残雪の天狗岳で最高の景色 o(＊＾▽＾＊)o♪
waki
その他2人 - GPS
- 01:18
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 912m
- 下り
- 906m
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→10:05 第三分岐→10:55 黒百合ヒュッテ
→11:25 黒百合ヒュッテスタート→11:50 行先不明案内板
→12:50 コル→13:25 西天狗岳山頂→14:35 天狗の奥庭
→15:15 黒百合ヒュッテ→15:45 第一分岐→16:10 第二分岐
→16:25 第三分岐→16:50 渋の湯登山口
＊写真撮影しながらのカメペースです。
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
→横浜新道今井IC → 4:35 第二集合 → 東名横浜町田IC → 海老名JCT →圏央道相模原愛川IC → 高尾山IC → 中央道八ヶ岳SA → 諏訪南IC → 8:10 渋の湯 （復）17:00 帰宅開始 → 縄文の湯 → 諏訪南IC → 双葉SA→高尾山IC → 夕食ラーメン環2家 → 21:30 解散開始 → 横浜新道今井IC → 横羽線浅田IC → 22:30 第二解散 → 23:10 帰宅 ＊尖石温泉縄文の湯 400円 アルカリ泉 （肌ぬるぬる） |
| コース状況／ 危険箇所等 |
＊渋の湯登山口→第一分岐 登山終えて思えば、橋を渡った後の部分が一番危険でアイゼンの必要性を感じたが 余り人の通っていない端を歩けば大丈夫なのか？。 ＊第一分岐→第二分岐 この樹林帯の中で一番傾斜と距離があると感じた。 第二分岐手前にトレースの乱れた所があり地図の確認をした。 ＊第二分岐→第三分岐 一番楽の出来る区間であったと思う。 ＊第三分岐→黒百合ヒュッテ 一部分傾斜のある所があったと思うが見晴らしも少しづつ出てくるので 少しは楽しめながら歩けると思う。 樹林帯での下りは一箇所で、登りが主であり本日はアイゼンを装着しないでこれた。 ＊黒百合ヒュッテ→コル 雪庇がありトレースの跡を見て進み急登が有るが足跡が階段状態になっており この時間でもそれ程腐っていなかった。 何処で間違えたかトラバース道を通りコルまで出てしまい東天狗岳山頂には行かなかった。 トラバース道は細い箇所や這松が出た所もあり、通った人間が言える事ではないが 這松がアイゼンで踏まれてかなり痛んでいたのでこの時期に通るのはどうかと思う。 ＊コル→西天狗岳 トレースを追って歩を進めたが昼近くになり大分雪も緩くなっており歩きにくいです。 ＊コル→天狗の奥庭 トレースがいろいろ散らばっており岩も出て来て、踏み抜くと股まで埋まるので危険である。 ＊天狗の奥庭→黒百合ヒュッテ 岩が多くなるので注意して歩を進め、黒百合ヒュッテ前の急坂を避けてテント場 方面の樹林帯に向けて薄いトレースが有ったのでそちらから戻った。 ＊黒百合ヒュッテ→渋の湯登山口 アイゼンは天狗の奥庭で外し樹林帯内では注意すればいらないと思うが 最後の橋手前の下り坂は殆ど溶けていない状態で滑ります注意して下さい。 |
| 予約できる山小屋 |
黒百合ヒュッテ
|
| ファイル |
（更新時刻：2014/06/17 21:16）
|
写真
今節雪山シーズン最後か？今回メンバー蓼科山以来のN君と
お馴染みチラリズムS君とwaki
天狗岳の雪山終盤近く本日以外だと
雪の状態悪くなると思い、仕事のA君
置いて決行、ごめんちゃい。
今回メンバー蓼科山以来のN君と
お馴染みチラリズムS君とwaki
天狗岳の雪山終盤近く本日以外だと
雪の状態悪くなると思い、仕事のA君
置いて決行、ごめんちゃい。
いきなり氷結状態ですが
登りなのでストックと幹掴みで
何とか行けます。
少なくなりましたが
結構な登りが続きます。
フゥ(o´Å｀)=з
二番目の分岐と間違えそうですが
その先に有ります。
(*´-ω-｀)・・・フゥS君鼻息荒そうで、カメラ向けられ口を閉じるのに必至。
※教訓� ∨校劼録緤燭砲�ぶるか日焼け止めを
塗らないと、顔芸術が出来る。Ψ(￣∀￣)Ψケケケ
3
S君鼻息荒そうで、カメラ向けられ口を閉じるのに必至。
※教訓� ∨校劼録緤燭砲�ぶるか日焼け止めを
塗らないと、顔芸術が出来る。Ψ(￣∀￣)Ψケケケ
帽子のタグがペロってるゼぇー。
（o´ω｀o）ぅふふ
凍って無かったので慎重に
足運べば大丈夫です。
(⌒_⌒; タラタラ
説明文も記載されており親切です
ダケカンバ。
(*^ー゜)b グッジョブ!!
