秋色畑・・☆茅ヶ岳&ボジョレー
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 913m
- 下り
- 859m
コースタイム
11:15-女岩
12:20-茅ヶ岳(昼食)
13:40-金ヶ岳
15:55-ふれあいの里
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
帰り☆ふれあいの里入口よりタクシーにてミサワワイナリー→ユープル韮崎横、マイルストーン→韮崎駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
金ヶ岳〜ふれあいの里入口 台風による倒木が1300M辺りに数カ所あります。 muni的コース評価(☆5つまで) 万が一参考にされる場合は、 *山歴1年の40代女。 *情報収集は主に書籍とネット。 *体力はわりとあり。 という人間が、今思う評価だということをご考慮ください。 茅ヶ岳〜金ヶ岳縦走 日帰り(8kg) 体力 ☆☆ 難易度 ☆☆☆ 道のわかりやすさ ☆☆☆☆ 撤退基準 岩岩な感じはないので、雨でもOKですが、落ち葉、倒木で道がわかりにくくなっています。 あと、登山道以外に赤ペンキがべったりとついている箇所がありました。 見通しが悪くなるのはイヤですね。 今年もまた枯れ葉に足をとられてすっ転ぶシーズンがやってまいりました。 |
写真
感想
☆miou☆
茅が岳〜深田久弥終焉の地であるお山です。
先生が、どの季節に何度足を運ばれたのかも判りませんが・・。
秋の錦の山肌が絨毯のように続く・・
なんて、なんて、なんて、美しい景色!!
秋に行ってないわけ無いでしょ〜〜!!!!!!
って、思い出し盛り上がりテンション〜〜↑↑↑
失礼しました・・。
思い出し興奮・・落ち着きました(笑)
今回は、アフターワイナリーも同比率なお楽しみ?
紅葉&山梨ボジョレー9割女子山行きです(嬉)!
白一点の大先輩は(*^_^*)動植物マスターさま・・。
muniさんと左右の両脇を固めて、秋の植物指南を頂きつつスタートです。
しかし、タラリラ足な2人なんで、気付けばやっぱり写真撮影とかでちょっと離れて最後尾・・(汗)
しかし、山に酔うって、こう言うことでしょうか?
あまりの美しい紅葉の道に、正常な判断力と言うか平衡感覚っていうか・・。
喪失して、道を間違えます。
下山時、14時も周り午後の柔らかい光に映えてますます美しい紅葉の道・・。
気付けば最後尾で、いちばんお若い女子2人とmuniさんと、4人。
キャーキャー盛り上がりながら、先頭のリーダーから見えないくらいに離れてしまいます・・。
まずいまずい(汗)と急ぎますが、戻ってくるリーダーら先行組6人と、見知らぬ山ガール2人の姿が・・。
登山道では無い為、目印で置いてある倒木をまたいで、尾根沿いを進んでしまい戻ってきて来たとのこと。
どうやら、みんなの前に歩いていた山ガール2人と共に進んでしまったようです。
目印の倒木が置いてあっても、進んでしまう感じの尾根道。
登山道は左斜め後方へカックンと折れて下っている為、確かに分かりにくい・・。
しかし、懲りない我ら最後尾4人組は、またしても、間に山ガール2人と、他の3人組チームを挟んでしまい、先行が見えない距離に離れてしまいます。
ふと見ると、先の3人組が登山道を右に折れて下っていきます。
本来の登山道の先には大きな倒木。
彼らが折れて下っている木々には点々と赤いペイント。
同じく、折れて下り始めますが、どう見ても道なき道・・。
3人組も、戸惑っていましたが、どうやら先に山ガール2人が下った様で、それに続いた感じです。
これは違うかもしれないと、戻って倒木の先を確認できる程度の場所で、私たちは一端引き返す事にします。
先に進んでいる3人組さんに、確認の為に登り返す事を大声で告げて戻ります。
登山道の木は、やはり単に台風の影響での、若い倒木。
3人組の遠い姿に、大声で戻った方が良いことを告げて、先に進みます。
心中は、どうか先行組が登山道の先にいますように・・と願いつつ超急ぎ足。
しかし、何度もリーダーさん達とご一緒しているmuniさんが言うには、木のペイントを追って沢まで降りていってしまっている可能性が高いとの事・・(^^;;
道々、携帯で連絡を取ろうとしながらも、連絡がつかず・・。
林道へ出た時点で、先行組がいなかったので、これは確実にペイントを追って下って行った事を察し、真剣に携帯駆使。
そんな中、山ガール2人が下ってきたので、お話を聞いたら、やはり先行組と同じく下ってしまったようですが、彼女たちは途中で登り返してきたそう。
その後すぐに、メッセージにて連絡がつき、登り返しているとのこと。
良かったぁ〜!!
