ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 336159
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

初めての北アはやっぱり槍でしょ♪

2013年08月19日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
10:51
距離
27.8km
登り
2,237m
下り
2,170m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

新穂高 3:50
穂高平 4:30
白出沢出合 5:04
滝谷出合 6:01
南沢 6:33
槍平小屋 6:48
最終水場 7:25
救急箱 7:58
飛騨乗越 9:09
山荘 9:22
山頂 9:58
山荘 10:22(10:35発)
飛騨乗越 10:41
救急箱 11:23
最終水場 11:50
槍平小屋 12:21
滝谷出合 12:50
白出沢出合 13:42
新穂高 14:30
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央自動車道→長野自動車道(松本IC)→R158→R471→第二有料駐車場
東京から4時間弱(休憩1回含む)
帰りは5時間(休憩2回と中央高速の渋滞含む)
コース状況/
危険箇所等
☆コース☆
渡渉点が何回かあり、増水時には要注意。今回は長い間雨が降らなかったので全く問題なし。槍ヶ岳山荘から上の部分は見た目ほどではありませんでした。中学生くらいの女子も平気で登っていました。ホールドもステップも豊富にあります。ただ濡れている時は要注意かな。

☆下山後☆
ロープウェイ乗り場下の店で氷いちごでとりあえず火照った体を沈める。その後日帰り温泉ひがくの湯を利用。キンキンに冷えた牛乳(200円)が風呂上がりに美味かった。休憩室でごろんと横になりストレッチ。飛騨牛カレー美味そうだったけど。カロリーオーバーになりそうだったので今回はパス。土産はR158沿いの地酒専門店中島屋で、地酒を購入。家でしっかり祝杯あげました。生酒買ったら発砲スチロールの箱に氷入れてくれた。女将さんが親切。
予約できる山小屋
槍平小屋
「空」そりゃそうだ。まだ4時前。この時間だれも歩いていない。
2013年08月20日 13:37撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
8/20 13:37
「空」そりゃそうだ。まだ4時前。この時間だれも歩いていない。
ボケボケだがここがスタート。第一駐車場から。第二駐車場からスタートしないように。
2013年08月20日 13:37撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
8/20 13:37
ボケボケだがここがスタート。第一駐車場から。第二駐車場からスタートしないように。
穂高平。まだ夜明け前。
2013年08月20日 13:37撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
8/20 13:37
穂高平。まだ夜明け前。
白出沢出合の渡渉点。渇水で水少ないのでなんということはない。
2013年08月20日 13:37撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
8/20 13:37
白出沢出合の渡渉点。渇水で水少ないのでなんということはない。
ライトはしまったがまだ薄暗い。
2013年08月20日 13:37撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
8/20 13:37
ライトはしまったがまだ薄暗い。
花その1
2013年08月20日 13:37撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
8/20 13:37
花その1
花その2
2013年08月20日 13:37撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
8/20 13:37
花その2
花その3
2013年08月20日 13:37撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
8/20 13:37
花その3
花その3の2
2013年08月20日 13:37撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
8/20 13:37
花その3の2
滝谷避難小屋。恐〜い話があるらしい。なので開けない。
2013年08月20日 13:37撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
8/20 13:37
滝谷避難小屋。恐〜い話があるらしい。なので開けない。
滝谷の水量は豊富。雨降ったあとだとすごいだろうな。
2013年08月20日 13:37撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
8/20 13:37
滝谷の水量は豊富。雨降ったあとだとすごいだろうな。
ここ渡ります。滝谷渡渉点。
2013年08月20日 13:37撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
8/20 13:37
ここ渡ります。滝谷渡渉点。
滝谷。もっと左へ寄って撮ればよかったかな。
2013年08月20日 13:37撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
1
8/20 13:37
滝谷。もっと左へ寄って撮ればよかったかな。
花その4
2013年08月20日 13:37撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
8/20 13:37
花その4
花その4の2
2013年08月20日 13:37撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
1
8/20 13:37
花その4の2
花その5
2013年08月20日 13:37撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
8/20 13:37
花その5
花その6
2013年08月20日 13:37撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
1
8/20 13:37
花その6
花その6の2
2013年08月20日 13:37撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
8/20 13:37
花その6の2
花その6の3
2013年08月20日 13:37撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
1
8/20 13:37
花その6の3
花その7
2013年08月20日 13:37撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
1
8/20 13:37
花その7
花その7の2
2013年08月20日 13:37撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
8/20 13:37
花その7の2
花その8
2013年08月20日 13:37撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
8/20 13:37
花その8
花その8の2
2013年08月20日 13:37撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
8/20 13:37
花その8の2
花その8の3
2013年08月20日 13:37撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
