塔の岳大倉尾根で力量チェック (✿ฺ-ω-)ゥンゥン
waki
- GPS
- 01:14
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 1,277m
- 下り
- 1,265m
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6:00 丹沢クリステル
6:26 大倉尾根6（大倉高原山の家分岐）
6:40 見晴茶屋
7:02 大倉尾根19
7:19 駒止茶屋
7:43 堀山の家
8:02 大倉尾根32（大倉バス停5.2km地点）
8:37 花立山荘着
8:56 花立山荘発（20分休憩 ソイジョイ*1／バランスパワー*1／アミノバイタル*1）
9:16 大倉尾根43（金冷し）
9:38 塔の岳山頂着
11:03 塔の岳山頂発（1時間25分休憩 マルチャン正麺豚骨味*1／おにぎり*2）
11:20 大倉尾根43（金冷し）
11:35 花立山荘
12:13 堀山の家
12:30 駒止茶屋
13:00 見晴茶屋
13:17 観音茶屋
13:34 丹沢クリステル
13:55 24時間P到着
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
4:25 海ほたる 5:35 24時間P着 （復）14:00 24時間P発（800円） 海老名SA寄り道 16:00 アクアライントンネル入り口（トンネル内車両火災） 17:00 東京〜千葉経由ルート変更 18:30 自宅着 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
◎大倉バス停〜見晴茶屋 ・階段や凸凹石畳がなく歩きやすく、植林された杉林がすがすがしい。 ◎見晴茶屋〜駒止茶屋 ・丸太階段と植生保護の歩道が出て来るがまだ歩き易く、新緑のもみじが目を癒してくれる。 ・下りで凸凹石畳が出て来ると歩きにくい。 ◎駒止茶屋〜堀山の家 ・この区間で富士山が始めて見えて再び意気衝天となる。 ・この区間だったと思うが、下山時登山道の補修で丸太の取り替えを行っていた。 ◎堀山の家〜花立山荘 ・がれ場もあり丸太階段が続き、一番ハードな区間だと思う。 ・見晴らしは良い為気晴らしは出来る。 ◎花立山荘〜塔の岳山頂 ・比較的に最初は楽であるが、最後の登り返しの階段が足にくる。 ☆大倉バス停トイレ前に水場とたわしが有った。 |
| ファイル |
（更新時刻：2014/05/11 10:32）
|
写真
足の3点アーチを正常な状態に維持、着地の衝撃を吸収し膝痛予防と、冬靴の純正インソールがペラペラだったのでについに購入しお試し山行へ。
2012年真っ暗な寒空の中スープを飲んだベンチに、今回は背面Sサイズ、ハーネスMサイズで容量少なくなったので75にしたバルトロ、今回も15kg訓練無事終了。
2
感想
◎暦のゴールデンウイークが終わり、自分のゴールデンウイークが始まり、何もする事が無くいろいろ検討・相談の結果、車が使えるようになり山行に行ける事となった、天気図を見ながら日にちを9日にしていたが、車の空きが10日になって嫌な土曜日となり、混雑の心配が必要になったが天気は返って良い方向になった。
◎行先として冬装備一式メンテナンスしたので、雪山には行きたくないのと単独行動で心細いので、今まで行った事のある丹沢山系で、1回／年登頂して毎回ヘッデン使用の下山となり、良い思い出がない塔ノ岳で秋の涸沢に向けた装備で今の力量で登頂出来るか確認したいと思い実行した、コースとして2012年塔ノ岳・鍋割山、2013年鍋割山・塔ノ岳・丹沢山とそれぞれ上り・下りとも一度も被ったコースが無いので、今回は大倉尾根コースのピストンを予定し状況により変更しようと思っていた。
◎塔ノ岳大倉尾根と言えば階段地獄の記憶があり、2012年に登山靴とザックを購入し意気揚々と尾瀬に行き、嫌になる程の木道歩きを経験し、次の計画が何故か大倉尾根で塔ノ岳に登頂し、鍋割山で鍋焼きうどんを食べて下山すると言う素人考えでした、ヘロヘロで鍋割山に行き時間が遅くうどんが食べられず、下山途中で日が暮れ4人共ヘッデンが無く1人ペンライトで1人スマホアプリのライト、その灯りで真っ暗の中林道を歩いた経験があり今考えれば恐ろしいしだいです、そのヘロヘロになった大倉尾根を今迄の積み重ねでカバー出来るのか心配になり、秋の涸沢に向けて装備購入順序が決まっていたが、以前から欲しかったインソールを買ってしまった。
◎当日朝移動中に朝焼けが綺麗だったので海ほたるに寄って朝焼け撮影し移動再開し、駐車場に着いたのは5:35分頃でしたが既に満車に近い状態でした、今回はインソールの確認と水7Lの15kgザックでの歩行確認でスタートし、なかなかいい調子で上りましたが、花立山荘手前の階段でバランスを崩した時にふくらはぎが攣りそうになり、いつもと違う疲労感を覚えた、いつもは膝上筋肉だが今回はふくらはぎだった。
塔ノ岳登頂後ゆっくり食事をし写真を撮りましたが、雲一つ無い青空も何回撮っても同じなのでしばらく雲が出るのを待っていましたが、皆さんこの時間だと丹沢山の方に向けて行く方が多かったので、自分も丹沢山そして上手く行けば蛭ケ岳でも行けそうだと思いましたが、足の疲労度を考え行けても帰りの階段が辛いと思い下山しました。
◎やはり下山の階段は膝にくるもので、金冷しで鍋割山の方に行けば階段も少ないとも思いましたが、予定通り大倉尾根ピストンで下り、今まで一度も開店していなかった茶屋を見る事が出来た、下山後大倉バス停周辺をウロウロし思い出深いベンチをバルトロと共に写真に収めました。
◎前回雪の天狗岳でしたが、冬山装備とは違う為か今回の方が楽だった、又今迄の経験により今回の山行が上手く行ったと思う、これで秋の涸沢想定装備での山行はクリア出来た。
帰りの道中、車の追突による火災だと思うが、アクアラインの車両火災で通行止めになりました、我々も朝早くから行動し夜遅くまでの移動となるが、山の事故もそうだが車の事故にも充分注意必要だと思った。
さて次なる山は何処にしようか・・・・・o(●´ω｀●)oわくわく♪ 。
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