で、続けてのメッセージに、先にワイナリーで試飲してて下さい・・、と。
さすが・・リーダー(^^;)
我々のタクシーと一緒に、時間差を見てリーダー達のタクシーも手配をし、ワイナリーへ。
ワイナリーさん、
我々がついてスグに終了時間であったのですがご厚意?で延長してくださいます・・(汗)
無事に下山した6人から、ワイナリーは閉店なので場所移動の連絡があった時、既にみんないい気分〜(酔)
来れなかった6人のお土産を含め、4人で合計フル10本、ハーフ10本購入 (⌒-⌒; )!
さて、移動の連絡で、私の名を告げた瞬間、配車受付の女性が「ぷぷ・・」っと吹き出し・・
今度は、どこへ行きますか?まだワイナリーから動いていないですね?・・と
・・もう、韮崎タクシー様には私の悪名は永久欠番?!
今後、韮崎でのタクシーは必ずお世話になる誓いをしました。
何故レストランで?!の、巨大モニターで始まった日本シリーズ6戦目を観つつ、muniさんの熱い語りを聴きつつ、更なるワインを飲みつつ・・・(笑)
久弥先生。100の頂きに100以上の歓びあり!!ですね(≧∇≦)
miouさんがあらましを書いてくださったので、私は日記に類するものを。
これ、全然ヤマレコじゃないなぁσ(^_^;)
下山してから、なんか、くだくだくだくだ悶々と反省モードで過ごしていました。
当日は、ホントに楽しかった、キレイだった、美味しかった、ステキー\(^o^)/
って、思っていたのですが、日を追うにつれ、あの時自分はどうしていれば良かったのか
のどに刺さった小骨がどんどん大きくなってきて。
残念ながら、今回の山旅は「イエーイ♪楽しかったー♪♪」だけでは終わらなかった。
レコも、まるで秋の夜長のラブレターのようなあとで読んだらコッパズカしい文章とか途中まで書いたりして、そこでにっちもさっちも行かなくなったり。
真っ昼間、お酒も飲まずに書いていたのにこの有様。
あとで読み返して、ホントに恥ずかしくなったので、それはきれいさっぱり消しました。
そして、やはり、シンプルが一番かと思い。
やっぱ、あんまり離れすぎちゃダメだよねー。
声が届く、目視可能なところにいなくちゃ。
そんでもって、行程日程はもっと詳しくみんなで共有してた方がいいね。
どこに何時に着きたいのかを考えれば、今の自分のペースが早いのか遅いのかわかりやすいもんね。
もちろん、日程通りには行かないことも多いだろうけど。
あと、文明の利器は正しく使おう。
せっかくカメラにGPSついてたのに、確認することすっかり忘れてた。
そもそも、ついていること自体を忘れてたなんて。泣くよ。高性能機器が。
その他、諸々自分がダメだったなって思うことは沢山あるけど
今でもどうしたらよかったのかわからないことがある。
あの時、先頭集団を追いかけて呼び戻した方がよかったのか、深追いしなかったのが正解なのか。
私には、先頭集団が谷に下っていっているというある程度の確信があったのに・・・
(他のメンバーさんは、先頭集団は多分正しいルートを進んでいると判断していました)
ま、そういう状況に陥らないのが一番だよね。
う〜ん。なんだか釈然としないし、まとまらないんですけど・・・
でも、もう、こんな思いの残る山旅はしたくないな。
その為に自分ができることはまだまだ沢山あるなって思いました。
茅ヶ岳。美しく、たおやかな山であるとともに、油断を許さない厳しい山。
色々勉強させていただきました。
ありがとうございました。
たくさん考えちゃいましたね・・。
たいした経験もない私ですが、あの時あの場所での自分の判断は(結果次第ではあるけど)、その様にしか出来なかったかなぁ・・。
時間のリミットもありましたが、まずは同行者と自分の確実な下山を考えました。
追いかけることは、わたし一人だったとしても避けたと思います。
道迷いの時、判断は難しいですよね・・。
迷わないのがいちばんだけど
おかしい・・?と思った時点できっぱりと思考を修正する訓練とかは(どうゆう訓練だろう・・?)出来たら良いな・・と、思ったりします。
あと、やはり嫌ですが、経験?