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8/20 13:37
花その8の3
南沢。
2013年08月20日 13:37撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
8/20 13:37
南沢。
×の方には行ったらあかん。
2013年08月20日 13:37撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
8/20 13:37
×の方には行ったらあかん。
花その9
2013年08月20日 13:37撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
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8/20 13:37
花その9
花その9の2
2013年08月20日 13:37撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
8/20 13:37
花その9の2
槍平小屋。このクマに迎えられるとなんとなく寄ってしまいそうな雰囲気。水も冷たくて美味い。
2013年08月20日 13:37撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
8/20 13:37
槍平小屋。このクマに迎えられるとなんとなく寄ってしまいそうな雰囲気。水も冷たくて美味い。
槍平小屋のテン場。5〜6帳あったかな。ここに張ってアタックザックでピストンが普通なのかな。時間に余裕があればそうしたいところだが。
2013年08月20日 13:37撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
8/20 13:37
槍平小屋のテン場。5〜6帳あったかな。ここに張ってアタックザックでピストンが普通なのかな。時間に余裕があればそうしたいところだが。
まだ2100mか。先長いな〜。
2013年08月20日 13:37撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
8/20 13:37
まだ2100mか。先長いな〜。
花その10
2013年08月20日 13:37撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
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8/20 13:37
花その10
花その11
2013年08月20日 13:37撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
1
8/20 13:37
花その11
美味そうな水が流れている。行きはパスしよう。
2013年08月20日 13:37撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
8/20 13:37
美味そうな水が流れている。行きはパスしよう。
やはり俺はガス男?槍の頂上でこれでは悲しい。晴れてくれ〜。
2013年08月20日 13:37撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
8/20 13:37
やはり俺はガス男?槍の頂上でこれでは悲しい。晴れてくれ〜。
もう2500m、良いペース。この後やはり悲劇が、、、
2013年08月20日 13:37撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
8/20 13:37
もう2500m、良いペース。この後やはり悲劇が、、、
千丈分岐の救急箱。ここから急登になるが脚はまだ健在。
2013年08月20日 13:37撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
1
8/20 13:37
千丈分岐の救急箱。ここから急登になるが脚はまだ健在。
これ雪があったら役に立たないだろうな。
2013年08月20日 13:37撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
8/20 13:37
これ雪があったら役に立たないだろうな。
花その12
2013年08月20日 13:37撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
8/20 13:37
花その12
花その12の2
2013年08月20日 13:37撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
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8/20 13:37
花その12の2
2013年08月20日 13:37撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
8/20 13:37
稜線見えた。あそこまで行けば楽になる。この辺から足痙攣して、やたら花の写真多くなる。
2013年08月20日 13:37撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
1
8/20 13:37
稜線見えた。あそこまで行けば楽になる。この辺から足痙攣して、やたら花の写真多くなる。
花その10の2
2013年08月20日 13:37撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
8/20 13:37
花その10の2
花その13
2013年08月20日 13:37撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
8/20 13:37
花その13
花その13の2
2013年08月20日 13:37撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
8/20 13:37
花その13の2
お、あれは笠ヶ岳?
2013年08月20日 13:37撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
8/20 13:37
お、あれは笠ヶ岳?
下に見えるお母さん達を抜かしたあたりで足の攣り。やはりゆっくりが良いのね。日帰りの俺には時間がない。
2013年08月20日 13:37撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
8/20 13:37
下に見えるお母さん達を抜かしたあたりで足の攣り。やはりゆっくりが良いのね。日帰りの俺には時間がない。
稜線まであと少し。ジリジリと焼き付ける太陽に体力は消耗していく。
2013年08月20日 13:37撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
1
8/20 13:37
稜線まであと少し。ジリジリと焼き付ける太陽に体力は消耗していく。
槍っぽいけど槍じゃない。
2013年08月20日 13:37撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
8/20 13:37
槍っぽいけど槍じゃない。
花その14
2013年08月20日 13:37撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
1
8/20 13:37
花その14
花その15
2013年08月20日 13:37撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
8/20 13:37
花その15
ややこしいピークつくるなよ。
2013年08月20日 13:37撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
