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Yamareco

記録ID: 444639
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ハイキング
奥多摩・高尾

九鬼山

2014年05月10日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
11.9km
登り
868m
下り
967m

コースタイム

8:02禾生駅-8:22愛宕神社-8:50池の山・愛宕神社コース分岐-9:10天狗岩-9:25富士見平-9:29九鬼山山頂-10:02紺屋の休場-10:17札金峠-10:50馬立山山頂-11:23沢井沢ノ頭-11:45御前山山頂-12:00神楽山山頂-12:58猿橋-13:27猿橋駅
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
危険個所はありません。道、標識も良く整備されています。

馬立山から降ると直ぐに、稜線沿いの直進と、御前山方面のトラバースの分岐があり、黄色テープを見逃すと、直進してどこまで進んでしまうかわかりませんのでご注意を。

ルートは手書きのため正確ではありません。
禾生駅に到着。大月駅からの富士急行はICが使えず、乗り換えも3分しか無くて焦りました。(;´Д`)
禾生駅に到着。大月駅からの富士急行はICが使えず、乗り換えも3分しか無くて焦りました。(;´Д`)
踏切を渡らず、標識の通りに駅から出て左に進みます。
踏切を渡らず、標識の通りに駅から出て左に進みます。
交差点で左に曲がり、国道139号線をしばらく歩きます。
交差点で左に曲がり、国道139号線をしばらく歩きます。
歴史のありそうな橋だな〜と眺めていると。
歴史のありそうな橋だな〜と眺めていると。
登録有形文化財でしたか。
登録有形文化財でしたか。
桜の散った後は藤ですね〜。
桜の散った後は藤ですね〜。
愛宕神社コースを取ります。
愛宕神社コースを取ります。
愛宕神社に到着。
愛宕神社に到着。
火伏、安産、縁結びのようですが、登山の安全をお祈りします。
火伏、安産、縁結びのようですが、登山の安全をお祈りします。
車道歩きは非常に暑かったですが、登山道に入るとひんやり気持ち良く歩けます。
車道歩きは非常に暑かったですが、登山道に入るとひんやり気持ち良く歩けます。
池ノ山コース・愛宕神社コース分岐。
池ノ山コース・愛宕神社コース分岐。
わざわざ注意書きがあるとなると相当だろうな・・・と覚悟。
わざわざ注意書きがあるとなると相当だろうな・・・と覚悟。
急坂登山道方面は道が不明瞭なうえ、かなりの傾斜だったので、新登山道を取りました。こちらは問題なくこなせます。
急坂登山道方面は道が不明瞭なうえ、かなりの傾斜だったので、新登山道を取りました。こちらは問題なくこなせます。
しばらく歩いて稜線に。
しばらく歩いて稜線に。
せっかくなので天狗岩へ。
せっかくなので天狗岩へ。
1-2分歩くと。
天狗岩に到着。
富士山が真正面にある素晴らしい展望です。天狗岩来てよかった。
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富士山が真正面にある素晴らしい展望です。天狗岩来てよかった。
禾生、赤坂、都留市の街並みを中央自動車道が通ります。
禾生、赤坂、都留市の街並みを中央自動車道が通ります。
眺めが良くても前に出過ぎは注意です。
眺めが良くても前に出過ぎは注意です。
先ほどの分岐へ戻り先に進みます。
先ほどの分岐へ戻り先に進みます。
登山者の犬だとは思いますが、動物の糞が落ちていました。
登山者の犬だとは思いますが、動物の糞が落ちていました。
富士見平に到着。
富士見平に到着。
こちらも富士山の展望を得られます。
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こちらも富士山の展望を得られます。
富士見平から少し進めば。
富士見平から少し進めば。
九鬼山山頂に到着です。
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九鬼山山頂に到着です。
北側の展望が開けます。熊蜂が沢山飛び回っていたので落ち着いて眺められず・・・。
北側の展望が開けます。熊蜂が沢山飛び回っていたので落ち着いて眺められず・・・。
中にノートがあり、登山の感想を書き込めます。
中にノートがあり、登山の感想を書き込めます。
小休止の後馬立山へ。
小休止の後馬立山へ。
直ぐにロープ場ですが特に問題無いと思われます。
直ぐにロープ場ですが特に問題無いと思われます。
トラバースのロープ場は少し道が細いので慎重に。
トラバースのロープ場は少し道が細いので慎重に。
ちょっとした広場にでると。
ちょっとした広場にでると。
少し展望が開けますが、非常に暑いので早々に退散。