勉強になります
トウヒ。(*^ー゜)b グッジョブ!!
天狗の奥庭方面
夏は岩場をぬって降りて来たのに雪面。
��(=゜ω゜=;)
テント場奥の樹林帯上に天狗の鼻ポツリ。
＼（゜ε ゜）オッス
ここでアイゼン装着。
いつかは泊まりたい黒百合ヒュッテ。
＼（゜э゜）／
いよいよ待望の双耳峰天狗岳の御出まし。
（o´ω｀o）ぅふふ
やっぱり風が強く寒い。
(・ε・`*) ...
足元は大分緩くなってます。
Σ(￣ロ￣lll) ガビーン
この指標の所のトレースを追えば
正規ルートだったのか。
トラバースしてしまったが
先行者の話を聞くと
結果良かったと思う。
西天狗岳。
♪♪v(⌒o⌒)v♪♪イエーイ
東天狗岳。
雪が無くアイゼンを外したとの
先行者の話で、ピークは断念した。
その奥に南アルプス。
(＠＾0＾＠)/やったぁ♪
訓練用水7Lはさすがに重い。
夏と違い荒々しく厳しさを感じる山系。
山頂へのトレースは
雪が緩くなっており足を取られ疲れます。
写真撮影して頂き有難うございました。
昼食に向け黒百合ヒュッテまで戻ります。
゜・:,。★＼(^^ )♪ありがと♪( ^^)ノ★,。・:・゜
ここまでいろいろトレースがあり
どれを選択するかによって
変わってきます
股までの踏み抜きも有ったので
注意が必要です。
トレースと先行者を見て
安全そうな天狗の奥庭に来て
ここでアイゼン外しました
N君は装着継続。
時間が無くなったので
昼食は行動食で下ります。
今だに氷結状態でつるつる。
(*゜0゜)ハッ
今落ち込んでるのさ...........φ(´ε｀*)
感想
＊冬山の経験を積みに天狗岳を以前から計画してはいたものの、なかなか合わずに4月中旬になり昨年のレコではギリギリの段階までになってしまい、折角なので全員で登頂したかったがA君は仕事で駄目でこの先も予定が合わない、しかしそろそろ行かないと雪の天狗岳には来シーズンまで待たないといけないので、チョット不安でしたが決行しました。
＊今回東名から中央道への乗り継ぎも下調べの成果が有りスムーズに行けて、予定より早く駐車場に到着出来て良かったですが、帰りが不十分で予定と違う一般道になったがそんなに変わらない様な感じがしました。(^.^)
＊登山口までは雪がなく橋を渡ったらいきなりの雪で、オマケの氷結状態で登りは何とか滑らずに上がれ、下りはさすがに少しぐらい溶けているだろうと思ってましたが、まさかの下りも氷結してました、自分が先に滑って尻もち着いた後に、何故かS君しゃがんで滑って降りて来て抜いて行きましたが、突然の転倒でしかもなかなか止まらず、前回の小滑落がよぎり川まで転がり落ちるかと思い顔から血の気が引きました。サービス精神旺盛なのは分かりますが、これからは笑い取りも大事ですが、もう少し違う先読み精神でお願いします。σ(^_^;)
＊昨年夏に唐沢鉱泉から登頂し天狗の奥庭経由で黒百合ヒュッテの周回ルートを走破しましたが、今回は中山峠から東天狗岳への初ルートが分からず、結果的には良かったがトレースを追いコルにトラバースし登頂出来ずに至ったので、来シーズンの為にも今年の虻シーズンが終わった頃に、ルートの再確認をしに今回のルートに再チャレンジしたいと思ってます。
＊また来シーズンは真っ白な山々と絞まった雪を楽しめる様にもう少し早く行ってみたいとも思ってます、そうそう雪山では日焼け止めが絶対必要なのが判明しましたね、それか帽子を水平にかぶり眉間にしわを寄せながら歩くのを止めないと顔面芸術家になれそうです。☆*:.. o(≧▽≦)o ..:*☆
＊個人的には秋の涸沢に向けて今回の山行で15kgザックを背負い登頂出来たのはいい経験が出来たと思う、それにしてもこのバルトロは重さを感じさせない背負い心地でこいつに決めて良かったと思う。
さて次は何処にしょうかな*:.。..。.:*・'(*゜▽゜*)'・*:.。. .。.:*
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