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Yamareco

記録ID: 3873928
全員に公開
ハイキング
房総・三浦

安房高山&三郡山&スイセンピーク&嵯峨山&保田見峠&三浦三良山(房州低名山5座+1座をハシゴ山行!今年の登り納めに相応しい、色々あった山行でした!)

2021年12月31日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:35
距離
18.1km
登り
1,035m
下り
1,016m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:07
休憩
1:04
合計
8:11
6:52
65
三島隧道入口駐車スペース
7:57
7:57
20
8:17
8:36
7
8:43
8:43
56
9:39
9:40
10
9:50
9:56
4
10:00
10:00
98
11:38
11:39
16
11:55
11:59
15
12:14
12:14
17
12:31
12:58
29
13:27
13:27
4
13:31
13:37
4
13:41
13:41
56
14:37
14:37
8
14:45
14:45
6
14:51
14:51
12
天候 霰 → 特大霰 → 曇り → 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■安房高山、三郡山
<三島隧道入口駐車場>

以下、登山口ナビさんのページ( https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-6296 )からの引用です。

緯度経度:35.148453 140.01431

安房高山南西の国道410号線の旧道との分岐付近にある旧道跡の広い路肩スペース(標高130m)。
アクセスは館山道の君津ICを下りて県道92号線の鴨川・房総スカイライン方面へ左折、東粟倉の交差点を国道465号線の清和県民の森方面へ直進し国道410号線との交差点を館山方面へ右折、しばらく道なりに進み君嶋トンネルを過ぎて左から旧道が合流した先の右カーブ付近にある。
山頂から房総の山々の見晴らしが良い安房高山の登山口は、旧国道を三島隧道方面へ進み(車両通行止)、途中の分岐から高山林道を800mほど進むとある。
すぐ先の閉鎖されている三島隧道前が起点となる横尾林道を進むと三郡山の入口に至る。

■スイセンピーク、嵯峨山、保田見峠、三浦三良山
<下貫沢出合駐車場>
下貫沢の集落の先にある、小さな駐車場です。
無料で5台程度駐車できます。
トイレはありません。

緯度経度:35.15236872997387, 139.87674681659323
コース状況/
危険箇所等
<安房高山、三郡山>
林道歩きが大半です。
特に危険箇所もありません。

<スイセンピーク、嵯峨山、保田見峠、三浦三良山>
道は明瞭で、危険箇所は特にありません。
嵯峨山から保田見峠へ尾根ルートで向かう場合は、やや荒れています。
(ピンクテープは設置されています。)
林道から嵯峨山に登った先の道がちょっとわかりにくいです。
その他周辺情報 <鋸山金谷温泉>
かぢや旅館内にある温泉です。
入浴料金は700円です。

