三度目の八ヶ岳積雪蓼科山は (*´-ω-｀)・・・フゥ
waki
その他3人 - GPS
- 00:29
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 809m
- 下り
- 812m
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標高グラフを拡大コースタイム
11:20標高2113
14:00蓼科山頂
40分休憩
15:10蓼科山頂
15:50標高2113
16:50女ノ神茶屋登山口
茅野市北山 音無の湯 350円(半額日)
| 天候 | これぞ快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
復 : 諏訪南IC→高尾IC→相模原愛川IC→横浜町田IC→磯子IC→浅田IC 3400円 保土ヶ谷バイパスから中央道に行くのに、いかに渋滞に会わないかが大変で、早く圏央道繋がらないかな？‥‥‥でも6月までの辛抱か。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
�―�ノ神茶屋登山口→標高2113 最初は雪道をアイゼンで楽しみながら歩けるが徐々に標高が上がるにつれ傾斜もきつくなり足首に負担がかかるが、アイゼンを付けるとこんな感じなのか？ ��標高2113→森林限界 標高2113時点で一度ピークになり傾斜も緩やかになるのでほっとするが、蓼科山全貌が見えて、まだまだまだ急登があると思うとゾッとする、また近づくと予想通りの急登で個人的には北アルプス三大急登の燕岳より、蓼科山の方が急登ではないかと思えるほどの急登であった。 ��森林限界→山頂 ゴロ岩が所々に有り少し歩きにくいが、慎重にまたげばよっぽど森林限界までの道のりより楽で有り、ポールと岩のマーカーで道案内してくれている。 山頂以外は風も無く少し汗ばむぐらいだが、山頂ではかなりの寒さでヒュッテ裏で風を避けながら食事をしたが、かなりの冷え込みであった、食事中下にザックを置いた為ハイドレーションが凍り、ザックに下げていたペットボトルも凍り、カメラもシャッターはきれるが保存出来なくなった、恐ろしきや冷気。 �２嫉� 雪道であったが故、アイゼンがしっかり効いて、普段のゴロ岩を下るよりよっぽど楽であった |
| ファイル |
（更新時刻：2014/01/20 03:45）
|
写真
拍手アイゼン装着始めてのN君と
アイゼン装着手伝いA君
後ろ姿で (。・人・`。))ゴメンネ
お馴染みチラリズムS君
実はN君本日二度目でもう雪山デビュー
自然歩道案内図裏より道が出来てました
本来の登山口とは違うみたいです。
登山口に少しあるだけでした。
从´_υ｀从ショボーン
映えたのに残念です。
(o´_｀o)ハァ・・・
まだ固まって無いので歩き易い。
(v^ー°) ヤッタネ
見えたのは始めてです。
v(*'-^*)ゞ・'゜☆ブイ
ハァ━(-д-；)━ァ...
この寒さでもまだカメラが動くwaki
v(。・・。)イエィッ♪
゜.+:。クラ（＠O＠）クラ゜.+:。
（;≧皿≦）。゜°。ううううぅぅぅ
。・゜゜・(>д<;)・゜゜・。 ヒィッ
フェイスマスクのタグが
ペロッてるぜ！
(*｀▽´*) ウケケケッ
まだかなりの傾斜がありビックリ。
エエェェェェェヽ(゜Д゜;)ノ゛ェェェェエエ
この頃には後悔が・・・…。
�堯�*☼＿☉*）
゜.+:。クラ（＠O＠）クラ゜.+:。
一番辛かった by waki。
(*´-ω-｀)・・・フゥ
余裕そうなN君。
(*^ー゜)b ワカッ !!
縞枯れの海老の尻尾��
オハツ☆(〃-ω-)ノ☆・゜::゜
カメラマンN君に交替。
ヨロシク(゜0゜)(。_。)ペコッね
こちらで昼食
寒寒寒寒すぎ。
ブルブル；；（≧ω≦；）さ・さむいフゥゥゥー
S君 鼻の穴が開いてるぜ！
Ψ(￣∀￣)Ψケケケ
MILEETハードシェル揃ったぜ！
うふ♪(*￣ω￣)v
もう蓼科山はイイかな！
でも夏に来てミルかな！
メガネモグラボウズ出現。
（◔ฺo◔ฺ） ☠ฺちーん☠ฺ
木が羽衣をまとったみたい。
(*^ー゜)b グッジョブ!!
感想
北横岳・硫黄岳・横岳・天狗岳と登頂し、その度に目に入って来ており、いつかは行こうと思ってたがなかなかチャンスに恵まれず、冬靴にアイゼンと冬装備が揃った事で、試し登頂がしたく天狗と蓼科で迷いましたが、駐車場へのアクセスと未経験への展望に期待し蓼科山に決定しました。
昨年の大菩薩嶺以来の冬山で、本格的な雪道歩行と始めての山で、皆さんのヤマレコを頼りに冬山なら夏山より歩き易いとの情報もあり、確かにゴロ岩を歩くより雪で岩が隠れた方が歩き易かった経験から安易に考え、その中でもやっぱり等高線が狭い分急登だとは思っていました……が、想像以上の急登と始めての12本アイゼンでいつも以上に、S君も早くからグロッキー状態で、歩くスピードも上がらず休憩回数も多く、余りの酷さに思わずこの急登を下るのは無理ではないかと思い途中撤退も考えましたが、S君に急登部分を試しに下って貰い大丈夫との返答もあり、もう少しで森林限界になり急登も終わる事から、時間を見ながらの行動となりました。
山頂では360℃の大展望で八ヶ岳・浅間山・全アルプスを眺望出来るが、今回北アルプスに少し雲がかかっておりはっきりとは見えなかったがそれでもすばらしい眺望であった、山頂はかなり広く神社までの距離はそれ程でもないが、方位盤まではちょっと距離がある様に感じた、今回は昼食前でかなりの寒風が吹いていた為望遠での撮影だけに留めた。
昼食も寒風が吹くなかヒュッテ裏で何とか風を避けながらも、餅入り袋ラーメンを煮て食す事が出来、速攻で頂上を後にしました、何とか無事にケガも無く下山に関しては予定より早く到着できましたが、今回の登頂でそれぞれの装備品の問題点が判明した事と、身体作りの準備不足が明らかになりました。
次回雲竜渓谷そして天狗岳へと、まだまだ冬山は続きます、しっかりと準備を整えて安全に行動できる様に、お互い頑張ろうぜょ。
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