葦毛湿原からの神石山 (富士山は拝めませんでしたが、ハルリンドウが綺麗でした)
- GPS
- 03:47
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 507m
- 下り
- 502m
コースタイム
09:20 葦毛湿原 葦毛湿原
09:50 一息峠
10:10 二川TV中継所
10:20 座談山
10:55 神石山山頂 11:10
11:45 座談山 11:55
12:00 二川TV中継所
12:15 一息峠
12:30 葦毛湿原 12:40
12:50 葦毛湿原第二駐車場着
天候 | 晴れ 風やや強い |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
第一駐車場と第二駐車場があります。(数十台駐車可能) |
コース状況/ 危険箇所等 |
【コース状況】 全体を通して歩きやすく、特に危険と思われる箇所はありません。 よく整備されています。多くの自然観察路が交差していますが、道標が適所にありますので よく確認して歩けば道迷いとなることは無いと思います。 神石山直下の急登は勾配が結構キツイです。 葦毛湿原内は木道になっています。 雨の後など表面が濡れている時はスリップ注意。 【トイレ】 葦毛湿原駐車場から葦毛湿原に向かう途中にあります。(綺麗です) 道中にはありませんでした。 【登山ポスト】 見当たりませんでした。 |
写真
感想
またまた約1ケ月振りの山行になってしまい、リハビリ山行。
今回は豊橋市の葦毛湿原から神石山山頂往復コース。
このコースは、葦毛湿原の植物観察と神石山・座談山からの富士山拝顔が出来るおはお気に入りコース。
葦毛湿原はこの時期、ハルリンドウが見頃という情報もあり、リンドウ好きの自分はワクワク気分。
朝9時頃に葦毛湿原駐車場に到着。
既に20台以上の車。登山や湿原散策の方たちなのでしょう。
早々に支度をして、葦毛湿原の木道経由で登山道に向かいます。
情報通り湿原の木道脇にはハルリンドウ。数こそ多くはないのですが、所々で可愛らしい姿を見せてくれました。
リンドウの姿を拝んだ後は神石山へ。
暫くは比較的勾配の緩い歩きやすい道。途中多くの下山者とスレ違います。
GWということもあり平日とはいえ結構な賑わいです。
ユックリ歩いて30分程で尾根道に向かう急階段。距離は短いのですが階段の高さが高く結構キツイ。
階段を登り切ったら尾根道に合流。ここで小休憩。
ここから先は、所々眺望が開ける快適な道。(アップダウンはありますけどね)
木々の新緑が非常に綺麗でした。
二川TV中継所を超え、座談山からの富士山拝顔を期待しましたが、春霞気味の遠望で残念ながら姿は拝めず。
気を取り直して神石山へ足を進めます。
座談山からは一旦高度を下げて進みます。
神石山山頂直下の急登を登りきり、山頂到着。既に数組の登山者が休憩を取っていました。
ここからも富士山が拝めるのですが、今回は霞の中。
山頂から見える浜名湖も若干霞気味。
暫く山頂からの景色を楽しんだ後は、往路を引き返します。
新緑を楽しみながら、座談山へ登り返し、再び富士山の姿を探していたところ、
ここで休憩していた地元の登山者と思われる女性が、「この時期はなかなか見えないよ」。
頭のなかでは諦めていながらも、「もしかしたら」という気持ちが働いてしまう悲しい性なんですよね。
女性からオレンジを頂いたので、ここで追加の小休憩。(美味しかったです。ご馳走様でした)
神石山の先にあるピークを超え、暫く進んだ先に展望の良い岩があり、そこからの景色は絶景とのこと。
次回はその絶景の岩まで足を伸ばしてみたいと思います。
小休憩のあとは、快調に葦毛湿原まで足を進めます。30分強で湿原到着。
再びハルリンドウを楽しみながら木道散策をしてから出発地点の駐車場に戻りました。
久しぶりのリハビリ山行。富士山は空振りに終わりましたが、ハルリンドウの姿と新しい絶景ポイント情報を
GETできたのは大きな収穫でした。
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