記録ID: 3865908
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雪山ハイキング
東海
雪化粧の大谷山・弥勒山(大谷登山口〜廿原口)
2021年12月28日(火) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 02:54
- 距離
- 3.8km
- 登り
- 333m
- 下り
- 214m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:27
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 2:54
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所なし |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
チェーンスパイク
|
---|
感想
前夜、平野部では雪が降らなかったものの、山間部は連日の雪となったよう。
普段は定光寺から弥勒山までのコースを歩くのですが、雪で登山道がどうなっているか状況がよく分からなかったので、安全で人通りの多い春日井三山を、遅めの出発で歩くことにしました。念のためチェーンスパイク持参。
植物園から大谷山登山口まで散策路を歩き、小さな沢沿いに登っていきます。
太陽の光が木に積もった雪を温め、至るところで粉雪・霧雨・あられ状のものが木から常に降ってきます。フリースを着ていたので、しばらく様子を見た後にフリースを脱いでレインウェアに着替えました。毛糸の帽子もザックもちょっと濡れてしまった。
稜線に出ると、予想以上に登山道にも雪が!(←甘い)
道樹山まで往復する予定でしたが、少々アップダウンが激しい雪がついた道を歩くのは止めました。さすがに雪が降った後は、いつも賑わっている春日井三山も人がまばら。私はたまたま山へ行こうと思っていた日が雪化粧となったけど、この雪景色を見に登ってきた方もいたようです。
空気の冷たさと、雪の白と葉の緑と空の青が美しい。
弥勒山から廿原口までは、さらに雪が多めで誰ともすれ違わず、静か。
下りではいつもより慎重に、ゆっくり下山。雪は凍ってはいなかったので、チェーンスパイクは使わず。
2021年の登り納め、大満足。
来年もコロナに負けず山へ行けますように。
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