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少し展望が開けますが、非常に暑いので早々に退散。
こちらが紺屋の休場でした。
こちらが紺屋の休場でした。
札金峠に到着。
ツツジが所々に咲いています。
ツツジが所々に咲いています。
札金峠〜馬立山の道は、細く、風が通りにくいので非常に暑かったです。
札金峠〜馬立山の道は、細く、風が通りにくいので非常に暑かったです。
稜線に出て少し歩くと。
稜線に出て少し歩くと。
馬立山山頂に到着。
馬立山山頂に到着。
あまり広くなく、展望もありませんが、お腹が空いたのでこちらで昼食。
あまり広くなく、展望もありませんが、お腹が空いたのでこちらで昼食。
馬立山から降ると直ぐに気付きにくい分岐がありますのでご注意を。何の気なしに歩いていると直進しがちです。
馬立山から降ると直ぐに気付きにくい分岐がありますのでご注意を。何の気なしに歩いていると直進しがちです。
沢井沢ノ頭。
菊花山方面と御前山方面への分岐。
菊花山方面と御前山方面への分岐。
分岐を過ぎると直ぐに左手北側の展望が開けます。
分岐を過ぎると直ぐに左手北側の展望が開けます。
正面は前回登った岩殿山。稚児落しに向かうクサリ場は怖かった・・・。
正面は前回登った岩殿山。稚児落しに向かうクサリ場は怖かった・・・。
手前のこじんまりとした山が菊花山かな?
手前のこじんまりとした山が菊花山かな?
進むと道具無しでこれ登るのか・・・と思わずたじろぐ岩がありましたが。
進むと道具無しでこれ登るのか・・・と思わずたじろぐ岩がありましたが。
右手に巻き道があります。
右手に巻き道があります。
山頂への分岐。
分岐から直ぐの見える場所に山頂がありました。
分岐から直ぐの見える場所に山頂がありました。
御前山山頂に到着。
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御前山山頂に到着。
素晴らしい展望です。しばし眺めを楽しみます。
素晴らしい展望です。しばし眺めを楽しみます。
山頂は岩場で岩殿山の稚児落し的な感じです。
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山頂は岩場で岩殿山の稚児落し的な感じです。
御前山もスリルを味わえます(((((((( ;゜Д゜)))))))
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御前山もスリルを味わえます(((((((( ;゜Д゜)))))))
山頂を後に神楽山へ。
山頂を後に神楽山へ。
神楽山山頂に到着。
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神楽山山頂に到着。
アンテナと。
僅かなスペースのみ、展望無し。即山頂を後にします。
僅かなスペースのみ、展望無し。即山頂を後にします。
猿橋方面の登山口に到着。
猿橋方面の登山口に到着。
百蔵山、扇山。積雪期に登って扇山からの富士山が綺麗だったなぁ。
百蔵山、扇山。積雪期に登って扇山からの富士山が綺麗だったなぁ。
トンネルを越えてしばらく歩き。
トンネルを越えてしばらく歩き。
猿橋駅を通り過ぎて北口に出ます。せっかくなので日本三大奇橋の猿橋を観光。
猿橋駅を通り過ぎて北口に出ます。せっかくなので日本三大奇橋の猿橋を観光。
入口に到着。この時期の舗装路車道歩きはほんと暑い(´д`;)
入口に到着。この時期の舗装路車道歩きはほんと暑い(´д`;)
名勝猿橋、渡ると木の香りがします。さすがに現在は無垢材ではなく、H鋼なども使われているようです。
名勝猿橋、渡ると木の香りがします。さすがに現在は無垢材ではなく、H鋼なども使われているようです。
猿橋上より渓谷。
猿橋上より渓谷。
反対側、魚が悠々と泳いでいるので釣りしたくなります。
反対側、魚が悠々と泳いでいるので釣りしたくなります。
屋根瓦を付けて雨などの腐食を防いでいるようです。
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屋根瓦を付けて雨などの腐食を防いでいるようです。
展望台があるようなので行ってみます。
展望台があるようなので行ってみます。
やっぱり駄目でしたか。
やっぱり駄目でしたか。
渓谷を眺められます。
渓谷を眺められます。
釣りによさげなポイント。
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釣りによさげなポイント。
景色も堪能したし、そろそろ帰りますかね。
景色も堪能したし、そろそろ帰りますかね。
帰りもやっぱり暑いです(´д`;)
帰りもやっぱり暑いです(´д`;)
猿橋駅に到着。

感想

天候に恵まれ、汗ばむ陽気でした。
登山道から先は所々暑い場所もありましたが、ひんやり気持ち良く歩けました。
アクセス良し、展望良し、道良し、観光名所有りと、堪能した一日でした。

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