羽田発その日のうちに八甲田大岳
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- GPS
- 04:41
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 694m
- 下り
- 691m
コースタイム
- 山行
- 3:59
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 4:32
天候 | 曇り時々晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
トイレは冬季閉鎖中でした |
コース状況/ 危険箇所等 |
トレースはあり、どこを歩いてもよさそうな積雪量でした 実際かなり適当に歩いてます |
その他周辺情報 | 酸ヶ湯温泉があるが、翌日の岩木山登山のため嶽温泉に移動 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ2
長袖インナー
ソフトシェル
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
インサレーション
雨具上下
ゲイター
バラクラバ
ネックウォーマー
帽子
冬靴
ザック
輪カンジキ
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
スノーシュー
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感想
★本日のコース★
酸ヶ湯温泉スタート、スキーヤーのトレースと竹さおの目印に沿って登りました
★感想と行動の記録★
週末利用の青森遠征は羽田発7:50青森着9:05のフライトで飛びました。この空港レンタカーが隣にあり歩いていけるので時間のロスがありません。事前にすべて予約してあったので、免許証の確認と支払だけで手続き完了。酸ヶ湯温泉を目指します。
10:20に到着、準備を整えて10:46スタート。最初からスノーシューを装着しました。
すぐに下山してくる登山者やスキーヤーとスライド、私が最終入山者のようです。
トレースに沿って進みますが、傾斜が緩くなかなか登っている実感が沸かない。そのうちボーダーの大軍団とスライドしました。
竹竿から外れて、先を行くスキーヤーを追います。あまりに寒いので、避難小屋で小休止していると中からスキーヤーの団体が出てきました。
さて、そこからが難所。傾斜はきつくなり雪の表面は固くクラストしているので、スノーシューの刃を食い込ませながら滑落しないように高度を上げます。予定していた夏道からずいぶんと外れて反時計周りから時計周りの変なルートになりました。
山頂は無人、八甲田おろしがピューピュー吹いて寒い。展望もあまりよくないので写真数枚撮って避難小屋方面に直に下山開始しました。冬はどこ歩いても一緒。あっという間に避難小屋着。そこにいたガイドさんに色々教えてもらい、写真も撮っていただきました。
高度を下げるにつれ天気はすこしづつ回復する雪山あるあるのパターン。雪は下の方ではシャバシャバでした。予定より少し早く駐車場着。時間があるので弘前に寄り、岩木山神社で参詣してから翌日の登山口の嶽温泉に向かいました。
夕食はジビエ料理、鹿、熊、猪をふんだんに使った料理
臭みもなく美味しかったです。
地ビールが疲れた体にシミました。
明日の岩木山が楽しみ〜
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