内湯のみの小さな温泉ですが、空いていてゆっくりできました。
館内には靴のまま入場できますが、登山後などで汚れている場合は、玄関に靴を置き、スリッパに履き替えて入場します。
せっかくなので、2021年最後のご来光を見ようと思い、九十九谷展望公園へ。
う〜ん、雲が多いですね・・・。
2021年12月31日 05:42撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
12/31 5:42
せっかくなので、2021年最後のご来光を見ようと思い、九十九谷展望公園へ。
う〜ん、雲が多いですね・・・。
今夜の月はかなり細いですね。
2021年12月31日 05:52撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
12/31 5:52
今夜の月はかなり細いですね。
あー、やっぱダメそう。
もう移動しちゃうことにします。
2021年12月31日 06:01撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 6:01
あー、やっぱダメそう。
もう移動しちゃうことにします。
ここは国道410号線の旧道との分岐付近にある、旧道跡の広い路肩スペースです。
ここに車を停めさせてもらって出発しようとしたら、急に上空に雪雲が広がり、ポツポツと霰が!
2021年12月31日 06:41撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 6:41
ここは国道410号線の旧道との分岐付近にある、旧道跡の広い路肩スペースです。
ここに車を停めさせてもらって出発しようとしたら、急に上空に雪雲が広がり、ポツポツと霰が!
霰の勢い、粒の大きさはどんどん大きくなり、こんなサイズに。
2021年12月31日 06:48撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4
12/31 6:48
霰の勢い、粒の大きさはどんどん大きくなり、こんなサイズに。
霰はまだ完全に止んでいないですが、そのうち止むでしょうということで、出発です。
2021年12月31日 06:51撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 6:51
霰はまだ完全に止んでいないですが、そのうち止むでしょうということで、出発です。
ややわかりにくいですが、ここから取り付きます。
反対側の林道から登るほうがわかりやすいです。
2021年12月31日 07:07撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
12/31 7:07
ややわかりにくいですが、ここから取り付きます。
反対側の林道から登るほうがわかりやすいです。
出たーっ!服にくっつくヤツ!
ですが今日はソフトシェルを着ているので、問題ないです。
2021年12月31日 07:10撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
12/31 7:10
出たーっ!服にくっつくヤツ!
ですが今日はソフトシェルを着ているので、問題ないです。
やや倒木はありますが、道は今のところ明瞭ですね。
2021年12月31日 07:12撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
12/31 7:12
やや倒木はありますが、道は今のところ明瞭ですね。
ほんの1時間前までは、雪なんて全く無かったはずです。
2021年12月31日 07:15撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
12/31 7:15
ほんの1時間前までは、雪なんて全く無かったはずです。
倒木地帯。
右にちょっとだけ下って迂回しました。
2021年12月31日 07:18撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 7:18
倒木地帯。
右にちょっとだけ下って迂回しました。
道は細くなりましたが、歩きやすいです。
2021年12月31日 07:25撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
12/31 7:25
道は細くなりましたが、歩きやすいです。
尾根に乗りました。
ここまで来れば迷うことは無いでしょう。
2021年12月31日 07:27撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 7:27
尾根に乗りました。
ここまで来れば迷うことは無いでしょう。
ここからは近くにある千葉県最高峰、愛宕山が見えました。
そして眼下には薄く積雪した街並みが。
2021年12月31日 07:29撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
12/31 7:29
ここからは近くにある千葉県最高峰、愛宕山が見えました。
そして眼下には薄く積雪した街並みが。
予想外の霰でしたが、それはそれで良かったかも。
千葉に居ながらにして、この景色が見られたので。
2021年12月31日 07:29撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
12/31 7:29
予想外の霰でしたが、それはそれで良かったかも。
千葉に居ながらにして、この景色が見られたので。
愛宕山の山頂部には、いろいろな自衛隊施設が点在しています。
2021年12月31日 07:30撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 7:30
愛宕山の山頂部には、いろいろな自衛隊施設が点在しています。
壊れた道標がありました。
2021年12月31日 07:44撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 7:44
壊れた道標がありました。
一旦林道に出ます。
2021年12月31日 07:52撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 7:52
一旦林道に出ます。
ここの道標はちゃんと立ってました。
2021年12月31日 07:52撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 7:52
ここの道標はちゃんと立ってました。
しばらく林道を歩くと、安房高山への登り口があります。
2021年12月31日 07:56撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 7:56
しばらく林道を歩くと、安房高山への登り口があります。
登り口脇にあった馬頭観音。
2021年12月31日 07:56撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 7:56
登り口脇にあった馬頭観音。
まさに「横倒し」状態の大木がありました。
ですが、逞しく生きているようです。
2021年12月31日 07:57撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
12/31 7:57