8/20 13:37
ややこしいピークつくるなよ。
あ〜やっぱりガス?他の方面だけでも晴れてくれ。
2013年08月20日 13:37撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
8/20 13:37
あ〜やっぱりガス?他の方面だけでも晴れてくれ。
良く読めない2900m。
2013年08月20日 13:37撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
8/20 13:37
良く読めない2900m。
ようやく標高3000m。よく登ってきた。あと180m。
2013年08月20日 13:37撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
8/20 13:37
ようやく標高3000m。よく登ってきた。あと180m。
稜線に上がってきた。飛騨乗越。
2013年08月20日 13:37撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
8/20 13:37
稜線に上がってきた。飛騨乗越。
大喰岳方面。日帰りならピストンよりこっち経由で南岳新道下りたほうが飽きなくて良いかも。
2013年08月20日 13:37撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
8/20 13:37
大喰岳方面。日帰りならピストンよりこっち経由で南岳新道下りたほうが飽きなくて良いかも。
表銀座か?
2013年08月20日 13:37撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
8/20 13:37
表銀座か?
あそこまで行くのか。攣りまくっている脚が心配だ。梯子で攣ったらどうしよう。
2013年08月20日 13:37撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
2
8/20 13:37
あそこまで行くのか。攣りまくっている脚が心配だ。梯子で攣ったらどうしよう。
拡大するとこんな感じに。人が認識できる。下から見ると良くあんなところ登るなという感じ。
2013年08月20日 13:37撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
3
8/20 13:37
拡大するとこんな感じに。人が認識できる。下から見ると良くあんなところ登るなという感じ。
ふと下を見れば可憐な花。植物辞典見て調べておこう。
2013年08月20日 13:37撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
1
8/20 13:37
ふと下を見れば可憐な花。植物辞典見て調べておこう。
花その16
2013年08月20日 13:37撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
8/20 13:37
花その16
テン場です。この頃脚がバキバキに固まってロボットのようにカクカクしながら山荘にたどり着いた。漢方薬のご利益はあまりなかったようだ。
2013年08月20日 13:37撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
8/20 13:37
テン場です。この頃脚がバキバキに固まってロボットのようにカクカクしながら山荘にたどり着いた。漢方薬のご利益はあまりなかったようだ。
山荘の端から槍の穂先。ここは晴れているのでラッキー。
2013年08月20日 13:37撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
1
8/20 13:37
山荘の端から槍の穂先。ここは晴れているのでラッキー。
でも周囲はこんな感じ。
2013年08月20日 13:37撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
8/20 13:37
でも周囲はこんな感じ。
笠ヶ岳方面、やはりガスっている。
2013年08月20日 13:37撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
8/20 13:37
笠ヶ岳方面、やはりガスっている。
これは穂高方面。来シーズンはこっちに来よう。
2013年08月20日 13:37撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
2
8/20 13:37
これは穂高方面。来シーズンはこっちに来よう。
これどっちだ?やたら撮りまくったので覚えていない。
2013年08月20日 13:37撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
8/20 13:37
これどっちだ?やたら撮りまくったので覚えていない。
自分の前を登っていた家族連れに撮ってもらった。
2013年08月20日 13:38撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
3
8/20 13:38
自分の前を登っていた家族連れに撮ってもらった。
表銀座方面?ちゃんと地図とコンパス出して確認しろよ。平地では地図見るが山では地図見ないので時々とんでもないミスします。
2013年08月20日 13:38撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
8/20 13:38
表銀座方面?ちゃんと地図とコンパス出して確認しろよ。平地では地図見るが山では地図見ないので時々とんでもないミスします。
本来2等三角点なのだが、現在は「亡失」となって機能していない。地面に固定されていないとダメなようだ。
2013年08月20日 13:38撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
8/20 13:38
本来2等三角点なのだが、現在は「亡失」となって機能していない。地面に固定されていないとダメなようだ。
今日の脚まわりはサロモンのSpeed Cross。片足300g以下の軽い靴。林道歩きが長いとこちらの方が良い。
2013年08月20日 13:38撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
8/20 13:38
今日の脚まわりはサロモンのSpeed Cross。片足300g以下の軽い靴。林道歩きが長いとこちらの方が良い。
たぶんこれがもとの石だったのだろうけど。
2013年08月20日 13:38撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
8/20 13:38
たぶんこれがもとの石だったのだろうけど。
2013年08月20日 13:38撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
8/20 13:38
これは穂高方面。地図みなくても判る。
2013年08月20日 13:38撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
8/20 13:38
これは穂高方面。地図みなくても判る。
山頂から山荘。良くあんな所に建てたな。
2013年08月20日 13:38撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
1
8/20 13:38
山頂から山荘。良くあんな所に建てたな。
2013年08月20日 13:38撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
8/20 13:38
穂高方面アップ。来年はこっち。
2013年08月20日 13:38撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
1
8/20 13:38
