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Yamareco

記録ID: 3163070
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

茨城のジャンダルム 生瀬富士

2021年05月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
ussy2001 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:19
距離
6.6km
登り
616m
下り
598m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:35
休憩
0:39
合計
3:14
5:42
5:47
37
6:31
6:55
12
7:07
7:08
27
7:35
7:35
6
7:41
7:43
45
8:28
8:34
20
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
袋田の滝第一駐車場
ここからスタート
2021年05月08日 05:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/8 5:41
ここからスタート
雲海の向こうに山々が
2021年05月08日 06:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/8 6:18
雲海の向こうに山々が
茨城のジャンダルム
2021年05月08日 06:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/8 6:41
茨城のジャンダルム
本家顔負けのプレート
2021年05月08日 06:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/8 6:44
本家顔負けのプレート
袋田の滝を上から
2021年05月08日 07:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/8 7:43
袋田の滝を上から
もはや渡渉というより川歩き
2021年05月08日 08:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/8 8:00
もはや渡渉というより川歩き
袋田の滝
2021年05月08日 08:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/8 8:34
袋田の滝
2021年05月08日 08:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5/8 8:35

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン グローブ 日よけ帽子 ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット ロールペーパー 携帯 時計 ツェルト ストック カメラ

感想

暑さが増す前に低山で以前から気になっていた茨城のジャンダルム(生瀬富士)へ行ってみました。ついでに日本三名瀑の袋田の滝も見られます。
スタートは町営第一駐車場から直ぐ脇から北に向けて道路を進みT字分岐を右に進みましたがどうやら間違っているようで一度T字分岐へもどりました。本当の登山道はT字を直進のようです。1キロほどはなだらかな林の中を徐々に高度を上げていき途中自然の藤の花が咲き乱れ紫がとても綺麗です。だんだんと高度を上げるにしたがって斜度がどんどんきつくなり後ろを振り返ると雲海に遠く浮かぶ山々も綺麗です。先行者もいないらしくクモの糸がやたらと顔にまとわりつき標高250mを超えるころから急登過ぎて心臓バクバク、やっとのことで生瀬富士分岐に着くころは暑くて汗だくでした。分岐を左に行くとこれまでフカフカな土の登山道だったのが少し下ると突然岩稜帯が200m程続き先端の岩手前には本場さながらのジャンダルムプレートがありました。ここからは360度見渡せ東に見る奥久慈男体山もかっこよかったです。分岐に戻りここからの下りがかなりの急坂でこけないように慎重に下り立神山への登り返しも急登で暑さも相まってかなりしんどかったです。この先もアップダウンを繰り返すのですが下りも登りも急で滝上展望台までかなりきつかったです。川のほとり迄下りそのまま進んでいきましたがどうやら予定ルートから外れているようで一度戻ると川に木の橋らしきものがありどうやらそこを通るみたいです。前日の雨の影響もあると思いますがここは一般的な渡渉という感じではなく川を歩く感じで靴が濡れるのも覚悟の渡渉となりました。渡り終えまっすぐ進むとどうやらまたまた道を間違えているらしく渡渉ポイントまで戻り再度月居山方面へ100m程登りここから袋田の滝への下り150mはかなり急な階段でひたすら下りです。袋田の滝を見るべく橋を渡っていきましたがその先有料らしくその手前で引き返しました。ここからも更に50m階段で下りあとは車道で駐車場へ、このころから男体山へ登る人がちらほら見られました。駐車場まで戻ると朝二台しかなかったのが満車で途中ほとんどすれ違わなかったことを考えると私たちと同じルートを通っている人が多いようでした。今回標高400m程の山で少し舐めていましたが予想を上回る急登の連続で低山でもなかなかハードな山行でした。

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