記録ID: 4282167
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ハイキング
東海
簗谷山
2022年05月11日(水) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:12
- 距離
- 5.1km
- 登り
- 638m
- 下り
- 633m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:29
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 4:12
13:56
ゴール地点
天候 | 曇り一時雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
満車の場合は林道わきに駐車可能。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし |
写真
調べてみると、子孫を残すための進化の結果とのこと。
袋状になった花弁の前部の穴は花弁が内部に巻き込んだ形になっているので蜜を求めて入った昆虫(マルハナバチなど)はここからは出られずに上部にある狭い開口部から脱出するのだが、その時に体に花粉が付着し、また別の花に行き受粉させるという。
袋状になった花弁の前部の穴は花弁が内部に巻き込んだ形になっているので蜜を求めて入った昆虫(マルハナバチなど)はここからは出られずに上部にある狭い開口部から脱出するのだが、その時に体に花粉が付着し、また別の花に行き受粉させるという。
もう一つのお目当てのヤマシャクヤク。
登山道沿いの株は花が終わったものばかりだが、小鹿の涙の下部の谷に2-3輪咲いているのが確認できたので10mほど下りていくと4-5輪の花が残っていた。
この花は雄蕊が散らばり花弁も落ちる寸前の感じだ。
登山道沿いの株は花が終わったものばかりだが、小鹿の涙の下部の谷に2-3輪咲いているのが確認できたので10mほど下りていくと4-5輪の花が残っていた。
この花は雄蕊が散らばり花弁も落ちる寸前の感じだ。
尾根道は木々の緑が美しく気持ちが良いが、花はシロモジが少し咲いている程度で立ち止まることもなく進む。
尾根道から右側に大きくそれ谷に下っていくと水場の道標があり、この辺りから花が見られるようになる。
残念ながらこの谷ではヤマシャクヤクの花は終わっており一輪もない。
尾根道から右側に大きくそれ谷に下っていくと水場の道標があり、この辺りから花が見られるようになる。
残念ながらこの谷ではヤマシャクヤクの花は終わっており一輪もない。
撮影機器:
感想
楽しみにしていたクマガイソウ目当ての花愛で山行、一時は雨で中止かと思ったが何とか昼間は大丈夫そうな予報となったため決行。
少し雨にふられたものの短時間であがり、クマガイソウの他ヤマシャクヤクなど、いろんな花をゆっくり見て楽しむことができ中止にしなくて正解だった。
※カメラの時間設定を長い間調整していなかったため写真の撮影時刻が4-5分進んだ時刻となっている。従ってスマホで地図上に表示される写真の撮影位置がズレている。
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