まさに「横倒し」状態の大木がありました。
ですが、逞しく生きているようです。
ここが山頂かと思いましたが、
2021年12月31日 08:01撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 8:01
ここが山頂かと思いましたが、
もうちょっと先のようです。
2021年12月31日 08:02撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 8:02
もうちょっと先のようです。
こんな尾根を歩くと、
2021年12月31日 08:03撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 8:03
こんな尾根を歩くと、
木の根っこが凄い!
これはこの尾根に生えているスダジイのものですね。
2021年12月31日 08:06撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 8:06
木の根っこが凄い!
これはこの尾根に生えているスダジイのものですね。
これがスダジイです。
古事記や日本書紀に記された「ヤマタノオロチ」の頭部みたいですね。
2021年12月31日 08:06撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
12/31 8:06
これがスダジイです。
古事記や日本書紀に記された「ヤマタノオロチ」の頭部みたいですね。
西側には、東京湾を挟んで丹沢山地が見えました。
2021年12月31日 08:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
12/31 8:08
西側には、東京湾を挟んで丹沢山地が見えました。
ちょっと自信は無いですが、裏高尾の辺りかな?
2021年12月31日 08:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
12/31 8:08
ちょっと自信は無いですが、裏高尾の辺りかな?
これはわかります。
丹沢主脈の端っこ、袖平山、黍殻山、焼山ですね。
2021年12月31日 08:09撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
12/31 8:09
これはわかります。
丹沢主脈の端っこ、袖平山、黍殻山、焼山ですね。
山頂が見えました。
2021年12月31日 08:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 8:11
山頂が見えました。
コレはトイレ?
怖いので、中を、見るのはやめておきます(笑)。
2021年12月31日 08:12撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
12/31 8:12
コレはトイレ?
怖いので、中を、見るのはやめておきます(笑)。
北側には鹿野山ゴルフ倶楽部、九十九谷展望公園が見えました。
撮ったときは気が付きませんでしたが、中心にスカイツリーが写っていました。
2021年12月31日 08:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 8:13
北側には鹿野山ゴルフ倶楽部、九十九谷展望公園が見えました。
撮ったときは気が付きませんでしたが、中心にスカイツリーが写っていました。
本日の1座目、安房高山に登頂です。
標高は365mで、千葉県の山としては5番目に高いです。
自分にとって房州低名山14座目です。
2021年12月31日 08:18撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/31 8:18
本日の1座目、安房高山に登頂です。
標高は365mで、千葉県の山としては5番目に高いです。
自分にとって房州低名山14座目です。
二等三角点タッチ。
2021年12月31日 08:14撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/31 8:14
二等三角点タッチ。
山頂からの眺め。
なんと、東京の街並みの向こうに日光連山が見えていました。
左から男体山、大真名子山、小真名子山、帝釈山、女峰山ですね。
帰ってきて写真チェックしたら気が付いてビックリしました。
2021年12月31日 08:35撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/31 8:35
山頂からの眺め。
なんと、東京の街並みの向こうに日光連山が見えていました。
左から男体山、大真名子山、小真名子山、帝釈山、女峰山ですね。
帰ってきて写真チェックしたら気が付いてビックリしました。
山頂から真っ直ぐ下ったところが開けていて、展望台になっていました。
2021年12月31日 08:36撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 8:36
山頂から真っ直ぐ下ったところが開けていて、展望台になっていました。
この間登った房州低名山3座が見えました。
左から高鶴山、嶺岡浅間、経塚山ですね。
2021年12月31日 08:36撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 8:36
この間登った房州低名山3座が見えました。
左から高鶴山、嶺岡浅間、経塚山ですね。
続いて林道を進んで、三郡山へ向かいます。
2021年12月31日 08:46撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 8:46
続いて林道を進んで、三郡山へ向かいます。
三島隧道の鴨川側。
鉄板が打ち付けられています。
後で調べてわかったのですが、この反対側には苔むしたランクルが放置されていて、廃道マニアには有名なスポットみたいです。
そして心霊スポットらしい・・・。
2021年12月31日 08:55撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 8:55
三島隧道の鴨川側。
鉄板が打ち付けられています。
後で調べてわかったのですが、この反対側には苔むしたランクルが放置されていて、廃道マニアには有名なスポットみたいです。
そして心霊スポットらしい・・・。
安房高山と三郡山の間に請雨山(じょううさん)があるのですが、ヤマレコアプリの地図には記載が無くて場所が良くわからず・・・。
で、ここの先のピークかなと思い、登ってみることに。
2021年12月31日 09:04撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 9:04
安房高山と三郡山の間に請雨山(じょううさん)があるのですが、ヤマレコアプリの地図には記載が無くて場所が良くわからず・・・。
で、ここの先のピークかなと思い、登ってみることに。
イノシシのヌタ場かな?
2021年12月31日 09:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 9:08
イノシシのヌタ場かな?
う〜ん、ここは違うようだ・・・。
戻ります。
2021年12月31日 09:14撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 9:14