地図と合わせ、遠くまで見回す・・。
道とか、台風などで様子も変わるし。
自然ですものね・・。
先日、畦ヶ丸へ行きましたが、沢のある山は訓練になるな・・と思いました。
毎回ですが・・今回もたくさん勉強になり、経験が出来たこと、良かったと思いました
miouさん。
当日、その後も色々お疲れさまでした。
変なラブレターみたいな文章読んで疲れさせてしまったのでは
と、危惧しています。
ホントごめん。
あの時のmiouさんの立場と判断は正しかったと思います。
ただ、私は、見えていたからね・・・
判断した時には見えなくなっていたけれど。
それが、小骨の大きな部分でした。
私だけ残って呼びにいくなんてのは、さらに危険度が増しそうだし
とか、ぐにゃぐにゃぐにゃぐにゃ。
できることしかできないとすれば、出来ないことをやらずにすむ状況に、いつもいるよう努力するしかないよね。
おかしい?と思ったときの判断修正は、今回誰よりも早く下してくれたと思いますよ〜
miouさんが判断してくれなかったら、多分おかしいと思いながら、みんな降りちゃっただろうし。
ペンキも信じすぎちゃいけないんだなってことを勉強しました。
思い込みと正当化。危険ですね〜。
その訓練、お互いいい方法を考えて情報交換しましょう!
山登りって、難しい。
うん。
沢山考えたことも含めて、これは最終的にはいい山登りだったと言えるな。(結果論だけどね )
miouさん、muniさん、こんちは!
miouさんの僕のレコへのコメントで、お二人が茅ヶ岳に行ったと聞いたので待ちに待ってましたヨ〜
miouさんの下書きの間違いにmuniさんからツッコミ入れられたと書いてあったので、「なかなかレコ上がってこないけど、どんだけmiouさん間違いまくりなんだろ。muniさん修正おつ〜」な〜んて思ってましたけど、そういう事の顛末だったんですね…。
とりあえずお疲れした
道迷いは低山や里山の方が多いですよね。道標が整備されてなかったり、登山道以外にも作業道とか廃道とか獣道っぽいのもいっぱいあるし。
あと何気に怖いのが木のマーキング。道しるべじゃなく単に伐採予定の木にマーキングしてあったり…
僕も山を登り始めて半月くらいの時に山梨の百蔵山から扇山にソロで行った時に思いっきり迷いまして、あの時は血の気がサーっと引いてくのがわかりました。
歩きながら「あれ?なんだかおかしい…かも…」って思いつつ進んでしまい、ドンドンと"?マーク"が頭の中で大増殖って感じで、気付いた時は藪の中でした…。とりあえず歩いて来たと思われるトレースを戻って事なきを得ましたが。
そのあとソッコーで書店に駆け込み地図読みの本買いましたよ。こんな恐怖は二度と味わいたくないと思って…。
僕は大人数のグループで歩いたことが一度もないのでなんとも言えないところもあるんですけど、結局のところソロだろうとグループだろうと、各々が一人で山を歩ける力があれば問題ないわけですよね。すご〜く大雑把に言うと。
ソロの方が危険とかよく言いますし実際そういう面はあるかと思いますが、一人で歩いた事がない人達だけで構成されたグループより、一人で歩ける力を持ったソロの方がはるかに安全だと思ったり…。
だからグループだからまとまって行動っていうのは、そうした方がbestなのかもしれませんけどmustじゃないっていう気もします。個々が歩ける力をキチンと持っていればいいだけの話ですから。
でも悪天候時などはmustになるでしょうし。う〜ん、ムズイ
でもまぁ僕がピザデブt2と歩く時は常に後ろを気にしてます。ちょっと油断するとゼーゼー言いながら後ろで固まってるんで。
今回の場合はリーダーさんはmiouさんやmuniさん達はソロで歩ける人だから大丈夫だろうと思っての事でしょうね。実際お二人は大丈夫だった訳ですし…
深追いするべきか、せざるべきか・・・。
今回のケースだったら僕も後は追いません。リーダーさん達が道を誤っているというのが100%確実だったら呼び戻しに行くという可能性もなくはないですが、今回の場合はある程度の確信であって100%ではないですもんね。
ヘタに谷に下りて行って沢に入り込んで戻れなくなったりしたら、全員で遭難という形にもなりかねませんから。
なのでお二人が個々の判断で正しい道を選んで無事下山したのは、完全に正しいと思います。
道迷いの防止ですけど、登る前の脳内妄想登山とか結構役に立っちゃったりすることありますヨ〜
