脚力測定目的で雲取山、見栄を張って七つ石山を加え最後はあたふた駆け足
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
- GPS
- --:--
- 距離
- 22.1km
- 登り
- 1,664m
- 下り
- 1,652m
コースタイム
天候 | 晴れ一時曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:鴨沢BS→JR奥多摩駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全コースガイドブックに載っているコースで、特に危険箇所はありません。 |
写真
感想
脚力測定を兼ねて雲取山に登ってきた。
ちょっと見栄をはってついでに七つ石山も加えたが、最後はバスの時間に追われ駆け足で下る羽目になった。
奥多摩駅7時発西鴨沢行きバスの乗客は5人だけで、全員が鴨沢で下車した。
この時点では快晴、気温も高めで暑さでバテないか気になりつつ出発。
但し登山道に入ると日光もさえぎられ、それ程暑くもなく順調に登れる。
鴨沢及び小袖乗越の駐車場はほぼ満車状態で、結構多くの人が入山している様子。
登山道に入ってしばらくしたところで、後ろから自転車に乗った人やトレラン・ランナーに追い越される。さらにトレラン・ランナーが何人も追い抜いて行く。なんやら普通の登山者は少数派のような感じさえする。
堂所までは快調なペースで進んだが、七つ石小屋への急坂を登る頃には、明らかにペースダウンとなった。水の補給をするため、七つ石小屋上の水場に寄ったが、水は枯れ気味でペットボトルを一杯にするのに5分近くかかった。しかしここの水はうまい。
水の補給と休憩した後、七つ石山に登るコースを進む。七つ石山頂上は数人が休んでいるだけで閑散としている。
ここから雲取山までが見通せる。まだまだ先は長い。
ブナ坂分岐に下り、ブナ坂の登りに入ると太陽の直射を浴び汗が吹き出てくる。
奥多摩小屋下まで来たところで、腹がすいたので、木陰に入り昼食とする。
木陰は涼しく風もあり快適だったので、少しのんびりしすぎた。
気を取り直し、雲取山に向かう。ここでも多くのトレラン・ランナーに追い越される。
1時過ぎに雲取山に到着し、10分程休憩した後下りにかかる。
4時半のバスの時間を考え、休憩もほとんど取らず下るが、堂所に到着した時点で残り時間が1時間ちょっとで、この後はスピードを上げひたすら下る。
ようやく登山口を過ぎ、小袖乗越に4時15分頃到着した。残り15分でバス停に着くため、ここからは小走りで下り、なんとか4時30分に鴨沢バス停に着いた。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する