う〜ん、ここは違うようだ・・・。
戻ります。
林道脇に苔むした古い石祠がありました。
2021年12月31日 09:27撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 9:27
林道脇に苔むした古い石祠がありました。
林道の途中に展望の開けた場所があり、そこからは愛宕山が良く見えました。
2021年12月31日 09:28撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 9:28
林道の途中に展望の開けた場所があり、そこからは愛宕山が良く見えました。
愛宕山の山頂部をアップで。
航空自衛隊の防空レーダー施設が目立ちます。
2021年12月31日 09:28撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 9:28
愛宕山の山頂部をアップで。
航空自衛隊の防空レーダー施設が目立ちます。
三郡山への登山道はここから。
道標プレートが進行方向と反対側を向いていて、見逃しそうになりました。
まあ、そういった物に頼らなくても、迷わないようにならないといけないのですけどねー。
2021年12月31日 09:39撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 9:39
三郡山への登山道はここから。
道標プレートが進行方向と反対側を向いていて、見逃しそうになりました。
まあ、そういった物に頼らなくても、迷わないようにならないといけないのですけどねー。
登山道は明瞭で歩きやすいです。
2021年12月31日 09:42撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 9:42
登山道は明瞭で歩きやすいです。
ナンテンかな?
2021年12月31日 09:47撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 9:47
ナンテンかな?
山頂直下には、倒木と生い茂った草が。
まあ、特に問題ないですけど。
2021年12月31日 09:48撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 9:48
山頂直下には、倒木と生い茂った草が。
まあ、特に問題ないですけど。
三郡山の山頂に到着です。
2021年12月31日 09:49撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 9:49
三郡山の山頂に到着です。
三郡山に登頂です。
標高は337m、自分にとって房州低名山15座目です。
「みこおりやま」と読みます。
2021年12月31日 09:52撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
8
12/31 9:52
三郡山に登頂です。
標高は337m、自分にとって房州低名山15座目です。
「みこおりやま」と読みます。
さて、戻ります。
途中の林道脇に石段があったので登ってみると、
2021年12月31日 10:15撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 10:15
さて、戻ります。
途中の林道脇に石段があったので登ってみると、
何かありますね。
2021年12月31日 10:16撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 10:16
何かありますね。
「大日如来」と刻まれた石碑がありました。
2021年12月31日 10:16撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 10:16
「大日如来」と刻まれた石碑がありました。
こちらも石碑なのでしょうけど、刻まれた文字は読み取れませんでした。
2021年12月31日 10:17撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 10:17
こちらも石碑なのでしょうけど、刻まれた文字は読み取れませんでした。
いつの間にか、空は晴れ渡っていました。
2021年12月31日 10:18撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 10:18
いつの間にか、空は晴れ渡っていました。
あっ、請雨山への道標がありました。
往路では何で見逃したんだろ・・・。
2021年12月31日 10:21撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 10:21
あっ、請雨山への道標がありました。
往路では何で見逃したんだろ・・・。
ともあれ、請雨山に向かいます。
2021年12月31日 10:21撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 10:21
ともあれ、請雨山に向かいます。
請雨山の山頂が見えました。
・・・ってこの時は思ってました(笑)。
2021年12月31日 10:29撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 10:29
請雨山の山頂が見えました。
・・・ってこの時は思ってました(笑)。
思わせぶりな物があったので勘違いしてしまいましたが、請雨山の山頂はここではありませんでした。
・・・また来ないとなー。
何かのついでになるかと思いますけど。
2021年12月31日 10:29撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 10:29
思わせぶりな物があったので勘違いしてしまいましたが、請雨山の山頂はここではありませんでした。
・・・また来ないとなー。
何かのついでになるかと思いますけど。
ピストンで戻るのもつまらないので、復路はここから下ります。
まあ、結局林道なんですけどね。
2021年12月31日 10:40撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 10:40
ピストンで戻るのもつまらないので、復路はここから下ります。
まあ、結局林道なんですけどね。
手前のピークの後ろに、伊予ヶ岳と富山が重なって見えました。
2021年12月31日 10:42撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
12/31 10:42
手前のピークの後ろに、伊予ヶ岳と富山が重なって見えました。
おおっと、林道が半分崩れてます。
これじゃ車は通れないですね。
2021年12月31日 10:42撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 10:42
おおっと、林道が半分崩れてます。
これじゃ車は通れないですね。
下に国道410号線が見えました。
早朝に降った霰はすっかり解けたようですね。
2021年12月31日 10:45撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 10:45
下に国道410号線が見えました。
早朝に降った霰はすっかり解けたようですね。