僕は登る前にヤマレコの計画書ページの地形図に歩くルートをポチポチクリックしながらニヤニヤ妄想(←変態)してるんですけど、「いきなしの急登かよ〜」とか「ずっと尾根歩きだけどここで谷に降りるんだ」とか結構脳内登山おもしろいです。
今回の金ヶ岳からの下山路ですけど、地図を見た限りでは尾根が何箇所かで分岐していてそこで注意は必要ですが、常に尾根歩きで谷に下りていく箇所は1箇所もないようなので、谷に下りて行った時点で「?」となって気付けたかもしれません。
あと地図読み目的だけの登山っていうのもオススメです。事前に地形図を見ながら脳内妄想して、現地で地形図と照合しつつ「あ、ここがこの沢だ」とか「この尾根はどれ?」とか結構楽しいです。これからの季節は木々も葉を落として見通しが効くので、山のフォルムがわかりやすくなるのでよりオススメでござんす。
なのでmiouさんが畦ヶ丸で「沢のある山は訓練になるな」と感じたのはさすがのビンゴだと思います。酒飲みの嗅覚はやっぱあなどれませんね〜
あとはmuniさんの言われる文明の利器ですが、僕はiPhoneにあらかじめ行く山域の地形図をダウンロードしておいて、現地で「あれ?おかしいな」と思ったらすぐGPSを起動させて地形図と連動させて現在地を確認する形にしてます。
最近はもっぱらこれですかね。「地図読みぐぁーーー」とかエラそうに語ったわりにコレかよ!!って感じですが、 だってさ、便利なものは便利なんだもんさ しょうがないじゃんってな感じです〜
(充電切れたら大事ですが…)
ってスイマセン。なんだかいろいろ長々と書いちゃって…。お二人のレコ読んで僕も色々考えるところがあって人ごとじゃない感じになってしまい…
失礼しやした!!
p.s.
どうでもいいけどワインうまそーーー。茅ヶ岳っていう銘柄のワインあるの知ってます?
京王百貨店においてありますよ〜。って沿線ネタ〜
&ありがとうございまっす!zawadaさん。
秋の里山を一生分あびて来たzawadaさんもご存知ww、秋の里山の美しさ!!
何回ポカしても、何度も大好きであるんですよ
同行者のいる時の道迷いは、相手の考えもありますので、相談しつつの判断で(その時の状況によりますが)ソロの場合の判断とは別の形になりうるかもしれないですね・・。
また、ソロのときは「落ち着け〜!」と思いつつも実際はパニクっていて冷静な判断が出来なかったこともありますので、一緒に考えられる同行者は、そんな時は支え合えますし・・。
しかし、脳内妄想登山!私も大好きですよ!!
が、さすがにポチポチクリック←変態妄想まではナイナイww
金ヶ岳下り。思い返してみれば、尾根道の分岐箇所は、たおやかな様子で広めな尾根。
しかし、だからこそ事前に地図を脳内妄想していたら尾根を外すことはないですね〜。
はい、してませんでした〜・・ 。
酔拳のみの嗅覚では限界感
今回に限って、山と高原地図のダウンロードしてなかったし・・
その時、よりbestでいられる情報力。
読図と脳内妄想と文明利器と酔拳と・・etc
京王百貨店了解です!茅ヶ岳ワイン〜、味わいます
あ、あと間違いツッコミ・・。
よく覚えて無いけど、「信州」トレイルな感じのワード突っ込みで
余計にmuniさん、おつ〜ん
miouさんはあっという間に書き上げてくれたんですけどねσ(^_^;)
私がくだくだしてました。
間違い探しは1ヶ所くらいでしたよ(^o^)/
miouさんの名誉のためにも、申し添えておきます〜
丁寧なコメントありがとうございました。
私の悩みへの見解もありがとうございます。
今後、こんなことがあったら嫌だけど、その時の指標になります。
私自身もmiouさんの判断は正しかった。
と、思っているので、ひょっとするとこれは自分の心の問題なのかもしれませんね。
私も地図読みの本は持っているのですが、中々頭に入らなくてね
もっとちゃんとやっておけばよかったと後悔
でも、zawadaさんのコメントはすんなりと分かりやすかったです(^o^)
脳内登山、した方がいいのはわかっていましたが、新鮮味が薄れそうな気がして、そこまでやり込んでいなかったり。
中途半端ですね。必要性を痛感いたしました。
ただ、あの場所は、結構な倒木がどーんと道を塞いでしまっていて
通行止めなのかな〜って、勝手に推測してしまいました。
miouさんもおっしゃる通り、相手は自然ですから、いつ何が変わるかわからないことも頭にいれておくべきなんですね。
それにしても、様々なマーキングの意味があること、初めて知りました。
ますます地図読みの能力が必要になってくるわけで…
と、共に、忘れてはいけないのはGPS様
いつ使うの?今でしょ!