穂高方面アップ。来年はこっち。
雪降ってたら美しい稜線だろうな。
2013年08月20日 13:38撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
8/20 13:38
雪降ってたら美しい稜線だろうな。
振り返って槍。
2013年08月20日 13:38撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
1
8/20 13:38
振り返って槍。
ヒュッテ大槍。
2013年08月20日 13:38撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
8/20 13:38
ヒュッテ大槍。
殺生ヒュッテ。こじんまりして良さそうだ。
2013年08月20日 13:38撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
8/20 13:38
殺生ヒュッテ。こじんまりして良さそうだ。
2013年08月20日 13:38撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
8/20 13:38
2013年08月20日 13:38撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
8/20 13:38
飛騨乗越。槍平まで4.3kmの表示。平地なら20分なのだけど。
2013年08月20日 13:38撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
8/20 13:38
飛騨乗越。槍平まで4.3kmの表示。平地なら20分なのだけど。
飛騨乗越からジョーズっぽい岩。
2013年08月20日 13:38撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
1
8/20 13:38
飛騨乗越からジョーズっぽい岩。
名残惜しいがもう一度槍を見上げる。ここから見るとよくあんなところ登ったなという感じだが。
2013年08月20日 13:38撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
8/20 13:38
名残惜しいがもう一度槍を見上げる。ここから見るとよくあんなところ登ったなという感じだが。
お花畑までいかないが。
2013年08月20日 13:38撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
1
8/20 13:38
お花畑までいかないが。
花その17
2013年08月20日 13:38撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
8/20 13:38
花その17
もう少しピンクが強いと良い絵だが。
2013年08月20日 13:38撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
8/20 13:38
もう少しピンクが強いと良い絵だが。
花その18
2013年08月20日 13:38撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
8/20 13:38
花その18
花その18の2
2013年08月20日 13:38撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
8/20 13:38
花その18の2
もう少し寄れば良かったか。実際には綺麗に咲いて花の色が出ている。
2013年08月20日 13:38撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
2
8/20 13:38
もう少し寄れば良かったか。実際には綺麗に咲いて花の色が出ている。
ケルン。無事登頂を終えて感謝の石を1つ積んでおきました。皆無事に登れると良いね。
2013年08月20日 13:38撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
1
8/20 13:38
ケルン。無事登頂を終えて感謝の石を1つ積んでおきました。皆無事に登れると良いね。
花その19
2013年08月20日 13:38撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
8/20 13:38
花その19
花その20
2013年08月20日 13:38撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
8/20 13:38
花その20
千丈分岐。下りは早いな。
2013年08月20日 13:38撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
8/20 13:38
千丈分岐。下りは早いな。
最終水場。行きはパスたが帰りはあまりに暑いので顔を洗い、飲んでみた。冷たくて美味い。生き返った。
2013年08月20日 13:38撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
8/20 13:38
最終水場。行きはパスたが帰りはあまりに暑いので顔を洗い、飲んでみた。冷たくて美味い。生き返った。
帰りの槍平小屋。氷の暖簾に心引かれるが、振り切って新穂高を目指す。
2013年08月20日 13:38撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
8/20 13:38
帰りの槍平小屋。氷の暖簾に心引かれるが、振り切って新穂高を目指す。
滝谷から穂高方面。すこし引きで。これスッキリ晴れたらテンションあがるだろうな。
2013年08月20日 13:38撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
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8/20 13:38
滝谷から穂高方面。すこし引きで。これスッキリ晴れたらテンションあがるだろうな。
滝谷から穂高方面。アップ。
2013年08月20日 13:38撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
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滝谷から穂高方面。アップ。
少しガスが晴れて。もうちょっと見せてくれ〜。
2013年08月20日 13:38撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
1
8/20 13:38
少しガスが晴れて。もうちょっと見せてくれ〜。
白出沢出合。ガンガン工事してました。石落とさないでくれ。
2013年08月20日 13:38撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
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白出沢出合。ガンガン工事してました。石落とさないでくれ。
やっとありつけた。ロープウェイ下の売店で。250円。良心的な価格設定。
2013年08月20日 13:38撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
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やっとありつけた。ロープウェイ下の売店で。250円。良心的な価格設定。
帰りはひがくの湯で汗を流し、飛騨牛乳で乾杯。運転があるのでビールでないのがつらいところ。
2013年08月20日 13:38撮影 by  COOLPIX AW100, NIKON
8/20 13:38
帰りはひがくの湯で汗を流し、飛騨牛乳で乾杯。運転があるのでビールでないのがつらいところ。
撮影機器:

装備

個人装備
ザック
1
サロモンXA20
非常用ツエルト
1
Fine Track
雨具上下
1
モンベルGTX
ハイドレーション
1
2.0L
ナルゲンボトル
1
0.4L
ペット飲料
1
0.5L
ヘッドランプ
1
手持懐中電灯
1
救急キット
1
朝食
1
パン
昼食
1
オニギリ
行動食
1
ジェル5本、バー1本
ドライレイヤー
1
着用
ベースレイヤー
1
着用
携帯電話
1
カメラ
1
手袋
1
靴下
1
着用
トレランシューズ
1
着用
コンプレッションタイツ
1
着用
ストック
1
着替え
1

感想

せっかくの夏休み、初の北ア、車で登山口まで行けて夜行日帰りできるコースはどこだろうと考えてみると、新穂高から槍ピストンか中房温泉から燕→常念ピストンくらいしか思い浮かばない。せっかく北アに行くのだから少しはロッキーなところをということで槍に決定。

新穂高に22時過ぎに到着。無料駐車場は知らないうちに過ぎてしまい。第一駐車場に到着。夜間は閉鎖されているので仕方なく、第二駐車場へ向かう。荷物を詰めて、仮眠。起床は3:00。バナナとバーで簡単に朝飯前の食事。コンタクトがなかなか入らず苦労する。さて今日のお題は「秘密兵器」ツムラの68番のテスト。なんじゃそれ?足の攣りに効く漢方薬です。過去数回、必ず途中で足が攣り、しんどい状況に。色々調べてみると自転車乗りで攣る人に医者が処方するらしい。それならということでネットで購入。(ちなみに処方箋は不要です→一般医薬品)どの程度効くか試してみた。

荷物の重量は3kgくらいだろうか。日帰りなので軽い。さて出発。熊鈴をつけて先を行く人がいるのでついて行った。駐車場の先に林道の入り口があるはずなので、これで良いはず。ことろがヘッドランプに先に左俣林道の文字が。あれ自分が行くのは右俣だったよな。危ない危ない。反対へ戻り、仮設橋を渡り、第一駐車場へ。林道からスタート3:50。白出沢までは退屈な林道歩き。出発時には少し寒いと感じシェルを着ていたが暑くなりすぐに半袖1枚になる。その後終日そのままの格好で過ごした。途中で夜が明けて、ランプをしまう。