カッコイイ人発見!(笑)
2021年12月31日 10:47撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
12/31 10:47
カッコイイ人発見!(笑)
自分の車が見えました。
2021年12月31日 10:53撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 10:53
自分の車が見えました。
国道410号線に出ました。
なるほど、ここに通じていたんですね。
当然、通行止めです。
2021年12月31日 10:57撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 10:57
国道410号線に出ました。
なるほど、ここに通じていたんですね。
当然、通行止めです。
ただいま〜。
ルーフの上に積もった霰はすっかり解けていましがが、ワイパーの下には、まだ残っていました。
2021年12月31日 11:00撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 11:00
ただいま〜。
ルーフの上に積もった霰はすっかり解けていましがが、ワイパーの下には、まだ残っていました。
続いて後半戦。
車で下貫沢出合駐車場に移動しました。
2021年12月31日 11:38撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 11:38
続いて後半戦。
車で下貫沢出合駐車場に移動しました。
いい天気。
左が236P、右がスイセンピークですね。
2021年12月31日 11:40撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 11:40
いい天気。
左が236P、右がスイセンピークですね。
スイセンピークをアップで。
2021年12月31日 11:40撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 11:40
スイセンピークをアップで。
上にカラスウリの実がなっていました。
2021年12月31日 11:42撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 11:42
上にカラスウリの実がなっていました。
小さな沢を渡渉します。
2021年12月31日 11:43撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 11:43
小さな沢を渡渉します。
道は明瞭ですね。
2021年12月31日 11:46撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 11:46
道は明瞭ですね。
サルノコシカケ。
立派な個体を見つけると、つい撮っちゃいます。
2021年12月31日 11:53撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 11:53
サルノコシカケ。
立派な個体を見つけると、つい撮っちゃいます。
左へ行くと小鋸山方面、右へ行くとスイセンピークと嵯峨山方面です。
今度、ここから鋸山まで縦走してみようっと。
2021年12月31日 11:56撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 11:56
左へ行くと小鋸山方面、右へ行くとスイセンピークと嵯峨山方面です。
今度、ここから鋸山まで縦走してみようっと。
南東方面に展望がある場所がありました。
中央は伊予ヶ岳ですね。
2021年12月31日 11:57撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 11:57
南東方面に展望がある場所がありました。
中央は伊予ヶ岳ですね。
すんごい倒木!
ですが、ちゃんと通路が作られていました。
整備された方に感謝です。
2021年12月31日 11:59撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 11:59
すんごい倒木!
ですが、ちゃんと通路が作られていました。
整備された方に感謝です。
ここから急登で尾根に上がります。
2021年12月31日 12:03撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 12:03
ここから急登で尾根に上がります。
かなり急ですが、ロープが設置されています。
ですが、根っこを掴むほうが登りやすいです。
2021年12月31日 12:04撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 12:04
かなり急ですが、ロープが設置されています。
ですが、根っこを掴むほうが登りやすいです。
ここはロープを使うほどではありませんね。
2021年12月31日 12:06撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 12:06
ここはロープを使うほどではありませんね。
勝山海岸から1kmの沖合にある、浮島。
左の穴の空いた奇岩は大ボッケ。
通称「メガネ岩」とも呼ばれ、その穴にちょうど沈む夕日を収めて撮影するスポットして有名だそうです。
2021年12月31日 12:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 12:11
勝山海岸から1kmの沖合にある、浮島。
左の穴の空いた奇岩は大ボッケ。
通称「メガネ岩」とも呼ばれ、その穴にちょうど沈む夕日を収めて撮影するスポットして有名だそうです。
ここは左右が切れ落ちた(とは言え、傾斜は緩やかですけど)ヤセ尾根になっていました。
2021年12月31日 12:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 12:13
ここは左右が切れ落ちた(とは言え、傾斜は緩やかですけど)ヤセ尾根になっていました。
ヤセ尾根を登るとそこがスイセンピークです。
標高は300m、自分にとって房州低名山16座目です。
南斜面がスイセン畑になっていることが山名の由来だそうです。
山頂には標識はありませんが、「水富士嶽神社」の石碑がありました。
2021年12月31日 12:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 12:13
ヤセ尾根を登るとそこがスイセンピークです。
標高は300m、自分にとって房州低名山16座目です。
南斜面がスイセン畑になっていることが山名の由来だそうです。
山頂には標識はありませんが、「水富士嶽神社」の石碑がありました。
南側が開けていて展望が良いです。
房州低名山の山々が見渡せました。
左から愛宕山、人骨山、経塚山、御殿山、鷹取山、宝篋山、大日山、伊予ヶ岳、高塚山ですね。
2021年12月31日 12:14撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 12:14
南側が開けていて展望が良いです。
房州低名山の山々が見渡せました。
左から愛宕山、人骨山、経塚山、御殿山、鷹取山、宝篋山、大日山、伊予ヶ岳、高塚山ですね。
伊予ヶ岳をアップで。
見えているのは北峰ですね。