な、まさにそんなシチュエーションになっていたとはつゆ知らず…
ホントに情けないですorz
今年の冬は脳内登山をバッチリやってから、地図読み山旅に出てみようかな。
p.s. 茅ヶ岳ワイン を作っているワイナリーに行ったんですよ〜
モチ試飲→購入いたしました
さて、どこで開けようかな〜
muniさん、miouさん、お帰りなさいませ!!
抜けるような「あーおーぞーらー!!」 から
目を下に転じれば「秋色畑!!」
茅ヶ岳は「いつか行きたいなぁ」なんて思っているのですが
秋は良さそうですね!!
今回の選択について
参加された皆様が「帰ってこれて」いることからも
迷ってしまった後の選択としては「正解」であったことは間違いないと思います。
それを踏まえて「最良であったのか?」となるとこれは難しいですね。。。
レコを拝見して色々考えました。
自分も道迷いの経験がありまして…
あんな思いは二度としたくないっす。
地図読みの技量が未熟な自分では
完全に迷ってから地図を開いても
残念ながら「自分がどこにいるか」を特定出来ないので
ソロの時は「アレ?」と思った時には
立ち止まって地図を見てみるように意識しているつもりです。
(実際に見ているかと言われると… )
↑が今回のケースで有効だったかは微妙ですが
「あんな思いはしたくない」という気持ちを忘れないでおくのが大事なのかなぁ
なんて思ったりしました。
と、
秋の夜長に取り留めもなく書いていたのですが。。。
大問題なのは22枚目以降のカエルですよ。
相方登場て!
早くも
聖夜モードですか?
聖夜モードなんですか??
こんにちは!
「あーおーぞーらー」拝借させていただきました♪
全然遅くないんですよ。
このレコアップしたのってつい最近ですもの
コメントありがとうございます。
keichiroさんも道迷いされたことがあるんですね。
無事に戻られて何よりでした。
確かに結果、今回は何もなかったので、正解と言えるんですよね。
正解と最良が同じとは限らないところが、色々難しいところです。
この、モヤモヤした気持ち。
私も忘れないようにしたいです。
その後、地図にも興味を持って見ているのですが、結構面白いものだなって思いはじめてきましたよ
さて、ピンクちゃんですが、ただいまうちにホームステイ中です。
そのうち恋が芽生えるかもね〜
個人的にもいろいろ考えさせられる内容でした
数年前にある大量遭難事故があったとき、北アルプスの
とある山小屋にいたのですが、その第一報が入ってきたとき
小屋の女将さんが「単独でも判断できる人が団体で行くのは
良いけどそうでない人が・・・」と言われていました。
その件とオーバーラップするような気がします、、、
そして団体ですと言えなかったりすることもありますし、、、。
でも今回、そこのコミュニケーションは取れていらっしゃるので
良かったと思います。
丹沢もある程度、一般道を歩くと破線ルートなど開拓したくなり
あれこれ歩いたりするのですが唯一の例外を除いて登りで
3回以上歩いたうえで下りを歩くようにしています。
登りの場合は最悪、上を上をと目指していけばなんとか
なる場合が私が行くところでは多いので
今年では新規に「市原新道」「白馬尾根」を歩きましたが
道間違い覚悟で行きました。1回目はまんまと道間違いをしました。
ある意味想定内でしたし、そのころは体力・脚力とも
万全にしていたので精神的にも肉体的にも疲労なく対応できました。
もともと10年前の人生二度目の登山の下りで道間違いをしてしまい
間違えたら登り返すということが強くインプットされていたのが
今も良い経験と戒めになっています
今年は「市原新道」「白馬尾根」だけでなく「伊藤新道」「大崩山」など
厄介なルートを歩きましたがあれっと思ったら必ず戻るようにしました。
個人の感想ですが経験の積み重ねが大きいのかなと思います
これから先もおそらく道間違いはあるものだと覚悟して臨むつもりでいます。
