七合目：2061Ⅿ
ここにも避難小屋があります。
休憩しやすい地形になっているので山頂までの追い込み前にここで一休みしました。
ここにも避難小屋があります。
休憩しやすい地形になっているので山頂までの追い込み前にここで一休みしました。
八合目：：2213Ⅿ
このさきからは岩稜地質から土が主体の資質になって角度も少し緩やかになってきます。
このさきからは岩稜地質から土が主体の資質になって角度も少し緩やかになってきます。
九合目：2340M
ついに九合目まで登ってきました。
山頂まであと少し。
ついに九合目まで登ってきました。
山頂まであと少し。
九合目を過ぎると土の赤みが増して砂が多くなってきます。
滑りやすいのでご注意下さい。
滑りやすいのでご注意下さい。
山頂に到着しました。
右手のほうにピークのモニュメントがあるのでそちらに向かいます。
右手のほうにピークのモニュメントがあるのでそちらに向かいます。
男体山山頂：2486M（9：49）
登頂開始から3時間40分でした。
登頂開始から3時間40分でした。
下山前に記念撮影。
気温がどんどん上昇してて夕立が怖いので早めに下山します。
気温がどんどん上昇してて夕立が怖いので早めに下山します。
山頂からちょっと下ったところに映えスポットの岩があります。華厳の滝方面からガスが上がってきていたので湖西岸のほうはまだ景色が抜けてました。
1
7/2 10:23
山頂からちょっと下ったところに映えスポットの岩があります。
華厳の滝方面からガスが上がってきていたので湖西岸のほうはまだ景色が抜けてました。
華厳の滝方面からガスが上がってきていたので湖西岸のほうはまだ景色が抜けてました。
二合目付近
春蝉がいました。
中禅寺湖付近では5月下旬ごろから成虫になります。
春蝉がいました。
中禅寺湖付近では5月下旬ごろから成虫になります。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ライター
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
|
|---|
感想
7月中旬の奥穂山行のトレーニングを兼ねて日光男体山に登ってきました。
序盤からぐんぐん登る直登主体のコースなので、スタミナ切れに気を付けてゆっくり登り続ける我慢の登山でした。笑
八合目ぐらいまでは樹林帯が続き景色は所々の切れ間から見えるぐらいでした。
ただ日差しが強く気温が上昇したこともあって日影が多いのは体力的には助かりました。とはいえ1200Ⅿ程度のピストン登山はそれなりに足へ負担があったようで、下山後は太ももとふくらはぎが笑ってしまう状態に。
良い練習になりました。^^;
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