2021年12月31日 12:14撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/31 12:14
伊予ヶ岳をアップで。
見えているのは北峰ですね。
御殿山、鷹取山、宝篋山、大日山をアップで。
縦走するのが楽しい山々です。
2021年12月31日 12:14撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 12:14
御殿山、鷹取山、宝篋山、大日山をアップで。
縦走するのが楽しい山々です。
ここからは尾根歩き。
2021年12月31日 12:15撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 12:15
ここからは尾根歩き。
嵯峨山が見えました。
2021年12月31日 12:19撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 12:19
嵯峨山が見えました。
その前に、「嵯峨山パノラマ」と書かれたプレートがある展望地があったので、寄ってみます。
2021年12月31日 12:20撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 12:20
その前に、「嵯峨山パノラマ」と書かれたプレートがある展望地があったので、寄ってみます。
おおっ!
2021年12月31日 12:21撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 12:21
おおっ!
素晴らしい展望です!
中央は富山ですね。
2021年12月31日 12:25撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/31 12:25
素晴らしい展望です!
中央は富山ですね。
富山をアップで。
2021年12月31日 12:25撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/31 12:25
富山をアップで。
津辺野山をアップで。
実は津辺野山も双耳峰なのです。
2021年12月31日 12:26撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 12:26
津辺野山をアップで。
実は津辺野山も双耳峰なのです。
嵯峨山に登頂です。
標高は315.2m、自分にとって房州低名山17座目です。
ここで、お昼休憩中だった親子に会いました。
二人ともヤマレコユーザで、お父さんがjaaperdegさん、息子さんがAkcipitroくんでした。
二人ともまさか今日登ってくる人がいるなんて思っていなかったようで、ビックリされていました。
お二人と楽しく山談義しました。
jaaperdegさんが調理していた「海鮮とエリンギのアヒージョ」がメチャ美味しそうでした。
2021年12月31日 12:35撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/31 12:35
嵯峨山に登頂です。
標高は315.2m、自分にとって房州低名山17座目です。
ここで、お昼休憩中だった親子に会いました。
二人ともヤマレコユーザで、お父さんがjaaperdegさん、息子さんがAkcipitroくんでした。
二人ともまさか今日登ってくる人がいるなんて思っていなかったようで、ビックリされていました。
お二人と楽しく山談義しました。
jaaperdegさんが調理していた「海鮮とエリンギのアヒージョ」がメチャ美味しそうでした。
三等三角点タッチ。
2021年12月31日 12:46撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/31 12:46
三等三角点タッチ。
山頂は展望がありませんが、保田見峠に少し歩くと、北側の展望が良い場所がありました。
左に東京スカイツリーが見えていますね。
2021年12月31日 12:58撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/31 12:58
山頂は展望がありませんが、保田見峠に少し歩くと、北側の展望が良い場所がありました。
左に東京スカイツリーが見えていますね。
(*´∇`*)
(富士山バージョンもあったようですが、自分は見逃しました。)
2021年12月31日 12:59撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/31 12:59
(*´∇`*)
(富士山バージョンもあったようですが、自分は見逃しました。)
ここにもスダジイの木が。
2021年12月31日 13:05撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 13:05
ここにもスダジイの木が。
やや荒れていますけど、特に問題なく通れますね。
2021年12月31日 13:05撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 13:05
やや荒れていますけど、特に問題なく通れますね。
ここで林道に合流します。
2021年12月31日 13:09撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 13:09
ここで林道に合流します。
保田見峠へは、このような林道を歩きます。
2021年12月31日 13:10撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 13:10
保田見峠へは、このような林道を歩きます。
イノシシ捕獲用の箱罠。
これはおびき寄せる餌(糠)も設置されていて、絶賛稼働中のようでした。
2021年12月31日 13:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 13:13
イノシシ捕獲用の箱罠。
これはおびき寄せる餌(糠)も設置されていて、絶賛稼働中のようでした。
ここで林道を走ってくるジムニーとすれ違いました。
どこへ向かうんだろ?
2021年12月31日 13:14撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 13:14
ここで林道を走ってくるジムニーとすれ違いました。
どこへ向かうんだろ?
途中に民家があり、その周りにはまだスイセンが咲いていました。
外で作業されていた男性がいたので、挨拶して少しお話ししました。
実は先ほど見かけたイノシシ捕獲用の箱罠は、その男性が設置されたものだったのでした。
最近、箱罠ではイノシシが捕れなくなったので、くくり罠を仕掛けようかな?とおっしゃっていました。
2021年12月31日 13:16撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 13:16
途中に民家があり、その周りにはまだスイセンが咲いていました。
外で作業されていた男性がいたので、挨拶して少しお話ししました。
実は先ほど見かけたイノシシ捕獲用の箱罠は、その男性が設置されたものだったのでした。
最近、箱罠ではイノシシが捕れなくなったので、くくり罠を仕掛けようかな?とおっしゃっていました。
スイセン、めちゃ綺麗です。
