北斗市雷電山
- GPS
- 07:32
- 距離
- 17.9km
- 登り
- 927m
- 下り
- 934m
コースタイム
- 山行
- 6:53
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 7:33
天候 | ほぼ快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
今年はトンネル工事の通路が作ってあって、路肩の除雪壁をよじ登らないですみました |
コース状況/ 危険箇所等 |
雪はザラメ、モナカも少しだけ 下山時にばしゃばしゃば濡れザラメになってました 雪庇少しあり、何か所か全層のデブリが 危険個所全くありません 林道長くて飽きます |
写真
感想
長い行程の7割くらいが林道で、なかなか行く気になれない雷電山
今日みたいな穏やかな春の日にのんびり散策にはぴったりかも?
と急に思いついたのです
今日は気温も上がりそうで、午後には雪がぐずぐずかなと思い、少し早めに出発します
中山トンネル入り口横に工事用の通路ができていて、いつものように雪壁をよじ登らずにすみました
設計山西尾根の取り付きまでは、かすかに少し古めのスキーとスノーシューのトレールがありました
設計山西尾根取り付きが峠で、ここから戸切地川に向かって降りていきます
戸切地川に沿って少し下ったあと、南に向かう支流に入っていく道をとります
林道はところどころ、全層のデブリで埋まっています
林道が尽きたところから標高差100メートル程、少し急な尾根を登ります
553Pを過ぎて雷電山の主稜に乗るとなだらかで広い、気持ちのいいブナの癒し尾根になります
尾根は先ほど林道が辿った谷の源頭を回り込んで最後に傾斜が少し急になるとすぐに雷電山の山頂です
たしかどこかに山頂標識があったと記憶していましたが、見つかりませんでした
雪庇の崩落跡を見ると積雪は3mくらいありそうなので、まだ雪の下なのかもしれません
山頂からは360°の展望を楽しめました
下山中、戸切地川の右岸を歩いていると突然前方からごごごご、とただならぬ音がして対岸を小さな全層雪崩が流れ落ちていました
デブリが沢を埋めて水量が急に減ったので、デブリダムが決壊してなにか劇的なことが起きるのでは?と様子を見ていたのですが、まもなく急に茶色く濁った水流に雪のブロックがどんぶらどんぶら流れてきただけで、少し拍子抜けしました
動画
↓
コメント
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設計への行程では、過去のmyu巨匠の話題、何度も出ました。バーチャルで楽しませて頂きました!
いずれにしても、ズーシーちゃん、可愛がられていて、羨ましいです😊
必ず行かせて頂きます☺️夢をありがとうございます😊
そうそう、設計山から雷電山も、逆に雷電山から設計山もすぐ目の前に見えるのですが、その間の戸切地川の谷がえらく深〜く見えて、えーこれ越えてくの〜?
ってなりますが行ってみるとそれほどでもなかったり
でもやっぱり林道長くて飽きます
林道終わった後の尾根はたおやかなステキ尾根なので一度は是非
今年は是非と思ってましたが気づいたら春でした😓
まさかmyuさんが今期行くとは想定外😁
この時期の春🐻も怖いしなぁ〜何て思ったりもして
ましたがやはりウロウロしてそうですね!
何時か好天の日にマッタリ林道歩きしたいです♪
ワタシも今期行くとは想定外でした
けどこの山は今頃でないとなかなかキビシイですよね
雷電山を再訪してみようなかなぁと思ったのは、このレコを見たからだったような。
工事現場の方は、とっても親切な方々でした。ありがたい限りです。
山頂の風景は、あまりすてきに見られたことがありませぬ。というか、2度とも真っ白白でした。日頃の行いのせいと深く反省しております。
乙部岳、駒ヶ岳、横津岳、大千軒岳など、道南の名だたる山を拝める希少な山だったのですよね。レコを呼んで、改めて魅力再発見です。
長い長い林道歩きが伴うだけに甚だ自身はありませぬが、継子として、笹柱myu殿のご覧になった絶景を、いつかは是非堪能せねばと、決意を新たにした次第です。
ありがとうございます。
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