同じ道でも春と秋では装いが全く違いますので・・・。
今回は良い経験をされたということでまた同じような状況がないとは
いえませんのでその時に今回のことが活かせれば良いのかなと思います。
muniさんの熱い語り、お聴きしたいものです
長々と失礼いたしました
コメントありがとうございます
みなさん、やはり道迷いの経験は持っていらっしゃるのですね〜
私も単独で一度。同じように登山を始めてすぐの頃に経験しました。
その時から、この道は違うのでは?という証拠というか、状況を敏感にキャッチできるように気をつけていたつもりですが…
つい人任せにしてしまうというのが、団体の一番怖いところなのかもしれません
伝えることの難しさも、今回改めて感じました。
「新規ルート開拓は登り」案は、確かに安心ですね。
丹沢は一般の登山道も多いのに、破線ルートも多いのですね〜
あれだけ大きな山塊ですから、ルートは無数にあるのでしょう。
その分踏み跡も多く、覚悟して挑まないとあっという間に迷ってしまいそう
入念な準備がいざという時の余裕を持たせてくれるのだと、navecatさんのお話を聞いて改めて感じました。
危険をキャッチするのには経験も必要ですね。
熱い話は我らが2番のことで
高校時代から応援していたというメンバーがいたので、ついつい語っちゃいました
そんなお話でよければぜひ。
私もnavecatさんの熱き語りをぜひお聞きしたいです
keiciro01さん、おそコメの超おそレス、すみません
naveさん、コメントいつもありがとうございます
どの季節も山は素晴らしいですが、秋の青空と紅葉は特に大好物なんですよね〜!!
茅が岳は車かタクシーな感じで、ちょっと大名アクセスですが、紅葉行楽には贅沢も仕方ない 良い山でした!
私も あんな思いはしたくない!な体験は過去に幾つか・・。
それぞれに状況も異なり、そして今回。
思うことは、マメになること。
日常でも、最も苦手な分野ですが・・・
zawadaさんのコメでいただいた事前の脳内登山。
keichiroさんの立ち止まって地図を見る意識。
naveさんの間違う前提の心構え。
今回は、全くの対処療法です。
稚拙な経験が脳にアラームを鳴らし、あとは幸運であったと感謝しています。
ソロとグループ。
違いますが、基本は変わらないと感じました。
とんだアクシデントだったね!
無事で良かった
カエルさん、ガールフレンドができたんだね
お猿さんは、仕事ばかり・・・。今月入ってまだ休んでませ〜ん
悲し〜い
こんにちは。
ホント、最終的には何もなくて良かったです。
この経験を次にいかして、安全な山旅を続けたいですね〜
それにしても、お忙しいようですね〜
今月ってもう終わりかけてますが
お体には気をつけて下さい
先輩との旅はどうだったのかな〜とカエルも気になっております
先月末に至仏山に行ったでしょ!
本当は、その日に先輩の初登山に行く予定だったけど先輩の都合が合わなくて お流れ・・・。
次は俺が、こんな調子で時間が取れず
もう、日光や那須の山は雪山になっちゃった
さすがに装備の無い、初心者の先輩を雪山に連れていけないよ・・・。
冬の装備は高価だしね・・・。買わせられないわ
muniさんは、冬 どうするの?
俺は雪が締まり始めたら登山シーズンの始まりだけど
せっかく下調べまでしたのに残念でしたね。
レコ、楽しみにしてたんですよ〜
ま、また来年。雪が融けてからですかねぇ。
おさるさんは雪山登られる方なんですね!
カエルはマダマダ未熟なので
多分低山とか、ちょっと雪のスノーハイクとか
その辺りから始めようと思ってます〜
仰る通り、冬装備。ハンパない出費になりますしσ(^_^;)
チョットずつ揃えていつかは…って感じかな。
冬の北関東は、きっとイイでしょうねぇ
いいねした人
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