2021年12月31日 13:17撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/31 13:17
スイセン、めちゃ綺麗です。
林道から見た嵯峨山。
2021年12月31日 13:24撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 13:24
林道から見た嵯峨山。
保田見峠に登頂(?)です。
「ぼてみとうげ」と読みます。
ここの標高は250mくらい、自分にとって房州低名山18座目です。
・・・って、ここは山じゃないし展望も無いのに、何故房州低名山なの?
嵯峨山でお会いしたjaaperdegさんの車が停めてありました。
お二人はここから歩いてきたんですねー。
2021年12月31日 13:26撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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保田見峠に登頂(?)です。
「ぼてみとうげ」と読みます。
ここの標高は250mくらい、自分にとって房州低名山18座目です。
・・・って、ここは山じゃないし展望も無いのに、何故房州低名山なの?
嵯峨山でお会いしたjaaperdegさんの車が停めてありました。
お二人はここから歩いてきたんですねー。
保田見峠のすぐ近くには、三浦三良山があるので、登ってみることにします。
2021年12月31日 13:27撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 13:27
保田見峠のすぐ近くには、三浦三良山があるので、登ってみることにします。
三浦三良山に登頂です。
「みうらさぶろうやま」と読みます。
標高は281mです。
周りは木に囲まれていて、展望はありません。
2021年12月31日 13:34撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/31 13:34
三浦三良山に登頂です。
「みうらさぶろうやま」と読みます。
標高は281mです。
周りは木に囲まれていて、展望はありません。
大量に放置されたヘルメットとゴミ。
仮にも建築を生業とする業者なら、責任をもって撤収までやってほしいものです。
2021年12月31日 13:55撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 13:55
大量に放置されたヘルメットとゴミ。
仮にも建築を生業とする業者なら、責任をもって撤収までやってほしいものです。
おおっ、まだ紅葉が少し残っていました。
2021年12月31日 13:57撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 13:57
おおっ、まだ紅葉が少し残っていました。
何でこんなに色付きが遅れてるんだろ?
まあ、いいものが見られたのでいいですけど。
2021年12月31日 13:58撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 13:58
何でこんなに色付きが遅れてるんだろ?
まあ、いいものが見られたのでいいですけど。
このまま林道を歩くと遠回りになるので、ここから嵯峨山に登り返すことにします。
2021年12月31日 14:04撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 14:04
このまま林道を歩くと遠回りになるので、ここから嵯峨山に登り返すことにします。
ここでjaaperdegさん&Akcipitroくん親子に再会しました。
お二人はスイセンピークまで行って戻ってくるところでした。
jaaperdegさんに、この先には廃屋があるだけでルートではないと教えていただき、助かりました。
2021年12月31日 14:10撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/31 14:10
ここでjaaperdegさん&Akcipitroくん親子に再会しました。
お二人はスイセンピークまで行って戻ってくるところでした。
jaaperdegさんに、この先には廃屋があるだけでルートではないと教えていただき、助かりました。
こっちから登るみたいです。
わかりにくいですね〜。
jaaperdegさんに感謝です。
2021年12月31日 14:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 14:11
こっちから登るみたいです。
わかりにくいですね〜。
jaaperdegさんに感謝です。
立派なお墓がありました。
墓標には、「故陸軍上等兵山野木菊臣之墓」と刻まれていました。
2021年12月31日 14:14撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 14:14
立派なお墓がありました。
墓標には、「故陸軍上等兵山野木菊臣之墓」と刻まれていました。
こっちの墓標には「陸軍歩兵伍長山野木朵造君之墓」と刻まれていました。
さきほどの墓標がより立派なのは、階級が上だからでしょうね。
2021年12月31日 14:14撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 14:14
こっちの墓標には「陸軍歩兵伍長山野木朵造君之墓」と刻まれていました。
さきほどの墓標がより立派なのは、階級が上だからでしょうね。
ここにも紅葉が。
大晦日に紅葉が見られるなんて!
2021年12月31日 14:16撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 14:16
ここにも紅葉が。
大晦日に紅葉が見られるなんて!
ここを登ると、
2021年12月31日 14:17撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 14:17
ここを登ると、
西側に展望が良い場所に出ました。
正面に鋸山が見えました。
2021年12月31日 14:20撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 14:20
西側に展望が良い場所に出ました。
正面に鋸山が見えました。
ここから見る鋸山はカッコイイですね!
下に見えているのは小鋸山から鋸山に向かう途中にある採石場跡で、「チバンドキャニオン」と呼ばれているようです。
おおーっ、ますます行きたくなりました。
2021年12月31日 14:21撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/31 14:21
ここから見る鋸山はカッコイイですね!
下に見えているのは小鋸山から鋸山に向かう途中にある採石場跡で、「チバンドキャニオン」と呼ばれているようです。
おおーっ、ますます行きたくなりました。
スカイツリーがハッキリと見えました。
今日って、早朝に霰が降ったりしたけれど、冷え込んだおかげで空気が澄んでいたんですね!
2021年12月31日 14:28撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/31 14:28
スカイツリーがハッキリと見えました。