滝谷までは樹林帯の中の普通の道。勾配もゆるく、快調に飛ばす。途中から石が多くなる。滝谷避難小屋は、中は開けなかったが、写真で見ると狭い小屋のようだ。ここの渡渉点は少し水勢がある。槍平小屋までも展望はなく退屈な歩き。途中の岩を観察するとアイゼンの傷が無数についている。トレッキングポールが林道を痛めると言われているが、アイゼンの方がよほどダメージ大きいのではないか。山にはようわからん都市伝説(山伝説というべきか)がたくさんある。

槍平小屋は「くまさん」がお出迎えの愛嬌ある小屋。トイレを済ませ、水をボトルに補給して出発。ここまで予定より5分とり戻した。スタートが20分遅れなので、都合15分遅れ。森林限界超えるまでは展望なくだらだらと長い登り。特に楽しみもないので道ばたの花を写しながらゆっくりと進む。森林限界を超えると稜線が見えてくる。上を見上げるとまだ先は長い。暑いのでハイドレーションからどんどん給水。この辺から花の種類が増えてくるので癒される。スタートしてから5時間。足に違和感が。来た来た。攣る前の筋肉の状態だ。ストレッチのために止まったら頸骨筋が固まった。秘密兵器の漢方薬はあまり効いていないようだ。飛騨乗越までだましだまし進む。山荘のテン場あたりで痙攣はMAXに。内転筋にまで拡がりロボットのようにカクカク進む。山荘でパンの朝飯。足攣ったまま槍まで登れるか?たぷっり給水してマッサージしたら大丈夫そうなので荷物をデポし、穂先へ。

下から見上げるとすごいように見えるが登ってみると下を見なければあっと言う間に頂上。結構楽しい。お約束のプレート持って撮影してもらう。下りは前に慣れた感じの大学生がいたので、彼と同じムーヴでサクサク下りる。上手い人の身のこなしは参考になる。山荘に戻り再びまったりした。自販機でお茶を購入、水(1L200円)をハイドレーションに入れて出発。痙攣は治まり、後は撮影でも楽しみながら下るだけ。太陽が上がるとやたら暑い。熱中症になりそうな雰囲気。一方下りでは花がよく目に入る。登りと違い余裕があるからだろうか。撮影しながらのんびり下る。途中でトレランの人に抜かれたがボディバランスがすごかった。それほど急でない下りでも体を支えるために手を多用していたのが印象的。あれ位足さばきが上手ければ下りも苦労しないだろうな。

さて樹林帯に入ると特に楽しみもなく黙々と下る。今日は「秘密兵器」のテストのためストックは使わずに通してみたので、下りも自分のボディバランスと下半身の筋力が頼りだ。なかなか足の置き場が決まらないのでトレランの人のようにスイスイ行かないがステップを考えながら下ると退屈しのぎにはなる。槍平小屋で給水。ここで撤収していたベテラン風のおじさん、でかい荷物担いでものすごいスピードで下りて行った。あの荷物で、あのごつい登山靴でポール1本でさっさと下りていく。自分はあの50l位の荷物担いだらフラフラだろうな。軽い荷物で良かった。白出沢から先はオマケのトレーニング。暑いので軽くジョグで戻る。1秒でも早く着いて冷たい水分補給したかった。

肝心の「秘密兵器」芍薬甘草湯は劇的に効いたかというとそんな感じはなかったが、最後までストックを使わずに自分の脚だけで通した割には、いつもより攣りの度合いが軽かったし回復も早かったので、服用しないよりはマシなのかなと思う。惜しかったのは花の撮影。こんなに沢山咲いているならデジ1持ってくれば良かった。特に帰り。時間に余裕あったので、もっと綺麗に撮影すれば良かった。せっかく荷物軽くしたのだから、カメラは贅沢しても良かったかな。やはり頂上でもデジ1の方が綺麗に写るし。槍の穂先から見る穂高方面、次はあちら方面やろうと意欲をかき立ててくれる。夜行日帰りはきついかな。初北アは展望そこそこ良かったので大満足。花撮影しにデジ1持ってまた来るぜ。ちなみに花の名前は図鑑買って勉強しておきます。

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