今日って、早朝に霰が降ったりしたけれど、冷え込んだおかげで空気が澄んでいたんですね!
東京タワーも見えました!
スカイツリーが見えたのなら、探したくなりますよね。
2021年12月31日 14:30撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/31 14:30
東京タワーも見えました!
スカイツリーが見えたのなら、探したくなりますよね。
なんと、筑波山も見えました!
2021年12月31日 14:32撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/31 14:32
なんと、筑波山も見えました!
2本の木が傾いて重なり、門のようになっていました。
・・・しゃがまないと通れませんけど(笑)。
もちろん、わざわざくぐる必要はなく、左右から迂回できます。
2021年12月31日 14:33撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 14:33
2本の木が傾いて重なり、門のようになっていました。
・・・しゃがまないと通れませんけど(笑)。
もちろん、わざわざくぐる必要はなく、左右から迂回できます。
嵯峨山山頂のすぐ近くにある金平神社。
貝殻が埋め込まれていたり、御賽銭入れとして利用されていたりして、なかなかオシャレな感じです。
2021年12月31日 14:34撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 14:34
嵯峨山山頂のすぐ近くにある金平神社。
貝殻が埋め込まれていたり、御賽銭入れとして利用されていたりして、なかなかオシャレな感じです。
アワビの貝殻を使った、お賽銭入れ。
2021年12月31日 14:35撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 14:35
アワビの貝殻を使った、お賽銭入れ。
ここにだけスミレが咲いていました。
こんなに寒いのに、逞しいですね!
2021年12月31日 14:42撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
12/31 14:42
ここにだけスミレが咲いていました。
こんなに寒いのに、逞しいですね!
最初の渡渉点には丸太橋が架かっていますけど、渡るのはやめておいたほうがよさそうです。
2021年12月31日 14:57撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 14:57
最初の渡渉点には丸太橋が架かっていますけど、渡るのはやめておいたほうがよさそうです。
ただいま〜。
これにて、2021年の山行は終了です。
2021年12月31日 15:01撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
12/31 15:01
ただいま〜。
これにて、2021年の山行は終了です。
帰り道に「明鐘隧道」脇の遊歩道に寄りました。
ここから海を眺めるのが好きなんです。
2021年12月31日 15:28撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/31 15:28
帰り道に「明鐘隧道」脇の遊歩道に寄りました。
ここから海を眺めるのが好きなんです。
この辺りに来たときの行きつけと化した「海辺の湯」。
しかし、悲しいかな今日はお休みでした。
2021年12月31日 15:42撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/31 15:42
この辺りに来たときの行きつけと化した「海辺の湯」。
しかし、悲しいかな今日はお休みでした。
海辺の湯のすぐ近く、鋸山金谷温泉がある、かぢや旅館に移動しました。
2021年12月31日 15:52撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
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12/31 15:52
海辺の湯のすぐ近く、鋸山金谷温泉がある、かぢや旅館に移動しました。
かぢや旅館の名物、タカアシガニの生け簀。
あー、めちゃ美味しそう・・・。
一度でいいから食べてみたい!
2021年12月31日 16:23撮影 by  iPhone 13 Pro Max, Apple
12/31 16:23
かぢや旅館の名物、タカアシガニの生け簀。
あー、めちゃ美味しそう・・・。
一度でいいから食べてみたい!
帰り道にあるし、ちょうど夕暮れ時だったので、再び海辺の湯に寄りました。
ここは眺めも良いのです。
遠くに見えた伊豆大島をアップで。
伊豆大島にも山があり、左から二子山、白石山、櫛形山、剣ガ峰ですね。
2021年12月31日 16:32撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/31 16:32
帰り道にあるし、ちょうど夕暮れ時だったので、再び海辺の湯に寄りました。
ここは眺めも良いのです。
遠くに見えた伊豆大島をアップで。
伊豆大島にも山があり、左から二子山、白石山、櫛形山、剣ガ峰ですね。
西にたくさん雲があり、日の入りを見るのは難しいかな〜と思いましたが、何とか見ることができました。
2021年12月31日 16:34撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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西にたくさん雲があり、日の入りを見るのは難しいかな〜と思いましたが、何とか見ることができました。
2021年最後のサンセット。
2021年12月31日 16:34撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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12/31 16:34
2021年最後のサンセット。

装備

MYアイテム
MonsieurKudo
重量:9.01kg

感想





12/29の両神山で登り納めにしてもよかったのですが、大晦日も登っちゃいました。
例によって自分の好きな山梨、長野、群馬、栃木の山は荒れ模様だったので、千葉の房州低名山にしました。

早朝、快晴予報だったのに、急に広がった雪雲から激しい霰が降ってきたのにはビックリしましたが、その後は晴れましたし、思いがけず雪景色も見られたので、結果的には良かったと思います。

唯一、請雨山のピークを踏めなかったのが心残りですが、5座を巡ることができた充実した山行となりました。
千葉の房総から日光連山や筑波山が見えたのは驚きでした。
天気は快晴とは言えませんでしたが、それだけ空気が澄んでいたということでしょうね。



今年は1年間で56日、山に行くことができました。
2020年の63日より少し減りましたが、上々だったと思います。
2022年も今年以上に、ガンガン山へ行きたいですね!
そして、来年こそはテン泊・小屋泊ができるようになりたいです。
・・・なんか毎年言っているような気もしますけど(笑)。

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